2008年度産 愛馬たち
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※↓お疲れさま、愛馬たち↓※

◆シルククロノス◆
(8-44)
メジロヴィーナスの08写真   2008年2月18日生 牡・青鹿毛

栗東・中尾 秀正厩舎所属予定

父 フジキセキ
母 メジロヴィーナス
母の父 トニービン

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
3戦0勝・2着0回(0-0-0-3)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 種牡馬としてのキャリアはいつの間にか偉大なその父を超えた父フジキセキだが、依然として産駒成績は高いレベルで安定。不屈のダート王カネヒキリや、シャトル先に残した南アフリカの女傑サンクラシークに見る通り、むしろ加齢とともにパワーが増大してきた印象さえある。祖母のメジロディッシュはオープン特別を含む8勝、中山記念など重賞連対3度を数える活躍馬で、出遅れ癖さえなければ混合重賞にも手が届いたといわれる身体能力の持ち主。全22戦のうち、2勝を含む16戦を2000m以上の距離で戦った本馬の母メジロヴィーナスにも、そのタフネスは確実に継承された。父と母の父の組み合わせはドリームパスポートと共通。クラシックを展望できる構成だ。
(シルクPOINT血統より)
社台コーポレーション白老ファームの生産馬です。
 10.03.17日 馬名決定 Silk Kronos(冠名+ギリシャ神話の神)
 10.11.26日 入厩となりました。そして12.22日、3回目にしてゲート試験合格〜!!
 11.04.20日 「16日の調教中、右前脚に故障が発生し、すぐに詳しい検査を行ったところ、右前脚管骨々折を発症していることが判明。全治9ヶ月以上の診断を受けました。これを受けて協議を行った結果、疾病の程度を考慮して、引退させることと致します。20日付けで抹消の手続きが取られ、今後は、地方競馬での復帰を目指す予定です。」とのことです、残念!!  地方での復帰に向けて頑張れ〜〜、クロちゃん
《写真》 その1



トウメイ

◆ウォルスレイヤ◆
(8-26)
シンプリーラヴリーの08写真   2008年3月4日生 牝・青毛

美浦・堀 宣行厩舎所属予定

父 アグネスタキオン
母 シンプリーラヴリー
母の父 Bold Executive

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
1戦0勝・2着0回(0-0-0-1)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 カナダの2歳牝馬チャンピオンという肩書きを持つ母シンプリーラヴリーは、ウッドバイン競馬場6ハロンのファンフリルーシュSなど、カナダの2歳牝馬主要競走で活躍した馬で、実質的にはブラックタイプ級の能力の持ち主だった。この母の日本における最初の交配相手となったのは、サンデーサイレンス後継の若きエース、アグネスタキオン。ルーキーイヤーから2歳リーディングで父の牙城に迫り、昨年はついに総合リーディングの座を父から奪った最新のチャンピオンサイアーである。アグネスタキオンの種牡馬能力のスパイスとされているのが母の父ロイヤルスキー経由のボールドルーラー血脈。ボールドルーラー系種牡馬の産駒であるこの母とは、きっと肌が合うはずだ。
(シルクPOINT血統より)
社台コーポレーション白老ファームの生産馬です。
 10.03.17日 馬名決定 Worsleya(ブルーアマリリスの一種)
 10.10.22日 入厩となりました!!
 10.11.05日 ゲート試験合格しました☆ しかし放牧です〜(-_-メ)
 11.06.22日 厩舎で調整を始めた矢先に右前脚の歩様が気になり、すぐに詳しい検査を行ったところ、右前脚繋靱帯炎を発症していることが判明しました。調教師は「エコー検査をしたら、種子骨付近の靭帯がかなりの割合で抜けていました。これでは進めていけないですし、完治までにはかなりの時間を要するでしょう」と話しています。このまま引退させる方向で検討に入りこのまま引退させることと致します。22日に抹消の手続きが取られました。とのこと・・・期待馬でしたが残念(><")   今後は、乗馬となる予定です。
《写真》 その1



