サンデー&東京&広尾サラブレッドクラブ 愛馬たち
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◆ギエムの23◆

ギエムの23 写真   2023年5月3日生 牡・鹿毛

栗東・池江泰寿厩舎所属

父 サトノダイヤモンド
母 ギエム
母の父 Medaglia d'Oro

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●近況●
 2024年09月12日
 NF空港
 9月12日(木)NF空港に移動しました。

 2024年09月07日
 NFYearling
 順調に夜間放牧を継続しながら、鞍付けなどの馴致を進めています。大型馬でも遅生まれのため春先は頼りなく感じていましたが、ここまでの運動で幅が出て、迫力のある馬体に成長しました。動きの面においても緩さが解消して、ストライドの大きい走りを見せるようになるなど、馬体の大きさに中身が伴ってきた印象です。普段から落ち着いていて扱いやすく、鞍付け馴致でも物怖じせずに受け入れています。育成厩舎(NF空港)への移動までもう少しのところにきており、馴致の精度を上げながら心身共に成長を促していきます。8月下旬に計測した測尺は、体高161cm、胸囲175.5cm、管囲22.8cm、馬体重522kgです。
(令和6年9月12日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 ノーザンファームの生産馬です。ノーザンファーム空港に繋養されてます。
 サンデーサラブレッドクラブの所属馬です。
 骨量が豊富で馬格にも恵まれ、頭から臀部へと流れる伸びやかなトップラインが父の姿と重なります。雄大なフレームに比べると筋肉量はまだ物足りなく映りますが、食欲旺盛で飼い葉をしっかりと食べるので、雪解けを迎えて運動量が増えるとともに、馬体に厚みは日ごと増しています。放牧地では長い四肢を活かした完歩の大きなフットワークを見せており、落ち着いた性格も踏まえると父や兄たち同様に芝の中長距離が主戦場となるでしょう。5月生まれや父産駒の右肩上がりの成長過程から本馬の伸びしろの大きさは計り知れず、完成の暁には父と同じ3歳秋の頂さえ見えて来るかもしれません。  
(サンデーポイントより)
 25.03.**日 馬名が
《写真》 その2



トウメイ

◆クイーンズアドヴァイスの23◆

クイーンズアドヴァイスの23 写真   2023年2月17日生 牝・鹿毛

美浦・国枝 栄厩舎所属

父 コントレイル
母 クイーンズアドヴァイス
母の父 Orpen

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●近況●
 2024.09.30
社台ファーム
馬体重:443キロ
馴致が終了し、本格的な騎乗運動を進めています。現在は周回ウッドコースにおけるキャンターのほか、軽めの坂路調教を始めたところ。当初は手先だけで動いている印象もありましたが、徐々に上手に身体を使えるようになり、力強さと素軽さを併せ持つ、レベルの高い走りを見せています。この1ヶ月間でだいぶ体重が減りましたが、無駄肉が取れ、いい具合に引き締まってきたと感じています。馬体のバランスが良く、背腰のラインも綺麗。気性の強さも出てきていますが、決して難しいタイプではありません。
(令和6年9月30日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 社台ファームの生産馬です。社台ファームに繋養されてます。
 東京サラブレッドクラブの所属馬です。
 南米の競馬大国アルゼンチンで生産され、当地の芝スプリント重賞であるG3オクレンシア賞に勝った母。日本で繁殖生活に入り、4勝を挙げオープンクラスで走っているレッドランメルト、一度も3着以内を外さず6戦3勝でスター候補戦と目されているオクタヴィアヌスといった優秀な産駒を輩出。一流繁殖牝馬への道を、力強く歩んでいる最中です。その母と、三冠戦を含むG1レース5勝の名馬コントレイルの種牡馬初年度に配合され登場してきた本馬は、5番仔にして初めてとなる牝駒となりました。母によく似た、幅とボリューム感のある好馬体の持つ主で、背中から腰にかけてのラインの美しさは、”理想形”と呼ぶに相応しいものとなっています。長めで、力感のある首差し、深みがあり、胸筋もよく発達した胸前、容積が大きく、形状も綺麗なトモ、伸びやかで、肋骨周辺の張りも素晴らしい胴といったパーツは、いずれも見どころ十分。蹄、膝、球節部に問題を感じさせない前肢、力強い推進力を生み出す後肢と、脚元がスッキリとしている点も強調材料です。背中の使い方が巧みでスムーズな動きは、芝マイル〜中距離戦線で大きな飛躍が望める期待馬と言っていいでしょう。  
(東サラ馬体の配合診断より)
 24.08.**日 馬名
《写真》 その2



