サンデー&東京&広尾サラブレッドクラブ 愛馬たち
2022年度産駒へ ←←  ↑うまなりメイト 入口へ↑ →→2024年度産駒へ
  サイトマップへ  

◆ギエムの23◆

ギエムの23 写真   2023年5月3日生 牡・鹿毛

栗東・池江泰寿厩舎所属

父 サトノダイヤモンド
母 ギエム
母の父 Medaglia d'Oro

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●近況●
 2024年11月02日
 NF空港
 騎乗馴致を終え、コース調教を開始しました。週3日は屋内坂路コースをハロン20秒で2本登坂し、ほか週3日は屋内周回ダートコース2500mをハッキングキャンターで乗られています。コース調教を始めたばかりですが、初めてコースに入ったさいも、物見などせず落ち着いていました。ただし、動きは重く、まだ前向きさも感じられないことから、オンオフの切り替えができるように促していきます。現在の馬体重は522kgです。

 2024年10月19日
 NF空港
 ※本日(土)調教動画をアップしました。上のタブの動画一覧よりご覧ください。撮影時期は10月上旬です。動画の音量にご注意ください。

 2024年10月05日
 NF空港
 移動後しばらくは新しい環境への順応に努めていました。現在はロンギ場で、人は乗せずに鞍などの馬具を装着した状態で運動しています。調馬索を通して人に慣れ、リラックスしながらバランスよく走る訓練をしており、受け入れは早く賢いタイプです。大型馬でまだ幼い体型のため、動きの重たさやトモの緩さはあるのは今後解消を図ります。もう少し慣れてきたところで、人が跨っての運動に移行する予定です。運動量が増えたことや飼料が変わったことなどで馬体重は減っており、現在の馬体重は498kgです。

 2024年09月12日
 NF空港
 9月12日(木)NF空港に移動しました。

 2024年09月07日
 NFYearling
 順調に夜間放牧を継続しながら、鞍付けなどの馴致を進めています。大型馬でも遅生まれのため春先は頼りなく感じていましたが、ここまでの運動で幅が出て、迫力のある馬体に成長しました。動きの面においても緩さが解消して、ストライドの大きい走りを見せるようになるなど、馬体の大きさに中身が伴ってきた印象です。普段から落ち着いていて扱いやすく、鞍付け馴致でも物怖じせずに受け入れています。育成厩舎(NF空港)への移動までもう少しのところにきており、馴致の精度を上げながら心身共に成長を促していきます。8月下旬に計測した測尺は、体高161cm、胸囲175.5cm、管囲22.8cm、馬体重522kgです。
(令和6年11月2日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 ノーザンファームの生産馬です。ノーザンファーム空港に繋養されてます。
 サンデーサラブレッドクラブの所属馬です。
 骨量が豊富で馬格にも恵まれ、頭から臀部へと流れる伸びやかなトップラインが父の姿と重なります。雄大なフレームに比べると筋肉量はまだ物足りなく映りますが、食欲旺盛で飼い葉をしっかりと食べるので、雪解けを迎えて運動量が増えるとともに、馬体に厚みは日ごと増しています。放牧地では長い四肢を活かした完歩の大きなフットワークを見せており、落ち着いた性格も踏まえると父や兄たち同様に芝の中長距離が主戦場となるでしょう。5月生まれや父産駒の右肩上がりの成長過程から本馬の伸びしろの大きさは計り知れず、完成の暁には父と同じ3歳秋の頂さえ見えて来るかもしれません。  
(サンデーポイントより)
 25.03.**日 馬名が
《写真》 その2



トウメイ

◆ルージュボヤージュ◆

クイーンズアドヴァイスの23 写真   2023年2月17日生 牝・鹿毛

美浦・国枝 栄厩舎所属

父 コントレイル
母 クイーンズアドヴァイス
母の父 Orpen

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●近況●
 2025.01.15
社台ファーム
馬体重:476キロ
年明け4日から騎乗運動を再開。現在は2本登坂する日も設けた、ハロン15〜16秒ペースの坂路調教、周回ウッドコースにおける3000〜4000mのキャンターといったメニューを、元気に消化しています。身のこなしが滑らかで、走りは伸びやか。もう少しトモ周辺に肉が付いてくれば、力強さも増してくるはずです。当面は、さらなる馬体の成長を促しながら、丁寧にトレーニングを積み重ねていく方針です。

