2022年度産 愛馬たち
2021年度産駒へ ←← ↑うまなりメイト 入口へ↑ →→2023年度産駒へ
  サイトマップへ  

◆アロンズロッド◆
(22-01)
アーモンドアイの22 写真   2022年1月13日生 牡・鹿毛

美浦・国枝 栄厩舎所属

父 エピファネイア
母 アーモンドアイ
母の父 ロードカナロア

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2024.04.15 MON 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は週3回坂路コースにてハロン14〜16秒ペースと周回コースにて2,700mのキャンター、週2回周回コースにて2,700mのキャンター、残りの日は軽めの運動で調整しています。もう疝痛の症状は治まっており、質の高い調教にもしっかりと対応することが出来ています。トモを中心にもう少し力が付いてくるとより動けてくるのかなと思いますが、必要なところに筋肉が付いてきたことにより、前進気勢が良い意味で強くなりました。それに、性格の良い馬ですから変に煩いところを見せず進めやすいのが本馬の特長です。早ければ来月の移動も考えていますので、このままトラブルなく進めていければと思います」馬体重467kg

 2024.04.01 MON 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は週2回坂路コースにてハロン15〜16秒と周回コースで2,700mのキャンター、週2回周回コースで2,700mのキャンター、残りの日は軽めの運動を行っています。この1ヶ月で体の水っぽさが抜けたことから、動きも良い方向にグンと変わってきていますし、これまでのモサッとしたところが無くなってきましたね。偉大な母もこの時期に急激に良くなってきたようですから、その辺りは似ていると思います。また、2日間ほど疝痛のような症状を見せていたものの、現在はもう問題ありませんので、今後も状態を見ながらもうひと段階質の高い調教を行っていきたいと考えています」馬体重464kg

 2024.03.01 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間も脚元や体調面の心配はありませんので、引き続き坂路コースと周回コースで乗り込んでいます。現在は週3回周回コースで2,700mのキャンターを行ってから、坂路1本をハロン15〜16秒のペースで登っています。その他には週2回周回コースで2,700mのキャンター、残り1日はウォーキングマシンでの調整です。体重が示すように乗り込んでも寂しく映るようなことはありませんし、少し体高も伸びて成長期にあるのかなと感じています。ですので、今は成長を阻害しないように高負荷を掛けるのはもう少し待ってからの方が良いかと思いますが、顔つき等を見るとお坊ちゃまからだいぶ競走馬らしくなってきましたよ。血統的な期待値が高いだけに中途半端なことは出来ませんし、持っているポテンシャルは高いと思うものの、まだそれを動きで表現できていない印象ですから、焦らずにこの馬の成長ペースに合わせて進めていこうと思います」馬体重475kg

 2024.01.24 競走馬名が決定しました
【競走馬名】アロンズロッド
【欧字表記】Aaron’s Rod
【意味由来】モーセが海を割った際に使用した杖。母名より連想
(4/15 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 上体から四肢にかけて均整の取れた馬体と、その体を目一杯に使って放牧地を駆け巡る姿は、偉大な9冠馬と瓜二つです。また、聡明な頭脳は如何なるレースでも活かされ、まるでレーザービームのような光速の切れを実現させます。美しき瞳に映る未来は無限の可能性を秘めており、ジャパンの至宝として世界中の競馬ファンを魅了するでしょう。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 23.10.01日 こんなべた褒めの近況報告見たことない→→→
「ここ数年の厩舎でたずさわった馬の中でも群を抜いて優等生ですね。1歳のこの時期にもかかわらず、騎乗者の指示への反応が俊敏ですし、調教中に周りの馬が暴れても意に介さないところがあります。動きについても馬体の左右のバランスが良く、力の入れ具合がどちらか一方に偏るところもありません。課題がないのが課題と言えます」(^-^;
 24.01.24日 馬名決定 競走馬名:アロンズロッド  欧字表記:Aaron’s Rod  意味由来:モーセが海を割った際に使用した杖。母名より連想
《写真》 その1



