社台&東京&広尾サラブレッドクラブ 愛馬たち
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◆マトラコーニッシュ◆

エアマスカットの22 写真   2022年5月10日生 牝・黒鹿毛

栗東・池添 学厩舎所属

父 サートゥルナーリア
母 エアマスカット
母の父 Monsun

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●近況●
 2024年04月06日
 社台F
 週3日は周回コースでハッキングキャンター1800mを消化したあとに、坂路コースに入ってハロン16〜17秒ペースで駆け上がっています。それ以外の日は周回コースで長めフラットワーク、もしくはウォーキングマシン運動のみでリフレッシュを促しています。 水準以上の動きを見せていますが、脚元には少し疲れが出やすいため、運動後には水冷などのケアを施すようにしています。カイバは食べられているものの、身になりづらい面もあるため、当面はペースアップを急ぐのではなく、現行メニューを反復して基礎体力の強化を促していきます。
3月下旬に計測した測尺は、体高156cm、胸囲177cm、管囲19.2cm、馬体重434kgです。

 2024年03月02日
 社台F
 その後は脚元の状態に変わりなく、少しずつ調教メニューを戻しています。現在は周回コースでのハッキングで前運動を行った後、坂路コースをハロン16~17秒ペースで駆け上がるのが基本メニューです。その他の日は体力強化を目標に、周回コースでのハッキング3000mを消化しています。
気性面の難しさもも徐々に緩和されつつあり、ここ最近は真面目に調教できています。カイバは食べられているものの、身になりづらいタイプのようで、最新の馬体重は427kgと現状維持にとどまっています。動きは良いので、今後も体力面の底上げを図りつつ、馬体の良化を促していきます。

※このたび、馬名が「マトラコーニッシュ」(Muttrah Corniche オマーンの首都マスカットにある眺めがよく賑やかで魅力的な遊歩道 母名より連想)に決定いたしました。
(令和6年4月6日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 猿倉牧場の生産馬です。社台ファームに繋養されてます。
 社台サラブレッドクラブの所属馬です。
 春先の不安定な放牧地でも重心がブレず、しっかりと地面を踏む四肢の安定感は抜群で、5月生まれを微塵も感じさせない体幹の強さを誇ります。馬体はいかにも未発達ながら、成長とともに筋力の発達を重ねれば、この安定感が爆発力へと昇華し芝・ダートのみならず馬場状態も不問の走りを実現させることでしょう。体重推移や骨量から450s超えの「ちょうどいい」馬格で競馬に臨むことができそうで、また、窮屈さのない馬体構成と穏やかな性格から中距離戦をもっとも得意としそうです。普段の所作からも人との信頼を築くことは容易と思われ、常に万全の体調で能力全開のレースができるはずです。  
(社台ポイントより)
 24.03.02日 馬名が「マトラコーニッシュ」(Muttrah Corniche オマーンの首都マスカットにある眺めがよく賑やかで魅力的な遊歩道 母名より連想)
《写真》 その2



トウメイ

◆ルージュナリッシュ◆

レッドラヴィータの221 写真   2022年2月14日生 牝・栗毛

美浦・国枝 栄厩舎所属

父 ドレフォン
母 レッドラヴィータ
母の父 スペシャルウィーク

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
1戦0勝・2着0回(0-0-0-1)
 
●近況●
 2024.03.29
ノーザンファーム空港
競走馬名:ルージュナリッシュ
馬体重:437キロ
中間、リフレッシュ期間を設けてから、トレーニングを再開。すでにハロン15秒の時計を2本出す坂路調教、周回コースにおける2500mのキャンターもおこなっています。体力が付き、背中の使い方が巧みになったことで、走りの中身が濃くなってきた印象を受けています。気性がドッシリとしてきた点も、強調材料。6月の本州移動を考えていますが、想定以上に右肩上がりの成長曲線が描けています。

