2021年度産 愛馬たち
2020年度産駒へ ←← ↑うまなりメイト 入口へ↑ →→2022年度産駒へ
  サイトマップへ  

◆ストロングタイズ◆
(21-22)
チリーシルバーの21 写真   2021年4月8日生 牡・鹿毛

美浦・萩原 清厩舎所属→
兵庫・長南和宏厩舎所属

父 キズナ
母 チリーシルバー
母の父 Malibu Moon

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
1戦0勝・2着1回(0-1-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.02.05 WED 近況
在厩場所:西脇トレセン
5日(水)に西脇トレセン(兵庫・長南和宏厩舎)へ入厩しています。
(2/5 シルク短信より)
●出走予定・登録など●
・3歳未勝利
 6/23(日) 東京第4R(11:25出走) ・ダート1600m      
2着


●コメント●
 春が訪れ放牧地の緑が豊かになると共に運動と栄養のバランスが充実し、目覚ましい成長を遂げています。容積たっぷりのトモには、日々の鍛錬により一段と張り感が増しており、父産駒らしい躍動感のある走りを生み出す源となっています。自らグイグイと進んでいく積極性のある気質も相まって、レースでも自身の能力を思う存分発揮してくれるでしょう。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 23.01.27日 馬名決定 競走馬名:ストロングタイズ 欧字表記:Strong Ties  意味由来:強い絆。父名より連想
 23.08.02日 「先週末の登坂後に右前膝の腫れが確認されました。歩様には出していなかったので軽めに動かしつつ様子を見ていたのですが、なかなか腫れが引いてこない状況だったため、獣医師にレントゲンを撮ってもらったところ、橈側手根骨遠位に骨折が見つかりました。骨片自体は小さいのですが、その割には関節液の量が多いことから、まだこの時期ですし将来的なことを考えると、ここでオペを行い患部の状態を綺麗に整えてあげた方が良いだろうということになりました。社台ホースクリニックの都合がつき次第、手術を行う予定となっています」との事。
 24.03.22日 やっとこ入厩しました☆彡
 24.03.29日 ゲート試験に合格しました☆彡
 24.07.26日 「デビュー戦の競走内容やまだ心身共に成長の余地を残している現状を踏まえ協議した結果、中央再登録の資格を得ることを目標に、当競走馬ファンドを継続したまま一旦地方競馬へ転籍させることになりました。」との事。
 25.02.05日 西脇トレセン(兵庫・長南和宏厩舎)へ入厩しています。
《写真》 その1



トウメイ

◆ベンサレム◆
(21-40)
アガルタの21 写真   2021年4月7日生 牡・鹿毛

美浦・稲垣幸雄厩舎所属

父 スワーヴリチャード
母 アガルタ
母の父 キングカメハメハ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
7戦3勝・2着2回(3-2-1-1)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.02.05 WED 近況
在厩場所:美浦トレセン
稲垣幸雄調教師「本来であれば今朝、最終追い切りを行う予定だったのですが、全休日明けの昨日の馬体チェックの際に右前球節から繋ぎにかけて腫れが見られました。歩様チェックでも首を使って脚元を庇うようなこなしをしていた為、獣医師にレントゲンとエコーを撮ってもらったものの、骨や腱には異常はありませんでした。ただ、今日になっても昨日ほどでは無いものの右前の歩様が気になりますし、さすがに今週の競馬に向かうことは難しいことから、出走は見送ることにしました。競馬を楽しみにされていたにもかかわらず、このようなことになってしまい申し訳ありません。この後はもう少しこちらでよくケアさせていただき、その後は一旦牧場にお戻しさせていただく方針です」
(2/5 シルク短信より)
●出走予定・登録など●
・2歳新馬戦
 10/8(日) 東京5R(12:25出走) ・芝2000m      
9着
・2歳未勝利
 12/17(日) 中山第7R(13:15出走) ・芝2000m      
2着
・3歳未勝利
 1/13(土) 中山第6R(13:05出走) ・芝2000m      
3着
・3歳未勝利
 3/16(土) 中山第5R(12:25走) ・芝2200m      
1着
・稲城特別
 6/1(土) 東京第9R(14:35出走) ・芝2400m      
2着
・瓢湖特別
 8/31(土) 新潟第9R(14:35出走) ・芝2200m      
1着
・本栖湖特別
 10/27(日) 東京第8R(13:15出走) ・芝2400m      
1着


