2009年度産 愛馬たち
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※↓お疲れさま、愛馬たち↓※

◆シルクフィオレンテ◆
(9-52)
シルクフレアーの09写真   2009年5月18日生 牝・栗毛

大井・佐野謙二厩舎所属予定

父 ジャングルポケット
母 シルクフレアー
母の父 Danzig
●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
 デビューできませんでした。
 
●コメント●
  父ジャングルポケットは王道である東京芝2400 mのG1を2 勝もしたように、能力の高さに疑いの余地なし。引退後、種牡馬として大成功を収めているのも頷ける。毎年多くの活躍馬を送り出している中、昨年、本馬と同じ“ 父ジャングルポケット×母の父ダンジグ” という配合のマジカルポケット(函館2 歳S・G3)が活躍。さらに母系がヒシアマゾン、スリープレスナイト、アドマイヤムーンなどを輩出した名門となれば、楽しみな血統構成であることは間違いない。またダート適性についてだが、祖母ジェットルートがヒシアリダー(ダートの準オープンで2 勝を獲得)の全姉にあたることもあり、兄姉はいずれもパワーとスピードを兼備。地方競馬のようなタフなダートにも十分に対応できるだろう。
(シルクPOINT血統より)
 中本牧場の生産馬です。「兄シルクヴェルリッツや姉シルクヴァルキリーのように、持ち前の絶対的なスピードを武器に活躍してくれることと思います。」とPOINT馬体のコメントがありますが、地方での頑張りを発揮し交流戦の常連になって中央でも出走するようになれることを実現しようね!!☆☆
 11.06.01日 馬名決定 Silk Fiorente(冠名+(伊)花が咲いた・咲き誇った・華やかな)
 11.09.23日 福島県・佐藤牧場へ移動しました。10月から天栄が社台ノーザン系になるからなのか、シルクの地方馬は天栄から出されちゃいましたねぇ〜(><")
 12.05.28日 右前脚球節部分に関しまして、ここまでの段階で良化が窺えません。 現状では、調教再開の予定およびデビューの目処が立たないと判断し、誠に残 念ではございますが、このまま引退させることと致します。・・・仕方ないですね (><")
 12.05.31日 当ファンドを解散いたします。今後は、北海道・安藤牧場で乗馬となる予定です。
《写真》 その1



トウメイ

◆ミークレイチェル◆
(9-37)
シルヴァーグレイルの09写真   2009年4月15日生 牝・鹿毛

栗東・宮本 博厩舎所属

父 ネオユニヴァース
母 シルヴァーグレイル
母の父 Silver Charm
●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
2戦0勝・2着0回(0-0-0-2)
 
●コメント●
 9馬身差圧勝の衝撃的なデビュー戦からV3を飾ったシルクビッグタイムは、5歳を迎えた現在もオープンの安定勢力として活躍中。その半姉シルヴァーグレイルの3番子が再びラインアップの運びとなった。曽祖母のワンスマートレイディに遡るこの牝系からは、JRA賞年度代表馬ゼンノロブロイ、北米GTウイナーのキャッツクレイドル、現3歳のファンタジーS勝ち馬タガノエリザベートと、様々なジャンルの上級馬が続出しており、非常に優秀かつ汎用性の高い遺伝因子を持っていることが窺い知れる。2年連続で皐月賞2代制覇の偉業を成し遂げた父ネオユニヴァースは最強のクラシックサイアー。牝馬三冠路線を展望できる配合だ。
(シルクPOINT血統より)
 千代田牧場の生産馬です。志なかばで短い生涯を終えた兄ニュースター君の分も、大いに期待を込めて叔父のビッグタイム君のように、さらにその上までと頑張ってね☆
 11.03.04日 馬名決定 Meek Rachel((英)柔和な+母母名の一部)
 11.05.20日 この世代で一番乗りの入厩となりました!!  そして6.24日無事にゲート試験合格しました。結構性格がきついみたい・・・
 11.11.09日 追い切り後に鼻出血を発症した為、今週の出馬投票は見送る予定となり、現在経過を観察しています。まだ2歳だよ〜、癖にならないように&良くなりますように。
 12.08.01日 抹消の手続きがとられました。繁殖かと思いきや、地方競馬で競走生活を続けるらしいです!!・・・
《写真》 その1



