2020年度産 愛馬たち
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◆ソワドリヨン◆
(20-03)
ルシルクの20 写真   2020年1月28日生 牝・鹿毛

美浦・古賀慎明厩舎所属

父 ハーツクライ
母 ルシルク
母の父 Dynaformer

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
7戦2勝・2着0回(2-0-1-4)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2022.09.30 所有馬情報
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週3回周回コースで4ハロン15-14、残りの日は軽めの調整
次走予定:未定
天栄担当者「今週も周回コースで乗り込んでおり、先週から一歩進んで、4ハロン15秒から終い14秒まで進めています。ここまで段階を踏んで進めてきましたが、体調面に変化はないですね。今後もこの調子で徐々にペースを上げていきます。馬体重は475kgです」
(9/30 シルク短信より)
●出走予定・登録など●
・2歳新馬戦
 12/24(土) 中山第5R(12:05出走) ・芝1800m      
3着
・3歳未勝利(牝)
 2/25(土) 中山第6R(12:55出走) ・芝2000m      
12着
・3歳未勝利(牝)
 5/13(土) 東京第1R(10:05出走) ・ダート1600m      
8着
・3歳未勝利(牝)
 7/2(日) 福島第3R(11:15出走) ・芝2000m      
1着
・3歳上1勝クラス
 9/16(土) 中山第12R(16:25出走) ・芝2000m      
1着
・初日の出賞
 1/7(日) 中山第9R(13:35出走) ・芝2000m      
7着
・房総特別(牝)
 3/10(日) 中山9R(14:35出走) ・芝1800m      
10着


●コメント●
 四肢が長く重厚感があり、しなやかかつ弾力のある筋肉を備えた馬体は、兄姉同様の高い完成度を誇ります。特に目を引くのは迫力満点のトモで、いかにもエンジン出力が大きなパワー漲る走りに、桁外れの推進力が表れています。併せ馬では決して怯まぬ熱い闘争心を見せており、その持ち前の勝負根性を活かして、半兄に続く重賞制覇を目指します。
(シルクPOINT血統より)
 白老ファームの生産馬です。
 22.01.31日 馬名決定 競走馬名:ソワドリヨン  欧字表記:Soie de Lyon  意味由来:絹(仏)+フランスの地名。リヨンの絹。母名より連想
 22.05.12日 入厩しました☆彡
 22.05.25日 ゲート試験に合格しました☆彡  二度目でですが(^-^;
 22.08.17日 「調教後に肺からの鼻出血が確認され、両方の鼻から出てしまいました。その後は体調を崩すことは無いものの、まだ体質的にレースまで進めていける感じではありませんし、一度休ませることにしました。」との事。
《写真》 その1



トウメイ

◆アースコンチェルト◆
(20-46)
アースサウンドの20 写真   2020年1月23日生 牡・黒鹿毛

栗東・斉藤崇史厩舎所属

父 エピファネイア
母 アースサウンド
母の父 Yes It's True

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
3戦1勝・2着1回(1-1-0-1)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2023.06.09 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファームしがらき
調教主任「こちらでも獣医師に右前脚の状態を詳しく見てもらったところ、『繋靭帯に炎症が見られる』とのことでした。少し時間が掛かりそうですから、斉藤崇史調教師と話をした結果、医療施設が充実しているノーザンファーム空港に戻すこととなりました。来週初めにこちらで治療を行い、その経過を見た上で北海道に向けて移動することになっています。馬体重は550kgです」
(6/9 シルク短信より)
●出走予定・登録など●
・3歳未勝利
 3/12(日) 中京第5R(12:10出走) ・芝2200m      
6着
・3歳未勝利
 3/25(土) 中京第5R(12:10出走) ・芝2200m      
2着
・3歳未勝利
 5/20(土) 京都第5R(12:25出走) ・芝2400m      
1着