トウメイ

◆バレドラパン◆
(22-09)
クードラパンの22 写真   2022年3月1日生 牝・鹿毛

美浦・奥村 武厩舎所属

父 モーリス
母 クードラパン
母の父 ダイワメジャー

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2024.04.25 THU 近況
在厩場所:美浦トレセン
25日(木)にゲート試験を受けて合格しています。

 2024.04.24  WED 近況
在厩場所:美浦トレセン
調教助手「その後はゲートに入る練習を念入りに行っていることから、この1週間でだいぶスムーズに入れるようになってきましたね。駐立は特に問題ありませんし、発馬の方も練習を積むにつれて段々と上達してきています。この感じであれば、そろそろ練習も兼ねてゲート試験を受けてみても良いかもしれませんね。皮膚病については悪化することは無いものの、まだトモ等を中心に残ってしまっていますし、飼い葉もそこまで前向きに食べる感じでは無いので、引き続き体調面にはよく注意して進めていきます」
(4/25 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 はち切れんばかりに筋肉が浮かび上がって見える好馬体の持ち主で、群れの中において圧倒的な存在感を放っています。ぬかるんだ地面を的確に捉え、恵まれた体躯を活かしたダイナミックな走りは圧巻の一言です。兄妹同様、ふとした瞬間に見せる鋭い反応は実戦でこそ真価を発揮し、隙のないレース運びに積み重ねてくれるでしょう。
(シルクPOINT血統より)
 白老ファームの生産馬です。
 24.01.24日 馬名決定 競走馬名:バレドラパン 欧字表記:Ballet de Lapin  意味由来:ウサギのバレエ(仏)。父名、母名より連想
 24.04.05日 一番乗りで入厩しました☆彡
 24.04.25日 一番乗りでゲート試験に合格しました☆彡
《写真》 その1



トウメイ

◆レオネッサ◆
(22-10)
アイムユアドリームの22 写真   2022年3月29日生 牝・青鹿毛

美浦・池上昌和厩舎所属

父 モーリス
母 アイムユアドリーム
母の父 フジキセキ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2024.04.15 MON 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は週2回坂路コースで乗り込みを行っており、ハロン15〜16秒ペースで2本登坂しています。それ以外の日は、周回コース2,500mを軽めのキャンターで動かしています。その後も右飛節の状態は安定していますので、順調に元のメニューに戻せています。また、調教を控えている際に飼い葉の量も減らしていたのですが、その効果もあって無駄な脂肪が取れて馬体の見映えが良くなってきました。飼い葉はメニューを戻すに伴い、量を増やしていますし、しっかりと食べてくれていますから、健康状態は良好ですね。しばらく乗れない期間がありましたが、すでに速いところも始められていますから、今後の進み具合に大きな影響はないと思います。引き続き乗り込みを行って、次のステップに移れるように、基礎体力向上に努めていきたいと思います」馬体重470kg

 2024.04.01 MON 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は週1回坂路調教を行い、ハロン17秒ほどのペースで2本登坂しています。そのほか週2回は周回コース2,500mを軽めのキャンターで動かし、残りの日はトレッドミルで体を動かしています。右飛節の腫れは思ったよりも早く引き、トレッドミルで体を動かしつつ様子を見ていましたが、再発することもなかったので、坂路コースでの乗り込みを再開しました。その後も腫れてくることはありませんし、状態を見つつ元の調教メニューに戻していく予定です。しばらく乗れない時期がありましたが、その期間に馬体の成長を促すことが出来ましたし、毛艶も良くなってきたので、良い休養になったのではないかと思います。心身共に健康状態は良好なので、引き続き脚元の状態に注意しながら進めていきます」馬体重478kg