トウメイ

◆シルクフュージョン◆
(9-1)
アメーリアの09写真   2009年3月26日生 牡・鹿毛

美浦・古賀史生厩舎所属

父 ファルブラヴ
母 アメーリア
母の父 スペシャルウィーク

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
6戦0勝・2着0回(0-0-0-6)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 父ファルブラヴは競走馬時代、日本を含む5 ヵ国でG1 制覇を達成するなど、強靭な肉体を武器に活躍。また距離面でも1600 mから2400 mまで実に幅広く活躍しており、オールラウンドホースとしてその名を轟かせた。引退後、すぐに日本で繋養されていたが、種牡馬2年目には英国へ1 年限定でリースされたように、日本だけでなく世界中で父としての活躍が期待されている。母アメーリアは名牝ビハインドザマスクの初仔にあたる良血馬。残念ながら競走馬として大成しなかったが、チャンシーダンス、ヴァインゴールド、そしてコイウタと、良質な牝馬を輩出し続けているファミリーとして有名なだけに、母として素質開花する可能性は十分。それだけにこの初仔には期待が募る。
(シルクPOINT血統より)
 社台コーポレーション白老ファームの生産馬です。
 11.03.04日 馬名決定 Silk Fusion(冠名+(英)融合)
 11.08.11日 入厩となりました、といっても「疝痛については、大事に至らない模様で、今週末もしくは来週早々に入院馬房を退院して」ということなのです。そして早々に天栄に放牧されました。
 12.01.04日 ゲート試験を受けて、合格しました。このままデビューとなりますように!! 頑張って〜
 12.08.31日 中央登録抹消となりました・・・ お疲れさま 今後は、佐賀競馬で競走を続ける予定だそうです、頑張ろうね
《写真》 その1



トウメイ

◆シルクダヴィンチ◆
(9-14)
ビットオブファットの09写真   2009年2月26日生 牡・栗毛

美浦・二宮敬宇厩舎所属

父 ネオユニヴァース
母 ビットオブファット
母の父 End Sweep
●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
6戦0勝・2着0回(0-0-0-6)
 
●コメント●
 母のビットオブファットは、早世の名種牡馬エンドスウィープの血を引く貴重な繁殖牝馬で、菊花賞馬マチカネフクキタルの半妹。その母系はこの国で多くの栄光を手にしており、中でも4代母ローズトウショウを女傑ウォッカと共有するボトムラインには、100年以上にわたって日本に根を張った在来牝系独特の生命力が息づいている。ネオユニヴァースとの配合は5代アウトブリードとなり、血統表からも心身両面の頑健さが伝わってくる印象を受け、本馬の好走は確信に近いものではないだろうか。父は昨年のアンライバルドに続き、今年のヴィクトワールピサで2年連続の皐月賞2代制覇という快挙を達成。クラシックサイアーとして、さらなる大物産駒の誕生も期待される。
(シルクPOINT血統より)
 社台コーポレーション 白老ファームの生産馬です。
 11.03.04日 馬名決定 Silk Da Vinci(冠名+レオナルド・ダ・ヴィンチより)
 11.06.03日 千葉県・下総トレーニングセンターへ移動しました。
 11.09.22日 514sの大型馬ダヴィンチくん入厩となりました!!  そして29日にゲート試験を受けて合格しています。
 12.08.22日 中央登録抹消となりました・・・ 今後は、大井競馬で競走を続ける予 定だそうです。
《写真》 その1



トウメイ

◆エメラルドチャーム◆
(9-4)
グリーンポーラの09写真   2009年5月26日生 牝・鹿毛

栗東・吉村圭司厩舎所属

父 フジキセキ
母 グリーンポーラ
母の父 Nijinsky
●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
3戦0勝・2着0回(0-0-0-3)
 
●コメント●
 仏GVカルヴァドス賞に勝った母のグリーンポーラは、その半弟アルハース、母の半兄グリーンダンサーと、成功種牡馬を擁する一族らしい強かな遺伝力の持ち主。TCK女王杯勝ち馬ケープリズバーンを皮切りに、すでに7頭のJRA勝ち馬を産んでいる。その中でケープリズバーンと並ぶ勝ち頭(5勝)リビングデイライツの全妹にあたるのが本馬。姉は芝で3勝、ダートで2勝という万能型でもあった。ヴィクトリアマイル優勝馬を2頭出した父は“牝馬のフジキセキ"とも言われる。クイーンS勝ちのピエナビーナス、東京新聞杯勝ちのフジサイレンスがそうであるように、母の父ニジンスキー系のフジキセキ産駒は稼働期間の長さにも定評がある。
(シルクPOINT血統より)
 新冠橋本牧場の生産馬です。
 11.03.04日 馬名決定 Emerald Charm((英)エメラルドのお守り)
 12.03.21日 やっと入厩となりました〜。
 12.04.20日 ゲート試験に合格しました・・・1度落ちてますが(*^-^)
 12.09.19日 14日付けで抹消の手続きが取られました。今後は、佐賀競馬で競走を続ける予定です。地方で頑張って!!
《写真》 その1



