↑ うまなりメイト 入口へ ↑ ↓ サイトマップへ ↓ |
うまなりメイトと仲間たちは、平成17年4月23日に行われました、福島県・天栄ホースパークでの2歳馬調教見学会に参加して、2歳馬をはじめとする愛馬たちの様子をじっくり見てきました。その時の様子を、写真を交えてお伝えしたいと思います。 |
| |||
天栄の中心、本馬場・トラックコース。1600mあります。 下には坂路コースもありますが、今回は坂路調教の見学はありませんでした。 | ||||
休養のために天栄に来ていたサルートと。デビュー戦そのままの勢いで、これからも頑張ってほしいです。 | ||||
2歳馬・プラチナムと一緒に。人懐っこい子でした。 | ||||
クラブハウス前の特設テント。寒風が吹きすさぶ中でしたが、皆さん一様に熱心でした。 | ||||
装鞍所からミニトラックに出てきたプラチナム。とても落ち着いていました。 | ||||
同じく装鞍所から出てきたラファールとスナイパー。 | ||||
愛馬たちを眺めながら、買い付け担当の佐藤伝二さんに、色々と教えて頂きました。興味深い話を聞けて楽しかったです。 | ||||
ミニトラックを元気良く走るスナイパー。 | ||||
ミニトラックでのウォーミングアップの後は、本場馬で時計を出しての調教を見学です。力強く駆け抜けるラファール。 | ||||
トラック調教終了後、各馬を並べてじっくり見学となります。スナイパーと記念撮影。右の黄色いブルゾンは、テレホンサービスのコメントでおなじみの場長さんです。 | ||||
ラファールと並んで記念撮影。 | ||||
プラチナムと記念撮影。こっちに寄ってきてくれたので、とても撮影しやすかったです。 | ||||
見学も一段落。他の馬を見ようとパドックの方へ行ったら、ぽつんと一頭、どこかで見た栗毛が……地方で好成績を挙げ、帰ってきたフィクサーでした!思わぬ再会に感激もひとしおです。 | ||||
脚に残った骨片を取る手術を終え、休養中とのこと。いい環境でゆっくり休めているせいか、気の立ったところもなく、すっかり優しい子に成長していました。 | ||||
フィクサーと記念撮影……しようとしたらじゃれつかれました。遊んでほしかったんですね。 | ||||
脚の具合も大分良さそうで、とても元気にしていました。中央への復帰を楽しみにしています。 | ||||
午後の第1部(午後だけで2部、合わせて3部の構成でした)の見学会にて、アリゲーターと記念撮影。 見学会の少し前に足首を捻ってしまったとのことで、調教はなく、お目見えだけでした。 | ||||
アリゲーターと。この子も人なつっこい子でした。 | ||||
3部目は2歳牝馬の見学会でした。ミニトラックを悠々と歩くプレアデス(オークス馬シーザリオの妹です)。紫のメンコがおしゃれです。 | ||||
ミニトラックをゆくヴァルキリー、シルクフレアーの子です。 | ||||
見学会にはヤナガワ牧場の社長さんもいらっしゃっていたので、今年から繋養のエルフィンや、怪我で帰郷しているリンケージの話を伺いました。 | ||||
本馬場を力強く駆け抜けるプレアデス。 | ||||
トラック調教を終えての見学会。おすましした感じのヴァルキリー。 | ||||
走り終えて戻ってきたプレアデス。ちょっと毛並みを気にしている様子。女の子だからでしょうか。 | ||||
プレアデスと記念撮影。お姉さんが大活躍しているので、プレアデスの周りには人だかりが出来ていましたね。 | ||||
ヴァルキリーと記念撮影。 |
| |||
今回の見学会は、新しい出資馬を探すというよりも、愛馬たちの成長の様子を確認しに行くことが主な目的でしたが、とても実りのあるものでした。愛馬たちはどの子も元気に育っていて、夏競馬からが楽しみでなりません。 たくさん撮ってきた写真を一枚一枚見返していくと、どれもこれも本当に楽しげな笑顔でいることに、自分でも驚くほどです。馬と一緒に過ごせるということが、自分にとってどれだけ価値があり、どれだけ心の底から楽しめることなのかを改めて実感したように思います。また行きたいですね。 |
↑ うまなりメイト 入口へ ↑ ↓ サイトマップへ ↓ |