●コメント●
 頭部から背中、そしてトモへと美しいラインを描くシルエットは父と重なります。しなやかな上に強靭な体幹によってパワーも加わっており、キャンターでは低重心で地を這うようなフットワークにより確実に地面を捉え、抜群の推進力を誇っています。勝気な一面がありますが、オンオフが利くタイプであり、力の使いどころを熟知している点も魅力です。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 23.01.27日 馬名決定 競走馬名:ベンサレム 欧字表記:Bensalem  意味由来:ニューアトランティスに出てくる架空の理想郷。母名より連想
 23.07.01日 入厩しました☆彡
 23.07.07日 ゲート試験に合格しました☆彡
《写真》 その1



トウメイ

◆ベストミーエヴァー◆
(21-43)
デルフィニアUの21 写真   2021年3月30日生 牝・鹿毛

美浦・国枝 栄厩舎所属

父 No Nay Never
母 デルフィニアU
母の父 Galileo

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
5戦1勝・2着2回(1-2-2-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2023.05.26 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム天栄
天栄担当者「こちらに入場後はよく馬体を確認しましたが、脚元を含めて特に異常は見られませんでした。今週に入って周回コースで軽めに乗っていましたが、特に問題は無さそうなので、現在は坂路コースを軽めのペースで登坂しています。今後は状態を見つつ、徐々にペースを上げていければと思います。馬体重は459kgです」
(5/26 シルク短信より)
●出走予定・登録など●
・2歳新馬戦
 8/20(日) 新潟第5R(12:25出走) ・芝1800m      
2着
・2歳未勝利
 10/9(月) 東京3R(11:05出走) ・芝1800m      
3着
・3歳未勝利
 2/18(日) 東京第4R(11:35出走) ・芝1800m      
1着
・スイートピーステークス(L)
 4/28(日) 東京第11R(15:30出走) ・芝1800m      
3着
・3歳上1勝クラス
 6/23(日) 東京第7R(13:15出走) ・芝1800m      
2着


●コメント●
 スラット長い四肢が伸びのある上体を支える雄大なシルエットを見ると、初仔であることを微塵も感じません。見た目のイメージ通りにフットワークは大きく、かつ連動性の高い身のこなしからは運動センスの良さが窺えます。何事にも動じない強いメンタルは父母から欧州由来のタフさを色濃く受け継いだ証であり、どんな舞台でも物怖じせずに走り抜きます。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 23.01.27日 馬名決定 競走馬名:ベストミーエヴァー 欧字表記:Best Me Ever  意味由来:今までで最高の私。父名より連想
 23.05.10日 入厩しました☆彡
 23.05.18日 ゲート試験に合格しました☆彡
《写真》 その1