トウメイ

◆Ononimoの23◆

Ononimoの23写真   2023年1月31日生 牡・鹿毛

栗東・矢作芳人厩舎所属
父 American Pharoah
母 Ononimo
母の父 Hard Spun

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
●近況●
 24.07.19
 米国グレンクレストファーム在厩。おもに放牧による管理が続けられています。
「彼の成長過程には満足しています。本馬の骨格に見合う筋肉をまとうにはまだ時間がかかりますが、その進歩は着実に進んでいますからね。急激な変化よりも、このなだらかな進展が必ずや将来プラスに働くはずです。サプリメントの継続も正しく、体重増に役立っているのは間違いのないところでしょう。背中など力強さといった点ではこれからですが、コンフォメーションは非常に良く、歩き方なども水準以上です」(ジョン・グレートハウス代表)

 24.06.14
 米国グレンクレストファーム在厩。先月に引き続き、おもに放牧により管理されています。
「サプリメントに頼るだけではなく、春の青草を摂取することでいっそう馬体がいい感じに増えてきています。放牧地での動きにもダイナミックさが出始めていますので、あらゆる面において順調と言ってよいでしょう。これからまだまだ良くなってくるはず。引き続きしっかりと体調管理に努め、成長を促していきたいと思います」(ジョン・グレートハウス代表)

 24.05.17
 米国グレンクレストファーム在厩。引き続き、おもに放牧により管理されています。
「初仔ということもあって産まれた時は小さめでしたが、体高が追いついて平均的なサイズに。ここまで順調に成長が進んだことに感心しています。今後はさらに中身のボリュームを増やすべく、数種類のサプリメントの投与を継続。青草の新芽も馬体増に役立つことでしょう。ただ、急激に肥やすと関節が痛みやすくなり、体型に影響することもありますので、あくまでも少しずつです。求めているのは着実な成長で、本馬はその成長曲線にいますよ」(ジョン・グレートハウス代表)

 24.04.19
 米国グレンクレストファーム在厩。今月もおもに放牧により管理されています。
「骨格、体格はいい馬ですから、そこに重厚感や筋肉を増やしていきたいですね。すでに2種類のサプリメントを与えていますし、春を迎えて牧草摂取量も増えてきていますので、それらの効果による成長にも期待を寄せています。今のところは芝馬のような素軽さがあります。ただ、そればかりに頼るのではなく、トモや肩の深さの成長は必要ですよね。歩様は水準かそれ以上。馬体も月日を重ねるごとに良化が進んでいます」(ジョン・グレートハウス代表)

 24.03.15
 米国グレンクレストファーム在厩。放牧中心の管理が続けられています。
「季節の変わり目でもあることから、四肢のレントゲン検査を行いました。球節、手根骨、後膝など、どこも異常なしです。引き続き元気に、そして順調に成長が進んでいますよ。欲を言えば、トップラインからヒップラインにかけての力強さがもう少し欲しい気もしますが、まだ1歳のこの時期ですからね。これから暖かくなるにつれて、さらに良くなってくると思います」(ジョン・グレートハウス代表)
※外国産馬の馬体重・測尺につきましては来日後に測定の上、お知らせいたします。ご了承ください。

