サンデー&東京&広尾サラブレッドクラブ 愛馬たち
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◆ベルリエゾン◆

ベルワトリングの20 写真   2020年2月3日生 牝・黒鹿毛

栗東・佐々木晶三厩舎所属

父 キズナ
母 ベルワトリング
母の父 Dushyantor

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●近況●
 2022年10月07日
 NFしがらき
 坂路コース(800m)を軽めキャンターで1本登坂し、周回コース2700mをハロン25秒ペースで乗られています。騎乗調教を開始してからも状態は変わりありません。これからペースアップを図ります。現在の馬体重は444kgです。
(令和4年10月7日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 ノーザンファームの生産馬です。ノーザンファームYearlingに繋養されてます。
 サンデーサラブレッドクラブの所属馬です。
 距離馬場問わず多彩な活躍が際立つキズナ産駒は、悪条件下でも力を発揮できる資質が強みで、また牝馬の活躍が目立つのも特徴です。無駄肉のない薄手の馬体には若干物足りなさを感じるものの、その分走りは実に軽快です。滑らかな関節が生み出す振り幅の大きなキャンターは、手先に返しが素早く緩衝性にも優れた芝向きの印象で、ロスのないフォームからはマイル以上の距離に適性を感じます。スタッフとの関係性が良好である一方で、集団の中で自己主張できる芯の通った父譲りの精神面の強さがあり、これは混戦の中でも自身の強みを発揮できる、勝負には欠かせない要素です。  
(サンデーポイントより)
 21.06.09日  手術歴
 左後膝蓋骨骨折(2020/10/13)
 右飛節OCD除去手術(2021/02/05)
 22.03.04日 馬名が「ベルリエゾン」(Belle Liaison 美しい絆(仏)父母名より連想)に決まりました。
 22.09.16日 入厩しました☆彡
 22.09.23日 ゲート試験に合格しました☆彡
《写真》 その2



トウメイ

◆レッドロスタム◆

レッドメデューサの20 写真   2020年5月14日生 牡・鹿毛

美浦・国枝 栄厩舎所属

父 ロードカナロア
母 レッドメデューサ
母の父 Dushyantor

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●近況●
 2022.10.12
 美浦:国枝栄厩舎
 角馬場運動後、坂路1本。
 坂路 67.0-49.5-32.9-16.5 馬なり
国枝調教師「日曜日に帰厩させました。今日は全休日明けなので、角馬場と坂路で軽めに乗っています。牧場でしっかり乗り込んでもらったことで、以前よりも体幹が付いてきた印象ですし、フットワークも素軽かったですね。明日追い切る予定なので、内容を見てデビューの予定を立てていきたいと思います」
(令和4年10月12日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 ノーザンファームの生産馬です。ノーザンファームYearlingに繋養されてます。
 東京サラブレッドクラブの所属馬です。
 遅生まれとなる5月に誕生した若駒ですが、はち切れんばかりの張りを持つ大柄な馬体は、強い印象を与えるものとなっています。短く、太く、直線的な首、厚み、深みがあり、筋肉量豊富な胸前、腰にかけてのラインが綺麗で、肉も充分に載った背中、伸びがあり、胸部、腹部の容量が大きい胴といった部位は、いずれも力感に溢れています。また、幅があり、丸みを帯びた大容量のトモは、強い推進力の源となっています。大型馬でありながら、骨格、脚向きの良い前肢、造りが良好で可動域も広い飛節を持つ後肢と、脚元がスッキリとしている点も強調材料となっています。仕上がりは早く、2歳夏のデビューも可能。適性は芝マイル〜2000m戦にありそうです。  
(東サラ馬体の特徴適性より)
 22.02.03日 馬名がレッドロスタム  Red Rostam  武勇に秀でた伝説上の英雄の名より
 22.07.13日 入厩しました☆彡
 22.07.22日 ゲート試験に合格しました☆彡  二度目ですが(^-^;
《写真》 その2



トウメイ

◆トリフィス◆

キョウエイカルラの20写真   2020年5月2日生 牝・鹿毛

栗東・矢作芳人厩舎所属
父 ロードカナロア
母 キョウエイカルラ
母の父 Afleet

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
●近況●
 22.09.30
 シュウジデイファーム在厩。術後のため、現在は舎飼により安静にしています。
「手術前の精密検査の結果を受けて、この機会にと『左前の膝についても(クリーニング)手術を』(獣医師)行ったわけですが、より慎重に見守っていきたいのは骨片を取り除いた右前肢。およそ1ヶ月は舎飼を続け、その後より、小さなパドックへ放牧に出すタイミングを窺っていくことになります。今は脚に何も巻いていない状態。馬房内で煩くするようなことはありません」(石川代表)
(令和4年9月30日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 門別町のモリナガファーム産です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 中央6勝を誇る母と同じく豊富な筋肉に恵まれた馬体は群を抜いており、父にロードカナロアを迎えたことによって柔軟性が高まり、美しさと品格を兼備。誕生時の起立も早かったように、そのバランスの良さは折り紙付きと言っても過言ではない。放牧地では母の下を離れて走り回るなど自立心が強く、食欲が旺盛なのも好材料。勝つたびに大きく育っていった母の成長曲線を辿ってくれそうな雰囲気も心強く、極限のスピード勝負を制する圧倒的なパフォーマンスで栄冠を手にしたい。
(広尾ポイントより)
 22.02.25日 馬名決定 競走馬名は「トリフィス : Triffis」に正式決定。“3回宙返りに捻りを加えたトランポリン競技の技名”より。曾祖母名から連想しての命名となりました。
 22.09.14日 「7日(水)の坂路調教後に歩様が乱れたためレントゲン検査を行ったところ、右前の膝に骨片の遊離を確認。11日(日)に三石の家畜診療センターにて除去手術を終えています。」との事。
《写真》 その1



