社台&東京&広尾&ビッグダディサラブレッドクラブ 愛馬たち
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◆セコンドピアットの24◆

セコンドピアットの24 写真   2024年4月8日生 牝・鹿毛

栗東・茶木太樹厩舎所属

父 サートゥルナーリア
母 セコンドピアット
母の父 A B Noodle

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●近況●
 2025年11月01日
 社台F
 この中間は予定どおりコース調教をはじめており、すでに週4日は周回ウッドチップコースにて、約2000〜2500mのハッキングキャンターを乗っています。さらに直線坂路コース(1000m)にも入れていて、スクーリングを兼ねながら週1〜2日はハロン20〜22秒ペースでじっくり駆け上がっています。まだキャンター時は右方向へ張りやすいところがあるため、騎乗者とのコンタクトを安定させながら、走りのバランスを整えているところです。背中の使い方は良くなってきた印象で、今後も馬のリズムに合わせて乗り込んでいきます。現在の馬体重は475kgと、調教量が増えて余分な脂肪がとれてきました。

 2025年10月04日
 社台F
 この中間は騎乗馴致を順調に進めることができたため、9月下旬に調教厩舎への移動を済ませ、競走馬としての管理をスタートしました。現在は丸馬場にて、人を乗せながらダクやキャンター運動をおこなって騎乗者とのコンタクトを確認している段階です。普段は大人しい性格ながら、騎乗時に気持ちが入るあたりは競走馬としての資質を感じさせます。躍動感のあるフットワークも見せており、このさき調教コースで走らせることが楽しみな一頭です。現在の馬体重は486kgと、調教負荷を上げながら良い成長を続けています。

 2025年09月06日
 社台F
 今年は北海道も厳しい暑さが続きましたが、暑さに負けることなく夜間放牧を継続しながら、サイドレーンを用いたウォーキングマシン運動や装鞍などの初期馴致を順調に進めることができました。現在は、このさきの騎乗馴致に備えてリフレッシュをはかっています。馴致をおこなっているときは、ほぼ落ち着いた精神状態を保つことができて、理解力も高く、スタッフから好素材との感触でした。近日中に馴致場でランジングやドライビングなどの騎乗馴致をはじめていきます。
8月下旬に計測した測尺は、体高157.8cm、胸囲183.7cm、管囲20cm、馬体重476kgと、体高も伸びてこの夏の成長を感じさせます。
(令和7年11月1日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 社台ファームの生産馬です。社台ファームに繋養されてます。
 社台サラブレッドクラブの所属馬です。
 脚元をスラリと長く見せるのは母系の特徴ですが、兄姉と比べてガッシリとした腰幅を有していることで、優美さだけでなく重厚さも感じさせる馬体です。筋肉量豊富な父を迎えて快速ファミリーにパワーを補完することがこの配合の狙いといえますが、放牧地の荒れた地面をも苦にせず駆けまわる姿は豪快そのもので、馬場不問の活躍も期待できそうです。また、豊富な運動量を誇りながらも息を切らしているシーンはまだ見せたことがなく、良質なエンジンを想像させてくれます。人の手を煩わせない穏やかな気性も武器といえ、本馬の可能性をさらに広げてくれるはずです。  
(社台ポイントより)
 26.03.**日 馬名が
《写真》 その2



トウメイ

◆クイーンズアドヴァイスの24◆

クイーンズアドヴァイスの24 写真   2024年2月16日生 牝・青鹿毛

美浦・木村哲也厩舎所属

父 コントレイル
母 クイーンズアドヴァイス
母の父 Orpen

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●近況●
 2025.11.30
社台ファーム
馬体重:495キロ
週4回坂路に入り、17-18のペースで駆け上がっていくメニューなどを順調に消化していたのですが、左後肢球節に捻挫を発症してしまいました。すぐにレントゲン検査をおこない、大きなダメージは発見されなかったものの、その後もなかなか腫れが引かなかったため、エコー検査を実施。そこで繋靱帯部に炎症が認められました。診断では強い捻挫で、靱帯部に負担が掛かったための炎症とのこと。当面は騎乗運動を控え、ケアに専念していきます。

 2025.10.31
社台ファーム
馬体重:488キロ
左前肢の骨瘤のため、2週間ほど騎乗運動を休止していましたが、腫れも引き、乗り運動を再開しました。まずは周回ウッドコースでのキャンターから始め、現在はハロン20秒ペースの坂路調教もおこなっています。乗り出しで少し敏感な面も見せますが、すぐに落ち着きを取り戻し、前向きで伸びやかな動きを披露しています。まだまだ成長途上の段階ですが、肉付きが良い、バランスが取れた好馬体の持ち主。奥の深さも感じているだけに、焦らず、じっくりと鍛え上げていきます。