 24.02.16
 米国グレンクレストファーム在厩。先月同様、放牧中心の管理が続けられています。

「順調に体高が伸びています。これでもう背丈については心配ないですね。これからは健康的な体重を維持しつつ、来たる春に向けて重くなりすぎないようにサプリメントを与えてフレーム強化をおこなっていく予定です。1歳馬の場合、牧草の生育が始まる時季に急激に目方が増えすぎてしまうケースがありますからね。その点に気を付けながら、しっかりと管理を進めていきます」(ジョン・グレートハウス代表)

 24.01.19
 米国グレンクレストファーム在厩。現在は、明け1歳馬9頭と一緒に放牧中心の管理が続けられています。
「このところ寒くなってきて夜は氷点下。これから本格的な冬の厳しさを経験することになりそうです。凍てつくような雨の夜は馬房に入れますが、馬体が濡れない限りは乾草をたくさん用意して屋外に放っています。生まれたばかりの頃の姿からは想像もつかないほど大きくなりつつあり、すでに標準程度のサイズにまで成長が進んでいます。現時点では前駆の格好をすごく良く見せますね。このまま春までは現在のグループで過ごす予定です」(ジョン・グレートハウス代表)

 23.12.15
 米国グレンクレストファーム在厩。
 引き続き、放牧中心の管理となっています。
「離乳後から大きく成長しており、体格が同年齢の平均値を超えてきました。尻高の馬体はさらに成長期を迎えていることを物語っていますよね。それと同時に自我が強くなってきたようにも感じます。放牧地ではボス的存在の馬と仲良くフィールドを駆け回っており、落ち着いているところを見ますと、きっと居心地が良いのではないでしょうか。筋肉や股関節なども順調に発達してきていますし、歩き方も良好。まだまだ良くなってくると思います。現段階では芝のイメージ。馬体が成長するにつれて胴が伸びてきましたので、距離の融通性もありそうです。このままうまく冬を越してさらに調子を上げていって欲しいですね」(ジョン・グレートハウス代表)

 23.11.06
 米国ケンタッキー州ミッドウェイのグレンクレストファーム在厩。おもに他の離乳馬たちと共に放牧による管理が続けられています。
「ミディアムサイズにまで成長してきており、肩や股関節が強くなり、より自由に力強く、大きく動けるようになってきましたね。今日に至るまで良い成長曲線を描いていることにとても満足しています。9月に来場した矢作調教師も『良い馬です』と仰っていたように、品格があって従順なタイプです。父は三冠馬、母もかなりの良血ですから、父母双方より素質を受け継いでいるように思います。これから冬を迎えますが、力強く成長していってくれるものと感じています」(ジョン・グレートハウス代表)
(令和6年7月19日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 米国産(Glencrest Farm)です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 夢の大舞台で頂点を目指すべく誕生したスケールの大きな配合を誇る米国産馬。生まれた時は小さめだった為、現時点ではまだ平均をやや下回るサイズだが、肩や臀部の形状が良く、骨格はしっかりとしており、この1ヶ月でグングン成長。満足いく発育過程を示している。前肢の踏ん張りや窮屈さのない大きな走りなどからは運動能力の高さが窺い知れ、気性は一緒にいて楽なタイプ。当初は芝向きの印象だったが、加齢と共に前腕や後膝が発達してくれば、ダートにも大いなる可能性を秘めるスーパールーキーと言えよう。
(広尾ポイントより)
 25.03.**日 馬名決定 競走馬名は
《写真》 その1