●コメント●
 馬格のある産駒を出すことが多い父の中でも、特に重厚感が目立つボリューム満点の馬体を有しています。更に、ぬかるんだ放牧地を力強く疾走する姿からはダートで活躍した母のエッセンスを感じることもできます。両親の利点に加え、多少のことは動じない屈強な精神も備わり、いかなる舞台でも臆することなく能力を発揮できるタイプだと見ています。
(シルクPOINT血統より)
 ハシモトファームの生産馬です。
 22.01.31日 馬名決定 競走馬名:アースコンチェルト  欧字表記:Earth Concerto  意味由来:母名の一部+協奏曲
 22.05.11日 「今月ないしは来月の移動を目標に、この中間は速めのペースを取り入れながら進めていました。が、14-14ペースくらいで乗り込んでいくと、段々と息遣いの荒さが気になり始め、念のために内視鏡で喉の状態を診たところ、咽頭片麻痺の症状が確認されました。獣医師の話では、『今のうちにオペをしておいた方が良いでしょう』とのことですから、近々社台ホースクリニックにてタイバック手術を行う予定です。移動する前に早期発見することが出来たのは良かったですが、少しお時間をいただく形となってしまい、大変申し訳ございません」との事。
 22.11.09日 入厩しました☆彡
 22.11.17日 ゲート試験に合格しました☆彡
 23.06.09日 「獣医師に右前脚の状態を詳しく見てもらったところ、『繋靭帯に炎症が見られる』とのことでした。少し時間が掛かりそうですから、斉藤崇史調教師と話をした結果、医療施設が充実しているノーザンファーム空港に戻すこととなりました。」との事。
《写真》 その1



トウメイ

◆アイスグリーン◆
(20-51)
グリューネワルトの20 写真   2020年3月17日生 牡・青鹿毛

栗東・池添 学厩舎所属

父 モーリス
母 グリューネワルト
母の父 スペシャルウィーク

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
11戦3勝・2着2回(3-2-1-5)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2023.06.14 WED 近況
在厩場所:栗東トレセン
池添学調教師「放牧に出した後も順調に進められていたようなので、14日にトレセンへ戻しています。まずは馬体をよく確かめさせていただいて、気になるところがなければ明日からコースで乗り出していきます。2勝クラスの身なので、どれだけ賞金を持った馬が揃うか特別登録が出てみないことには何とも言えないものの、出走が叶うなら7月2日の福島・ラジオNIKKEI賞へ挑みたいと思います。なお、鞍上は幸英明騎手に依頼しています」
(6/14 シルク短信より)
●出走予定・登録など●
・2歳新馬戦
 6/18(土) 阪神第5R(12:25出走) ・芝1600m      
5着
・2歳未勝利
 7/23(土) 小倉第2R(10:35出走) ・芝1800m      
1着
・新潟2歳ステークス(GV)
 8/28(日) 新潟第11R(15:45出走) ・芝1600m      
5着
・あすなろ賞
 2/12(日) 小倉第9R(14:15出走) ・芝2000m      
1着
・スプリングステークス(GU)
 3/19(日) 中山第11R(15:45出走) ・芝1800m      
10着
・白百合ステークス(L)
 5/28(日) 京都第11R(16:05出走) ・芝1800m      
2着
・ラジオNIKKEI賞(GV)
 7/2(日) 福島第11R(15:45出走) ・芝1800m      
7着
・堀川特別
 10/29(日) 京都第9R(14:15出走) ・芝1800m      
1着
・元町ステークス
 12/3(日) 阪神第10R(14:40出走) ・芝1800m      
3着
・斑鳩ステークス
 2/18(日) 京都第10R(14:50出走) ・芝1600m      
2着
・難波ステークス
 3/9(土) 阪神10R(15:00出走) ・芝1800m      
4着


