2007年度産 愛馬たち
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◆シルクフリューゲル◆
(7-13)
ウエルシュクイーンの07写真   2007年5月28日生 牡・青毛

美浦・大江原 哲厩舎所属

道営・恵多谷 豊厩舎所属

父 キングヘイロー
母 ウエルシュクイーン
母の父 Caerleon

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
中央時代9戦0勝・2着0回(0-0-0-9)
地方現在63戦6勝・2着7回(6-7-5-45)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 13.06.06
 本当に今年は  えらいねぇ〜☆ ここ2戦は前々の競馬をしてもらえて良かった!!去年から言い続けていたもう「少し前での競馬」 服部さんやっとしてくれましたよ〜(*^-^)ニコ  「まえでも出るんだね」だって  今回は初めての岩橋騎手  上図です!! さらに解説の高倉さんがフリューゲル君のことが大好きだと言うことが判明☆(*^-^)ニコ   年中、解説でべた褒めしてやってくださいm(_ _)m

 13.04.30
 今年は順調に6歳の競馬が始まりました!! 25日出走し4着、OKですよ☆ このまま1年無事に掲示板目指して行きましょう  たまには勝ってね(*^-^)ニコ
 12.10.17
 今年も門別終了まであと僅か   昨日出走しました。解説の高倉さんもだいぶ復調していい感じになったとお褒めの言葉を頂きました☆  が、馬体重は増えてるわ、服部さんは空いてるのに山竜さんで相も変わらずの騎乗ぶりだわ(><")  もう調教師の程度を疑いたくなるような・・・ 寂しい気持ちです(涙) フリューゲルくんの5歳はこのまま終わるのでしょうか、ごめんねフリューゲル・・・
 12.08.03
 2日に2ヶ月ぶりの出走となりました。前回のレース後、調教の後毎回熱発があり食欲はあるんだけど原因が??  そうこうしてるうち咳が出だしたから感冒でしょうとのこと。またまたそのうち鼻出血発症!!(肺からではない)  寝わらにカビが、それを吸い込んでかも・・・  ってなことでの2ヶ月でした(><")  今回は無事に回ってこれれば程度で1200でのレースでしたが、レース後鼻出血もなく今のところ問題ないとのことでした(ホッ)  前の馬をゴール際で交わしたりと走る気持ちはあったようで☆
 12.06.08
 6日に井上俊彦騎手で出走しました、結果は6着でした。初めての騎手にまたしてもフリューゲル君はずる賢く騎手の言うことを聞かず、井上騎手も困り果てたそうです(汗)           おしまい(苦笑)
 12.05.17
 昨日2戦目を走りました、結果は2着ですが上がりは例によって1番でした!! 良い頃の競馬ができましたね☆ 服部さん有難う(^_^)ニコニコ  恵多谷先生の1勝目をプレゼントできませんでしたが、次は勝っちゃいましょう!(^_^)!
 12.05.10
 今年は去年のスタートとは違い、「すこぶる良いです!!」との事  開幕と同時にレースに出走しました。先生は厩舎所属の黒沢騎手を乗せてくれとの事、去年はベスト10に入った騎手&調教もつけているので&本人も乗りたいらしく・・・ 勝ち負けとのコメントでした&古谷さんも解説で良いと褒めてくれたし☆  結果は・・・黒沢くんフリューゲルに力負け〜&フリューゲルになめられてしまい  あ〜散々 フウ〜(><")  次走からはまた服部騎手に戻るそうです(苦笑) こんな一年の始まりです。
 11.11.17
 地方に移籍しての初フルシーズン参戦は13戦でした。前年は一度も放牧休養がなく中央・地方と戦い続けたので転厩せずに休養しました。当然開幕ダッシュをと思ってましたが、開催に向けて順調に調教をしてたと思っていたら、う〜ん左前肢骨膜が・・・初戦は延期にといった今年のスタートでした。9月29日のレースは私の現地応援に合わせてクラスを1つ上げ、尚かつ連闘で、結果は・・・残念でしたぁ。10月になると門別も雨が多くびっしり調教ができないとか、あげくには左前肢骨膜炎再発 フウ〜(><")  そんなわけで門別競馬が終わったら「南関転厩」の話が無くなりました(涙) ヒアルロンサンの注射をしたら劇的に良くなったとかで、今期最終戦は2着に、上がり時計も1番でした(*^-^)ニコ こんな1年でしたが来年は良いスタートが切れますよう先生頼みましたよ!!
 11.07.29
 体調も良く馬体も本当に良くなり、連勝しました!! 今回は宿敵コスモアジルが大本命でいましたが、クビ差以上の勝ち方だったと思います(*^-^)ニコ  早い時計でのレースだったため先生は脚が心配と言ってましたが、無事だったようです・・ホッ。 次走は慎重に見極めるようですが、8月後半に会いに行きたいです!!  口取りしてみたいよ〜(*^-^)
 11.07.17
 今期4戦目にして、やっと勝ってくれました(*^-^)ニコ
時計も上がりも優秀な完勝でした!!  先生からはすぐに電話、第一声が「勝って肩の荷が降りました〜〜」って(笑)  今回は口取り写真に生産牧場の中本さん&1口持ってるシルクエスティームの生産者の山岡さんが参加してますよ〜、馬主の私はいませんが・・・(笑) この勝つ形ができたので次回もいけるかも!?  今開催中に今年の目標であるJRA交流戦に出走することがちょっと近づいて来ましたねぇ〜〜(≡^∇^≡)ニャハハ
