東京&広尾サラブレッドクラブ 愛馬たち
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※↓お疲れさま、愛馬たち↓※

◆レッドグランディス◆

ピサノキャニオンの08写真   2008年3月17日生 牡・鹿毛

美浦・藤沢和雄厩舎所属予定

父 タニノギムレット
母 ピサノキャニオン
母の父 サンデーサイレンス

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
6戦0勝・2着0回(0-0-0-6)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 下河辺牧場の生産馬です。
 3歳3月に中央競馬でデビューした母ピサノキャニオンは、同年12月に公営名古屋で初勝利をあげました。4歳以降は中央でタフに走り続け、500万下ニセコ特別、500万下平場戦で勝ち鞍を積み重ねました。6歳4月に、計27戦目となるラストランを走り終えた直後に繁殖入り。翌2007年春に、初仔となる父フレンチデピュティの牡駒シンキを産みました。父に女傑ウオッカを送り出した新進気鋭タニノギムレットを迎えたピサノキャニオン08は、母の2番仔にあたる牡駒。米の名種牡馬ヘイルトゥリーズン4×4のインブリードを持つピサノキャニオン08は、中距離適性の高い、パワーと瞬発力を兼備したスピードの持ち主となりそうで、クラシック戦線での活躍も十分に期待できるはずです。
 ピサノキャニオン08の叔父にあたるのが、デビュー2戦目となる京都新聞杯(JPN2)を3着した、現役馬のサンライズベガ。芝中距離戦を得意とするサンライズベガは、今後の飛躍が大いに期待されるスター候補生です。また、米G2フォールハイウェイトHの勝ち馬で、種牡馬となった名短距離馬パープルマウンテン、米G3パームビーチSを制したドーンキホーテ、米G2イリノイダービー2着馬シアトルモーン、英G1チェヴァリーパークS3着のバスマといった強豪たちも同じ母系の出身。タフにレースを使えることも、一族の長所となっています。
(東サラ血統紹介より)
 競走馬名は レッドグランディス:Red Grandisに正式決定、偉大な(ラテン語)。
 11.2.24日 いよいよ入厩となりました〜、順調にデビューできますように!!
 11.03.10日 ゲート試験に合格しました!! が、まだ体がしっかりしてないから放牧で体をしっかりさせるということで放牧に行っちゃいました・・・
 11.09.21日 中央登録抹消となりました。今後は下河辺牧場に戻って乗馬になるとのこと、お疲れさまでした。
《写真》 その1



トウメイ

◆ソウルオブエイチ◆

スターリーヘヴンの08写真   2008年1月13日生 牡・鹿毛

栗東・森秀行厩舎所属予定

父 キングカメハメハ
母 スターリーヘヴン
母の父 サンデーサイレンス

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
17戦0勝・2着4回(0-4-2-11)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 大樹産です。
 首さしやシルエットなどは、母の募集時にそっくり。骨量やサイズも十分すぎるほどで、父キングカメハメハのスピードとパワーが注入された分、トモの発達も顕著であり、理想的な飛節の角度、迫力のボディは明らかに若駒離れした好馬体。幼少期からつねに抜きん出た存在であった素質馬が、ここまでイメージ通りの成長を遂げ、あたかも必然のごとく大物感を漂わせています。母があと一歩及ばなかった重賞制覇の夢は、きっと本馬が叶えてくれるに違いありません。
(広尾血統より)
 10.02.17日 競走馬名は ソウルオブエイチ:Soul of H に正式決定。英語で“Hirooの魂”。母があと一歩届かなかった重賞制覇の夢を叶えるべく、大いなる成功を期待しての命名となりました。
 10.06.02日 ゲート試験に受かりました!!
 12.04.20日 「丈夫な馬で17戦とレース数を使ってあげることはできたものの、未勝利戦勝ち上がりまであと一歩が及ばず、休養を挿んでもなお、500万条件下では苦しい競馬が続いてしまいます。本来であれば、障害に転向して活路を見出していく予定でしたが、『これ以上(の障害調教)は精神的にも難しい』(高田騎手)ともなると、このあたりで引退を決断するほかなさそうです。本当に申し訳ありませんでした」(森調教師)・・・ということで、4月20日(金)付けで競走馬登録を抹消となりました、残念です〜(><")  でもいっぱい走ってくれたエイチくん本当にご苦労さまでした。今度は乗馬になるとか、頑張れ〜〜
《写真》 その1