トウメイ

◆ローマンレイク◆
(21-51)
メジロオードリーの21 写真   2021年2月5日生 牝・栗毛

栗東・松永幹夫厩舎所属

父 ドレフォン
母 メジロオードリー
母の父 スペシャルウィーク

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
9戦1勝・2着0回(1-0-2-6)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2024.08.28 WED
在厩場所:ノーザンファーム空港
松永幹夫調教師「おめでとうございました。この番組は抽選で突破することが出来たので、そこで運が味方しているなと思っていたのですが、こうして初勝利も挙げられて良かったです。今回は駐立こそ問題なくクリアしたものの、発馬があまり良くなかったですね。ただ、ジョッキーがそこを上手くリカバリーして宥めつつ脚を溜めてくれましたし、3,4コーナーでスペースが生まれてからはグングン加速しましたね。正直、パサパサのダートだと最後は甘くなるレースが続いていたので、今回も直線では手応えほど伸びないのかなと思っていたものの、2着馬を突き放してまさに完勝でした。ほぼラストチャンスといった中でこうして1勝を挙げることが出来たのは非常に嬉しいですし、またこうした競馬を続けていけば上のクラスでも頑張ってくれるでしょう。レース後は、前走後に傷めた右トモ飛節部分を含めて脚元は問題無かったですが、走ったなりの疲れはありますので、本日ノーザンファーム空港へ放牧に出させていただきました」
(8/28 シルク短信より)
●出走予定・登録など●
・2歳新馬戦
 10/29(日) 京都第5R(12:10出走) ・芝1800m      
3着
・2歳未勝利
 11/18(土) 京都第3R(11:05出走) ・芝1600m      
8着
・3歳未勝利(牝)
 2/17(土) 小倉第1R(09:50出走) ・ダート1700m      
6着
・3歳未勝利(牝)
 5/11(土) 京都第1R(09:55出走) ・ダート1800m      
4着
・3歳未勝利(牝)
 6/8(土) 函館第2R(10:25出走) ・ダート1700m      
5着
・3歳未勝利
 7/28(日) 札幌第1R(09:50出走) ・芝1500m      
11着
・3歳未勝利
 8/25(日) 札幌第4R(11:35出走) ・ダート1700m      
1着
・3歳上1勝クラス(牝)
 11/30(土) 中京第3R(10:45出走) ・ダート1800m      
3着
・4歳上1勝クラス(牝)
 1/25(土) 小倉第8R(13:45出走) ・ダート1700m      
11着


●コメント●
 メジロドーベル産駒の中でも、しなやかさを仔へ受け継ぐことが多い馬の母。そこにパワーとスピードの強化を狙った配合を行い、その意図を完璧なまでに体現した馬体は誰もが惚れ惚れするほどです。そして、何事にも堂々とした所作からもスケールの大きさを感じ、離乳まじかに急逝した母の想いを胸に、後世に名を残す走りを期待しています。
(シルクPOINT血統より)
 レイクヴィラファームの生産馬です。
 23.01.27日 馬名決定 競走馬名:ローマンレイク 欧字表記:Roman Lake  意味由来:欧州の湖名より。母名より連想
 23.07.28日 入厩しました☆彡
 23.08.04日 ゲート試験に合格しました☆彡
 24.08.28日 「この番組は抽選で突破することが出来たので、そこで運が味方しているなと思っていたのですが、こうして初勝利も挙げられて良かったです。今回は駐立こそ問題なくクリアしたものの、発馬があまり良くなかったですね。ただ、ジョッキーがそこを上手くリカバリーして宥めつつ脚を溜めてくれましたし、3,4コーナーでスペースが生まれてからはグングン加速しましたね。正直、パサパサのダートだと最後は甘くなるレースが続いていたので、今回も直線では手応えほど伸びないのかなと思っていたものの、2着馬を突き放してまさに完勝でした。ほぼラストチャンスといった中でこうして1勝を挙げることが出来たのは非常に嬉しいですし、またこうした競馬を続けていけば上のクラスでも頑張ってくれるでしょう。」との事。