 11.07.05
 3戦目が3着(涙) 上がり時計は相変わらず見事なんですがねぇ〜・・・  これには先生もやばいと感じたのか、レース後電話をくれませんでした(笑)  そして前走、先生からは調教に服部君を乗せて、ビシッと追い切りましたよ〜っと電話が☆  しかし1頭強いのがいたため? 2着に甘んじてしまいました、フウ〜(><")  先生ゲートの出方に勝ち切れない原因あるんじゃ・・・? と言ってみました(笑)
 11.06.06
 今年初戦は残念な結果でしたが、2戦目は2着に、上がり時計はメンバー中1番!! ゲートの出がフワッ〜と・・・これが1番人気に答えられなかった原因?  でも先生はまだ脚が心配で4分程度の調教でしたがやっぱり力はありますよって言ってました☆  次走はもう少しからだが絞れてくれば勝ち負けとのこと(^_^)ニコニコ
 11.05.23
 2日先生より電話で、古傷の左前肢に骨膜が・・・痛がるので5日は無理したくないということで延期に(涙) フリューゲルくんはいたって元気、相変わらず口が悪いらしい(笑)  と言うことで厩舎に会いにだけ行きましたよ。そして19日今年の初戦を!! 古ヤッチがやっと本命にしてくれるも7着と惨敗・・(涙) 先生からも勝つまではと言われていましたが、先生〜掲示板くらいはお願いしますよムカ・・・(-_-メ) なんのために遠征や転厩もせず休養にと判断したか、万全の準備態勢をとって欲しかったからですよ。
  11.04.19
 昨日、恵多谷先生から電話にて出走予定が決まったとのこと。5月5日こどもの日、フリューゲルくんにピッタリの端午特別だそうです☆  やはり冬場は休んでいたため、運動再会で筋肉痛に、先生の好きなハリ治療(笑)してどうにか去年の走っていた時の状態になったそうです。こちらも早速飛行機のチケット・ホテル・レンタカーと応援準備完了しました!!
  11.03.12
 昨日の大地震「大丈夫でしたか?」と先生から電話が来ました。門別競馬場は高いところにあり、避難場所になってるそうです。フリューゲルくん調教開始〜、先日は寝違えたらしくちょっと肩跛行に、でももう大丈夫とのこと☆  現在体重510s 
 11.01.20
 元気一杯に休養中、入厩して来た2歳馬達は風邪引いてる仔が多いのに(笑)  2月には乗り出すそうです。「今年も楽しめるよ」と先生はおっしゃってました☆☆  馬房には祈祷してもらった「馬体健康」のお札をちゃんとつけてくれたとか、ありがとうございます(^_^)ニコニコ
 10.11.11
 今回もクラスが上がり、メンバーも2,3頭強そう、先生ももし勝てなかったら、来週連闘するとか言ってた中・・・3連勝しちゃいました!!!  先生も興奮気味に電話を下さり「この馬は強いよ!! 来年はもっと強くなる」と(笑) これで休養に入ります。鍼をしたり、リフレッシュしようね、激動の1年お疲れさまm(_ _)m
 10.10.29
地方移籍後の第3戦は・・・第2戦に続いて連勝!! 距離もクラスも上がっての勝利です。自宅での動画配信で頑張れ〜と応援、4コーナーを回って直線でほぼ先頭をとらえたときケータイが鳴る、う〜んこんな時にとケータイを見るとなんと恵多谷先生から!? 勝ちましたぁ〜〜ですって、動画配信の時間差ってかなりあるんですね(笑)
 スタートで躓くも、山竜さんの好騎乗に感謝ですね。先生曰く、まだ本気で走ってないとか、まじめに走れるようになったらまだまだ強くなるって言ってました☆☆
 10.10.14
 地方移籍後の第2戦は・・・勝ちましたぁ〜〜☆☆
課題のスタートもOK!! 応援には行けませんでしたが、先生が優勝の写真撮影はしてくれるそうです(^_^)v プラス体重は成長分だったようですね、強い勝ち方だったと思います!(^^)!
(7/5 メイト短信より)
●コメント●
 カワカミプリンセス、ローレルゲレイロらの活躍で一躍人気種牡馬となったキングヘイローは、2007年、日高地区繋養種牡馬としては最多となる163頭の繁殖牝馬に種付を行った。スピードと決め脚に優れ、芝ダートを問わないオールマイティさが人気に拍車をかけている。母は当クラブではすっかりお馴染みとなったウエルシュクイーン。タフに使われながら3勝をあげたシルキーステラに9戦1勝2着4回のシルクワンダーなどそれなりに結果を残しているが、今ひとつ不運感は拭えない。本馬の全姉シルクイシュタールも兵庫移籍後、8馬身差で初勝利を飾ると、減っていた体重を戻しながら3連勝。中央復帰後の期待は高い。「今度こそ」の願いを込めて送り出したい一頭だ。
(シルクPOINT血統より)
 中本牧場の生産馬です。ステラ・ワンダー・イシュタール・プロミスの弟です。
 09.03.07日 馬名決定 Silk Flugel 冠名+(独)翼
 09.09.30日 入厩となりました。 そして、11月5日ゲート試験に合格しました(一度落ちたけど^^;)。
 10.08.25日 中央登録抹消となりました。今後は地方ホッカイドウ競馬で競走を続ける予定です。というかそうなるのですよ。23日(月)に飛鳥Uの船上にて中本さんからの電話でこの話は決まりました!! わかる人にしかわからないコメントですが・・・(笑)
 10.08.25日 中央登録抹消された日に恵多谷厩舎に入厩しました。
 10.09.17日 ホッカイドウ競馬に登録されました!! 全姉イシュタールも佐賀で頑張ってます、フリューゲル君もお姉さん達に追いつけ&追い越せと頑張って!!!
《写真》 その1