 2025.09.30
社台ファーム
馬体重:460キロ
周回ウッドコースにおける1800mのキャンター、ハロン20秒ペースの坂路調教といったメニューを順調に消化していましたが、左前肢に骨瘤を発症し圧痛があったことから、現在は騎乗運動を休止してケアに努めています。乗り込んでいたときの動きに対する厩舎スタッフの評価は高く、筋肉の質の高さ、背中の感触の良さは、豊かな資質の証といえるものでした。前向きな気性の持ち主ですが、人が跨ると落ち着きが増し、素直に指示を受け入れてくれる点も心強い材料です。

 2025.08.31
社台ファーム
馬体重:465キロ
騎乗馴致が完了し、調教厩舎に移動。ここから周回ウッドコース、そして坂路と、騎乗運動を進めていきます。賢く、順応性の高い牝駒で、騎乗馴致を始めた段階から、ハミの使い方をしっかりと理解していました。馬格があり、身のこなしはパワフル。動かしても手応えが良く、グイグイと前に進んでいくことが出来ています。全姉ルージュボヤージュと体型的には似ていますが、前向きさという面では、妹の方が優れていそう。芝マイル戦線で、大きなところを狙うタイプかもしれません。

 2025.08.01
社台ブルーグラスファーム→社台ファーム
育成先の社台ファームへ移動しました。

 2025.07.31
社台ブルーグラスファーム
現所在地/社台ブルーグラスファーム
育成牧場/社台ファーム(予定)
馬体重:460キロ 芝1000m戦の亜G3オクレンシア賞を制した母は、4勝馬レッドランメルト、3勝馬オクタヴィアヌス、福島芝1800mの新馬戦で鮮やかな勝利を収めたルージュボヤージュと、芝中距離戦線を活躍の場とする産駒を、相次いで登場させています。父にコントレイルを迎え、前述のルージュボヤージュの全妹となる本馬は、背中をしっかりと使った、躍動感ある身のこなしが持ち味。背中、腰、トモの筋肉量が増し、迫力満点の馬体になってきました。まもなく、社台ファーム本場へ移動する予定です。
 2025.06.16
募集時測尺
現所在地/社台ブルーグラスファーム
育成牧場/社台ファーム(予定)
【体重】440kg 【体高】152cm 【胸囲】172cm 【管囲】20.0cm
(令和7年11月30日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 社台ファームの生産馬です。社台ブルーグラスファームに繋養されてます。
 東京サラブレッドクラブの所属馬です。
 南米大陸の競馬をリードするアルゼンチンの名門母系を受け継ぎ、自らも亜G3オクレンシア賞を制している母が、現代の日本競馬を代表する名馬中の名馬コントレイルを父に迎えて登場してきた、注目度の高い、次世代の名牝候補。太く、直線的に伸びた首、暑くて深い、筋肉量豊富な胸前、背筋が十分に発達した、ラインも綺麗な背中、容量の大きなトモ、伸びが良く、いい意味での余裕も感じる胴といったパーツを持つ馬体はボリューム満点ですが、バランスが取れていて、重苦しさを感じさせないものとなっています。骨量があり、飛節の折れが深い後肢は、ダイナミックな歩きを生み出す強力なエンジン。2歳夏から能力全開というタイプではないでしょうが、じっくりと鍛え上げ、持ち前のパワフルなスピードに磨きを掛けていけば、芝マイル戦線のトップクラスを張れる、豊かな才能が活きてくるはずです。  
(東サラ馬体の配合診断より)
 26.08.**日 馬名が
《写真》 その2



トウメイ

◆リュズキナの24◆

リュズキナの24 写真   2024年2月11日生 牝・鹿毛

美浦・手塚貴久厩舎所属

父 フィエールマン
母 リュズキナ
母の父 Storm Cat

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●近況●
 2025.11.30
ノーザンファーム空港
馬体重:418キロ
18-18、17-17と2本時計を出す日も設けた坂路調教、周回コースにおける2500mのキャンターといったメニューに取り組んでいます。身体の使い方が巧みな、俊敏性に優れた走りが持ち味。少し気持ちが入りやすい面もありますが、操縦性には問題がありません。もう少し馬体が増えてきて欲しいところですが、食欲は旺盛でトモの厚みが増し、腹回りもしっかりとしてきました。まだまだ余力があり、年末に向け、順調にペースを上げていけそうです。

