サンデー&東京&広尾サラブレッドクラブ 愛馬たち
2013年度産駒へ ←←  ↑うまなりメイト 入口へ↑ →→2015年度産駒へ
  サイトマップへ  

※↓お疲れさま、愛馬たち↓※

◆ステラバレット◆

ステラリードの14写真   2014年3月10日生 牝・鹿毛

栗東・森 秀行厩舎
父 シンボリクリスエス
母 ステラリード
母の父 スペシャルウィーク

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
5戦0勝・2着0回(0-0-0-5)
 
●コメント●
 新ひだか産馬です。
 歳を越す前に十分な馬格に成長。重賞勝馬の血を受け継いぎ、母以上の何かを感じさせる雰囲気を持つ。性格的に怯むようなところがなく、他馬からも恐れてちょっかいを出されるようなこともない。現時点で既に発育著しい後駆は、母が成しえなかった夢を叶える証の一つ。母を超える時が、今から待ち遠しい。
(広尾ポイントより)
 16.03.07日 馬名決定 「ステラバレット :Stellar Bullet」に正式決定。母名の一部+“弾丸”。黒くコンパクトな馬体と俊敏な動きから連想しての命名となりました。
 16.09.30日 入厩しました☆彡
 16.10.07日 2回目ですが、ゲート試験に合格しました☆彡
 17.05.12日 競走馬登録を抹消しました。 楽天オークションで落札されたようで良かった(^^♪
《写真》 その1



トウメイ

◆レッドラペル◆

ステージヴァージン14 写真   2014年1月23日生 牝・栗毛

栗東・石坂 正厩舎所属

父 ゼンノロブロイ
母 ステージヴァージン
母の父 エアジハード

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
4戦0勝・2着0回(0-0-0-4)
 
●コメント●
 白老ファームの生産馬です。
 東京サラブレッドクラブの所属馬です。
 母ステージヴァージンはコンラッド(ラジオたんぱ賞)やバイラリーナ(スイートピーS)の半姉・半妹にあたり、トニービン×NureyevはHyperionの継続クロス(4・6・6・×6・6)になり、主として持続力と粘着力と成長力を伝える繁殖牝馬でしょう。そこにサンデーサイレンス×マイニングと血脈構成の3/4以上が北米血脈で、Hyperionの血が希薄な(6・7×7・7)ゼンノロブロイが配合されたのはバランス的には好感。ゼンノロブロイ×トニービンで母系の奥にBold RulerとTom FoolとGhazniが入るので、現役3戦1勝、3月のすみれSでもしぶとく2着に食い込んだライトファンタジアと非常によく似たは小郷パターンになっています。芝向きの中距離馬で、牝馬ながら持続力に富み長く脚を使えるタイプ。東京や外回りなど直線の長いコースに向くでしょうが、Tom Foolのクロスを持つので決してズブいタイプではなく、好位で立ち回るレースの巧さも兼ね備えているはず。古馬になっての成長にも期待できる血統です。  
(東サラポイントより)
 16.03.02日 馬名が「レッドラペル」(Red Rappel カーテンコール(仏語)。大舞台で喝采を浴びる(母名より連想))
 16.09.15日 入厩しました☆彡
 16.10.07日 本日のゲート試験は不合格でした。
助手「調教師からゴーサインが出たので2日連続で試験に臨みましたが1本目、2本目とも1歩目が遅く不合格になりました。なんとなくですがきのうより遅くなっていたような気がします。でもあともう少しのところまできているので来週こその気持ちです。  ってな事で、ゲート試験に苦戦してます(-_-;)
 16.10.12日 3度目ですがゲート試験に合格しました☆彡  石坂調教師「3回目の受験ということでサービスしてもらった感じですが合格は合格ですからまずはよかったです。」というコメント、笑える〜〜
 16.06.21日 「左前脚膝を検査した結果、左前第3手根骨を骨折していることがわかりました。横から撮った写真では判断できませんでしたが、脚を曲げて上から撮ったものを確認すると骨折とわかる線が入っていました。全治は6ヶ月。未勝利戦が組まれているのもあと3ヶ月ほどですが、それまでに復帰は叶わないので、ここで引退となります。」との事・・・  ?殖牝馬オークションで30万円で落札されて良かった!!
《写真》 その2