トウメイ

※↓お疲れさま、愛馬たち↓※

◆シルクニュースター◆
(7-20)
シルクニュースターの07写真   2007年2月5日生 牡・芦毛

美浦・久保田貴士厩舎所属予定

父 Northern Afleet
母 Silver Grail
母の父 Silver Charm

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
1戦0勝・2着0回(0-0-0-1)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
母の半弟に新馬〜500万下〜バイオレットSと不敗の3連勝を記録したシルクビッグタイムがいる。新馬戦を9馬身差、自己条件戦を4馬身差で逃げ切った同馬は、バイオレットSではそれまでのイメージを一転して中団待機から鋭く伸びて2馬身差の完勝劇を演じた。高い競走センスは、その母ハローレイチェルが米国の重賞勝馬であると同時に、04年の年度代表馬ゼンノロブロイの母ローミンレイチェルの全妹という高い血統レベルがなせる業だ。父は05年の米国2冠馬アフリートアレックスを出して注目の新進サイアー。母の父は本邦輸入種牡馬としてはサンデーサイレンスに次いで米国競馬の殿堂入りを果たした名馬だ。米国競馬の凝縮が自信のラインナップだ。
(シルクPOINT血統より)
 Polo Green Stablesの生産馬です。シルクビッグタイムの甥です。
 09.06.08日 馬名決定 Silk Newstar 冠名+英語で『新星』
 09.09.12日 入厩となりました。叔父ビッグタイムと一緒に調教するんだね☆ そして25日にゲート試験合格しました。叔父さんを越える勢いで頑張って!!
 09.10.17日 入厩から1ヶ月で順調?にデビューとなりました。牧場にいた頃は460Kgからあった馬体重が入厩後は飼い葉食いが↓、デビュー戦では436Kg・・・スタートはやる気が裏目の出遅れ、最後の直線でちょっと体がガクッとしたような、最後尾にてゴール、騎手下馬そして馬運車へ、馬房にて名前の通り星になりました・・・JRA発表では寛骨骨折。。。7月ツアーで千代田牧場にて彼とは触れ合えたことが思い出です、ニュスタ君さようなら、 合掌
《写真》 その1