そして「ラストチャンスで決めた未勝利突破!ローマンレイクちゃん!おめでとう^^/ 札幌4R 3歳未勝利をローマンレイクが、最後のチャンスを勝ち取ってくれました。
オードリーの母は、ドーベル姐さんです。
ローマンレイクは、オードリーにとって最後の子になります。 無事に出産し4ヶ月がたった6月頭、母のオードリーが急死ししてしまいました。 本当に急な事で様子がおかしいと気づいてから、あっという間に亡くなってしまいました。 残されたローマンレイクはまだ離乳には早く、群れで当歳1頭っきりになってしまいました。乳母馬さんを頼むにもかなり微妙な時期で、みんなで相談して、このまま1頭でやってみようという事になりました。
まだ精神的にも弱いちびっ子1頭。スタッフの心配をよそに、真っ先にドーベル姐さんが寄り添ってくれました。不思議な事に、他の親子もそばにローマンレイクがきても邪険にせず、チームドーベルみんなが守ってくれました。あの時の感謝は忘れません。 一生懸命、亡くなる直前まで守ってくれた母オードリーと、チームドーベル、そしてスタッフ、みんなで育てた子です。
勝ってくれて本当に嬉しいです。
関係者の皆様、おめでとうございます! オードリーママ!末っ子頑張りました!
ローマンレイクちゃん!ラストチャンスで悲願の初勝利^^vおめでとうございます^^/
本当に良く頑張った!カッコ良い走り^^b
ドーベル婆ちゃん!天国のオードリー母さん!
ローマンレイクちゃんが見事未勝利突破!おめでとう^^/
尽力された方々みんなみんなおめでとう^^/
しかしオクタゴンくんとかホー騎手様々ですね^^)」(Tのブログより)
《写真》 その1



トウメイ

◆カンバーランド◆
(21-59)
ビッグワールドの21 写真   2021年4月14日生 牝・鹿毛

栗東・高橋義忠厩舎所属

父 ドゥラメンテ
母 ビッグワールド
母の父 Custom for Carlos

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
9戦1勝・2着1回(1-1-1-6)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2023.06.14 WED 近況
在厩場所:栗東トレセン
高橋義忠調教師「敏感なところは見せているものの、この中間も調教に関しては順調に進めることが出来ていました。ゲート練習も、音を聞かせて発進するところまで進めていましたが、先に入厩した馬よりも出の反応が速かったことから、本日試験を受けてみたところ、無事合格しています。騎乗者の話では、『大型馬特有の緩さから、まだ動き切れないところがありますが、それでもゲート試験ではスッと動くことが出来ていました。センスの良い馬ですし、しっかりすれば楽しみですね』とのことでした。ここからすぐデビューに向けて仕上げていくというよりは、もう少し中身を整えた上で向かう方が良いでしょう。ただ、今の状態でどれだけ動くことが出来るのか確認してからでも遅くないですから、何本か時計を出した上で、ノーザンファームしがらきへ放牧に出す方針です」
(6/14 シルク短信より)
●出走予定・登録など●
・2歳新馬戦
 7/30(日) 札幌第5R(12:10出走) ・芝1800m      
5着
・2歳未勝利
 9/23(土) 阪神第1R(09:50出走) ・ダート1800m      
11着
・2歳未勝利
 12/24(日) 阪神第3R(10:35出走) ・芝2000m      
14着
・3歳未勝利(牝)
 1/13(土) 京都第5R(12:20出走) ・芝1600m      
15着
・3歳未勝利(牝)
 3/17(日) 中京第1R(09:50走) ・ダート1800m      
3着
・3歳未勝利(牝)
 5/5(日) 新潟第1R(09:50出走) ・ダート1800m      
2着
・3歳未勝利(牝)
 6/22(土) 函館第2R(10:15出走) ・ダート1700m      
1着
・3歳上1勝クラス(牝)
 8/17(土) 札幌第12R(16:05出走) ・ダート1700m      
7着
・3歳上1勝クラス(牝)
 11/10(日) 福島第1R(09:50出走) ・ダート1700m      
15着


●コメント●
 背丈の伸びが先行し華奢に映った馬体も、春の訪れと共に逞しさが増しており、生まれ月を鑑みればさらに堂々とした姿へ変貌を遂げることは必至です。雄大なフレームや僚馬に対する気の強さは、心身共に父の美点を受け継いでいることを説明しています。放牧地で見せる軽快ながらも持続性に優れた脚力を武器に、亡き父の名声を一層高めることが使命です。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 23.01.27日 馬名決定 競走馬名:カンバーランド 欧字表記:Cumberland  意味由来:アメリカ合衆国の地名。母名より連想 
 23.06.07日 入厩しました☆彡
 23.06.14日 ゲート試験に合格しました☆彡
 24.12.04日 「『喘鳴音は軽度ではあるものの、手術をした方が良いと思います』とのことでした。そして、昨日社台ホースクリニックの都合が付いたことから、披裂喉頭蓋ヒダの切除手術を行い、無事に終了しています。」との事。
《写真》 その1