トウメイ

◆シルキーミューズ◆
(8-13)
シルキーラグーンの08写真   2008年5月25日生 牝・鹿毛

美浦・池上 昌弘厩舎所属予定

父 ファンタスティックライト
母 シルキーラグーン
母の父 ブライアンズタイム

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 芝ダートを問わないスピードと瞬発力を武器にオーシャンS2連覇、そしてバーデンバーデンCをレコードタイムで快勝したシルキーラグーンが母親となって帰ってきた。母の姉弟らも優れたスピードを示しており血統の信頼性は高い。父は欧州の歴代最高賞金獲得馬ファンタスティクライト。00、01年と2年連続でワールドシリーズチャンピオンとなったほか、01年にはG1レースを4勝してカルティエ賞年度代表馬に輝いた。母系にダンチヒが入るパターンは父の産駒としてはジャリスコライトと同じ。母系と相性のよいブライアンズタイムの血が入っており、ひとつの時代を築いたパシフィックプリンセス系が復権の予感十分だ。。
(シルクPOINT血統より)
 見上牧場の生産馬です。
 10.03.17日 馬名決定 Silky Muse(冠名+ギリシャ神話の女神)
 10.11.18日 入厩しました。姉カレントも再ファンドで同厩舎に戻ります、姉妹で頑張りましょうね!!(笑)
 10.11.26日 ゲート試験に合格しました☆
 11.07.06日 「マシンの運動を再開してから約1ヶ月ですが、また少し歩様が硬くなって来ました。そろそろ乗り出す時期を考えようと思いましたが、ちょっと難しそうですね」と話しています。これを受けて調教師と協議を行った結果、現状では未勝利戦への出走は困難であると判断し、誠に残念ではございますが、このまま引退となり本日抹消となりました・・・(涙) デビュー出来ずじまいでの引退、残念です。今後は乗馬になるそうです。
《写真》 その1 その2 その3



トウメイ

◆シルクヴェルサイユ◆
(8-9)
シルクフレアーの08写真   2008年5月15日生 牝・鹿毛

栗東・加用 正厩舎所属予定

父 スペシャルウィーク
母 シルクフレアー
母の父 Danzig
●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 度重なる脚部不安に悩まされながらも一昨年春には3連勝を記録したシルクヴェルリッツや、優れたスプリント能力を見せているシルクヴァルキリーの半妹。祖母のジェットルートは99年のNAR新種牡馬チャンピオンとなったヒシアリダーの全姉。昨年度のJRA年度代表馬アドマイヤムーンを含めたファミリーの広がりはブラックタイプでご確認いただきたい。父は04年から3年連続して2歳サイアーランキングノベスト5入りを果たしたA級種牡馬。新馬?フェニックス賞を連勝したシルバーストーンや脚部不安を抱えながらもデビュー7戦で5勝を記録したウェルバランスらと同じダンチヒ牝馬という相性の良さもセールスポイントのひとつだ。
(シルクPOINT血統より)
 中本牧場の生産馬です。ヴェルリッツ・ヴァルキリーの妹です。
 10.03.17日 馬名決定 Silk Versailles(冠名+ヴェルサイユ宮殿より)
 11.08.15日 引退させる方向で検討に入っています、とのコメント。18日にはもう中本牧場にいますよ〜。デビューできなかったけどお母さんと一緒に活躍できる子供を産んでねぇ〜☆
《写真》 その1 その2 その3