トウメイ

◆テラステラ◆

ステラリードの20写真   2020年2月24日生 牡・鹿毛

栗東・矢作芳人厩舎所属
父 モーリス
母 ステラリード
母の父 スペシャルウィーク

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
2戦0勝・2着0回(0-0-1-1)
●近況●
 22.10.12
 チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、ウッドチップ坂路にてハロン17〜20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
「きのう半マイル55.8で登坂。併せ馬だとテンから行きたがりそうな感触なのにそこから我慢が利きますし、終いまで余裕を持って走りきっていましたからね。適度に前進気勢があって、イメージしていた以上に動いてくれました。この調子で速めの本数を積み重ねていければ、自然な流れの中でトレセン帰厩のお声がかかるものと思われます」(小泉厩舎長)
(令和4年10月12日現在)
●出走予定・登録など●
・2歳新馬戦
 8/6(土) 札幌第5R(12:10出走) ・芝1200m      
3着
・2歳未勝利
 8/21(日) 札幌第1R(10:10出走) ・芝1500m      
7着


●コメント●
 新ひだか町の木村秀則牧場産です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 半姉に秋華賞4着パラスアテナ、全兄にオープン馬カーザーノヴァがいる信頼の血脈。繁殖牝馬としてのポテンシャルを存分に発揮し始めた母の底知れない魅力、さらにモーリスとの相性の良さもあり、ミドルサイズの垢ぬけた馬体は理想的なバランスと骨格、肉付きを誇っている。誕生から現在に至るまでの成長度、引き手から伝わってくる力強さ、前向きな気性など、あらゆる点において高い水準に達している本馬。姉兄に続き、芝のマイルから中距離あたりの大舞台を意識したい。
(広尾ポイントより)
 22.02.25日 馬名決定 競走馬名は「テラステラ : Tera Stellar」に正式決定。英語で“1兆倍の”+母名の一部。想像を絶するほどの大きな活躍を願っての命名となりました。
 22.07.22日 函館競馬場に入厩しました☆彡
 22.07.28日 ゲート試験に合格しました☆彡
《写真》 その1



トウメイ

◆ボンドオブラヴ◆

ハイアーラヴの20写真   2020年2月29日生 牡・鹿毛

栗東・矢作芳人厩舎所属
父 キズナ
母 ハイアーラヴ
母の父 Sadler's Wells

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
●近況●
 22.09.30
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCの坂路にてハロン17〜20秒ペースのキャンター2本を消化。週1回の速めを乗り込まれています。
「この中間は3F42秒台で登坂。週末にかけて坂路のチップ入れ替え工事が行われていますので、現在は直線ウッドチップ馬場を中心としたメニューで調整しています。どうもまだ手応えが薄く、終いの時計を詰めてみようと試みても楽ではない様子ですからね。引き続き成長を待ってあげたいところです」(石川代表)
(令和4年9月30日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 新ひだか町の木村秀則牧場産です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 当歳時からバランスの良さに優れていた本馬。牡馬らしく骨格に恵まれており、適度な胴伸び、腹袋や臀部のボリューム感もあって、兄姉の中では最もクレッシェンドラヴに近い体つきと言えよう。スラリと伸びた四肢から繰り出される可動域の大きな走りは綺麗かつパワフルなものであり、スピードに乗った際に他馬を置き去りにする姿が頼もしく、父キズナの特徴をしっかりと受け継いだクラシックディスタンス向きと見る。兄が成し得なかった生涯一度の大舞台に駒を進め、最高の輝きを放ちたい。
(広尾ポイントより)
 22.02.25日 馬名決定 競走馬名は「ボンドオブラヴ : Bond of Love」に正式決定。英語で“愛の絆”。父名および母名から連想しての命名となりました。
《写真》 その1



トウメイ

◆メリタテス◆

Gem Gemの20写真   2020年2月6日生 牝・鹿毛

栗東・矢作芳人厩舎所属
父 American Pharoah
母 Gem Gem
母の父 Tapit

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
●近況●
 22.10.06
 栗東トレセン在厩。今朝から坂路入りしており、まずは普通キャンター1本を消化しています。
「シュウジデイファームでしっかりと練習を積んできた甲斐があり、ゲートは何ら問題なさそうですね。ただ、牝馬だからでしょうか、環境が変わったこともあって、今日は少しイレ込み気味でした。いち早くトレセンに慣れて、落ち着いてくれればと思います。飼葉ももっと食べて欲しいですね」(岡助手)
(令和4年10月6日現在)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 米国産産です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 米国キーンランド・セプテンバーセールにおいて、名伯楽・矢作芳人調教師がセレクトした良質外国産馬が登場。ミドルサイズのスマートな好馬体には牝馬らしい品格の良さが漂っており、身のこなしの柔らかさ、適度な繋ぎの長さからは日本の馬場への適応力の高さが窺い知れる。加えて性格の良さ、人に従順な点も頼もしく、父に米三冠馬、母の全姉に米GT馬と血統面も申し分なし。ダートはもちろんのこと、芝にも挑戦したくなる三拍子そろった好素材と言えよう。目指す舞台はマイルから中距離あたり。偉大な先輩ダノンファラオに続きたい。
(広尾ポイントより)
 22.02.25日 馬名決定 競走馬名は「メリタテス : Meritites」に正式決定。人名(クフ王の妻の名)より。父名から連想しての命名となりました。
 22.10.05日 入厩しました☆彡
《写真》 その1



トウメイ

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