●ニュスタ君2歳の夏●

ニュスタ写真 ニュスタ写真

ニュスタ写真 ニュスタ写真

トウメイ

◆シルクフィーリング◆
(7-7)
ウェディングベリーの07写真   2007年4月8日生 牡・鹿毛

栗東・音無 秀孝厩舎所属予定

父 シンボリクリスエス
母 ウェディングベリー
母の父 Scan

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
4戦1勝・2着0回(1-0-1-2)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 父は2002、03年JRA賞年度代表馬。ダービーはタニノギムレットの2着だったが、3歳時に挑戦した天皇賞・秋で古馬を一蹴。さらには有馬記念も制して年度代表馬に選出された。翌年の天皇賞・秋はレコードのおまけ付きで快勝。ジャパンCは重馬場に脚を取られて3着と敗れたが、良馬場の有馬記念はレコードタイムで快勝。後続にはレース史上最大着差となる9馬身の差をつけた。母は芝1400mの新馬戦を快勝し、芝1600mの特別戦を快勝。その後は準オープンでも活躍したウェデイングベリー。その瞬発力は重賞2着2回のコパノフウジンにも引き継がれ、存在感を示している。英国オークス馬シンティレートにさかのぼる母系が頼もしさを広げている。
(シルクPOINT血統より)
 ヤナガワ牧場の生産馬です。コパノフウジンの弟に当たります。
 09.03.07日 馬名決定 Silk Feeling 冠名+(英)感動
 09.06.25日入厩となりました。そして、07.17日ゲート試験に合格しました!!
 10.03.04日 4日の調教中に放馬してラチを乗り越えた際、鉄柱にトモを強打し、右膝蓋部分の骨折を発症しました。すぐに詳しい検査を行った結果、誠に残念ではございますが、予後不良の診断を受け、安楽死の処置が取られました。調教師は「4日に角馬場で軽く乗った後、厩舎に戻る途中で物見をした時に放馬してしまい、スピードが出ていたこともあって、そのままラチを飛び越えて、壁の鉄柱に右トモをぶつけ、膝蓋骨を骨折してしまいました。すぐ獣医に診てもらいましたが、複雑骨折をしていて治療が出来る状況ではないとの事で、安楽死処分になってしまいました。追い切りの動きが良かったし、小牧騎手も手応えを感じてくれて、期待をしていたのですが、申し訳ありません」と話しています。あ〜なんて事に・・・^^; 今週末出走予定だったのに。新潟2歳S、口取りできるかもと応援に行って良かったぁ〜、気の悪さが出てドベだったけど。ケータイの待ち受け画面はその時のフィーリング君ですよ☆  合掌
《写真》 その1 その2