 2024.03.01 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「引き続き坂路コース中心に速いペースの調教を続け、ペースは前の月と同じハロン15秒を維持していましたが、前向きに登坂していましたよ。ただ、その気持ちにトモが追い付いてこない感じでしたね。それでも、少しずつではありますが体幹がしっかりとしてきて、トモにも力が付いてきている印象を受けていました。この中間には1週間ほどリフレッシュ期間を設けたので、メンタル的には落ち着きが出てきたように思いますし、馬体の張り・艶はここに来て良くなってきて、代謝が上がってきたのかなと感じていました。このまま、こちらのイメージ通りに良化が進めば、夏前ぐらいの移動が視野に入ってくるかなと思っていたものの、先日右の飛節が腫れているのが確認されました。獣医師に処置を行ってもらっていますが、腫れは小さくはないので乗り出しまで時間が掛かるかもしれません」馬体重471kg

 2024.01.24 競走馬名が決定しました
【競走馬名】レオネッサ
【欧字表記】Leonessa
【意味由来】雌ライオン(伊)。ルソー作「夢」に描かれたライオンより連想
(4/15 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 ゆったりとした腹部のラインや肉厚なトモからは父の影響が強く感じられ、サイズ以上に体を大きく見せるタイプです。馬体を駆使した動きからはちからづよさだけでなく、たんきょりで勝ち星を重ねた母の優れたスピードを継いでいることも分かります。鋭い目つきからは前進気勢の強さも汲み取れますので、初手で主導権を握る先行推し切りスタイルが合いそうです。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 24.01.24日 馬名決定 競走馬名:レオネッサ 欧字表記:Leonessa  意味由来:雌ライオン(伊)。ルソー作「夢」に描かれたライオンより連想
《写真》 その1



トウメイ

◆ヴィエルネスサント◆
(22-45)
オンディナドバイの22 写真   2022年3月4日生 牡・鹿毛

栗東 ・須貝尚介厩舎所属

父 ロードカナロア
母 オンディナドバイ
母の父  E Dubai

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2024.04.15 MON 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は週3回坂路コースにてハロン15〜16秒と周回コースにて2,700mのキャンターを行っており、残りの日はウォーキングマシンでの運動に止めています。少しずつ15-15ペースを中心に乗るようにしていますが、手応えこそ甘くなる時はあるものの、走りの質などは順調に良化してきていますね。見た目はもうひと回りしっかりとしてきて欲しい気持ちはあるものの、飼い葉食いなどは悪くないですし、馬体の張りや艶は暖かくなってきたことで良い意味で変わってきましたから、この調子で進めていきたいところです。これから更に負荷を掛けていくことになりますが、6〜7月くらいの移動を目標に調整していきたいと考えています」馬体重439kg

 2024.04.01 MON 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は週2回坂路コースにてハロン15〜16秒ペース、週3回は周回コースにて2,700mのキャンターを行っており、乗っていない日はウォーキングマシンでの運動に止めています。まだ攻めを強化していないとは言え、乗り手は『ここ最近でグングン良くなっていますね。16-15でも最後まで余裕をもって登坂することが出来ています』と話していました。早期移動は狙わずに馬の成長に合わせて進めていますが、それが良い方へ作用したのだと思います。ただ、まだ完成途上なのは間違いないですし、今後も焦らず心身のバランスを見ながら進めていく方針です」馬体重440kg

 2024.03.01 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「増加傾向にあった馬体重がこの中間は減っていますが、無駄な部分が取れたもので体のラインが細くなった印象はありません。現在も先月に引き続いて、週3回周回コースで2,700m乗ってから坂路コース1本をハロン16秒で登坂していて、その内1回は終いをハロン15秒まで伸ばしています。残りの日はウォーキングマシンもしくは周回で軽めのキャンター調整を行っていますが、坂路では終いの動きに力強さが若干付いてきた感じがします。この馬なりにだいぶ動きの質は良くなってきていますし、飼い葉も残さず食べてくれていますから、今後も徐々に負荷を高めながら乗り込んでいければと思います。早めから始動できるタイプではないですので、じっくりこちらで調整したいと思います」馬体重438kg