●コメント●
 漆黒の馬体はそれだけで力強い存在感を放ちますが、まとまりが良く隙のない馬体構造がその質感うぃ一段と高めています。その馬体を駆使した常歩はキビキビとして身のこなしに無駄がなく、キャンターへの加速動作も実にスムーズです。この血統らしい好戦的な気性は、重賞ウイナーの半姉がそうであるように、スピード能力と勝負根性のみなもととなるはずです。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 22.01.31日 馬名決定 競走馬名:アイスグリーン  欧字表記:Ice Green  意味由来:緑みを帯びた水色。母名より連想
 22.03.23日 この世代一番乗りでノーザンファームしがらきへ移動しました。
 22.04.09日 この世代一番乗りで入厩しました☆彡
 22.04.20日 この世代一番乗りでゲート試験に合格しました☆彡
 22.10.26日 「来週の東京・百日草特別を目標に先週末から時計を出して行く予定でしたが、22日の午後に右トモ飛節に後種が見られました。症状としては軽度なものの、中途半端に動かして腫れが酷くなるといけません。ですから、予定を白紙に戻させていただいて、一旦牧場へ戻して脚元のケアをしてもらうことにしました。」との事。
《写真》 その1



トウメイ

◆インクルードダイヤ◆
(20-62)
シーズインクルーデットの20 写真   2020年3月24日生 牝・鹿毛

栗東・武 英智厩舎所属

父 サトノダイヤモンド
母 シーズインクルーデット
母の父 Include

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
11戦1勝・2着1回(1-1-0-9)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2023.02.25 レース結果
 2/25(土)阪神1R 3歳未勝利〔D1,800m・12頭〕4着[2人気]
五分のスタートから、道中は好位3番手でレースを進めます。勝負どころで先頭に並び掛けていき、直線では目立つほどの伸び脚は見られなかったものの、4着に入線しています。なお、「鼻出血による出走制限」のため、令和5年3月25日まで出走できません。

武英智調教師「馬体の張り艶こそあまり見映えがしなかったものの、体重の変動もなく良い状態で臨むことが出来ました。今回は目先を変えてダート戦に向かわせていただきましたが、返し馬の感じや、4コーナーを回るところまでの内容は良かったと思います。ただ、直線ではもう一つ良い脚を使うことが出来なかったですね。岩田望来騎手は、『ダートの走りは良かったですが、手応えの割にはもう一つ伸びなかったですね。道中の行きっぷりは良かったですし、距離を短くすれば最後まで頑張ってくれそうです』とコメントしていました。ダートの走りは悪くなかったですし、折り合いが付いているにも関わらず直線で止まってしまったところから考えると、距離が長いのかなとその時は思いました。ただ、厩舎に戻った際に鼻出血が見られたことから、すぐ獣医師に診てもらったところ、肺からの出血とのことでした。良い走りが出来なかったのは鼻出血の影響があったのかもしれません。このような結果になってしまい申し訳ございませんでした。この後は放牧に出して、牧場でよく状態を診てもらってから、今後の方針について相談させていただきたいと思います」
(2/25 シルク短信より)
●出走予定・登録など●
・2歳新馬戦
 8/27(土) 小倉第5R(12:05出走) ・芝2000m      
2着
・2歳未勝利
 10/16(日) 新潟第2R(10:15出走) ・芝2000m      
8着
・3歳未勝利(牝)
 2/5(日) 小倉第2R(10:20出走) ・芝1800m      
11着
・3歳未勝利(牝)
 2/25(土) 阪神第1R(09:55出走) ・ダート1800m      
4着
・3歳未勝利
 6/10(土) 阪神第3R(11:05出走) ・芝1200m      
4着
・3歳未勝利
 7/2(日) 中京第4R(11:35出走) ・芝1400m      
10着
・3歳未勝利(牝)
 8/19(土) 小倉第4R(11:35出走) ・芝1200m      
4着
・3歳未勝利
 8/26(土) 小倉第7R(13:10出走) ・芝1200m      
1着
・3歳上1勝クラス(若手)
 11/11(土) 福島第6R(12:35出走) ・芝1200m      
15着
・4歳上1勝クラス
 2/10(土) 小倉第12R(16:00出走) ・芝1200m      
10着
> ・秋吉台特別
>  2/24(土) 小倉第9R(14:15出走) ・芝1200m      
5着