トウメイ

◆ディメンシオンの23◆

ディメンシオンの23写真   2023年1月30日生 牝・鹿毛

栗東・矢作芳人厩舎所属
父 エピファネイア
母 ディメンシオン
母の父 ディープインパクト

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
●近況●
24.07.16
 北海道・日高町のパカパカファーム厚賀分場在厩。24時間の昼夜放牧にて管理されています。馬体重425kg、体高152cm、胸囲175cm、管囲19.5cm(6/28測定)
「平均的なサイズにあり、母が450kgほどで競馬をしていたことを考えれば、この成長曲線はベスト。気性面や良好なコンディションからも調教がしやすそうなタイプと言えそうですし、魅力的な一頭ですよね。肢勢も正しく、優秀な母系が色濃く出ている感じ。バランスの取れた美しい牝馬です。これから大きく育っていって欲しいですね」(ハリー代表)
(令和6年7月16日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 新ひだか町の木村秀則牧場産です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 海外G1を2勝したパンサラッサの姉にあたり、自身も重賞戦線で活躍を続けた母。その期待の2番仔は美しくバランスに優れた抜群のプロポーションを誇っており、馬体の雰囲気やサイズ感などは母の父ディープインパクトの特徴を強く示している。広大な放牧地を大きく使って駆け回るその姿からは運動能力の高さが窺い知れ、気性的にも調教はしやすそう。実馬の印象、そして血統背景からもマイル〜中距離で遺憾なく力を発揮してくれそうだ。チーム・パンサラッサが歩む新たなストーリーは日本の頂か世界の舞台か。楽しみは尽きない。
(広尾ポイントより)
 25.03.**日 馬名決定 競走馬名は
《写真》 その1



トウメイ

※↓お疲れさま、愛馬たち↓※

◆レッドイリーゼの23◆

レッドイリーゼの23 写真   2023年1月22日生 牝・黒鹿毛

美浦・手塚貴久厩舎所属

父 ハービンジャー
母 レッドイリーゼ
母の父 ハーツクライ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●コメント●
 白老ファームの生産馬です。ノーザンファームYearlingに繋養されてます。
 東京サラブレッドクラブの所属馬です。
 叔父G1Kジョージ6世&QエリザベスSなどを制したナサニエル、叔母にG1愛オークス馬グレイトヘブンズといった、欧州の超一流中距離馬を持つ母。当クラブ所属馬ろして競走馬デビューし、2歳暮れの中山芝1600mコースを舞台とした新馬戦で鮮やかな差し切り勝ちを収めたほか、4歳の福島芝1800mコースで争われた1勝クラス戦にも勝利しました。6歳春から繁殖生活を開始。そしてG1Kジョージ6世&QエリザベスSで後続に11馬身差を付けるレコード勝ちを飾った名馬の中の名馬で、種牡馬としても素晴らしい実績を誇っているハービンジャーを父に迎えて誕生した第2仔となる牝駒が本馬です。太く柔軟性にも優れた力強い首差しと、深みと幅があり胸筋も発達している胸前、背筋の付き方が良好な背中、形状が良く張りも十分なトモ、伸びやかで肋骨周辺の張りが素晴らしい胴、クセがない素直な造りの前肢、力強さがあり可動域も大きい飛節を持つ後肢。素晴らしいパーツを備える馬体は、体幹の強さもセールスポイントです。血統構成から、やや晩成 のステイヤーというイメージもありますが、仕上がりは早そうなので3歳時の大舞台で豊かな才能を発揮してくれるかも知れません。  
(東サラ馬体の配合診断より)
 24.09.13日 「レッドイリーゼの23」運用中止についてのおしらせ
本馬は白老ファームYearlingにて夜間放牧と馴致を進めながら育成牧場への移動準備をおこなっていましたが、放牧地で転倒したことにより右後肢を跛行。育成牧場への移動を見合わせ、歩様の改善に努めてきました。ケアを施しながら慎重に経過を観察してきましたが、歩様を含め不安箇所の状況が芳しくないことから社台クリニックにて精密検査をおこなったところ、腸骨の骨折が判明。獣医師から「このまま競走馬として続行していくのは難しいだろう」との見解が出されたことを受け、ここで『運用中止』の形を取らせていただくこととなりました。本馬の成長と活躍を楽しみにされていた皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
《写真》 その2



トウメイ

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