 2024.01.24 競走馬名が決定しました
【競走馬名】ヴィエルネスサント
【欧字表記】Viernes Santo
【意味由来】聖金曜日(西)
(4/15 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 成長曲線は緩やかではありますが、春先から肩回りやトモの容積が一段と増加し。力強さが際立ってきました。ややどうながな馬体ですが、放牧地を一気に駆け抜ける姿からは、両親から確かなスピードを受け継いでいる事が確認できます。人に対して従順な性格の持ち主で、実戦での操縦性と自在性の高さも見込めることから、広い距離適性を示す活躍が期待できます。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 24.01.24日 馬名決定 競走馬名:ヴィエルネスサント 欧字表記:Viernes Santo  意味由来:聖金曜日(西)
《写真》 その1



トウメイ

◆オーケアニス◆
(22-46)
タイタンクイーンの22 写真   2022年2月6日生 牝・鹿毛

栗東・松永幹夫厩舎所属

父 ロードカナロア
母 タイタンクイーン
母の父 Tiznow

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2024.04.15 MON 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は坂路調教を週に4回行っており、ハロン17秒で1本登坂しています。その他、週に1回は周回コース2,400mを軽めのキャンターで乗り込み、1回はトレッドミルでキャンターを行っています。坂路調教を再開してからまだ日は浅いですし、背中から腰にかけての力強さにも欠けますから無理して走らせないようにしています。以前よりは調教量も増えていますので、飼い葉も少しずつ増やしていますが、しっかり食べてくれますね。乗っている際の感触は引き続き良好ですし、ポテンシャルは相当なものがあると思いますので、脚元に不安が出ないように時間を掛けながら少しずつペースを上げて行ければと思います」馬体重452kg

 2024.04.01 MON 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は坂路調教を週に3回行っており、そのうち2回は周回コース1,200mを軽めのキャンターで運動してから、坂路コースをハロン16秒〜17秒で1本登坂しています。また、残りの1回は坂路コースのみハロン16秒〜17秒で1本登坂しています。その他、週に3回は周回コース1,800m〜2,400mを軽めのキャンターで乗り込んでいます。3月に入ってから予定通り坂路での調教を再開しましたが、久しぶりということもあって走りはまだ安定しませんね。懸念している前脚については坂路コースでの調教を行った後も問題はないのですが、後肢に負担が掛かるようで、調教後に飛節が熱を持つこともありますので、その点は注意したいと思います。キャンターに入る時の感触がとてもいい馬で、秘めた素質はすごいものがあると思いますから、今後も焦らずに進めたいと思います」馬体重446kg

 2024.03.01 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「2月に入ってからもウォーキングマシンでの運動とトレッドミルでの軽めのキャンターに止めてリフレッシュを図っていましたが、現在は周回コース1,800mでの乗り運動を行っています。右前蹄は順調に回復していますし、右前脚も良い状態を維持出来ていますので、焦らずリフレッシュさせたことが良い方向に作用していますが、再発だけは避けたいですから、これからも細心の注意を払って進めていきます。これから暖かくなってくると脚元の硬さも幾分解消されてくると思いますので、3月中には坂路コースでの乗り込みを開始したいと思っています。また、飼い葉もしっかり食べていて健康状態も良好です。年末までは坂路での乗り込みを行っていましたので、ベースは出来ていますし、順調に行けば夏頃の移動も視野に入ってくると思いますが、引き続き焦らず馬の成長に合わせて進めていきます」馬体重450kg

 2024.01.24 競走馬名が決定しました
【競走馬名】オーケアニス
【欧字表記】Okeanis
【意味由来】ギリシャ神話に登場する女神。母名より連想
(4/15 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 スラリと伸びた体高や軽い造りの馬体は、母産駒の特徴を忠実に再現しています。また、母系の特徴である、肩の出や捌きの硬さはあるものの、似た体型・歩きで結果を残している兄姉を思えば、むしろ安心感さえ覚えます。基本的には落ち着きがある一方、放牧地での活発な動きは競走馬として理想的で、タフな運動で培ったスタミナを以てレースを制圧します。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 24.01.24日 馬名決定 競走馬名:オーケアニス 欧字表記:Okeanis 意味由来:ギリシャ神話に登場する女神。母名より連想
《写真》 その1