●コメント●
 雄大な骨格にスラリと伸びた四肢、全身を過不足なく覆う筋肉を持ち、凛とした気品あふれる佇まいは実に優美です。首をリズミカルに使った柔軟な身のこなしは秀逸で、リーチを駆使したストライドの大きな走りは圧巻の一言に尽きます。集団の中で自己主張できる芯の通った精神面の強さも持ち合わせており、勝利を掴み取るための一押しとなるでしょう。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 21.01.31日 馬名決定 競走馬名:インクルードダイヤ  欧字表記:Include Dia  意味由来:母名より+父名より
 22.06.04日 入厩しました☆彡
 22.10.26日 「25日の調教後に鼻出血が見られました。獣医師に診てもらったところ、少量ではあるものの、肺からの出血とのことでした。もしかすると、前走はその影響が多少なりともあったのかもしれません」との事。
 23.02.25日 「厩舎に戻った際に鼻出血が見られたことから、すぐ獣医師に診てもらったところ、肺からの出血とのことでした。「鼻出血による出走制限」のため、令和5年3月25日まで出走できません。」との事。
《写真》 その1



トウメイ

◆メテオリート◆
(20-68)
メテオーリカの20 写真   2020年4月23日生 牝・鹿毛

栗東・吉岡辰弥厩舎所属

父 ドレフォン
母 メテオーリカ
母の父 ディープインパクト

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
13戦3勝・2着2回(3-2-1-7)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2024.03.01 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム天栄
調教主任「この中間も軽めの運動に控えて経過観察していました。改めて獣医師に診てもらいましたが、種子骨部分の炎症はまだ残っており、暫くの間は乗り運動が出来ないだろうということなので、ノーザンファーム早来へ戻すこととなり、本日こちらを発っています。移動前の馬体重は507kgでした」
(3/1 シルク短信より)
●出走予定・登録など●
・2歳新馬戦(牝)
 8/28(日) 小倉第5R(12:15出走) ・芝1800m      
2着
・2歳未勝利(牝)
 10/23(日) 新潟第2R(10:15出走) ・芝1600m      
3着
・2歳未勝利
 11/13(日) 阪神第3R(11:00出走) ・芝1400m      
1着
・白梅賞
 1/28(土) 中京第9R(14:25出走) ・芝1600m       
4着
・君子蘭賞(牝)
 3/25(土) 阪神第9R(14:25出走) ・芝1800m      
4着
・3歳上1勝クラス(牝)
 6/11(日) 阪神第8R(13:55出走) ・芝1800m      
4着
・3歳上1勝クラス(牝)
 7/8(土) 中京第12R(16:15出走) ・芝1600m      
1着
・五頭連峰特別
 8/27(日) 新潟第9R(14:35出走) ・芝1600m      
14着
・鳥取特別
 9/16(土) 阪神第10R(15:00出走) ・ダート1800m      
5着
・3歳上2勝クラス(牝)
 10/22(日) 京都第7R(13:25出走) ・ダート1800m      
2着
・3歳上2勝クラス(牝)
 11/19(日) 京都第7R(13:25出走) ・ダート1800m      
1着
・雅ステークス
 1/14(日) 京都第10R(15:00出走) ・ダート1800m      
4着
・北山ステークス
 2/11(日) 京都第10R(15:00出走) ・ダート1800m      
11着