 2024.03.15
ノーザンファーム空港
競走馬名:ルージュナリッシュ
馬体重:443キロ
ハロン15〜16秒、ハロン15秒と2本時計を出す坂路調教のほか、周回コースにおける2500mのキャンターを継続しています。ハロン15秒ペースでの走りにも、だいぶ慣れてきて、最後までキッチリと走り切れている点は、とても心強い材料。持ち前の素軽さ、優れた柔軟性を失わずに、力強さが増してきています。体重に大きな変化はありませんが、馬体にしっかりとした芯が通ってきた印象を受けています。
(令和6年3月29日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 ノーザンファームの生産馬です。ノーザンファームYearlingに繋養されてます。
 東京サラブレッドクラブの所属馬です。
 ストレートに伸びる、長い首の持ち主ながら、背丈はやや低めで、全身が筋肉質。加えて、長めの背中からボリューム感のある尻にかけての遊びがないことから、体型的には典型的なスプリンタータイプといえるでしょう。全3勝のうち2勝は芝1800m戦でマークした母、格上挑戦となった芝1800m戦で争われる難波Sを勝ち上がった半兄マテンロウスカイは、中距離適性が高い馬たちだったが、この仔はキングズビショップCスプリントを含む破竹の5連勝を記録し、2016年米最優秀スプリンターにも選ばれた父ドレフォンの影響が、色濃く出ていることは間違いありません。歩かせてみると、トモ脚の送りが力強くこの時期としては、体幹がしっかりしている印象。後肢の繋ぎが短めで、スタートダッシュが効く形状であることも、優秀な短距離走者への成長を予見させる要因です。芝でもオーケーだが、ダートで本来の力を発揮する感触もアリ。脚向き、蹄形が良好な前肢、飛節の伸びが良い後肢と脚元が丈夫である点、内臓が強く、食欲も旺盛なことから、仕上がるのに時間はかからないはず。2歳夏のデビュー戦を皮切りに、短めのところで好結果を得ると見ています。  
(東サラ馬体の配合診断より)
 23.08.04日 馬名がルージュナリッシュ Rouge Nourish  心に抱く
《写真》 その2



トウメイ

◆アスゴッド◆

ゴッドフロアーの22写真   2022年2月15日生 牡・栗毛

栗東・矢作芳人厩舎所属
父 モズアスコット
母 ゴッドフロアー
母の父 ハーツクライ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
●近況●
 24.03.29
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン15〜18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
「ときおり終いハロン15〜16秒を織り交ぜての調教をこなしており、最後まで騎乗者が手綱を抑えたままで駆け上がっていけるぐらいの体力がついてきていますよ。進めていくなかでも変にテンションが昂ることはないですし、平常心を保てているのも好材料かと思います」(岸本担当)

 24.03.08
 シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17〜18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
「日によっては終いのみハロン15〜16秒になることも。自然な流れのなかで、じわっと乗り進めています。坂路での動きは力強く、パワーがありそうな感じ。終いまで余裕をもって駆け上がることができていますよ。素直で曲がったところがないのもイイですね」(岸本担当)

 24.03.01
 競走馬名は「アスゴッド : As God」に正式決定。父名(Ascot)と母名(God)の組み合わせによる命名となりました。
(令和6年3月29日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 新ひだか町の木村秀則牧場産です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 芝・ダート両G1を制した父の遺伝子を忠実に受け継ぐ、大迫力の好馬体。要所それぞれにバランス良く備わった筋肉量は見るからに傑出しており、放牧地では自信に満ちた様子でダイナミックかつ大きなアクションで元気に駆け回っている。一頭でも群れでも対応できる精神面、優れた血統の“いいとこ取り”とも言える米国産馬のようなパワフル感、骨格の大きさ、脚や繋ぎの適度な長さからも、父同様、あらゆるカテゴリーの大舞台が視野に入ってくるものと思われる。父の種牡馬としての名声を高めるパフォーマンスに大いに期待したい。
(広尾ポイントより)
 24.03.01日 馬名決定 競走馬名は「アスゴッド : As God」に正式決定。父名(Ascot)と母名(God)の組み合わせによる命名となりました。
《写真》 その1



トウメイ

◆ストラテージュ◆

シンボリバーグの22写真   2022年2月28日生 牡・鹿毛

栗東・矢作芳人厩舎所属
父 モズアスコット
母 シンボリバーグ
母の父 ダイワメジャー

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
●近況●
 24.03.29
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン15〜18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
「ときおり終いハロン15〜16秒を織り交ぜての調教をこなしており、スピードにもだいぶ対応できるようになってきましたね。以前は調教時にチャカチャカと幼いところを見せていましたが、今は走りに集中できるようになりつつあります。少しずつ大人になってきたということでしょう」(岸本担当)