トウメイ

◆シルクソルジャー◆
(7-39)
ピアグレイスの07写真   2007年5月11日生 牡・鹿毛

美浦・清水英克調教師

父 アジュディケーティング
母 ピアグレイス
母の父 Alydar

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
2戦0勝・2着0回(0-0-0-2)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 03年の七夕賞でメンバー中2番目のハンデを背負いながらウインブレイズ、ヤマノブリザード以下に快勝したミデオンビットや当クラブの現役活躍馬シルクヒーローの全弟。父のアジュディケーティングは2年連続でNAR年度代表馬となったアジュディミツオーや同最優秀短距離馬ハタノアドニス、同最優秀牝馬ベルモントピーチなどを出して7年連続でNARサイアーランキングのトップをひた走る名種牡馬。それでもJRAの古馬芝重賞はミデオンビットのみというから、相性の良さがうかがえる。母は3歳秋のデビューとなったが、条件戦を勝ちあがった。繁殖牝馬としても優秀で、すでに準オープンで2着しているシルクヒーローの復活次第では、さらに楽しみが広がりそうだ。
(シルクPOINT血統より)
ムラカミファームの生産馬です。6勝もしたミデオンビット・シルクヒーローの全弟です。
 09.03.07日 馬名決定 Silk Soldier 冠名+(英)戦士
 09.07.03日入厩しました。そして16日、2度目ですがゲート試験合格しました。でも全体的に緩いから一旦放牧だそうです^^;   12月5日 ミヤリンからお声がかかり 帰厩となりました☆  デビューが楽しみです!!
 10.02.10日 栗東・宮本 博厩舎より転厩となりました・・・何も言いません!! そして、10.02.18日 清水厩舎に入厩となりました。
 10.03.13日 転厩初戦の中山第4R D1800 に出走しましたが、左前脚に故障を発症したため、競走を中止しています。すぐに検査を行ったところ、左第三中手骨開放骨折で予後不良の診断を受け、安楽死の処置が取られました。・・・合掌
《写真》 その1

トウメイ

◆グルーヴィーコマチ◆
(7-11)
ニシノコマチの07写真   2007年2月3日生 牝・栗毛

栗東・山内 研二厩舎所属予定

父 ブライアンズタイム
母 ニシノコマチ
母の父 ミスワキ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
12戦0勝・2着0回(0-0-0-12)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 総合サイアーランキングで11年連続でトップ3をキープしている父に復権の兆し。フリオーソがNAR最優秀2歳馬に選出されたのをはじめ、ヴィクトリーが皐月賞に勝ち、孫のウォッカがダービーを制した。すでに高齢の域に入って種付頭数を制限しているのでランキングに関しては微妙だが、これまでに14頭のG1ホースを送った底力は歴代のチャンピオンホースと比して遜色のないところだ。 母はダート1200mを逃げ切ったスピード馬。1年近い休養などもあってクラスがあがってからは先行力が影を潜めたが、南関東の現役活躍馬オースミボレロの半姉で血統レベルは高い。偉大なる父を得て、改めて期待したい。
(シルクPOINT血統より)
 大栄牧場の生産馬です。
 09.03.07日 馬名決定 Groovy Komachi (英)いかした+母名の一部
 09.06.05日入厩しました!!   そして、18日ゲート試験に合格しました。
 10.09.03日 中央登録抹消となりました。約1年間、12戦頑張りましたが未勝利で終わっちゃいました、お疲れさま。今後は南関・船橋(川島厩舎、すごい〜)で頑張るようです☆
《写真》 その1

トウメイ

◆シルキーバロン◆
(7-48)
ノーブルプライドの07写真   2007年6月10日生 牡・黒鹿毛

栗東・岡田 稲男厩舎所属予定

父 ブライアンズタイム
母 ノーブルプライド
母の父 Caerleon

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
4戦0勝・2着1回(0-1-1-2)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 最上級の血統的背景を持つ馬が堂々のラインナップだ。父は、グレード制が導入された昭和59年以降、G1レース23勝、これは、サンデーサイレンスに次ぐ史上2番目。現役種牡馬ではもちろん最多の獲得数だ。母は英愛チャンピオンサイアーの直仔。わずか4戦の競走生活だったがデビュー2戦目に後方から押し上げて3着となった。祖母は全欧古牝馬チャンピオンに選出されたトリリヨンの半妹で、英愛ダービーを制したジェネラスらを輩出した名牝ドフザダービーの半姉。一族には2年連続でジャパンカップに挑戦したトリプティク(全欧古牝馬チャンピオン)やイマジン(英オークス)など活躍馬は枚挙に暇がない。不完全燃焼だった母が、その分までと誓っている。
(シルクPOINT血統より)
ヤナガワ牧場の生産馬です。3勝したチャプター・スペリオールの弟です。
 09.03.07日 馬名決定 Silky Baron 冠名+(英)男爵
 10.02.18日 いよいよ入厩となりました。そして3月5日(金)にゲート試験を受けて合格しました!!・・・が、再調整の目的に一旦放牧に出すことになりました^^;
 10.09.23日 残念ながら中央引退となりました、残念無念・・・   しかし今後は、南関東競馬(船橋)で競走を続ける予定です。そうですか!! 中央では関西なので応援に行けませんでしたが、今度は行けますね☆☆
《写真》 その1