トウメイ

◆ガルデルクラージュ◆
(21-60)
ガルデルスリールの21 写真   2021年2月19日生 牡・鹿毛

栗東・武 英智厩舎所属

父 ルーラーシップ
母 ガルデルスリール
母の父 ダイワメジャー

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
9戦1勝・2着1回(1-1-0-7)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2024.03.13 WED 近況
在厩場所:ノーザンファーム天栄
13日(水)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しています。

 2024.03.08 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファームしがらき
調教主任「先週末には坂路コースで終いハロン15秒まで負荷を強めることが出来ていたのですが、この中間に再び左前脚を気にする素振りを見せました。獣医師にレントゲン検査を行ってもらったところ、第3手根骨に骨硬化が確認され、それが邪魔をして歩様に見せているのかもしれません。獣医師と相談した結果、施設が充実しているノーザンファーム空港へ戻して治療に専念させることとなり、来週中に移動することになりました。馬体重は532kgです」
(3/8 シルク短信より)
●出走予定・登録など●
・2歳新馬戦
 10/1(日) 阪神第5R(12:10出走) ・芝2000m      
2着
・2歳未勝利
 10/15(日) 新潟第3R(10:40出走) ・芝2000m      
1着
・エリカ賞
 12/9(土) 阪神第9R(14:25出走) ・芝2000m      
10着
・3歳1勝クラス
 1/7(日) 京都第6R(12:40出走) ・芝2000m      
7着
・3歳上1勝クラス
 8/18(日) 札幌第12R(16:30出走) ・ダート1700m      
11着
・3歳上1勝クラス
 8/31(土) 札幌第7R(13:15出走) ・ダート1700m      
9着
・磐梯山特別
 11/17(日) 福島第9R(14:05出走) ・芝2600m      
10着
・3歳上1勝クラス
 11/30(土) 中京第12R(16:00出走) ・芝2000m      
13着
・3歳上1勝クラス
 12/14(土) 中京第7R(13:10出走) ・ダート1800m      
5着


●コメント●
 現状は幼さを残すものの、やや胴長ながらも骨量十分でバランスの取れた馬体は、今後の成長を大いに予感させます。放牧地で見せる安定感と躍動感が共存するキャンターからは、芝・ダートを問わない活躍が期待できます。また、落ち着いた雰囲気を醸し出す堂々とした精神面も特筆すべき点で、高いレベルのパフォーマンスを常に披露することでしょう。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 23.01.27日 馬名決定 競走馬名:ガルデルクラージュ 欧字表記:Garder le Courage 意味由来:勇気を持ち続ける(仏)。母名より連想
 23.05.04日 入厩しました☆彡
 23.05.19日 ゲート試験に合格しました☆彡
 24.03.08日 「先週末には坂路コースで終いハロン15秒まで負荷を強めることが出来ていたのですが、この中間に再び左前脚を気にする素振りを見せました。獣医師にレントゲン検査を行ってもらったところ、第3手根骨に骨硬化が確認され、それが邪魔をして歩様に見せているのかもしれません。獣医師と相談した結果、施設が充実しているノーザンファーム空港へ戻して治療に専念させることとなりました」との事。
《写真》 その1