 2025.10.31
ノーザンファーム空港
馬体重:425キロ
9月下旬にYearling Yardから当場へ移動。まずは新しい環境に慣らすことから始めましたが、すぐに順応することが出来ました。現在はロンギ場での騎乗運動に加え、坂路にも入り始めた段階。力強さが出てくるのはこれからですが、身のこなしが俊敏で、スムーズな動きを見せています。また、鞍上とのコミュニケーションが上手に図れていて、とても扱いやすい点も強調材料。コンパクトながら筋肉質で、バランスが取れた馬体の良さも、有力なセールスポイントとなっています。

 2025.09.30
ノーザンファーム空港
馬体重:439キロ
夜間放牧、洗い場、鞍付けといった初期馴致をおこなっていたノーザンファームYearlingから、当場へ移ってきたところです。ここから騎乗馴致を始めていきますが、気性も素直そうで、問題なくステップを踏んでいけると見ています。馬体には、まだまだ幼さ、緩さが残っていますが、3歳秋以降に本格化したフィエールマンの産駒ということもあり、これから大きく変わってくるはずです。血統的にも期待が懸けられるスター候補。中身の充実を図りながら、調教を進めていきます。

 2025.09.26
ノーザンファームYearling→ノーザンファーム空港
育成先のノーザンファーム空港へ移動しました。

 2025.08.31
ノーザンファームYearling
現所在地/ノーザンファームYearling
育成牧場/ノーザンファーム(予定)
馬体重:417キロ
夏負けの兆候もなく、元気に夜間放牧を重ねています。また、洗い場、鞍付けなど、初期馴致もおこなっていますが、大人しく素直な気性ということもあり、新しいことに戸惑うことなく、確実に課題をクリア出来ています。放牧地では、先頭に立って同期生たちを引っ張るタイプではありませんが、身体の使い方が巧みな、手脚の軽さを感じる動きを披露しています。馬体は薄手ながら、胸前に深みがあり、トモの形状も綺麗。成長曲線は穏やかそうで、じっくりと進めていく方針です。

 2025.07.31
ノーザンファームYearling
現所在地/ノーザンファームYearling
育成牧場/ノーザンファーム(予定)
馬体重:414キロ 世界的名種牡馬ストームキャットの娘で、愛国に生まれた母は、競走には不出走で繁殖牝馬となり、G2京都新聞杯を制したレッドジェネシス、G3クイーンC3着のルージュスエルテらを送り出す、一流の実績を残しています。父に天皇賞・春連覇、菊花賞制覇を達成したフィエールマンを迎えて誕生した本馬は、飛節の力強さ、重心の低さ、胸前の深さ、穏やかな気性などがセールスポイント。現在は夜間放牧を継続中ですが、着実に体重が増えてくると同時に、バランスの良さも際立ってきました。

 2025.06.16
募集時測尺
現所在地/ノーザンファームYearling
育成牧場/ノーザンファーム(予定)
【体重】391kg 【体高】150cm 【胸囲】170cm 【管囲】20.0cm
(令和7年11月30日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 ノーザンファームファームの生産馬です。ノーザンファームYearlingに繋養されてます。
 東京サラブレッドクラブの所属馬です。
 母は、おじにG1英2000ギニー馬キングオブキングスがいる名門母系の出身。繁殖牝馬となりG2京都新聞杯を制したレッドジェネシス、G3クィーンC3着のルージュスエルテらを送り出しています。本馬はその母に、G1天皇賞・春連覇の快挙を達成したフィエールマンが配合されました。父の特性を活かし、高い芝中距離適性を感じさせるニューフェイスです。短めで直線的に伸びている首差し、ほどよい広さを保持し、深みもある胸前、背肉が載り、使い方も巧みな背中、形状が綺麗で容積も大きいトモ、伸びやかな胴、特に気になる点がない前肢、造りが良く、可動域も広く、力強さが備わった飛節を持つ後肢からなってます。素質を秘めた好馬体からは、重心の低い、柔らかくてスムーズな身のこなしを生み出しています。気性も穏やかで、2歳時から古馬となるまで、安定感がある走りを披露してくれると見ています。  
(東サラ馬体の配合診断より)
 25.08.**日 馬名が
《写真》 その2