●シルクフレアーの08写真館●

お披露目-1

お披露目-2

終わったわよ

お母さん疲れたよ


トウメイ

◆フレンチサマー◆
(8-34)
サマーベイブの08写真   2008年3月4日生 牝・鹿毛

美浦・武市 康雄厩舎所属予定

父 フレンチデピュティ
母 サマーベイブ
母の父 トニービン

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
9戦0勝・2着0回(0-0-0-9)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 “ クロフネの父” として鳴り物入りで輸入された父フレンチデピュティは、サンデーサイレンスに次ぐ史上第2位の獲得賞金で04年の新種牡馬チャンピオンとなり、以後もリーディングの常連として堅実な種牡馬成績を収めている。この父で特筆すべきは、国内初年度産駒のエイシンデピュティから昨年の桜花賞馬レジネッタまで、4世代続けてG1ウイナーを送り出している点。高値安定の超優良株であることの証といえる。安定性なら母系の方も負けてはいない。赤松賞快勝で素質を見せた母サマーベイブは、兄に2頭のG2ウイナーを持ち、姉の孫の代からも2頭の重賞勝ち馬が立て続けに出ている。重賞5勝の名牝ダイナフェアリー由来の底力は代を経ても損なわれることはない。
(シルクPOINT血統より)
社台コーポレーション白老ファームの生産馬です。
 10.03.17日 馬名決定 French Summer(父名の一部+母名の一部)
 10.07.09日 ゲート試験に合格しました!!
 11.08.17日 中央登録抹消の手続きが取られました、勝てずに残念です・・・
《写真》 その1



トウメイ

◆セブンコンチネンツ◆
(8-5)
シルクプレアデスの08写真   2008年4月4日生 牝・鹿毛

美浦・奥平 雅士厩舎所属予定

父 ロックオブジブラルタル
母 シルクプレアデス
母の父 アドマイヤベガ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
2戦0勝・2着0回(0-0-0-2)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 母は、日本調教馬としてはじめてアメリカのG1レースを制したシーザリオや“大器”といわれたプロトンの半妹。競走馬としては結果を出すことはできなかったが、繁殖牝馬として改めて期待したい。本馬は、その初仔だ。父は02年のカルティエ賞年度代表馬で最優秀3歳牡馬。おもにマイル路線で活躍し、01年から02年にかけてG1レース7連勝を記録。ミルリーフが持っていたG1レース6連勝を塗り替える世界レコードを樹立した。種牡馬となり、リース契約で来日したが、欧州でデビューした産駒の活躍により1年限りで帰国。本馬はロックオブジブラルタルが日本に残した足跡となる貴重な血統馬だ。母の父は日本ダービー馬で、桜花賞馬キストゥヘヴンの父。
(シルクPOINT血統より)
 キヨタケ牧場の生産馬です。
 10.03.17日 馬名決定 Seven Continents(7つの大陸)
 11.04.09日 入厩となりました〜☆  そして、29日ゲート試験に合格しました。
 11.10.10日 右前脚屈腱炎(損傷率22%)の診断を受けました。これを受けて、このまま引退させることと致します。9日に抹消の手続きが取られています。今後は、地方競馬での復帰を目指して療養を続ける予定です。不発に終わっちゃいましたが仕方ないです。
《写真》 その1 その2 その3



トウメイ

◆シルクスペンサー◆
(8-2)
グラスファッションの08写真   2008年2月15日生 牡・鹿毛

美浦・尾形 充弘厩舎所属→

    佐藤 全弘厩舎所属

父 ダンスインザダーク
母 グラスファッション
母の父 リアルシャダイ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
5戦0勝・2着0回(0-0-0-5)
【詳しい出走履歴を見る→】

 
●コメント●
 母は、長距離重賞を2勝し、天皇賞・春でライスシャワー、ステージチャンプと接戦を繰り広げたハギノリアルキングや94年にオークスに出走したパルセイトの全妹。母自身も芝2000mの未勝利戦を快勝したほか、近親のアドマイヤモナークが長距離重賞で活躍するなどスタミナ色が色濃くでた母系。さらに本馬のきょうだい、シルクプラチナム、シルクプレストの2頭がデビュー戦を快勝、3歳シルクアルバスも3戦目で勝ち上がった。父は03年から5年連続してサイアーランキングのトップ5をキープするA級種牡馬。2年連続で菊花賞馬を輩出する一方でマイルG1勝馬の父となるなど、幅広い距離でサンデーサイレンスの血を伝えている。さまざまな可能性を感じさせてくれる配合馬だ。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 10.03.17日 馬名決定 Silk Spencer(冠名+イギリスの哲学者名)
 11.01.08日 入厩となりました、これは先輩のプラチナムが引退したからかな?
 11.01.19日 ゲート試験を受けて、合格しました。
 11.08.17日 本格的に障害練習を開始することになり、17日に栃木県・那須トレーニングファームへ移動する予定になりました。第2のプラチナム君ですか〜!!
 11.10.10日 障害レースへの復帰を目指すため、転厩させることと致します。美浦・佐藤全弘調教師に打診を行ったところ、快諾を得られ、9日付けで転厩の手続きが取られています。トモに力をつけて障害レース頑張ろうね!!
 11.11.09日 障害試験を受けましたが、不合格でした。とにかく頑張れ〜!!
 11.11.16日 障害試験を受け合格しました!!
 11.12.21日 年内の出走は無理そう、また障害入り2戦のレース内容も合わせて考慮して、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。ということで21日に抹消の手続きが取られました。不完全燃焼でしたね〜、まだ行き先は未定ですが、地方で大暴れしましょうね!!
《写真》 その1 その2 その3