●コメント●
 4月生まれを感じさせない雄大な馬体ながら、均整の取れた骨格と強い体幹がブレの少ないキビキビとした歩きを可能にしています。学習能力が高く大人びた性格の持ち主で、立ち姿を直ぐに決める優等生です。春を迎えて一段と実が入った馬体は、競走馬としての下地が充分整いつつあるあり、今後の充実した鍛錬でより一層の成長を遂げる事が期待できます。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 22.01.31日 馬名決定 競走馬名:メテオリート  欧字表記:Meteorito  意味由来:隕石(西)。母名より連想
 22.05.04日 2番目の速さで入厩しました☆彡
 22.05.20日 前日不合格・・・しかし本日ゲート試験に合格しました☆彡
 24.02.23日 「こちらへ戻ってきてすぐは特にダメージは無さそうでしたが、日が経つにつれてレースの疲れが出てきたのか、右前に腫れが出てくるようになりました。そこで、レントゲン検査を行ったところ、種子骨部分に炎症が起きていることが判明したことから、現在はウォーキングマシンでの運動に止めています。箇所が箇所なだけに暫くは乗り運動を行えないですし、一旦北海道へ移動させることも視野に入れています。」との事。
 24.03.01日 「ノーザンファーム天栄
調教主任「この中間も軽めの運動に控えて経過観察していました。改めて獣医師に診てもらいましたが、種子骨部分の炎症はまだ残っており、暫くの間は乗り運動が出来ないだろうということなので、ノーザンファーム早来へ戻すこととなりました」との事。
《写真》 その1



トウメイ

◆フェザーモチーフ◆
(20-75)
オーサムフェザーの20 写真   2020年1月30日生 牡・栗毛

美浦・武井 亮厩舎所属

父 ハーツクライ
母 オーサムフェザー
母の父 Awesome of Course

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
4戦1勝・2着1回(1-1-0-2)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2023.03.01 近況
在厩場所:美浦トレセン/2日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧予定
調教内容:軽めの調整
次走予定:未定
武井亮調教師「先週はおめでとうございました。レース後は右前膝と左前球節に張りが有ったので、レントゲン検査を行いました。左前球節の骨は大丈夫そうですが、右前は以前からある骨膜に加え、橈骨遠位端にも骨折が見つかり、全治半年以上の診断がおりました。程度的にはそこまで酷いものでは無いものの、牧場サイドと相談した結果、この後は北海道に戻して手術を行ってもらう予定です。骨折は残念ですが、1つ勝ってくれていますから、まずはしっかりと怪我を治してもらうのと同時に、心身の成長を促せればと思います」
(3/1 シルク短信より)
●出走予定・登録など●
・2歳新馬戦
 10/2(日) 中山第5R(12:25出走) ・芝1800m      
9着
・2歳未勝利
 12/25(日) 中山第2R(10:05出走) ・ダート1800m      
2着
・3歳未勝利
 2/26(日) 中山第2R(10:40出走) ・ダート1800m      
1着
・4歳上1勝クラス
 3/16(土) 中山第7R(13:25出走) ・ダート1800m      
4着


●コメント●
 首差しから臀部にかけての洗練されたトップラインや、質の高いきめ細やかな皮膚に覆われた好馬体が見る者を魅了します。可動域の広い関節が生み出すフットワークは実に雄大で、バランスに優れた安定感ある走りが素質の高さを物語っています。自制が利きつつも時折見せる我に強さを勝負根性に変え、母同様に連戦連勝でのタイトル獲得を目指します。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 22.04.11日 追加募集馬、「左トモのボーンシストのオペを行った」との事。
 22.05.19日 馬名決定 競走馬名:フェザーモチーフ  欧字表記:Feather Motif 意味由来:飛躍、上昇の意味を持つシンボル。母名より連想
 22.05.25日 入厩しました☆彡
 22.06.02日 ゲート試験に合格しました☆彡  二度目ですが(^-^;
 23.03.01日 「レース後は右前膝と左前球節に張りが有ったので、レントゲン検査を行いました。左前球節の骨は大丈夫そうですが、右前は以前からある骨膜に加え、橈骨遠位端にも骨折が見つかり、全治半年以上の診断がおりました。程度的にはそこまで酷いものでは無いものの、牧場サイドと相談した結果、この後は北海道に戻して手術を行ってもらう予定です。骨折は残念ですが、1つ勝ってくれていますから、まずはしっかりと怪我を治してもらうのと同時に、心身の成長を促せればと思います」との事。
《写真》 その1