トウメイ

◆レッドイリーゼの24◆

レッドイリーゼの24 写真   2024年2月13日生 牡・鹿毛

栗東・田中克典厩舎所属

父 ポエティックフレア
母 レッドイリーゼ
母の父 ハーツクライ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●近況●
 2025.11.30
ノーザンファーム空港
馬体重:474キロ
リフレッシュ期間を交えながら、18-18、17-17のペースで2本駆け上がっていく坂路調教などをおこなっています。ややテンションは高めですが、前進気勢のある、スピード感に優れた走りが出来ています。まだ緩さも残していますが、トモの厚み、胸部の深さがある、筋肉量豊富な馬体の持ち主。まだ尻も高いだけに、これから身体付きが変わってきそうです。飼い葉喰い良く、コンディションは上々。年末に向けて、じっくりとペースアップを図っていく予定です。

 2025.10.31
ノーザンファーム空港
馬体重:462キロ
順調にトレーニングを重ねていて、現在はハロン18秒ペースで2本駆け上がっていく日も設けた坂路調教、周回コースにおける2500mのキャンターといったメニューに取り組んでいます。トモがしっかりとした、安定感の高い走りが持ち味。いわゆる「平均点が高いタイプ」で、現時点では改善すべき課題も見当たりません。気性は穏やかですが、芯の強さを保持している点も強調材料。今後も着実にステップを踏みながら、総合的なレベルアップを目指していきます。

 2025.09.30
ノーザンファーム空港
馬体重:471キロ
9月上旬に、夜間放牧と初期馴致をおこなっていた白老ファームYearlingから、当場に移動。精神的に強いタイプなのか、新しい環境にもすぐに慣れて飼い葉喰いも良好、上々のコンディションを維持しています。現在は、ロンギ場での乗り運動を重ねている段階。まだまだ体力的には余裕があり、柔軟性と力強さを兼備した、良い動きを見せています。ここに来て体高が伸び、幅が出てきた点も強調材料。今後、運動強度を上げて、どう変わっていくのか。とても楽しみな期待馬です。

 2025.09.09
白老ファームYearling→ノーザンファーム空港
育成先のノーザンファーム空港へ移動しました。

 2025.08.31
白老ファームYearling
現所在地/白老ファームYearling
育成牧場/ノーザンファーム(予定)
馬体重:459キロ 順調に夜間放牧を継続しながら初期馴致を進めていて、騎乗して厩舎の廊下を歩くことなどをしています。馬格があり、筋肉量も豊富ですが、手脚が軽く、動きに硬さがない点が本馬の魅力。少しトモに緩さもありますが、前向きさがあり、今後の成長が楽しみな有望株です。まだトモ高で、バランスが整ってくるのはこれからも、胴回りがしっかりとしていて、肋張りも良い点がセールスポイント。放牧地でも他馬との付き合い方が上手で、頭の良さを感じる、冷静な若駒です。

 2025.07.31
白老ファームYearling
現所在地/白老ファームYearling
育成牧場/ノーザンファーム(予定)
馬体重:444キロ 半兄にCBC賞などG3重賞を2勝したレッドアンシェルを持つ母は、中山芝1600mコースを舞台とした2歳新馬戦を含む、二つの勝ち鞍を記録しました。父に英2000ギニー馬で、産駒数こそ少ないものの、種牡馬としての能力を高く評価されているポエティックフレアを迎えた本馬は、厚み、深みがあり、肋張りも素晴らしい好馬体の持ち主。現在は夜間放牧を継続していますが、飛節に力強さがある、推進力の高い動きを披露しています。気性は前向きで、人に対する素直さも保持しています。

 2025.06.16
募集時測尺
現所在地/白老ファームYearling
育成牧場/ノーザンファーム(予定)
【体重】417kg 【体高】153.5cm 【胸囲】168cm 【管囲】20.0cm
(令和7年11月30日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 白老ファームの生産馬です。白老ファームYearlingに繋養されてます。
 東京サラブレッドクラブの所属馬です。
 半兄にG3CBC賞など重賞2勝のレッドアンシェルを持ち、現役時は中山芝1600コースで争われた2歳新馬戦を含む2勝をあげた母。本馬は、G1英2000ギニーを制した欧州クラシックホースであるポエティックフレアと配合されて登場。母にとっては奥深い才能を備えた第3仔せす。柔軟性に富み確かな存在感を放つ首、ほどよい厚みと深さを有する胸前、上手に使うことが出来ている背中、形状が綺麗で可動域も大きい飛節を持つ後肢といったストロングポイントを誇る馬体は、体幹が強く、スムーズな身のこなしを生み出しています。気性も前向きで、極めて順調に育成過程のステップを踏んでいけるタイプ。2歳夏にはデビュー戦を迎えられそうですが、早熟馬ではなく徐々に本格化し、スプリントやマイルの頂上決戦へ挑めるはずです。  
(東サラ馬体の配合診断より)
 26.08.**日 馬名が
《写真》 その2