トウメイ

◆レッドラーザム◆

アグネスラズベリ14 写真   2014年2月28日生 牡・鹿毛

栗東・音無秀孝厩舎所属

父 ゼンノロブロイ
母 アグネスラズベリ
母の父 エアジハード

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
7戦0勝・2着1回(0-1-0-6)
 
●コメント●
 社台ファームの生産馬です。
 東京サラブレッドクラブの所属馬です。
 母アゲネスラズベリは短距離重賞で活躍し、函館スプリントSを勝ったほか重賞で再三入着を繰り返した実力馬でした。ベアリーニの牝系は昨今活躍ぶりが目立ち、皐月賞と朝日杯フューテュリティSを勝ったロゴタイプ、短距離重賞3勝したバドトロワなどが出ています。いま最も勢いのあるファミリーのひとつといえるでしょう。父ゼンノロブロイの構成要素はアメリカ血統が強く、一方でさほどスピードのあるタイプではないため、「ヨーロッパ血統+スピード」という血を入れるうまくいく傾向があります。2代母アグネスミネルバは「トニービン+Nureyev」と重厚なヨーロッパ血統から成り、母が短距離重賞の勝ち馬なので、ゼンノロブロイとの相性はいいはずです。  
(東サラポイントより)
 16.03.02日 馬名が「レッドラーザム」(Red Latham ラズベリーの品種名(母名より連想))
 16.12.15日 入厩しました☆彡
 17.01.06日 ゲート試験に合格しました☆彡
 17.08.07日 「14着での入線。タイムオーバーにより9月6日まで1ヶ月間出走ができないため、3歳未勝利戦への出走もできない状況となってしまいました。この結果とこれまでの競走成績を踏まえ本馬の今後について関係者間で協議を行いました結果、残念ではございますが引退の結論に至りました。」  仕方ないね。サラブレッドオークションで良い馬主さんと出会えますように☆彡
《写真》 その2



トウメイ

◆ハニートリップ◆

ネヴァーピリオドの14写真   2014年3月1日生 牝・黒鹿毛

栗東・藤原英昭厩舎
父 マンハッタンカフェ
母 ネヴァーピリオド
母の父 タイキシャトル

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
3戦0勝・2着0回(0-0-0-3)
 
●コメント●
 日高産馬です。
 漂う品格は、決して馬体の良さだけではない。その品格は、黄金の道を歩く姉のそれと匹敵するほど。上下・左右のバランスが良く、首差しからは流れるようなシェイプで骨格を形成。骨量、筋肉量とのバランスも良く、彼女の眼が見る先には大きな舞台しかない。  姉ストレイトガールはスプリント・マイルG1を制覇。
(広尾ポイントより)
 16.03.11日 馬名決定 「ハニートリップ :Honey Trip」に決定。“愛する人の旅”。愛される本馬の競走馬人生を旅に例えての命名
 16.09.30日 入厩しました☆彡
 16.10.07日 ゲート試験に合格しました☆彡
 17.09.15日 本日、競走馬登録を抹消いたしました。今後は繁殖牝馬として頑張ってもらいたいと思います。
《写真》 その1



トウメイ

◆ビジューブランシュ◆

Bijoux Missの14写真   2014年4月29日生 牝・芦毛

美浦・二ノ宮敬宇厩舎
父 Hansen
母 Bijoux Miss
母の父 Buddha

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
4戦0勝・2着0回(0-0-0-4)
 