 24.03.08
 シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17〜18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
「日によっては終いのみハロン16秒になることも。ボリューミーな体つきではあるものの、サイズとしては父の産駒のなかではやや小さめでしょうか。もう少し背丈が伸びてほしいですね。燃えやすそうな気性面を良い方向に導いてあげられればと思います」(岸本担当)

 24.03.01
 競走馬名は「ストラテージュ : Stratege」に正式決定。フランス語で“軍師”を意味します。
 ※スペルに誤りがありました。訂正してお詫び申し上げます。
(令和6年3月29日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 日高町のシンボリ牧場産です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 筋肉の容積が大きく、節々のしっかりとした幅のあるフォルム。現時点では背丈に伸びゆく余地を残し、成長過程におけるシルエットであるが、当歳時のバランスの良さが群を抜いていたため、将来が非常に楽しみな素材として高い評価を受けている。サイズは標準から大きめに育ってくると思われ、性格は放牧地での規律を乱さず、あらゆる馬と仲良 くできるタイプ。曳き馬でも素直にスタスタと歩けており、今のところ人馬の信頼関係にも不安はない。パワーとスピードを兼備していそうな佇まいは、優秀な血統構成による賜物。目標は大きく、トップマイラーの座を狙っていきたい。
(広尾ポイントより)
 24.03.01日 馬名決定 競走馬名は「ストラテージュ : Stratege」に正式決定。フランス語で“軍師”を意味します。
《写真》 その1



トウメイ

◆コンタンゴ◆

ディメンシオンの22写真   2022年2月3日生 牡・鹿毛

栗東・藤原英昭厩舎所属
父 ロードカナロア
母 ディメンシオン
母の父 ディープインパクト

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
●近況●
 24.03.29
 吉澤ステーブル在厩。現在は、今週より開場となったBTCの屋外ダートトラックを中心として調教が進められています。馬体重452kg(3月中旬測定)
「全体的に見れば良化傾向ですが、まだ力んで走りがちなぶんフットワークの伸びへと繋がらず、終盤の推進力に欠けるようなところがありますね。状況に応じた脚捌きの切り替えの速さなどにはもう少し成長が必要のようです。まだまだ良くなる余地を多分に残している馬ですから、目下は疲れを溜めないように気をつけながら基礎強化に取り組んでいきたいと思います」(本田広報担当)

 24.03.08
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの屋内直線ウッドチップ馬場と坂路を併用し、ハロン20秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
「徐々に調教量やペースを上げています。その後も疲れの反動はないものの、まだ動きは硬め。首を巻き込むように無駄に力んで走る傾向にありますので、そのあたりにも注意しながら筋力や体質強化を図っていければと思います。オーバーワークにならないよう、じっくりと成長に合わせたメニューで進めていきましょう」(本田広報担当)

 24.03.01
 競走馬名は「コンタンゴ : Contango」に正式決定。相場で右肩上がりを意味する言葉。走るほど成績を上げてほしいとの願いが込められています。
(令和6年3月29日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 新ひだか町の木村秀則牧場産です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 重賞戦線で活躍を続けた母の初仔がいよいよ登場。小さく生まれたが、大きく育っており競争時には母の体重を上回りそうな勢い。背中のラインなどシルエットはははにそっくりで、柔らかく良質な筋肉は母譲り、骨太でボリューミーな幅感は父譲りといえる。放牧地では極めて軽快な走りで可動域も大きく、いかにも瞬発力を秘めていそうなタイプ。牡馬の分だけ母よりも扱いやすく、高ぶる気持ちに抑えが利くあたりはこの血統の特長。惜しくも母が成し得なかった重賞のタイトル、そして大舞台への出走を叶え、大歓声に応えたい。スピード比べは望むところだ。
(広尾ポイントより)
 24.03.01日 馬名決定 競走馬名は「コンタンゴ : Contango」に正式決定。相場で右肩上がりを意味する言葉。走るほど成績を上げてほしいとの願いが込められています
《写真》 その1



トウメイ

◆レジョンデロル◆

エレナレジーナの22写真   2022年3月10日生 牡・鹿毛

美浦・加藤征弘厩舎所属
父 オルフェーヴル
母 エレナレジーナ
母の父 ノヴェリスト

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
●近況●
 24.03.29
 吉澤ステーブル在厩。現在は、今週より開場となったBTCの屋外ダートトラックを中心として調教が進められています。馬体重417kg(3月中旬測定)
「まだ大きな体重増がなく細身に映りますが、以前に比べると速めを乗った後の飼葉喰いが安定し、体力面の成長が進んできている様子。背中の使い方にも良化が見受けられ、スピード対応も進んできました。引き続きハミ受けや頭の高さなどに気をつけながら、馬体の成長促進を優先課題として無理のない範囲で強めの調教を織り交ぜていきたいと思います」(本田広報担当)