トウメイ

◆Wildwood's Beautyの24◆

Wildwood's Beautyの24 写真   2024年3月7日生 牡・鹿毛

栗東・矢作芳人厩舎所属

父 Flightline
母 Wildwood's Beauty
母の父 Kantharos

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●近況●
 25.11.21
 シュウジデイファーム在厩。先週末より、場内にて騎乗を再開しています。馬体重450kg(10月下旬測定)
「右前の骨瘤の症状が落ち着くのを待ち、レントゲンで問題がないことを確認した上で騎乗を再開。現在は場内にてハッキング2000m程度を消化しています。休んだ後でも煩くするようなことはなく、スムーズに立ち上げることができていますよ。また頃合いを見て、BTC入りにつなげていければと思います」(岸本担当)

 25.10.17
 シュウジデイファーム在厩。現在はパドック放牧でひと息入れています。馬体重449kg(9月下旬測定)
「すでに何度かBTC(軽種馬育成調教センター)入りして軽くキャンターまで進めていましたが、右前の内側に骨瘤が出たため小休止。あまり長時間やってもイレ込み始めますので、日に1時間ほど屋外で過ごしています。水冷でケアしながら騎乗再開のタイミングをうかがっていきましょう」(岸本担当)

 25.09.19
 シュウジデイファーム在厩。おもにロンギ場での駈歩やコースにて常歩を乗られています。馬体重425kg(8月下旬測定)
「変なクセもなく、自分からさらにスイスイと走れるようになってきましたね。縦列のどのポジションからでも行ける感じです。まだまだこれからの段階ではありますが、芝も走れそうですし、距離が延びても対応できそうな印象があります。今のところ手が掛かるようなことはありません」(岸本担当)

 25.08.15
 シュウジデイファーム在厩。場内にておもにダク、ハッキング2000〜3000mを乗られています。馬体重429kg(8月初旬測定)
「角馬場やダートにて縦列など集団での騎乗調教に慣れさせており、跨り始めてからも順調にきていますよ。扱いに苦労することはないですし、馬自身に走ろうとする気持ちもあるようですね。フライトラインの産駒はどこへ行っても注目の的。これからが楽しみです」(岸本担当)

 25.07.18
 シュウジデイファーム在厩。初期馴致を経て、現在はロンギ場にて騎乗馴致が行われています。馬体重422kg、体高156cm、胸囲167cm、管囲20.0cm(7月上旬測定)
「初期馴致をすべてスムーズに終えて、今は跨り始めているところ。Belcarra’24たちと3〜4頭が一緒になって、馬と馬の間で動いていくことに慣れさせたり、ハミ受けを学ばせたり、人を乗せてしっかりと動けるように導いている段階です。注目の血統ですし、馬っぷりもイイですね」(岸本担当)

 25.06.24
 本日午前、シュウジデイファームに到着しています。
「体温が上がることもなく、こちらへやってきました。長旅で馬体が減っているように見て取れますので、まずは状態を見ながら、身体を戻してあげることを優先していきたいと思います」(石川代表)

 25.06.20
 動物検疫所にて輸入検疫として一定期間の繋留検査が行われており、23日(月)に解放へ。北海道・浦河のシュウジデイファームに移動する予定となっています。

 25.06.11
 輸送中の水飲みなどに問題は見られず、本日早朝、成田空港に到着。動物検疫所・成田支所に移動しています。
(令和7年11月21日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 米国産です。
 広尾サラブレッドクラブの所属馬です。
 6戦全勝、計71馬身差をつける圧巻の走りで米年度代表馬に輝いたFlightlineの初年度産駒。現時点では平均よりも僅かに小柄だが、背丈は高く、首差しやバランスの良さが際立っており、母の初仔としては良好なサイズ。性格は素直かつ従順。放牧地では他馬との仲も良く、活発に走り回っており、水準以上のストライドから繰り出されるスムーズな動きからは理想とする運動能力の高さが窺い知れる。現在の体つきや気性の良さからすると適性は中距離あたりか。夢は大きく、偉大な父の故郷アメリカの地における栄光のゴール。今後の成長が楽しみでならない。  
(広尾ポイントより)
 26.03.**日 馬名が
《写真》 その2