●近況●
 17.09.15
 16日(土)付けでいったん競走馬登録を抹消し、愛知県の弥富トレーニングセンター・角田輝也厩舎へ移動することになりました。

 17.09.14
 今後の方向性について、二ノ宮調教師と協議を行いました結果、近日中にいったん競走馬登録を抹消し、名古屋・角田輝也厩舎に転籍。再ファンド(地方出戻り策)による中央再登録をめざしていくことになりました。なお、出資会員の皆様には、抹消後に詳細を書面にてお送りいたしますので、発送まで今しばらくお待ちください。
「クッションが利くような感じの捌きではない馬ですから、芝を使った後の反動がどうかと思っていましたが、何とか筋肉疲労レベルで留まってくれたようですね。未勝利の番組があるうちにもっとレース数を使ってみたかったですし、色々と試してもみたかったのですが、順調さを欠くようなところがありましたから…。もう少し時間が欲しかったというのが、正直なところです。まずは地方のほうでスムーズに事が進むことを願います」(佐々木助手)
(平成29年9月15日現在)
●出走予定・登録など●
・2歳新馬戦
 11/26(土) 京都第6R(12:55出走) ・ダート1400m         12着
・3歳未勝利
 3/11(土) 中山第3R(11:05出走) ・ダート1200m          6着
・3歳未勝利
 5/20(土) 東京第2R(10:40出走) ・ダート1300m           13着
・3歳未勝利
 9/9(土) 中山第6R(13:00出走) ・芝1600m             12着


●コメント●
 米国産馬です。
 父HansenはBCジュヴェナイルを制した米2歳チャンピオン。リトルゲルダを生んだは母との配合の妙味がもたらす可能性に胸が躍る。ははBijoux MIssが持つスピード遺伝子は、馬場適正を超越したレベルのDNAであることをリトルゲルダがであり、本馬はリトルゲルダの唯一の弱点であった仕上がりの遅さを2歳チャンピオンのHansenが補うことに成功している。馬格・動き・健康面の全てにおいて現地の獣医師、専門家から高得点を獲得。管理するのは数多くの牝馬重賞を獲得した二ノ宮調教師。本馬に課せられる使命はG1タイトル奪取である。
(広尾ポイントより)
 16.05.30日 馬名決定 「ビジューブランシュ :Bijou Blanche」に正式決定。フランス語で“白い宝石”の意味。母名や毛色からの連想で、宝石のように綺麗な馬体への成長、輝く活躍を期待しての命名
 16.10.06日 入厩しました☆彡
 16.10.14日 ゲート試験に合格しました☆彡
《写真》 その1



トウメイ

◆ディメンシオン◆

ミスペンバリーの14写真   2014年2月9日生 牝・鹿毛

栗東・藤原英昭厩舎
父 ディープインパクト
母 ミスペンバリー
母の父 Montjeu

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
20戦5勝・2着3回(5-3-2-10)
 
●コメント●
 新ひだか産です。
 典型的なディープインパクト産駒のイメージという言葉が最も似つかわしい柔らかくてバネのある体をしている。とにかく瞬発力がある良質な筋肉と、切れ味鋭い脚を持つ。気性もピリッとしており、教えたことを覚える賢さがありコントロールしやすい馬であると同時に、走る牝馬に共通する物怖じしない気性も併せ持つ。スイッチが入った時の走りには目を見張るものがある。スピード遺伝子は中・長距離適性のT:T型。繋ぎの角度、長さは適度であり、クッションの効いたそれは芝向きと言えるだろう。生産牧場ではその身のこなしの柔らかさと溢れる品格から、ターフにおける活躍とミスペンバリーの後継繁殖牝馬となることが確信されている。管理予定の藤原英昭調教師はミスペンバリーの産駒全頭を管理し、全兄を含め知り尽くしている血統のはずであるが、本馬には当歳時より師が興味を惹かれる魅力に溢れ、多大なる期待を寄せており、幾度となく生産牧場を訪れその成長を確認してきた。JRA賞を幾度となく受賞し「一戦必勝」を厩舎ポリシーとする智将を魅了する本馬に一族のG1制覇の夢は託された。
(広尾ポイントより)
 16.03.07日 馬名決定 「ディメンシオン :Dimension」に正式決定。フランス語で“次元”の意。父のような異次元の走りを願っての命名となりました。
 17.01.18日 入厩しました☆彡
 17.02.01日 ゲート試験に合格しました☆彡
 20.08.30日 「このあとは、近日中に競走馬登録を抹消し、生まれ故郷の木村秀則牧場へ。」 繁殖入り、良いお母さんに、がんばれー
《写真》 その1 2018.12.07日 栗東トレセンにて



トウメイ

◆オールザゴー◆

アルーリングボイスの14 写真   2014年1月19日生 牡・鹿毛

栗東・矢作芳人厩舎所属→
栗東・田中克典厩舎所属

父 ステイゴールド
母 アルーリングボイス
母の父 French Deputy

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
44戦4勝・2着4回(4-4-3-33)
 