トウメイ

◆トラペジスト◆
(21-74)
ルシルクの21 写真   2021年3月1日生 牡・鹿毛

栗東・音無秀孝厩舎所属

父 ニューイヤーズデイ
母 ルシルク
母の父 Dynaformer

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
12戦2勝・2着3回(2-3-1-6)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2023.06.01 THU 近況
在厩場所:栗東トレセン
担当助手「1日に坂路コースで併せて追い切りを行っています。道中はトラペジストが追走し、同じ2歳新馬に併せて同入しています。今回は『前半からしっかり動かして行くように』と調教師から指示が出ていましたので、意識的に飛ばして行きましたが、最後まで楽に駆け上がることが出来ました。全体が52.7秒で、ラスト1ハロン12.5秒と馬なりに控えてこれだけの時計をマークしてくれましたし、追えばもっと時計を詰めていたと思います。レースまで少し時間がありますし、まだ上積みが期待できそうですから、再来週の競馬に向けて更に良化を促していきたいと思います」
(6/1 シルク短信より)
●出走予定・登録など●
・2歳新馬戦
 6/17(土) 阪神第5R(12:25出走) ・ダート1200m      
3着
・2歳未勝利
 7/23(日) 中京第2R(10:35出走) ・ダート1400m      
11着
・2歳未勝利
 12/3(日) 中京第4R(11:25出走) ・芝1600m      
2着
・3歳未勝利
 1/14(日) 京都第6R(12:50出走) ・芝1400m      
5着
・3歳未勝利
 2/4(日) 小倉第6R(12:40出走) ・芝1200m      
1着
・3歳1勝クラス
 4/6(土) 阪神第6R(12:55出走) ・芝1200m      
7着
・長万部特別
 6/29(土) 函館第9R(14:15出走) ・芝1200m      
8着
・千歳特別
 8/17(土) 札幌第9R(14:15出走) ・芝1500m      
5着
・3歳上1勝クラス
 8/25(日) 札幌第8R(13:55出走) ・芝1500m      
2着
・柏崎特別
 10/26(土) 新潟第9R(14:15出走) ・芝1600m      
5着
・4歳上1勝クラス
 1/12(日) 中京第12R(16:10出走) ・芝1400m      
1着
・4歳上2勝クラス
 1/26(日) 中京第12R(16:10出走) ・芝1400m      
2着


●コメント●
 骨量・筋肉量共に豊富な力感が強調された好馬体で、深い胸前や締まりのある胴部、容積十分な臀部に目を奪われます。キビキビした身のこなしからも芯の強さは明らかである、あらゆる条件下において持ち前のスピードを活かすことができるでしょう。胆力のある気性や、鋭い眼差しが示すとおりの勝負根性で、群雄割拠の激戦を制するシーンが目に浮かびます。
(シルクPOINT血統より)
 白老ファームの生産馬です。
 23.01.27日 馬名決定 競走馬名:トラペジスト 欧字表記:Trapeziste  意味由来:サーカスの空中ブランコ乗り(仏)。母名より連想
 23.04.01日 入厩しました☆彡  23.04.13日 ゲート試験に合格しました☆彡
《写真》 その1



トウメイ

※↓お疲れさま、愛馬たち↓※

◆ソーディヴァインの21◆
(21-55)
ソーディヴァインの21 写真   2021年3月8日生 牡・鹿毛

栗東・西村真幸厩舎所属

父 モーリス
母 ソーディヴァイン
母の父 キンシャサノキセキ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 平均サイズながら骨量豊かなフレームに、それを覆う筋肉量も必要十分で、バランス良く纏まった好馬体に目を奪われます。起伏の激しい放牧地で見せる弾力に富んだ走りからは、豊富なスピードとパワーを兼ね備えていることが確認できます。父譲りの主張の強さが闘争心の源となり、激戦のゴール前で果敢に抜け出す勇猛な走りをひろうしてくれることでしょう。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 22.10.26日 「セカンドオピニオンを取り入れる等してここまで慎重に経過観察を行ってまいりましたが、腰痿(通称:腰ふら)の症状に良化の兆しが見られず、現時点で今後の見通しが立たないことから、誠に残念ではございますが募集取り下げとさせていただきます。」との事。残念無念です・・・(>_<)
《写真》 その1