トウメイ

◆ケイティーズミスト◆
(9-5)
ヒシナイルの09写真   2009年5月8日生 牝・黒鹿毛

栗東・加用 正厩舎所属→
美浦・岩戸孝樹厩舎所属

父 Posse
母 ヒシナイル
母の父 A.P.Indy
●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
5戦0勝・2着0回(0-0-0-5)
 
●コメント●
 父ポッセは2 歳時にケンタッキーBCS というダート5.5F のG3 を優勝すると、その後もダート短距離路線で活躍。卓越したスピードで重賞2 勝、G1 のヴォスバーグS でも3 着に好走した。引退後、速さという最高の武器は、確実に産駒へと継承されており、初年度産駒のコディアックカウボーイが今春、ダート7F のカーターH でG1 初制覇。10 月3 日には、父ポッセが3 着に敗れたヴォスバーグS も快勝と、米ダート短距離のトップホースに君臨。同時に父の名声も上げている。また母ヒシナイルも芝1200 mの重賞ウイナーであり、本馬にはスピードの絶対値の違いを感じずにはいられない。きらびやかに輝くこの説明不要の母系に、新たな栄光が書き加えられることを確信している。
(シルクPOINT血統より)
 Polo Green Stablesの生産馬です。
 11.03.04日 馬名決定 Katies' Mist (ケイティーズ(祖母名)の霞)
 11.11.24日 いよいよ入厩となりました。 そして12月2日に試験を受けて合格しました!! さぁ、あとはデビューですよ〜〜☆
 12.07.27日 美浦・岩戸孝樹厩舎に転厩となりました。 ちなみにどれだけこの厩舎にいれるのか?↓(苦笑)
 12.10.03日 9月30日に中央登録抹消となりました。 当歳募集で申し込み、待って待ってデビュー・・・  しかし残念ながら印象の薄いケイちゃんで終わっちゃいました。 今後は、地方競馬(行き先は未定)で競走を続ける予定だそうです。
《写真》 その1



トウメイ

◆シルクヴェリタス◆
(9-2)
ブリアンダの09写真   2009年3月4日生 牡・黒鹿毛

栗東・松田博資厩舎所属

父 アドマイヤムーン
母 ブリアンダ
母の父 Alzao

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
4戦0勝・2着0回(0-0-0-4)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 父アドマイヤムーンは上がり3 ハロン33 秒台という抜群の瞬発力と切れ味鋭い末脚を武器に、国内に限らず海外でも大活躍。その高い能力は世界中のホースマンが認めた。待望の初年度産駒であるこの2009年産世代は注目の的となりそうだ。一方、母ブリアンダは重賞勝ちこそないものの、欧米の重賞で何度も好走。特に北米では、芝の9 ハロン戦・サンゴルゴニオH で2 着に入っただけでなく、ダートのホーソーンHでも3 着に健闘するなど、芝ダートを問わず器用な一面を披露していた。また、母系を見てみると、芝20 ハロン(約4000 m)のG1・ゴールドC を連覇したステイヤーのロイヤルレベルがいるなど、欧州ならではのタフでパワフルな一流馬を輩出しているファミリーである。
(シルクPOINT血統より)
 社台コーポレーション 白老ファームの生産馬です。
 11.03.04日 馬名決定 Silk Veritas(冠名+(ラテン)真理)
 12.05.05日 3歳馬ですが、2歳馬の早い組の入厩と同じような時期にやっと入厩となりました(^ ^); 頑張れ〜〜
 12.05.23日 3歳ですが、ゲート試験に合格しました(^ ^); 頑張れ〜〜
 12.10.03日 中央登録抹消となりました。 ケイちゃん同様当歳募集でしたが、待ちくたびれて終了・・・ やはり印象の薄いヴェリタスくんでした。今後は、名古屋競馬で競走を続ける予定だそうです。
《写真》 その1