トウメイ

◆シルキーレッド◆
(8-4)
ルビータイガーの07写真   2008年3月16日生 牝・栗毛

美浦・池上 昌弘厩舎所属→

    大和田 成厩舎所属

父 ジャングルポケット
母 ルビータイガー
母の父 Ahonoora
●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
7戦0勝・2着0回(0-0-0-7)
 
●コメント●
 04年のデイリー杯2歳Sでペールギュントの3着したシルクタイガーの半妹。母は伊オークス2着のほか9つの中距離重賞に勝った名牝で、91年愛古牝馬チャンピオン。一族にはアドマイヤコジーンもいる。繁殖牝馬としてもシルクタイガーのほか、不良馬場のミモザ賞を制したシルキーグルーヴや兵庫公営競馬でデビューから不敗の5連勝を記録したシルクバリアントらを出している。父のジャングルポケットは01年のJRA年度代表馬。ダービーとジャパンCを同一年度に制した唯一の馬で、日本馬として3歳でジャパンカップを制したのはエルコンドルパサー以来2頭目だ。種牡馬としては2年目産駒からトールポピーを出してクラシックサイアーの仲間入りとなった。
(シルクPOINT血統より)
 ラッキー牧場の生産馬です。 タイガー・バリアント・エンプレスの妹です。
 10.03.17日 馬名決定 Silky Red(冠名+赤い)
 10.09.17日 入厩しましたね!
   10.09.30日 ゲート試験に合格しました・・・が両前の球節が少し張っていることと。体の割には体重がなく、まだ中身が伴っていないようですね。とのことで、さっさと天栄に放牧されちゃいました(-_-メ)
 11.02.08日 再入厩〜、今度はレースに出ましょうね、頑張れ〜〜!!
 11.10.22日 美浦・大和田調教師に打診を行ったところ、快諾を得られた為、21日(金)に転厩の手続きが取られました。息子の大和田だからいくらか違うと思うことに・・・?
 11.12.20日 近走のレース内容を考慮して検討した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。ということで20日に抹消の手続きが取られました。 今後は佐賀競馬場で頑張れ〜〜!!
《写真》 その1 その2 その3