トウメイ

◆シルククインビー◆
(7-53)
ユウサンポリッシュの07写真   2007年1月28日生 牝・栗毛

栗東・鮫島 一歩厩舎所属予定

父 キングカメハメハ
母 ユウサンポリッシュ
母の父 El Senor

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
7戦0勝・2着0回(0-0-1-6)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 父は04年の最優秀3歳牡馬。NHKマイルCでは前年の最優秀2歳牡馬コスモサンビームを5馬身突き放すレースレコードを記録し、続くダービーはハーツクライ以下を相手にダービーレコードで駆け抜けた。種牡馬としても産駒がデビューする前からセールで6億円牝馬が出るなど話題を振りまいている。母は豪州のSAJCグッドウッドH(G1)を勝ったベルゼヴィアの半妹。自身は3戦して3着1回だが、朝日杯フューチュリティS、マイルチャンピオンシップともに2着惜敗のスーパーホーネットやマルブツスピーディを送り優秀性を証明している。ニジンスキーらを輩出したフレイミングトップにさかのぼる母系も魅力たっぷりだ。
(シルクPOINT血統より)
ガーベラパークスタッドの生産馬です。スーパーホーネットの妹です。
 09.03.07日 馬名決定 Silk Queen-Bee 冠名+(英)女王蜂
 09.10.07日 いよいよ入厩となりました☆  そして、10月22日にはすんなりゲート試験合格しました!! 調教助手さんによれば、「二の脚はなかなか良いものを持っている、そして期待してる馬だから」とか。ちょっと嬉しいですね☆
 10.02日 中央登録抹消となりました、残念(><")!! 今後は南関東競馬(大井)で競走を続ける予定です。 応援に行けますね☆
《写真》 その1

トウメイ

◆ワンダフルサルート◆
(7-27)
シルクサルートの07写真   2007年4月14日生 牝・鹿毛

美浦・小西 一男厩舎所属予定

父 グラスワンダー
母 シルクサルート
母の父 フジキセキ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
5戦0勝・2着1回(0-1-2-2)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 外国産馬として史上初めて有馬記念2連覇を記録した父は、種牡馬としても産駒をデビューさせた04年から4年連続でJRAの重賞勝馬を送っている。朝日杯3歳Sをレコードタイムで優勝したスピード能力と、グランプリレース3連覇を記録した底力を伝えて82→22→17→13位とサイアーランキングも急上昇中だ。母は今春にブレイクしたフジキセキ産駒。470キロ台の均整の取れた馬体から繰り出すスピードとセンスで芝1600mのデビュー戦を勝ちあがった。将来を嘱望されたが、わずか2戦で現役引退を余儀なくされた。本馬は、その初仔だ。祖母の半兄にアメリカンボスのいる血統で、一族にはライトライトの名もみえる。米国屈指の名門牝系が心強い。
(シルクPOINT血統より)
 オリエント牧場の生産馬です。
 09.03.07日 馬名決定 Wonderful Salute (英)すてきな+母名の一部
 09.10.28日 入厩となりました。 そして、11月6日ゲート試験合格しました☆
 09.11.20日の調教後に右前脚の歩様が悪くなり、詳しい検査を行ったところ、右前脚管 骨を骨折していることが判明しました。調教師は「金曜の調教後に右前の歩様が悪かったので、レントゲンを撮ったら、管骨に骨折が見つかりました。ボルトを入れた方が治りは早いので、手術することにします。全治は術後の経過を見て決まるようですが、6ヶ月以上になると思います。せっかく動きが良くなってきたのに、残念です」と話しており、22日に手術を行っています。・・・う〜〜ん^^; 3歳未勝利に間に合うのかなぁ-、残念だけど快復を願ってますね!!
 10.09.27日 スーパー未勝利戦での鼻差の2着(><") しかしこの後は、福島の500万クラスへ続戦させる予定です、とのこと(*^-^)ニコ  あ〜良かった☆☆
 10.10.25日 未勝利馬のために次走の予定が立たないこと、また前走の内容も考慮して、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。27日に抹消の手続きが取られる予定となっています。・・・ということですか(><") 残念無念ですね〜。
今後は南関・大井で競走するとのこと!!、頑張れ〜☆。
《写真》 その1