トウメイ

◆ジョリスリール◆
(21-11)
サンデースマイルUの21 写真   2021年4月14日生 牝・栗毛

美浦・尾関知人厩舎所属

父 ドレフォン
母 サンデースマイルU
母の父 Sunday Silence

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 牝馬らしい細身に映る馬体からすると、動きのパフォーマンスは想像の遥か上をいきます。父産駒らしいパワーはもちろん、兄姉と共通する芝向きの軽さとスピードもあり、剛柔を兼備した走りは絶品です。キリッとした目つきは負けず嫌いな性格をしめすもので、極限まで力を蓄え、それを一気に開放することで並み居る強敵を打ち負かしてくれるでしょう。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 23.01.27日 馬名決定 競走馬名:ジョリスリール 欧字表記:Joli Sourire  意味由来:素敵な笑顔(仏)。母名より連想
 23.04.15日 入厩しました☆彡
 23.04.27日 ゲート試験に合格しました☆彡 2度目ですがね(>_<)
 23.05.20日 「今朝、坂路コースで強めのところを行ったのですが、その際に左トモの歩様が乱れてしまいました。状態をよく確認すると脚をつくのも難しい状況でしたので、すぐに獣医師に詳しい検査を行ってもらったところ、球節の脱臼が判明し、予後不良との診断を受け安楽死の処置をとらせていただきました。このようなことになってしまい、誠に申し訳ございません」との事。 期待してたのに・・・残念です、安らかに
《写真》 その1



トウメイ

◆クエントマジェスタ◆
(21-72)
ディープストーリーの21 写真   2021年4月12日生 牡・栗毛

栗東・田中克典厩舎所属

父 マジェスティックウォリアー
母 ディープストーリー
母の父 ディープインパクト

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 父産駒としてはややすっきりとした体型ですが、バランスの良いフレームに適度な筋肉を纏っている上、ここまで安定したコンディションを保っているように体質はむしろ強固です。また、放牧地で見せるパワフルな走りには確かな遺伝的特性が見て取れます。勝ち気な性格を競争での勝負根性に転換し、馬群の中から力強く抜け出して栄冠を掴みます。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 23.01.23日 「この中間にウォーキングマシンから出そうとした際に歩様が悪くなっていることに気づきました。脚元を確認したところ右前膝裏が腫れていましたが、レントゲン検査では特に所見はありませんでした。それなので、休養を挟んでウォーキングマシンでの運動を再開したのですが、再び跛行してしまったので患部のエコー検査を行ったところ、腱鞘内に出血が確認されました。詳しい出血箇所を特定するために23日に社台ホースクリニックで腱鞘鏡手術を行ったところ、深屈腱に損傷があり出血も確認されましたので、止血と洗浄を行い手術は無事終了しています。早期移動を見込んでいましたし、馬体に幅が出て成長を感じていただけに、今回のアクシデントは残念ですが、跛行を繰り返した理由が分からないまま、ただ時間だけが過ぎて行くのが一番嫌だったので、原因究明と対処が出来たのは良かったです」との事。 待ちます!!
 23.01.27日 馬名決定 競走馬名:クエントマジェスタ 欧字表記:Cuento Majesta  意味由来:物語(西)+尊厳(エスペラント)。父名、母名より連想
 23.04.15日 「現在はトレッドミルでダクを行うところまで進めることが出来ています。毛艶・馬体の張りは良いものの、今月上旬には胃潰瘍の症状が見られましたから、投薬治療を行う等して中身を整えるようにしています。」との事。いろいろ乗り越えてね!
 23.05.09日 「その後も歩様が良化してこないことから、社台ホースクリニックで検査を行ったところ、腱鞘内出血を疑う腱鞘液の増量が確認されました。過去には深屈腱を損傷してしまった経緯がありますし、これまでにもハロン18秒ほどの坂路調教後や、ウォーキングマシンでの運動後に、度々跛行してしまっている事から、保険会社指定の獣医師にも本馬の状態を確認してもらいましたが、『これまでの経緯からすると、乗り出した後も再発する可能性が高く、競走馬としてデビューすることは難しい』ということで能失の診断がおりました。何とか競走馬としてデビューさせたいと思っていたのですが、このような事態となってしまい、大変申し訳ございませんでした」
上記のように『競走能力喪失』と診断されたため、競走馬としてのデビューを断念しファンドを解散させていただくことになりました。なお、今後は乗馬となる予定です」との事。 ここまで長引かせてなんだかなぁ・・・
《写真》 その1