●ルビータイガーの08写真館●

お披露目-1

お披露目-2

お披露目-3

疲れたわねぇ


トウメイ

◆シルクエスティーム◆
(8-7)
シルキーグランスの06写真   2008年4月28日生 牡・黒鹿毛

栗東・鮫島 一歩厩舎所属→

美浦・星野 忍厩舎所属

父 ブライアンズタイム
母 シルキーグランス
母の父 Kingmambo

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
11戦1勝・2着0回(1-0-0-10)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 堅実な繁殖成績で信頼の厚いシルキーグランス産駒。エルコンドルパサーやアメリカンボス、マンボツイストらと同じ、キングマンボの初年度産駒として輸入された母は、競走馬として不完全燃焼だった分、優秀な血脈を産駒に伝えている。なかでも3度の長期休養をはさみながらも4勝をあげているシルクアルボーレは、1月の自己条件戦では前を行く馬が落馬した影響を受けながらも直線では力強く伸びて勝利した。本馬は、その全弟だ。
(シルクPOINT血統より)
山岡ファームの生産馬です。デスペラート・ピュアハート・アルボーレの弟に当たります。
 10.03.17日 馬名決定 Silk Esteem(冠名+尊敬)
 10.12.21日 宇治田原優駿ステーブルに移動しました。
 11.02.09日 いよいよ入厩となりました☆
 11.02.17日 ゲート試験に合格しました、さあいよいよです頑張れ1勝!!
 12.02.09日 転厩の方向で検討していましたが、美浦・星野調教師に打診したところ、快諾を得られた為、7日に転厩の手続きが取られており、9日に美浦・星野厩舎へ入厩する予定になりました。ということで心機一転頑張ろうね!!
 12.06.21日 レース後、左前脚に不安を発症した為、詳しい検査を行ったところ、左前脚に屈腱炎を発症していることが判明、全治9ヶ月以上の診断を受けました。誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。21日に抹消の手続きが取られました。障害練習がこたえたかなぁ〜〜・・・(涙)  家では最後のブライアンズタイムの仔ですね、お疲れさまでしたm(_ _)m   BTの仔でと始めた一口ライフでしたが、時代は変わる・・・んですね〜    今後は乗馬となる予定だそうです。
《写真》 その1 その2 その3



トウメイ

◆シルクレイノルズ◆
(8-1)
ウイングオブラックの08写真   2008年1月22日生 牡・青鹿毛

美浦・斉藤 誠厩舎所属

父 スペシャルウィーク
母 ウイングオブラック
母の父 ブライアンズタイム

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
10戦2勝・2着2回(2-2-1-5)
【詳しい出走履歴を見る→】

 
●コメント●
 半姉に昨年12月の中京競馬でデビューし、芝1800mの新馬戦を快勝したフライングメリッサがいる。2番手追走からゴーサインに素早く反応して後続を突き放したフライングメリッサのレースぶりはセンスの良さをうかがわせるものだった。母の半妹に04年のJRA最優秀2歳牝馬ショウナンパントルがいる血統で、曽祖母の半弟バブルガムフェローがブラックタイプからはじき出されるほどファミリーの広がっている。
(シルクPOINT血統より)
 社台コーポレーション白老ファームの生産馬です。
 10.03.17日 馬名決定 Silk Reynolds(冠名+レイノルズ数より)
 10.08.25日 入厩しました、期待してるよ〜☆ そして、9月1日にゲート試験を受けて合格しました。が、左トモと右前の歩様に少し違和感があるため、一旦放牧だそうです。
 12.11.08日 競馬の後、持病の右前球節が腫れてしまい、放牧に出すつもりで念のため左前のレントゲンも撮ってみたところ、左第一指骨に小さい影が確認できました。程度としてはごく軽いもので、全治3ヶ月以上の診断です。この調教師も何だかな〜(涙)
 13.03.4日 1日付けで抹消の手続きが取られました。斉藤誠調教師のブログより「少し脚がモヤついたので、エコー検査をしたところ屈腱炎の診断がされてしまいました。引退ということになりました。彼のポテンシャルからみると思うような結果を出せませんでした。レースに行くと極端にイレ込む癖が最後まで抜けなかったです。それに加え、馬場を叩き付けるような走法でしたので脚元に負担がかかってしまいました。今後は黒光りする馬格に恵まれた点に注目し、中山競馬場で誘導馬になるための特訓を受けることができるようにいたしました。漆黒の大きな馬体はこれから第二の人生を”誘導馬”というかたちで活かしてもらえたら、と思います。私自身、この子はかなり期待していたので残念です。。。デビューまでにかなり時間と手がかかりましたので、思い出深い一頭です。 余生はかなり恵まれた境遇であると思いますので、競馬場でまた会える時を待ちたいと思います。レイノルズ、ありがとう。。。しっかり練習するんだよ。先日引退したシルクレイノルズは次の日から中山競馬場の乗馬センターで誘導馬になるために乗り出したそうです。」
《写真》 その1 その2 その3