トウメイ

◆シルクスチュアート◆
(7-1)
ロワイヤルハイネスの07写真   2007年2月20日生 牡・鹿毛

美浦・奥平 雅士厩舎所属予定

父 ゼンノロブロイ
母 ロワイヤルハイネス
母の父 ノーザンテースト

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
5戦1勝・2着1回(1-1-0-3)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 2004年JRA賞年度代表馬。3歳2月にデビューし、青葉賞に勝って挑んだダービーはネオユニヴァースの2着。菊花賞は4着、有馬記念3着、天皇賞・春2着と一線級で好勝負を続け、4歳秋は京都大賞典2着をステップに天皇賞・秋、ジャパンC、有馬記念(レコード)と3連勝。史上2頭目の“秋の古馬3冠馬”となった。翌年は英国に遠征して英インターナショナルSで2着となった。母は芝のデビュー戦を逃げ切ったのち、半年ぶりに出走した格上初戦のダート戦を好位から抜け出して連勝を飾った。競走センスの優れた馬で、3勝目をあげたのちに繁殖牝馬となり、自身同様にコンスタントな繁殖成績を残している。サンデーサイレンス系との配合で殻を打ち破りたい。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。クローチェ・ロワイヤル・ハイネティアラの弟に当たります。
 09.03.07日 馬名決定 Silk Stuart 冠名+スチュアート朝
 09.11.19日 入厩となりました。  そして、12月2日 ゲート試験無事合格しました!!    しかしヴィーナス同様再調整とやらで5日天栄に戻ってしまいました。ヴィーナスはその後骨折、結局デビューできませんでした、奥平厩舎の同様のパターンがちょっと不安&不満ですねぇ〜(>_<)
 10.02.05日 やっと帰厩となりました、これでデビューできるね☆
 10.11.21日 勝利をあげた福島での6戦目、レース後半に右前脚第3中手骨開放骨折を発症、天国の星になりました、お疲れさま・・・合掌。
《写真》 その1



トウメイ

◆シルキーカレント◆
(7-4)
シルキーラグーンの07写真   2007年5月6日生 牝・鹿毛

美浦・池上 昌弘厩舎所属→
岩手・小西 重征厩舎所属→
美浦・池上 昌弘厩舎所属へ

父 アルカセット
母 シルキーラグーン
母の父 ブライアンズタイム

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
9戦2勝・2着0回(2-0-0-7)
 
●コメント●
 父は05年のジャパンCでホーリックスのレコードを16年ぶりに更新した快速ステイヤー。初勝利から一貫して長距離を使われ、重賞初制覇は5歳春のジョッキークラブS。その後コロネーションC2着のあとサンクルー大賞典でG1ウイナーの仲間入りを果たした。父のキングマンボからはエルコンドルパサーやキングカメハメハが出ており、将来を期待されている新進種牡馬だ。母系はナリタブライアンやビワハヤヒデを輩出したパシフィックプリンセス系。母のシルキーラグーンは母の父に入る快速ディジュールの影響を強く受けた快速馬だった。とくに平坦の芝コースを得意としてオーシャンS2連覇、そしてバーデンバーデンCをレコードで快勝した。期待の大きな配合馬だ。
(シルクPOINT血統より)
見上牧場の生産馬です。
09.03.07日 馬名決定 Silky Current 冠名+(英)潮流
10.01.05日 やっと入厩となりました!!  そして21日ゲート試験合格しましたいよいよです(*^_^*)
、12日の調教後、左後脚の歩様に違和感を感じた為、大事を取って、馬番決定前に出走を取り消しています。調教師は「左トモの歩様が良くないので、大事を取って出走 は取りやめ、一旦放牧に出します」と話し、13日に天栄ホースパークへ移動し ています。牧場長は「こちらでもレントゲンを撮ってみましたが、はっきりした原因はわかりませんでした。一時的なものかどうかは、もう少し経過を見ないと判断出来ませんが、膝の辺りに少し腫れも見られます」・・・私の「元祖シルク」であるエルフィン仔に続きラグーン仔にも^^; でもまだ間に合います!!?
 10.10.01日 中央再登録を前提に地方競馬へ移籍し、地方競馬再ファンドを行うことと致します、とのこと。盛岡でとっとと2勝しちゃって下さい(*^-^)ニコ
 11.05.12日 あっという間に中央に戻りました!! そして本日ゲート試験に再合格しました。
 11.12.21日 近走のレース内容を考慮して検討した結果、誠に残念ではござい ますが、このまま引退させることと致します。ということで21日に抹消の手続きが取られました。今後は笠松競馬場で頑張りましょう!!
《写真》 その1 その2 その3(冬毛がピークで〜す)