トウメイ

◆レッドデイヴィス◆

ディクシージャズの08写真   2008年2月22日生 牡・鹿毛

栗東・音無秀孝厩舎所属

父 アグネスタキオン
母 ディクシージャズ
母の父 トニービン

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
25戦5勝・2着2回(5-2-0-18)
《優勝》
・大阪−ハンブルクカップ(2013年4月7日・阪神-芝2400m・ 騎乗:浜中俊)

・鳴尾記念(2011年12月3日・阪神-芝1800m・G3 騎乗:デムーロ)
・毎日杯(2011年3月27日・阪神-芝1800m・G3 騎乗:浜中俊)
・シンザン記念(2011年1月9日・京都-芝1600m・G3 騎乗:浜中俊)
・2歳未勝利(2010年11月7日・京都-芝1600m・ 騎乗:川田将雅)

 
●コメント●
 ノーザンファームの生産馬です。
 3歳5月に競走馬デビューした母ディクシージャズは、1カ月半の間に4戦を消化。中京芝2000mで争われた3歳未勝利戦で2着したのが、最高の成績でした。繁殖牝馬としては、中央競馬で2戦0勝の戦績を残した初仔ディクシースカイを2004年に出産。ディクシージャズ08は、4番仔にあたる牡駒ということになります。父に2008年首位種牡馬アグネスタキオンを持つディクシージャズ08は、サンデーサイレンス系超一流種牡馬×母父トニービンというスケールの大きな配合が施されたアウトブリードホース。芝中距離戦線での大活躍が期待されています。
 ディクシージャズ08の叔父となるのが、日本で菊花賞(JPN1)、オーストラリアでG1メルボルンCを制した大物デルタブルース。祖母ディクシースプラッシュも、米で6勝をあげたレベルの高い競走馬でした。また、米G1ナタルマSの勝ち馬ダンスダイアン、G1独ダービー4着馬オーシャンシー、アイルランドの2歳牝馬G1モイグレアスタッドSで3着したパールダンスらも、同じ母系の出身となります。やや力の要る芝に向く力強いスピードと大レース向きの底力が、母系の誇る最大の長所ですが、2歳戦から好成績を収められる仕上がりの早さ、デルタブルースが身をもって示したタフネスも兼備しています。決して重厚なだけではない一族、超A級馬を送り出す下地は、十分に整っています。
(東サラ血統紹介より)
 競走馬名は レッドデイヴィス:Red Davisに正式決定、偉大なジャズ奏者名より。
 10.5.14日 栗東・音無厩舎に入厩しました。担当助手「すれ違う馬、すれ違う馬に、挨拶して歩くんですよ。それに応えてくれる馬には、しっかり返事までして、ずいぶん愛想のいい子ですね。気持ちも体もまだお子様だけど、人間の指示はきちんと聞いて、癖のない扱いやすい馬ですよ」 と言う5.20日のコメントは大いにうけました(笑)
 10.07.06日 牧場に移動して馬っけが落ち着くことに期待しましたが、その後も改善が見られなかったため、昨日、去勢手術が施されました・・・う〜ん3歳クラシック路線は乗れません・・・(-_-メ) 長くオープン馬として活躍しましょう!!
 10.09.30日のコメント大いにうけました(笑)以下の文
担当助手「登坂時のフォームは安定していて、気持ちも落ち着いています。ただ、そそっかしいところがあるようで、スタートと止めしなに、脚より先に気持ちが先行してしまい、そんな自分にイラつくのか、独りでカーッとなっています。そのせいで、今朝は一人犠牲者を出していまいました。スタート時にカッーときていたデイヴィスのあおりを受けて、他馬の騎乗者が落馬。デイヴィスは素知らぬ顔で、そのままスタート。走り出せば、何事もなかったかのように、気分良さそうに走ります。まるで当たり屋の様ですね(笑)
 11.05.27日 の東サラの近況より 右第一指骨剥離骨折の骨片除去手術が24日無事に終わり、このまま1ヶ月くらいは舎飼でとのこと。良かったね〜☆  そんなデイヴィスくんの可愛いアップの表情がこちらです。東サラのHPより
 13.07.26日 右前と左飛節に腫れが見られ、その後の検査の結果、右前種子骨靭帯の損傷と左飛節後腫と診断されました。ここにきて状態が少しずつ上向いてきていただけに残念ですが、一度北海道に戻して立て直すことになりました。
 14.10.29日 1年3か月振りに戻ってきました!! 31日にはゲート試験に合格、また頑張って行こうね☆彡
 15.07.15日 本馬は本日登録を抹消し、今後はノーザンホースパークで乗馬となる予定です。   ついにこの日が来てしまいました・・・(涙)  音無調教師「普通の馬なら休ませてまた使うところですが、傷めている種子骨靭帯は、レース中に脱臼して予後不良になるケースもあるので、会員の皆さんには申し訳ない気持ちもありますが、無事なうちに引退させることになりました。重度の故障から立ち直って、よくここまで頑張ってくれたと思います。これまで厩舎の支えとなってくれた功労馬。この馬には本当に感謝していますし、ここからはゆっくり余生を過ごして欲しいです」  重賞を3つもプレゼント、オルフェーブルにも勝ち、11年の東日本大震災直後に重賞を、1位入選ごの降着等々、話題に事欠きませんでしたね(^^♪  これからはノーザンホースパークで会える!! 本当にお疲れさまでした。
《写真》 その1