トウメイ

◆Malakootの24◆

Malakootの24 写真   2024年2月9日生 牝・鹿毛

栗東・矢作芳人厩舎所属

父 Baaeed
母 Malakoot
母の父 Dubawi

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●近況●
 25.11.21
 シュウジデイファーム在厩。現在は週に2回ほどBTCへ行き、トラックにて軽め2000〜3000m、坂路にてハロン20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重410kg(10月下旬測定)
「右目付近が腫れたため、数日ほど騎乗を控えて治療にあたりましたが、眼球にまったく異常はなく、すでに他馬たちと一緒に調教を重ねています。坂路でも変にテンションを上げることなく楽な感じで駆けていますし、徐々に体力がついてきているのではないでしょうか」(岸本担当)

 25.10.17
 シュウジデイファーム在厩。週1〜2回のBTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しています。馬体重409kg(9月下旬測定)
「BTCではトラックで軽め2400mの後、坂路にてハロン25秒ペースのキャンターを1本。併せ馬での調教も消化しています。この馬なりにだんだんと目方も増えてきていますし、小気味良い動きで問題なく坂路を駆け上がってくれていますよ」(岸本担当)

 25.09.19
 シュウジデイファーム在厩。おもにロンギ場での駈歩やコースにて常歩を乗られています。馬体重399kg(8月下旬測定)
「今はフワフワするところを見せなくなり、与えられたメニューをしっかりとこなせるようになってきました。いくらか小ぶりの印象ですが、まだまだこれから成長が進んでいくと思いますので、心配するほどではありません。どちらかと言えば、短めの距離が合うのではないでしょうか」(岸本担当)

 25.08.15
 シュウジデイファーム在厩。初期馴致を滞りなく済ませ、騎乗馴致へ移行しています。馬体重388kg(8月初旬測定)
「おもにロンギ場にて、5〜6頭の輪のなかに入って騎乗馴致を進めているところ。当初は集団で動くことに慣れていなかった分、少々ソワソワする様子が見受けられましたが、基本的には扱いやすく、今では後発の1歳馬の誘導役も務められるぐらいになっています。順調です」(岸本担当)

 25.07.18
 シュウジデイファーム在厩。初期馴致を開始しています。馬体重374kg、体高153cm、胸囲172cm、管囲19.0cm(7月上旬測定)
「現在は、ハミの左右につけた長い手綱を馬の後方で人が持ち、騎乗の前段階として方向転換やハミ受けなどを教えるドライビングをおこなっているところ。最初は少し敏感になっていましたが、どの馬にも見られる程度で、特に問題なくやれていますよ。牝馬の分だけやや小柄な感じですが、雰囲気がありますね」(岸本担当)

 25.07.07
 4日(金)に動物検疫所・成田支所を解放。5日(土)に北海道・浦河のシュウジデイファームに移動しています。

 25.06.24
 昨日夕刻、成田国際空港に到着。動物検疫所・成田支所に移動しています。体温が落ち着きつつあり、飼葉喰いや水飲みなどに異常はなく、歩様にも問題は見られません。

 25.06.20
 ニューマーケットのブラックホースファームへ移動を済ませており、現在は輸出前検疫期間中。本日、健康証明書を取得して、明日フランクフルトに入り、23日(月)夕刻過ぎに成田国際空港に到着する予定となっています。
(令和7年11月21日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 愛国産です。
 広尾サラブレッドクラブの所属馬です。
 “欧州最強マイラー”として記憶に新しく、全世界から熱視線を浴びるBaaeedの初年度産駒。まとまりがある程よいサイズの好馬体は当歳時から魅力に溢れており、これまでの成長も実に顕著。明るい眼差し、内側から弾けんばかりの質感や骨格の良さ、鋭才で強い気持ちを持ち合わせているだけでなく、祖母、叔母ともに欧州G1馬と血統背景も折り紙つきとなれば、当然のこと期待は限りなく大きい。放牧地では牝馬グループを統率するリーダー的存在として堂々と輝きを放っており、地を這うような機敏な走りにも好感。ワールドチャンピオンの資質を備えた未来の女王候補だ。  
(広尾ポイントより)
 26.03.**日 馬名が
《写真》 その2