トウメイ

◆リアルファッション◆
(9-15)
グラスファッションの09写真   2009年3月4日生 牝・芦毛

美浦・尾形 充弘厩舎所属

父 キングカメハメハ
母 グラスファッション
母の父 Real Shadai
●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
13戦1勝・2着0回(1-0-0-12)
 
●コメント●
 競走馬としては新潟芝2000m戦での1勝に終わった母のグラスファッションだが、さすがは目黒記念と日経新春杯に勝ち、春の天皇賞で3着入線した名ステイヤー・ハギノリアルキングの全妹というべきか、その血統的潜在能力を生産部門で有効活用している。準オープンにランクされたシルクプラチナムに始まり、現3歳のシルクファルシオンまで4頭の勝ち馬を連発。産駒に共通するタフさは長距離血統らしい特質といえるだろう。リーディング首位を独走する父のキングカメハメハは現在、最も勢いのある種牡馬。ミスタープロスペクター系の父とロベルト系の母の父との組み合わせは、ナシュアを触媒にした定番のニックスでもある。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。 プラチナム&ファルシオン&スペンサー君達の初めての妹です。兄たち、妹の活躍も応援してね☆
 11.03.04日 馬名決定 Real Fashion((英)本物の流行)
 11.06.29日 秋口の入厩予定でしたが、あまりにも状態が良いため急遽入厩となりました。このまま順調に頑張れ〜!!
 11.08.12日 ゲート試験を受けて、合格しました。2度めですが、ゲートを出ない頃のことを考えれば良かった〜☆
 11.09.11日 新馬戦デビュー〜・・・発進不良だったことについて3週間の出走停止となり、停止期間の満了後に発走調教再審査が課せられています。・・・(><")
 12.01.19日にゲート再審査を受けて合格しました(^_^)ニコニコ
 12.10.24日 「右前脚の蟻洞が確認されました。どうやら見えないところで進行していたようで、レースでもその辺りの影響があったのではないでしょうか。装蹄師と相談して、患部を削りましたので、この後は治療を行いながら経過を見ていくことになります。ツメだけに、少し時間が掛かると思います」だそうです。待ちますよ〜
 13.08.22日 登録抹消となりました。今後は繁殖に上がるそうです、良かった!! この厩舎で一口が始まったけど・・・だんだん酷い目に(><”) もう縁のない厩舎です。  後日、繁殖ではなく、岩手競馬場にて現役続行だってムカ・・・(-_-メ)
《写真》 その1



トウメイ

◆シルクキングリー◆
(9-23)
ステイトリースターの09写真   2009年3月1日生 牡・鹿毛

栗東・岡田 稲男厩舎所属

父 ディープインパクト
母 ステイトリースター
母の父 Deputy Minister
●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
26戦3勝・2着3回(3-3-1-19)
 
●コメント●
 サンデーサイレンス後継種牡馬は、現役時代の格が概ねストレートに産駒成績に反映される。最新にして最強の三冠馬である本馬の父ディープインパクトだが、2歳新馬の始まりとともに、ヒラボクインパクト、サイレントソニックの2頭が勝ち上がり、順調なすべり出しとなった。ダート8ハロンのステークスを2勝した母のステイトリースターは、繁殖牝馬としても子出しがよく、すでに6頭の勝ち馬を産んでいる。この母の堅実性に父の種牡馬能力がプラスアルファをもたらす可能性大だろう。なお、サンデーサイレンス系種牡馬と母の父デピュティミニスターの組み合わせでは、GT7勝のダート王カネヒキリ(父フジキセキ)が出ている。
(シルクPOINT血統より)
 三嶋牧場の生産馬です。
 11.03.04日 馬名決定 Silk Kingly(冠名+(英)王にふさわしい)
 11.07.21日 入厩となりました!!
 11.08.10日 二度目ですがゲート試験合格しました。喉や左前の出が硬いなどと問題あるようですね〜(><")
 15.07.06日 近走のレース内容や年齢面を考慮して今後について協議した結果、引退させることと致します。8(水)に抹消の手続きが取られ、9(木)のサラブレッドオークションに上場する予定です。  この厩舎に所属したことがこの結果、能力出し切れていない引退だね・・・ 地方で能力全開できるよう見守るね!!
《写真》 その1



トウメイ

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