●コメント●
 白老ファームの生産馬です。
 サンデーサラブレッドクラブの所属馬です。
 母や祖母が2歳重賞で披露した疾風のごとき切れ味。父の代表産駒たちのコーナリングで馬群を一捻じりにする瞬発力。パンと張りつめた大きなトモに強靭な腰つきや、隅々までピシッと筋が通った秀逸なバランスを誇る本馬の姿を前に、両親譲りの希少な特質が融合したとの思いを強くします。そして、タタッとステップを刻んで瞬く間に加速する鋭いダッシュや、ヒラヒラと競走相手をすり抜ける軽やかな身のこなしで縦横無尽に走り回る様子を見れば、その思いは確信に変わります。気高きプライドと聡明さが表れた顔立ちからも、あとはどのステージで輝くかを楽しみにしたい優駿です。  
(社台ポイントより)
 16.03.04日 馬名が「オールザゴー」。(All the Go 流行しているもの、こと。人気のあるもの、こと※母名の頭の綴りを踏んで)に決まりました
 16.09.03日 入厩しました☆彡
 16.09.09日 ゲート試験に合格しました☆彡
 17.08.25日 「9/10(日)中山・京成杯オータムハンデ(G3・芝1600mハンデ)への出走を目指すことにしました。オープンクラスの古馬を相手に実戦を積み重ねて力を養ってきます。」との事。なんか期待度がUP!!  ゴーさんもその期待に答えて(^^)/V
 19.01.17日 凄い話です!! 2着の後中4日で、4着、の後約中2週で、4着、さすがに調教助手さん「ここまでコンスタントに使っており、今後は放牧することも考えます」と、あ〜良かったと思いきや!! 約中3週で東京競馬場に輸送で参戦を表明!!(-_-;)  ゴーさん無事に頑張れ〜〜(^-^;  恐ろしや矢作調教師!! 因みにこの世代のサンデーのお馬さんの中で、ダントツの出走数です(24回)。2番目が20回
 19.06.14日 「右前脚の膝部分は関節炎を発症しており、しばらく休ませて回復を待たなければなりません。そのため、夏場はNF空港で調整することになりました。」との事。まぁ〜こんなけ走らされたら致し方無いです、ここまでよ〜く頑張ったゴーさん、夏休みだね、ちょっとホットしたかな(^-^;
 19.07.10日 「7月8日(月)に右前脚の膝部分を検査したところ、橈骨遠位端の骨片が剥離していたため、そのまま摘出手術を行いました。過去の症例から、おおむね2ヵ月でトレッドミルによるリハビリを開始できる見込みです。」との事。  良い夏休みですよ(^_-)-☆
 21.02.25日 「本馬の所属先を3月1日(月)に新規開業する田中克典(たなかかつのり)厩舎に変更することにしました。田中克典調教師は元騎手で、西園厩舎で調教助手として活躍し、調教師試験合格後は矢作調教師で技術調教師として開業に備えていました。所属する矢作厩舎は管理頭数が多く、これから2歳馬の移動が始まってくると入厩でスムーズさを欠くことも考えられます。一方で、田中克典厩舎は開業にあたって即戦力を求めていました。出資会員の皆様におかれましては突然のお知らせとなりましたが、本馬の出走機会をより多くする狙いがありますので、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。」との事。矢作厩舎では掲示板以上の成績を出してないとこうなります。致し方無いです。心機一転で行きましょう!!!
 21.11.15日 「苦手の暑い時期を充電期にして秋競馬に備え、ブリンカーの効果も認められたことで現状での力は出せていたと思います。一方で、追い切りで以前ほどの行きっぷりではなくなった感じもあり、年齢的な下降が見え隠れしてきました。これまで44戦とよく頑張ってくれましたが、この先の上積みは見込みにくいと判断しました。出資会員の皆様におかれましては残念なことと存じますが、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。
このあと本馬を11月18日(木)に開催される「サラブレッドオークション」(主催:サラブレッドオークション事務局)に上場して、地方競馬へ売却する予定です。」との事。転厩して2戦での引退となりました。44戦も走ってくれて、楽しませてもらえて(人''▽`)ありがとう☆
《写真》 その2



トウメイ

2013年度産駒へ ←←  ↑うまなりメイト 入口へ↑ →→2015年度産駒へ
  サイトマップへ