 24.03.08
 吉澤ステーブル在厩。引き続き、おもにBTCの屋内直線ウッドチップ馬場と坂路を併用し、ハロン17〜20秒ペースのキャンター1〜2本を乗り込まれています。
「ときおり速めを乗っても大きな戸惑いはなく、終点まで体力を持続できていますが、背中の使い方などフットワークの伸びについてはまだ成長が必要のようですね。頭を上げたり振ったりと落ち着かない様子を見せ、ゴーサイン時のハミでのコントロールもまだ幼い感じ。調教内容が食欲や目方に出やすく、体の線も細めですので、今後も無理のないメニューで体力強化やフットワークの向上につなげていければと思います」(本田広報担当)

 24.03.01
 競走馬名は「レジョンデロル : Regent de l’Or」に正式決定。フランス語で“金の摂政”。父名、母名より連想しての命名となりました。
(令和6年3月29日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 新ひだか町の木村秀則牧場産です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 2歳新馬戦を快勝した母が送る待望の初仔。母の募集時と瓜二つのシルエットやサイズ感が頬笑ましく、現時点ではまだ幼い体つきに映るものの決して細身ではなく、当歳時の体型や放牧地でのトモの蹴っぱりなどを考えれば、これからの成長により本来の姿に戻るにつれて、その良さが際立ってくるものと思われる。テンションはやや高めであるが、父の産駒にしては我慢が利いており、放牧地では派手に喧嘩をすることもない。ダイナカールの名牝系とオルフェーヴルが持つ爆発力の融合にかかる期待は大きく、比較的短めの距離、ダートにも楽しみがありそうだ。
(広尾ポイントより)
 24.03.01日 馬名決定 競走馬名は「レジョンデロル : Regent de l’Or」に正式決定。フランス語で“金の摂政”。父名、母名より連想しての命名となりました。
《写真》 その1



トウメイ

◆マードラド ◆

ミスペンバリーの22写真   2022年3月25日生 牡・鹿毛

美浦・鈴木慎太郎厩舎所属
父 レイデオロ
母 ミスペンバリー
母の父 Montjeu

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
●近況●
 24.03.29
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン15〜18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
「ときおり終いハロン15〜16秒を織り交ぜての調教をこなしており、スピード対応も十分で動きも良好。ひとまずこれくらいのメニューであれば最後まで楽ですね。やや頭の高い走りではありますが、フォームが乱れているというよりは、この馬の走り方といった感じでしょうか」(岸本担当)

 24.03.08
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17〜18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
「日によっては終いのみハロン16秒になることも。だんだんとムチッとした体つきに成長してきましたね。立ち上がったり、難しいところを見せたりはしませんし、坂路では綺麗に走ってくれていますよ。現段階だけでいえば、洋芝が合いそうな印象を受けています」(岸本担当)

 24.03.01
 競走馬名は「マードラド : Mar Dorado」に正式決定。スペイン語で“黄金の海”。父名(黄金の王)と兄名(唯一の海)より連想しての命名となりました。
(令和6年3月29日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 新ひだか町の木村秀則牧場産です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 世界を魅了した兄パンサラッサと同じくキングカメハメハ系種牡馬が配された募集本馬は、賢母が送るラストクロップ。小柄で細身に映った幼少期の馬体は春先頃から急成長を見せ始め、各所の肉付きが増すにつれて性格も勇ましくなり、運動量も増加。ミドルサイズの質感あるフォルムへと変貌を遂げている。人に対して従順な態度を示し、初期馴致も大人しくクリアできた経緯は頼もしく、兄姉それぞれが眩い個性を放つ優秀な血脈から、また新たなヒーローの誕生を予感。ダービー馬である父の色合いも濃く、距離の融通性がありそうだ。
(広尾ポイントより)
 24.03.01日 馬名決定 競走馬名は「マードラド : Mar Dorado」に正式決定。スペイン語で“黄金の海”。父名(黄金の王)と兄名(唯一の海)より連想しての命名となりました。
《写真》 その1



トウメイ

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