トウメイ

◆Anasheedの24◆

Anasheedの24 写真   2024年2月21日生 牡・栗毛

栗東・矢作芳人厩舎所属

父 Baaeed
母 Anasheed
母の父 Frankel

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●近況●
 25.11.21
 シュウジデイファーム在厩。現在は週に2回ほどBTCへ行き、トラックにて軽め2000〜3000m、坂路にてハロン20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重391kg(10月下旬測定)
「体つき自体は逞しい方ですし、BTCの環境下でも変にテンションを上げることなくスムーズに調教をこなしてくれていますが、進めていくなかで少し体重が減ってしまいましたので、サイズ感としてはまだ小ぶり。そのあたりは注意していきたいですね」(岸本担当)

 25.10.17
 シュウジデイファーム在厩。週1〜2回のBTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しています。馬体重400kg(9月下旬測定)
「BTCではトラックで軽め2400mの後、坂路にてハロン25秒ペースのキャンターを1本。併せ馬での調教も消化しています。性格が良さそうな馬ですし、現在のサイズを考えればパワーもある方だと思います。新たな施設や馬運車などにもすんなりと対応してくれていますよ」(岸本担当)

 25.09.19
 シュウジデイファーム在厩。おもにロンギ場での駈歩やコースにて常歩を乗られています。馬体重386kg(8月下旬測定)
「調教を進めていくなかで馬に行く気が出始め、以前のように促さなくてもしっかり走れるようになってきましたね。目方の割には馬体に幅がありますし、どちらかと言えば、短めの距離がいいのかもしれません。扱いやすく、性格などにも問題はなさそうです」(岸本担当)

 25.08.15
 シュウジデイファーム在厩。初期馴致を滞りなく済ませ、騎乗馴致へ移行しています。馬体重382kg(8月初旬測定)
「初期馴致をスムーズに終えて、現在は角馬場やダートにて縦列など集団での騎乗調教に慣れさせているところ。気性面に問題はなさそうですが、まだ促されながら動いている感じですので、もう少し慣れてくれればと思います。現時点ではやや小柄でも、目方は順調に増えてきていますよ」(岸本担当)

 25.07.15
 6月23日(月)に成田国際空港に到着。動物検疫所・成田支所での輸入検疫を経て、7月5日(土)に北海道・浦河のシュウジデイファームに移動しています。馬体重369kg、体高150cm、胸囲168cm、管囲18.5cm(7月上旬測定) 「えり上げをつけて跨ろうとするなど、いわゆる初期馴致に着手している段階。こちらの環境に馴染むのに日がかからなかったですし、洗い場でも落ち着きがあり、性格が良さそうな馬ですね。現時点ではまだコンパクトな感じでやや小さく映りますが、バランスは良く、これからの成長とともに大きく育ってくれればと思います」(岸本担当)
(令和7年11月21日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 英国産です。
 広尾サラブレッドクラブの所属馬です。
 圧巻のG1・6連勝で“欧州最強マイラー”と称されたBaaeedの初年度産駒にあたる牡馬。過不足ないミドルサイズの好馬体は、胸前などの要所に良質な筋肉が備わってくる容積を持ち合わせており、その顔つきや佇まいには早くも強者の風格が漂っている。リラックスできる素晴らしい気性の持ち主でもあり、放牧時には驕らず怯まず、大地を這うように軽快な走りを披露。怪物とその再来の融合に生まれるUrban Seaの3×4も大きな夢の後押しとなりそうで、成長が進むにつれて、マイルから中距離あたりで優れた能力を遺憾なく発揮してくれそうだ。  
(広尾ポイントより)
 26.03.**日 馬名が
《写真》 その2



トウメイ

◆ディメンシオンの24◆

ディメンシオンの24 写真   2024年4月14日生 牝・鹿毛

栗東・須貝尚介厩舎所属

父 ロードカナロア
母 ディメンシオン
母の父 ディープインパクト

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●近況●
 25.11.21
 シュウジデイファーム在厩。今月に入って左前の歩様がひと息となったため、現在は舎飼により様子を見ています。馬体重387kg(10月下旬測定)
「獣医師にチェックしてもらったところ、『左肘のあたりに違和感がありそう』とのこと。よって、2週間ほど前に肩周辺に抗炎症薬を入れており、ひと月ほど安静にして様子を見てあげることになりました。まだ線の細さがある馬ですので、この間にも成長が進んでくれればと思います」(岸本担当)