トウメイ

◆シルクアイリス◆
(8-31)
タガノアイリスの08写真   2008年2月16日生 牝・黒鹿毛

美浦・上原 博之厩舎所属

父 ディープインパクト
母 タガノアイリス
母の父 トニービン

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
14戦1勝・2着1回(1-1-1-12)
【詳しい出走履歴を見る→】

 
●コメント●
 ディープインパクトは供用初年度から国内最高の種付料1200万円が設定された。確かにその血には相応の価値がある。3冠、天皇賞・春、ジャパンC、有馬記念…鞍上が「飛ぶ」と評したそのパフォーマンスはサラブレッドの究極形ともいわれた。父のサンデーサイレンスがそうだったように、1頭で日本産馬の水準を劇的に引き上げてしまう可能性さえあるだろう。本馬の母タガノアイリスは、ダートグレード競走で2勝を挙げたマルカセンリョウの異父姉。わずか6戦の競走生活だったが、小倉3歳Sなど3勝を挙げたその母マルカアイリス譲りの速力の片鱗は見せていた。配合的には母の父トニービンのサンデーサイレンス血脈との和合性の高さも強調しておきたい。
(シルクPOINT血統より)
杵臼牧場の生産馬です。(テイエムオペラオーが生まれた牧場です)
 10.03.17日 馬名決定 Silk Iris(冠名+母名の一部)
 10.05.13日に美浦・上原厩舎へ入厩しました、08世代の一番乗りです。順調にデビューまで行けますように!! そして、05.26日ゲート試験に受かりました☆
 12.06.13日 左前脚球節剥離骨折の為、13日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧されました。調教担当者は「手術して3ヶ月の診断だから、軽度の部類でしょう。」とのこと。年内に復帰できますように(祈)
 13.03.01日 27日(水)に抹消の手続きが取られています。近走の内容から仕方ないです、 生まれた牧場に戻って繁殖に。良い子を産んでね、お疲れさまm(_ _)m しかし、厩舎がイマイチだったかなぁ〜・・・
《写真》 その1



トウメイ

◆シルクプラズマ◆
(8-41)
ビービープレジャーの08写真   2008年5月11日生 牡・黒鹿毛

栗東・領家 政蔵厩舎所属→
名古屋・川西 毅厩舎所属→
栗東・領家 政蔵厩舎所属→
栗東・中内田充正厩舎所属

父 ステイゴールド
母 ビービープレジャー
母の父 Arazi

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
23戦3勝・2着2回(3-2-2-16)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 川崎競馬に所属して走った母は通算20戦10勝2着4回、大敗したのは不慣れなJRAの芝コースに挑んだ2戦のみという堅実派で、勝率の高さからも余力を残しての繁殖入りだった可能性が大きい。その半兄パイアン、半妹カノヤザクラがスプリント重賞路線で活躍していることからも、一族に通底するスピード能力の確かさが見て取れるだろう。この母の父アラジは、欧州の2歳王者にしてBCジュベナイルも圧勝した91年の世界チャンピオン。生産部門でもドバイワールドCのエレクトロキューショニストの母の父として“ワンダーホース”の片鱗を見せている。父のステイゴールドは海外のビッグレースで名を成した長距離砲。貴重にしてスケール感満点の配合といえる。
(シルクPOINT血統より)
板東牧場の生産馬です。
 10.03.17日 馬名決定 Silk Plasma(冠名+プラズマ)
 11.02.25日 いよいよ入厩となりました!!
 11.03.04日 ゲート試験に合格しました、いよいよです、頑張れ!!
 11.09.22日 中央登録抹消となりました。今後は地方名古屋競馬場で、再ファンド目指して頑張ると思います!!
 11.10.22日 21日(金)に名古屋競馬場・川西厩舎へ入厩しました。さあ、2勝目指して頑張りましょう!!
 12.02.01日 名古屋であっさり2つ勝ち、中央に戻りました!!
 14.05.31日 31日(土)に抹消の手続きが取られています。なお今後はホッカイドウ競馬で競走を続ける予定です。お疲れさま、門別で先輩フリューゲル君と共に頑張ってね!!
《写真》 その1



トウメイ

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