広尾サラブレッドクラブ 愛馬たち
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◆Ononimoの23◆

Ononimoの22写真   2023年1月31日生 牡・鹿毛

栗東・矢作芳人厩舎所属
父 American Pharoah
母 Ononimo
母の父 Hard Spun

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
●近況●
 23.12.15
 米国グレンクレストファーム在厩。
 引き続き、放牧中心の管理となっています。
「離乳後から大きく成長しており、体格が同年齢の平均値を超えてきました。尻高の馬体はさらに成長期を迎えていることを物語っていますよね。それと同時に自我が強くなってきたようにも感じます。放牧地ではボス的存在の馬と仲良くフィールドを駆け回っており、落ち着いているところを見ますと、きっと居心地が良いのではないでしょうか。筋肉や股関節なども順調に発達してきていますし、歩き方も良好。まだまだ良くなってくると思います。現段階では芝のイメージ。馬体が成長するにつれて胴が伸びてきましたので、距離の融通性もありそうです。このままうまく冬を越してさらに調子を上げていって欲しいですね」(ジョン・グレートハウス代表)

 23.11.06
 米国ケンタッキー州ミッドウェイのグレンクレストファーム在厩。おもに他の離乳馬たちと共に放牧による管理が続けられています。
「ミディアムサイズにまで成長してきており、肩や股関節が強くなり、より自由に力強く、大きく動けるようになってきましたね。今日に至るまで良い成長曲線を描いていることにとても満足しています。9月に来場した矢作調教師も『良い馬です』と仰っていたように、品格があって従順なタイプです。父は三冠馬、母もかなりの良血ですから、父母双方より素質を受け継いでいるように思います。これから冬を迎えますが、力強く成長していってくれるものと感じています」(ジョン・グレートハウス代表)
(令和5年12月15日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 米国産(Glencrest Farm)です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 夢の大舞台で頂点を目指すべく誕生したスケールの大きな配合を誇る米国産馬。生まれた時は小さめだった為、現時点ではまだ平均をやや下回るサイズだが、肩や臀部の形状が良く、骨格はしっかりとしており、この1ヶ月でグングン成長。満足いく発育過程を示している。前肢の踏ん張りや窮屈さのない大きな走りなどからは運動能力の高さが窺い知れ、気性は一緒にいて楽なタイプ。当初は芝向きの印象だったが、加齢と共に前腕や後膝が発達してくれば、ダートにも大いなる可能性を秘めるスーパールーキーと言えよう。
(広尾ポイントより)
 25.03.**日 馬名決定 競走馬名は
《写真》 その1



トウメイ

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