 25.10.17
 シュウジデイファーム在厩。週1〜2回のBTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しています。馬体重380kg(9月下旬測定)
「BTCではトラックで軽め2400mの後、坂路にてハロン25秒ペースのキャンターを1本。併せ馬での調教も消化しています。坂路でも自らハミを取って楽な感じで駆けてくれており、父の産駒らしい雰囲気も感じられるようになってきました。これでもうひと回り大きくなってくれればと思います」(岸本担当)

 25.09.19
 シュウジデイファーム在厩。おもにロンギ場での駈歩やコースにて常歩を乗られています。馬体重371kg(8月下旬測定)
「もう放牧はおこなっておらず、集団調教が中心。他馬の誘導役が務まるくらいに素直で扱いやすい馬ですよ。雰囲気は半姉のベネディクションに似ている感じですが、本馬のほうがコロンとした感じでカチッとまとまりのある体つきでしょうか。距離はマイルぐらいのイメージです」(岸本担当)

 25.08.15
 シュウジデイファーム在厩。初期馴致を滞りなく済ませ、騎乗馴致へ移行しています。馬体重374kg(8月初旬測定)
「現在はおもにロンギ場にて、5〜6頭の輪のなかに入って騎乗馴致を進めているところ。加えて、日中は放牧に出して、さらなる成長を促しています。決して手が掛かるような馬ではありませんが、半姉のベネディクションよりも自己主張が強いタイプかもしれません」(岸本担当)

 25.07.15
 11日(金)に北海道・日高町のパカパカファーム厚賀分場から、浦河のシュウジデイファームへ移動しています。馬体重376kg、体高148cm、胸囲168cm、管囲19.1cm(6/20測定)
「今春で大幅に体重を増やした一頭。それでもまだ数字的には小さめですが、この成長ぶりには満足しています。体調も良好で、いつものフレンドリーで好奇心旺盛な性格も健在でした」(クリス場長)
「到着時の馬体重は383kg。環境が変わっても落ち着いていますし、まとまりがあってバランスの良い馬ですね。現在はウォーキングマシンを50〜60分。加えて、エリ上げなどの初期馴致の導入部分に着手しています」(岸本担当)
(令和7年11月21日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 新冠産です。
 広尾サラブレッドクラブの所属馬です。
 重賞戦線で活躍した母の3番仔は“世界のパンサラッサ”を意識した配合デザイン。母の父ディープインパクトの特徴も色濃く受け継いでいるようで、現時点ではやや小柄ではあるものの、姿格好はとても良く、肩や後肢にしっかりと強さも見て取れる。性格は自信や気概に満ちており、放牧地に行くと真っ先に近づいてくるなど、人懐っこくて好奇心が旺盛。群れの仲間たちと良好な関係をキープできている点も微笑ましい限りだ。2歳戦からの台頭も望めそうな魅力的な存在。惜しくも重賞タイトルに手が届かなかった母に歓喜の瞬間をプレゼントしたい。  
(広尾ポイントより)
 26.03.**日 馬名が
《写真》 その2



トウメイ

◆モンタナウインド24◆

モンタナウインドの24 写真   2024年5月18日生 牡・栗毛

大井・荒井朋弘厩舎所属

父 ホークビル
母 モンタナウインド
母の父 キングズベスト

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●近況●
 25.07.15
山野ステーブル代表コメント
モンタナウインド24は、10月23日入厩時に433sで、肢が長く見える体型をした印象でしたが、10月末438s、11月末448sのように食欲があり、気性も大人しく順調に成長しています。5月生まれなので、これからの成長が期待出来ます。 騎乗した感触からは、背中は柔らかく、胴が長いので跳びは大きい感じです。 これからの馬です。
 25/10/23 入厩時 体重433s
 25/10/31 体高159p 胸囲173.5p 菅囲19.5p 体重438s
 25/11/30  体高160p 胸囲173.5p 菅囲19.5p 体重448s
(令和7年7月15日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 ニシノファームの生産馬です。
 ビッグダディオーナーズクラブ(共有馬主)の所属馬です。
 モンタナウインド24は、セリ会場では活気のある歩様をしていて生命力を感じました。 父は早々に種牡馬を引退してしまいましたが、この仔の感じや競走成績からは惜しいと考えております。 一発があってもおかしくないと思います。 遅生まれなので、今後の成長も期待出来ますし、体型のバランスも良いので、将来は楽しみだと期待しております。  
(ビッグダディオーナーズクラブ事務局コメント性より)
《写真》 その2



トウメイ

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