シルキーラグーンの紹介
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◆シルキーラグーン◆
  2000年4月10日生 牝・黒鹿毛

美浦・池上昌弘厩舎所属

父 ブライアンズタイム
母 シーヴィーナス
母の父 Daijur
●戦績と主な勝ち鞍・入賞●
24戦7勝・2着4回(7-4-0-13)
《優勝》
・バーデンバーデンカップ ※コースレコード勝ち※
(2005年6月19日・福島-芝1200m 騎乗:田中勝春)
・オーシャンステークス ※連覇※
(2005年3月5日・中山-芝1200m 騎乗:柴田善臣)
・オーシャンステークス(2004年3月6日・中山-芝1200m 騎乗:小林淳一)
・クリスマスカップ(2003年12月27日・中山-ダート1200m 騎乗:小林淳一)
・河北新聞杯(2003年11月9日・中京-芝1200m 騎乗:小林淳一)
・こでまり賞(2003年5月31日・中京-芝1200m 騎乗:福永祐一)
《主な入賞》
2着:テレビ愛知オープン
(2005年5月21日・中京-芝1200m・オープン 騎乗:武 豊)
5着:スプリンターズステークス
(2004年10月3日・中山-芝1200m・G1 騎乗:柴田善臣)

●近況●
 天栄ホースパークの馬房でゆっくり休ませていましたが、なかなか体調の回復がはかどらず、確認した調教師から、CBC賞がああいう残念な事になったので、何とか万全な状態に戻して連覇している3月のオーシャンを使いたかったが、今の状況では間に合いそうもない。であれば年齢的な事もあるし、ここで諦めて繁殖の道を考えるのも、この馬の為ではないか、と話しがありました。協議の結果、誠に残念ながら、このまま引退させる事が決まり、18日に抹消の手続きが取られています。
(1/18 シルク短信より)
●コメント●
 私が馬主になっている馬では一番の活躍を見せてくれました。2004年は、3/28に初のGI高松宮杯に、10/3(日)にはスプリンターズステークスにもチャレンジしました。スプリンターズステークスでは、実力上位馬を向こうに回して、堂々の5着です。2005年初走は、昨年勝っているオーシャンステークス(中山-芝1200m・オープン・国際競争)、見事連覇しました。引退後は繁殖入りすることになり、北海道静内見上牧場に繋養されるとのことです。ラグちゃん本当にお疲れさまでした。※通算成績は24戦7勝※
●シルキーラグーン写真館●
 2005年・オーシャンステークス
ウィナーズサークルにて口取式
 2005年・オーシャンステークス
ゴール板を通過するラグーン
《これ以前の写真》 その1 その2 その3 その4

トウメイ

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