 2024.12.27
社台ファーム
馬体重:474キロ
ハロン16〜17秒ペースを基本に、週2回は2本登坂する坂路調教、周回ウッドコースにおける長めのキャンターといったメニューに取り組んでいます。年末ということもあり、坂路でハロン15秒台の時計も出しましたが、柔らか味のある、推進力に富んだ走りが出来ていました。まだキ甲が抜け切っていない、幼さが残る身体付きをしていますが、体高が伸び、トモ周辺がより逞しくなってくれば、動きの中身もさらに濃くなってくるはずです。冬毛が出てきましたが、飼い葉喰い良く、体調は良好。気性面も特に問題はありません。
(令和7年1月15日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 社台ファームの生産馬です。社台ファームに繋養されてます。
 東京サラブレッドクラブの所属馬です。
 南米の競馬大国アルゼンチンで生産され、当地の芝スプリント重賞であるG3オクレンシア賞に勝った母。日本で繁殖生活に入り、4勝を挙げオープンクラスで走っているレッドランメルト、一度も3着以内を外さず6戦3勝でスター候補戦と目されているオクタヴィアヌスといった優秀な産駒を輩出。一流繁殖牝馬への道を、力強く歩んでいる最中です。その母と、三冠戦を含むG1レース5勝の名馬コントレイルの種牡馬初年度に配合され登場してきた本馬は、5番仔にして初めてとなる牝駒となりました。母によく似た、幅とボリューム感のある好馬体の持つ主で、背中から腰にかけてのラインの美しさは、”理想形”と呼ぶに相応しいものとなっています。長めで、力感のある首差し、深みがあり、胸筋もよく発達した胸前、容積が大きく、形状も綺麗なトモ、伸びやかで、肋骨周辺の張りも素晴らしい胴といったパーツは、いずれも見どころ十分。蹄、膝、球節部に問題を感じさせない前肢、力強い推進力を生み出す後肢と、脚元がスッキリとしている点も強調材料です。背中の使い方が巧みでスムーズな動きは、芝マイル〜中距離戦線で大きな飛躍が望める期待馬と言っていいでしょう。  
(東サラ馬体の配合診断より)
 25.01.24日 馬名 ルージュボヤージュ Rouge Voyage 空の旅(仏)。父名より連想
《写真》 その2



トウメイ

◆Ononimoの23◆

Ononimoの23写真   2023年1月31日生 牡・鹿毛

栗東・矢作芳人厩舎所属
父 American Pharoah
母 Ononimo
母の父 Hard Spun

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
●近況●
 24.11.15
 シュウジデイファーム在厩。初期馴致を滞りなく終えています。馬体重435kg(11月初旬測定)
「新しい環境にもすぐに慣れてくれました。飼葉喰いも問題ないですし、初期馴致もスムーズでしたよ。現在は場内の角馬場にて集団に合流して騎乗運動を行っているところ。基本的には落ち着いていますが、ときおり気が小さいというか、ピリッとした面を見せる感じでしょうか。今は初めてのことばかりが続きますからね。馴染んでくるなかで、もっとドッシリと構えられるようになってくれればと思います」(岸本担当)
(令和6年11月15日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 米国産(Glencrest Farm)です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 夢の大舞台で頂点を目指すべく誕生したスケールの大きな配合を誇る米国産馬。生まれた時は小さめだった為、現時点ではまだ平均をやや下回るサイズだが、肩や臀部の形状が良く、骨格はしっかりとしており、この1ヶ月でグングン成長。満足いく発育過程を示している。前肢の踏ん張りや窮屈さのない大きな走りなどからは運動能力の高さが窺い知れ、気性は一緒にいて楽なタイプ。当初は芝向きの印象だったが、加齢と共に前腕や後膝が発達してくれば、ダートにも大いなる可能性を秘めるスーパールーキーと言えよう。
(広尾ポイントより)
 25.03.**日 馬名決定 競走馬名は
《写真》 その1



トウメイ

◆ディメンシオンの23◆

ディメンシオンの23写真   2023年1月30日生 牝・鹿毛

栗東・矢作芳人厩舎所属
父 エピファネイア
母 ディメンシオン
母の父 ディープインパクト

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
●近況●
 24.11.15
 シュウジデイファーム在厩。現在はおもに週2〜3回、BTCのダートトラックにて軽め3000m、坂路にてハロン20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重415kg(11月初旬測定)
「テンションはやや高めですが、活気があるぐらいのレベルにおさまっていますし、坂路を中心として順調にトレーニングを積むことができていますよ。欲を言えば、全体的にもっとボリュームが欲しい印象ではあるものの、このひと月で着実に目方は増えていますからね。まだまだこれからだと思います」(岸本担当)
(令和6年11月15日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 新ひだか町の木村秀則牧場産です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 海外G1を2勝したパンサラッサの姉にあたり、自身も重賞戦線で活躍を続けた母。その期待の2番仔は美しくバランスに優れた抜群のプロポーションを誇っており、馬体の雰囲気やサイズ感などは母の父ディープインパクトの特徴を強く示している。広大な放牧地を大きく使って駆け回るその姿からは運動能力の高さが窺い知れ、気性的にも調教はしやすそう。実馬の印象、そして血統背景からもマイル〜中距離で遺憾なく力を発揮してくれそうだ。チーム・パンサラッサが歩む新たなストーリーは日本の頂か世界の舞台か。楽しみは尽きない。
(広尾ポイントより)
 25.03.**日 馬名決定 競走馬名は
《写真》 その1