トウメイ

◆クリサンセマム◆

ミスペンバリーの08写真   2008年2月21日生 牡・黒鹿毛

栗東・藤原英昭厩舎所属→
美浦・高柳瑞樹厩舎所属

父 ディープインパクト
母 ミスペンバリー
母の父 Montjeu
●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
14戦2勝・2着6回(2-6-1-8)
●コメント●
 大樹産です。
 パドックを駆け回る際の一完歩の大きさ、躍動感に富んだ身のこなしとクッション性。サンデーサイレンスの直仔を彷彿とさせるいかにも洗練された佇まい、柔らかさを誇る良質の筋肉などは、厳選された“Hiroo10”のレベルの高さの象徴といっても過言ではありません。各所に目を移してみても、膝下が短く、首さしや頭と体のバランスの良さ、競走馬向きの前向きな気性・・・その特色は、まさにSS特有の必勝パターンを継承したもの。この世代が初年度となるディープ人気にあやかるだけの中途半端な馬ではない、そう強く確信しています。
(広尾血統紹介より)
 10.02.24日 競走馬名は クリサンセマム:Chrysanthemum に正式決定。ギリシャ語で“黄金の花(菊花)”の意。菊花章は、日本の明治時代以降の栄典制度における最高位の勲章。頂点を極める活躍を期待しての命名となりました。
 11.01.19日 いよいよ入厩となりました。
 11.02.10日 ゲート試験に合格しました!!
 15.03.31日 本馬を最優先とした入退厩ならびに安定した出走機会の確保にむけての環境を整えるべく、今後は美浦・高柳瑞樹(たかやなぎ みずき)厩舎に転厩となりました。弟同様、転厩しましたが、心機一転もう一花咲かせようね!!
 15.09.04日 「先週末になって脚元がモヤついてきたため、29日(土)にエコー検査を行ったところ、右前浅屈腱炎との診断が下りました。なお、これを受けまして、高柳調教師と慎重に協議を行いました結果、長期の戦線離脱は否めず、現年齢やここまでの経緯などから、やむなく現役続行を断念することで合意。」との事。転厩後一度も出走することなく、本日登録抹消となりました・・・残念です、クリサンお疲れ様
《写真》 その1



トウメイ

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