トウメイ

※↓お疲れさま、愛馬たち↓※

◆バウンシートーン◆
(20-52)
サルタートの20 写真   2020年3月28日生 牝・鹿毛

栗東・武幸四郎厩舎所属

父 モーリス
母 サルタート
母の父 ゴールドアリュール

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 スピードの絶対値に寄与する臀部の発達が実に著しく映ります。強靭さのなかにも柔軟性も備えた筋肉は放牧地を活発に駆け回ることで身についたもので、トップスピードを持続させるスタミナ源にもなっています。反応の良い繊細な気性と併せて、実践ではスピードを活かして先団に取り付き、直線で抜け出すような正攻法のスタイルで活躍するでしょう。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 22.01.31日 馬名決定 競走馬名:バウンシートーン  欧字表記:Bouncy Tone  意味由来:弾むような音色。母名より連想
 22.04.15日 「この中間は右トモの状態を確認しつつ、トレッドミルで軽めの運動を行っていました。常歩であればそこまで気にならないものの、ダクまで進めてみると歩様に見せてしまうことから、現在はウォーキングマシンの運動に控えています。獣医師に診てもらっても特定の箇所が見つからないことから、社台ホースクリニックで精密検査を行ったものの、レントゲン・エコー検査共に異常は見られませんでした。先日、武幸四郎調教師が直接状態を確認され、“骨盤など奥の方を痛めているのかもしれませんね”と話がありました。獣医師からも同様に骨盤深部の異常も疑われるとのことでしたので、設備の整った帯広畜産大学へ移動して、より詳しい検査を受けたものの、特にこれと言った所見は確認されませんでした。引き続き右トモの状態をよく確認しながら、焦らずに立ち上げていきたいと思います」との事。名前に「弾むような音色。」弾まない・・・名前負けにならないで!!!!!!
 23.03.22日 「保険会社指定獣医師より、右腸骨稜(仙腸関節部)骨折による右後肢の跛行が治癒するには相当な長期を要し、競走馬としての能力を喪失していると正式に診断されました。これにより誠に残念ではございますが、競走馬としてのデビューを断念しファンドを解散させていただくことになりました。なお、今後は乗馬となる予定です」との事。名前負けしました(ーー;)
《写真》 その1



トウメイ

◆スカイゲイザー◆
(20-42)
シングルゲイズの20 写真   2020年1月28日生 せ・鹿毛

栗東・松永幹夫厩舎所属

父 ロードカナロア
母 シングルゲイズ
母の父 Not A Single Doubt

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
3戦0勝・2着0回(0-0-0-3)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 骨格の発達が先行し、筋肉量という点において成長の余地を多分に残していますが、その点を引いても魅力溢れる1頭です。しっかりとした蹄が地面をガッチリと捉え、回転の速いフットワークで放牧地を駆け抜ける様子は、見た目以上の力強さを感じさせます。日本競馬会を牽引する役目を背負った父の代表産駒となるに十分足りる器と見ています。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 22.02.**日 馬名決定 競走馬名:スカイゲイザー  欧字表記:Sky Gazer  意味由来:天体観測者。母名より連想
 22.07.06日 入厩しました☆彡  函館競馬場にです。
 22.07.20日 ゲート試験に合格しました☆彡
 23.03.17日 「馬体面に関して特に気になるところはないものの、もう一つ走りに対して前向きではなく、基本的に大人しいものの、咄嗟に馬っ気を出すなど気難しいところが窺えます。ブリンカーを着けて少しは前向きになって走るようになっていますが、気持ちが切れるとフッと止めてしまっていることから、それについて松永幹夫調教師と話し合った結果、このままでは良い結果に結びつかないと判断し、気性難の改善を図るために去勢することとなりました。このままこちらで手術を行うつもりでしたが、獣医師にチェックしてもらったところ、陰睾とのことでしたので、ノーザンファーム空港へ戻してオペを行うこととなりました」との事。
 23.05.31日 「トレッドミルでの運動を開始しましたが、再び歩様が乱れてしまいました。改めて獣医師に詳しく検査してもらいましたが、未だ跛行の原因特定には至っておらず、体調面ももう一つのように映ります。馬の状態を考えると歩様の良化には時間が掛かってしまいそうですし、未勝利戦のある期間内で状態を整えるのは難しいように思います。27日(土)に競走馬登録抹消の手続きが取られています。」との事。なんでこの馬高額馬だったんかな・・・?
《写真》 その1