トウメイ

◆More Than Sacredの23◆

More Than Sacredの23写真   2023年5月8日生 牡・青鹿毛

美浦・尾関知人厩舎所属
父 Bricks and Mortar
母 More Than Sacred
母の父 More Than Ready

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
●近況●
 24.11.16
 輸入検疫を経て、本日、無事にシュウジデイファームへ移動しています。馬体重452kg(11/16測定)

 24.11.06
 昨日、新千歳空港に無事到着。胆振動物検疫所へ移動しています。馬体や体調に異常は見受けられず、輸入検疫終了後は仕向地である浦河のシュウジデイファームへ移動する予定となっています。
(令和6111月6日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 愛国産です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 母はNZオークス馬、兄に菊花賞馬ドゥレッツァがいる英国産の逆輸入良血馬。馬格があって均整の取れた素晴らしい肉体には強靭さが漲っており、米年度代表馬に輝いた父ブリックスアンドモルタルを彷彿させる堂々とした佇まいやドゥレッツァにも似たシルエットは一目見た瞬間に誰もが目を奪われる。肩や腰にも力強さがあり、雄大にして脚取りは軽やか。落ち着きがあり、素直でフレンドリーな性格にも好感が持て、この血統が物語る通り、ポテンシャルの高さは疑いようがない。芝・ダートは不問。爆発的な成長曲線を描き、最高峰の舞台へと駒を進めたい。
(広尾ポイントより)
 25.03.**日 馬名決定 競走馬名は
《写真》 その1



トウメイ

※↓お疲れさま、愛馬たち↓※

◆レッドイリーゼの23◆

レッドイリーゼの23 写真   2023年1月22日生 牝・黒鹿毛

美浦・手塚貴久厩舎所属

父 ハービンジャー
母 レッドイリーゼ
母の父 ハーツクライ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●コメント●
 白老ファームの生産馬です。ノーザンファームYearlingに繋養されてます。
 東京サラブレッドクラブの所属馬です。
 叔父G1Kジョージ6世&QエリザベスSなどを制したナサニエル、叔母にG1愛オークス馬グレイトヘブンズといった、欧州の超一流中距離馬を持つ母。当クラブ所属馬ろして競走馬デビューし、2歳暮れの中山芝1600mコースを舞台とした新馬戦で鮮やかな差し切り勝ちを収めたほか、4歳の福島芝1800mコースで争われた1勝クラス戦にも勝利しました。6歳春から繁殖生活を開始。そしてG1Kジョージ6世&QエリザベスSで後続に11馬身差を付けるレコード勝ちを飾った名馬の中の名馬で、種牡馬としても素晴らしい実績を誇っているハービンジャーを父に迎えて誕生した第2仔となる牝駒が本馬です。太く柔軟性にも優れた力強い首差しと、深みと幅があり胸筋も発達している胸前、背筋の付き方が良好な背中、形状が良く張りも十分なトモ、伸びやかで肋骨周辺の張りが素晴らしい胴、クセがない素直な造りの前肢、力強さがあり可動域も大きい飛節を持つ後肢。素晴らしいパーツを備える馬体は、体幹の強さもセールスポイントです。血統構成から、やや晩成 のステイヤーというイメージもありますが、仕上がりは早そうなので3歳時の大舞台で豊かな才能を発揮してくれるかも知れません。  
(東サラ馬体の配合診断より)
 24.09.13日 「レッドイリーゼの23」運用中止についてのおしらせ
本馬は白老ファームYearlingにて夜間放牧と馴致を進めながら育成牧場への移動準備をおこなっていましたが、放牧地で転倒したことにより右後肢を跛行。育成牧場への移動を見合わせ、歩様の改善に努めてきました。ケアを施しながら慎重に経過を観察してきましたが、歩様を含め不安箇所の状況が芳しくないことから社台クリニックにて精密検査をおこなったところ、腸骨の骨折が判明。獣医師から「このまま競走馬として続行していくのは難しいだろう」との見解が出されたことを受け、ここで『運用中止』の形を取らせていただくこととなりました。本馬の成長と活躍を楽しみにされていた皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
《写真》 その2



トウメイ

2022年度産駒へ ←←  ↑うまなりメイト 入口へ↑ →→2024年度産駒へ
  サイトマップへ