 

トウメイ

◆ベリーク◆
(21-89)
エルビッシュの21 写真   2021年2月28日生 牡・鹿毛

栗東・西村真幸厩舎所属

父 シュヴァルグラン
母 エルビッシュ
母の父 キングカメハメハ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
3戦0勝・2着0回(0-0-0-3)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 骨量・筋肉量共に恵まれ、尚且つ均整の取れたシルエットを見れば、父母から長所を見事に受け継いでいるのは明白です。前進気勢に溢れた走りはスピード能力も高く、調教では闘争心を剥き出しにして他馬を抜き去ります。何事にも物怖じしない性格、人の指示に素直に反応する聡明さを武器にして、大舞台でも輝かしい戦績を残してくれるでしょう。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 23.05.18日 馬名決定 競走馬名:ベリーク 欧字表記:Belleek 意味由来:アイルランドの町名。母名より連想
 23.06.28日 入厩しました☆彡
 23.07.20日 ゲート試験に合格しました☆彡  2回目ですが・・・
 23.10.25日 「レース後は直接ノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただいたのですが、牧場にて詳しく馬体を確認してもらったところ、左腕節部分に腫れと熱感が出てきた模様です。そこでレントゲン検査を行うと、左前橈骨遠位端外側の骨折が判明いたしました。ですから、25日にトレセンへ移動させ、改めてこちらでもレントゲンを撮ったところ、レースに起因するものと考えられることから、全治6ヶ月の見舞金の対象になるということです。その日のうちにノーザンファームしがらきへ戻りましたが、この後はノーザンファーム空港へ戻してオペをするか検討することになっています」との事。
 24.05.29日 7か月振りに入厩しました。残り少ないチャンスを、未勝利脱出しましょう!!
 24.08.11日 「これまでの競走内容を踏まえて協議を行った結果、誠に残念ではございますが、これで中央登録を抹消することといたしました。今後は8月15日(木)のサラブレッドオークションに上場する予定です。」との事。
《写真》 その1



トウメイ

◆ラパンリュネール◆
(21-02)
クードラパンの21 写真   2021年2月8日生 牝・鹿毛

美浦・武井 亮厩舎所属

父 ロードカナロア
母 クードラパン
母の父 ダイワメジャー

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
5戦0勝・2着0回(0-0-1-4)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 力量たっぷりの首差しや傾斜が起きた肩、引き締まったトップラインに量感十分の筋肉など、細部に目を凝らすほど快速馬としての資質を実感します。スッキリとした四肢が生み出すフットワークはパワフルで、道悪を苦にせず放牧地を駆ける姿は圧巻です。前進気勢が旺盛で活力に満ちた佇まいからも、出世街道を歩み、母を超える活躍に期待が高まるのは必至です。
(シルクPOINT血統より)
 白老ファームの生産馬です。
 23.01.27日 馬名決定 競走馬名:ラパンリュネール 欧字表記:Lapin Lunaire  意味由来:母名の一部+月の(仏)
 23.06.29日 入厩しました☆彡
 23.07.05日 ゲート試験に合格しました☆彡
 24.08.17日 「これまでの競走内容を踏まえて協議を行った結果、誠に残念ではございますが、これで中央登録を抹消することといたしました。今後は8月22日(木)のサラブレッドオークションに上場する予定です。」との事。
《写真》 その1



トウメイ

2020年度産駒へ ←← ↑うまなりメイト 入口へ↑ →→2022年度産駒へ
  サイトマップへ