トウメイ

◆ブレスユアスターズ◆
(20-57)
ブレッシングテレサの20 写真   2020年2月23日生 牝・黒鹿毛

栗東・奥村 豊厩舎所属

父 ルーラーシップ
母 ブレッシングテレサ
母の父 マンハッタンカフェ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
4戦0勝・2着0回(0-0-0-4)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 現状はトモ高で幼さを残すものの、逞しい首差しや質量感のある後躯を有した馬体は、見た目以上の存在感を放っています。回転の速い脚捌きと両親譲りの前向きな気質が上手に?みあった走りは、中心軸の安定した正確な完歩を刻み、群れを切り裂き加速して行く様は圧巻です。凛とした他端正な顔つきは父系に由来するもので、並々ならぬ勝負根性も感じ取れます。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 22.01.31日 馬名決定 競走馬名:ブレスユアスターズ  欧字表記:Bless Your Stars  意味由来:天佑に感謝する。母名より連想
 22.06.09日 入厩しました☆彡
 22.07.06日 ゲート試験に合格しました☆彡 二度目ですが(^-^;
 23.06.10日 「第一指骨を骨折していることが分かりました。縦に亀裂が入っていることから、獣医師と相談して、本日の夜にボルト固定手術を行うことになりました。無事終了しています。」との事。 未勝利どうなるか?
 23.06.14日 「6ヵ月以上の診断が下りることは間違いないことから、未勝利戦がある内での復帰は難しい状況となってしまいました。未勝利戦がある内に復帰することが困難な状況となったことから、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたしました。」との事。 残念無念、もうちょっとだったのにね(>_<)
《写真》 その1



トウメイ

◆クラウンモチーフ◆
(20-36)
シンシアズブレスの20 写真   2020年4月7日生 牝・鹿毛

美浦・高木 登厩舎所属

父 サトノクラウン
母 シンシアズブレス
母の父 ダイワメジャー

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
5戦0勝・2着0回(0-0-1-4)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 コンパクトながら骨量豊富で、薄い皮膚に包まれたバランスの良いシルエットは、父の好馬体を投影するかのようです。流れるような脚捌きや全身を目一杯に伸縮させたフットワークからは、筋肉の柔らかさと関節の可動域の広さが見て取れます。大柄な相手にも果敢に向かっていく気の強さに加えて、人の指示をすぐに理解するクレバーさも本馬の魅力です。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 22.01.31日 馬名決定 競走馬名:クラウンモチーフ  欧字表記:Crown Motif  意味由来:父名の一部+模様(仏)
 22.09.16日 美浦・高木登厩舎へ入厩する予定でしたが、福島県・ノーザンファーム天栄へ到着後に軽い疝痛の症状が確認されたため、大事を取って入厩は延期することになりました。
 22.09.23日 入厩しました☆彡
 22.10.05日 ゲート試験に合格しました☆彡
 23.08.20日 「これまでの競走内容を踏まえ、今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたしました。近日中に競走馬登録を抹消し今後は8月24日(木)のサラブレッドオークションに上場する予定です」との事。
《写真》 その1