●シルキーカレント写真館●

馬運車から降りました

お披露目-1

お披露目-2

さぁ帰ろうね


トウメイ

◆シルクファルシオン◆
(7-2)
グラスファッションの07写真   2007年2月7日生 牡・栗毛

美浦・尾形 充弘厩舎所属

父 デュランダル
母 グラスファッション
母の父 リアルシャダイ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
21戦3勝・2着5回(3-5-0-13)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
  2003、04年JRA最優秀短距離馬。早くから素質の片鱗を見せていたが、4歳秋のスプリンターズSで重賞初制覇を飾ると、以降は短距離界の中心として長く活躍した。豪快な追い込みを武器に、マイルチャンピオンシップ2連覇、スプリンターズS1勝2着2回。香港マイルでも勝馬からコンマ2秒差と健闘した。母は長距離戦線で活躍したハギノリアルキングの全妹。自身も芝の2000m戦で好位から抜け出して初勝利を飾った。その後は脚部不安で早期に引退を余儀なくされたが、半兄のシルクプラチナムが3馬身差で、シルクプレストが5馬身の差をつけてデビュー戦を快勝しているように優れた資質を産駒に伝えている。同じ短距離配合で楽しみが広がる。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。プラチナム・ブレストの弟に当たります。
 09.03.07日 馬名決定 Silk Falchion 冠名+刀の一種
 09.05.27日プラチナム先輩が放牧に、入れ替わりで入厩しました。ということは、厩務員はミツオさん?☆   06.11日3度目でゲート試験合格となりました^^;
 11.11.31日 本格的な障害練習を行う目的で、31日に北海道・ノーザンファーム空港へ移動しました・・・この兄弟達みんな障害馬にされちゃうよ〜〜(><")
 12.06.13日 障害試験を受けて合格しています。・・・おめでとう・・・☆
 12.11.08日 屈腱炎(損傷率28%)を発症していることが判明しました。疾病の程度を考慮して、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。3日付けで抹消の手続きが取られました。との事、残念としか言いようがありません(><")  今後は乗馬にとか・・・ファルシオンも悔しいでしょうね(涙)
《写真》 その1



トウメイ

◆シルクパルサー◆
(7-12)
スーパーブランドUの07写真   2007年2月20日生 牡・鹿毛

美浦・尾形 充弘厩舎所属

父 アグネスタキオン
母 スーパーブランドU
母の父 Royal Chalice

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
39戦3勝・2着4回(3-4-5-27)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 ディープスカイと同じボールドルーラーのクロスを持つアグネスタキオン産駒。母は南アフリカ古牡馬チャンピオンのトレイドマークの半妹で、自身も南アの重賞勝馬。米国に移籍し、G2ギャラクシーSでステイフォーエヴァー相手に半馬身差2着と健闘。追加登録料を支払って出走したブリーダーズCフィリー&メアターフはウィジャボードから離された9着と惨敗したが、芝コースであれば米国のA級レベルにあった。翌年にはディープインパクトの配合相手に選ばれるだけのレベルにある繁殖牝馬だ。母の父は17戦して11勝。南アフリカ最大のレースG1ロスマンズジュライH(芝2200m)に勝ち、87/88年の南アフリカ年度代表馬、同最優秀3歳馬。
(シルクPOINT血統より)
 ヤナガワ牧場の生産馬です。
 09.03.07日 馬名決定 Silk Pulsar 冠名+可視光線を発生する天体
 09.06.25日入厩となりました。そして、07.09日に2度目でゲート試験合格しました^^; 先日急逝した父アゲネスタキオンの後継馬になるよう頑張ってネ!・・・?
 13.07.10日 抹消の手続きが取られています。今後は大井競馬で競走を続ける予定です。迷伯楽??尾形・・・ムカ・・・(-_-メ) ダート中距離で堅実に走っていたパルサー君を いつからか、芝ダート短・長何でもあり、さらには家の出資仔達みんなそうですが、障害転向まで・・・エルフィンとパルサー君は頑と拒否して尾形が諦めましたけど〜  大井で気分一新頑張ってね!!
《写真》 その1



トウメイ

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