トウメイ

◆アッシュフォード◆
(20-40)
ハーレクイーンの20 写真   2020年2月9日生 牡・鹿毛

栗東・藤原英昭厩舎所属→
栗東・西園翔太厩舎所属

父 ハーツクライ
母 ハーレクイーン
母の父 Canford Cliffs

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
6戦0勝・2着0回(0-0-0-6)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 この時期の父産駒として馬体に厚みがあり、胸前や臀部の隆起した筋肉には圧倒されます。我慢強い気性が道中溜めの利いた走りを可能にし、軽やかな身のこなしや、キレのある動きが非凡な瞬発力をイメージさせることから、ダービーを上がり最速で2度制した管理厩舎に預託されるのは好材料と言えます。末脚を活かした競馬で難関奪取を目論みます。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 22.02.**日 馬名決定 競走馬名:アッシュフォード  欧字表記:Ashford  意味由来:イギリスの都市名。母の生産国より連想
 22.08.18日 入厩しました☆彡
 22.09.01日 ゲート試験に合格しました☆彡
 23.03.22日 「態勢が整ってきていることから、藤原英昭調教師と帰厩時期について相談したところ、現時点では具体的な予定を立てられないとの事でした。このような状況では今後もスムーズな入退厩が難しいことが予想されることから、帰厩に際して他の厩舎へ転厩して新天地での飛躍を目指すこととなりました。そこで、新規開業の西園翔太調教師に打診したところ、快諾を得られた為、22日に転厩手続を行わせていただきました」との事。
 23.08.20日 「これまでの競走内容を踏まえ、今後について協議を行った結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたしました。近日中に競走馬登録抹消の手続きを行わせていただき、8月24日(木)のサラブレッドオークションに上場する予定です。」との事。
《写真》 その1



トウメイ

◆ダストテイル◆
(20-05)
ダストアンドダイヤモンズの20 写真   2020年4月12日生 牝・鹿毛

美浦・尾関知人厩舎所属→
園田・長南和宏厩舎所属

父 ロードカナロア
母 ダストアンドダイヤモンズ
母の父 Vindication

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
1戦0勝・2着0回(0-0-0-1)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 牝馬らしくスラッと伸びた体高で一見やや薄手に映ります。しかし、肩や臀部は父産駒らしい柔らかい筋肉で覆われており、生まれ月やトモ高な体型を考慮すれば、逞しさが増すのは必至です。手先が軽く四肢を高速回転させて放牧地を疾走する姿には、父から受け継いだ高いスピード能力を確認でき、一瞬にして他馬を置き去りにする走りを期待します。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 22.01.31日 馬名決定 競走馬名:ダストテイル  欧字表記:Dust Tail  意味由来:彗星の尾の一種。母名より連想
 23.03.01日 入厩しました☆彡
 23.08.16日 「未勝利戦への出走は難しい状況となりましたが、まだ心身共に成長の余地を残している現状を踏まえ協議した結果、中央再登録の資格を得ることを目標に、当競走馬ファンドを継続したまま一旦地方競馬へ転籍させることに致しました」との事。
 23.11.16日 「先週の追い切り後は特に目立ったダメージはなかったものの、先週末に左前膝に腫れが見られ歩様も気になりました。獣医師に診てもらったところ、『骨折は見られないものの膝に炎症が確認できました。強い調教を行うと骨に負担が掛かってしまうのでしょう。これ以上、負荷を強めていくと本当に骨折してしまうかもしれません』とのことでした。炎症が治まるまでは強い調教ができませんし、そのためにはしばらく休養する必要があるでしょう。復帰までにかなりの時間を要する見込みであり、中央再登録を断念しこのまま引退し、今後は繁殖牝馬となる予定です」との事。
《写真》 その1



トウメイ

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