トウメイ

◆アローオブライト◆
(22-63)
アドマイヤアローの22 写真   2022年2月23日生 牡・鹿毛

栗東・渡辺薫彦厩舎所属

父 ヘニーヒューズ
母 アドマイヤアロー
母の父 ワークフォース

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2024.04.25 THU 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
26日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動し、27日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動する予定です。

 2024.04.15 MON 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「引き続き、この中間も坂路調教を週に3回行っており、1回は1本目ハロン15秒、2本目にはハロン14秒、1回は1本目ハロン16秒、2本目にはハロン15秒、残りの1回は2本ともハロン16秒で登坂しています。コンスタントに3ハロン42秒を切るところを乗り込んでいますが、気持ちが悪い方に向くこともなく落ち着いて調教に取り組むことが出来ています。今のところ、今月下旬には本州へ移動することになっていますが、飼い葉食いを含めて状態は維持できていますし、このまま心身共に良い状態で送り出せるように調整していきたいですね」馬体重467kg

(4/25 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 胴伸びのある骨格は幾分スッキリと映りますが、春先から休まず放牧を重ねたことで肩回りや臀部の厚みが増している様に、やがては父譲りのパワフルな馬体へと成長すると見ています。草地でのリズミカル且つダイナミックな走りは迫力満点で僚馬を圧倒しており、旺盛な前進気勢も強力な後押しとなって、短距離戦線で躍動する姿が早くも目に浮かんできます。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 24.01.24日 馬名決定 競走馬名:アローオブライト 欧字表記:Arrow of Light 意味由来:光の矢。母名より連想
《写真》 その1



トウメイ

◆アラモアナ◆
(22-64)
モアナの22  写真   2022年3月11日生 牡・鹿毛

栗東・ 奥村 豊厩舎所属

父 ミッキーアイル
母 モアナ
母の父 キンシャサノキセキ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2024.04.15 MON 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「その後も順調に進めることが出来ていたことから、この中間より坂路コースを週に5回ハロン17秒で1〜2本登坂しています。依然ハミ受けの難しい部分があるものの、ハロン17秒ペースには問題なく対応しており、最後まで力強く駆け上がることが出来ています。ペースアップ後も脚元の状態は良い意味で変わりありませんし、ここまでスムーズに進めることが出来ています。気の強さやハミ受けは今後も課題となりますが、前進気勢の強いところはこの馬の持ち味ですから、良い方に伸ばしていけるようにトレーニングしていきたいと思います」馬体重473kg

 2024.04.01 MON 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週に5回行っており、ハロン18秒〜19秒で1〜2本登坂しています。リハビリ厩舎である程度しっかり運動を行ってもらっていましたので、ひと通りの馴致を経て、ここまで順調に進めることが出来ています。気の強い部分やハミに乗っ掛かってくるところがありますが、その辺りを課題として調整しています。短距離馬特有の前向きさがありますし、これからのトレーニングでこの馬の良いところを伸ばしていければと思っています。左前蹄骨を痛めたことに加えて、両前脚を開き気味に走るところがあるので、その辺りにも注意して進めていきたいと思います」馬体重476kg

 2024.03.01 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「こちらのリハビリ厩舎である程度まで馴致を進めてから、調教厩舎に移動することになっていましたが、2月中旬に無事に送り出しました。この中間、トレッドミルの運動を中心に基礎体力を養った後は、ロンギ場で騎乗馴致を行うまでに至っていました。気性面は特に問題なかったですが、口向きにまだ子供っぽいところがあったので、これから修正は必要かなと思います。年明けに馴致を始めてからは脚元に痛みが出ることもなく、それなりに良い形で進められました。こちらへ移動してきた当初よりも体は引き締まりましたし、あとは本格的な調教へ順調に進んでいくことを願っています」馬体重479kg

 2024.02.09 FRI 競走馬名が決定しました
【競走馬名】アラモアナ
【欧字表記】Ala Moana
【意味由来】海の道(ハワイ語)。母名より連想
(4/15 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 普段は大人しく温厚な表情を見せている本馬ですが、ここぞという場面ではキリッと雰囲気が一変する聡明さがあります。標準サイズの骨格に容積十分の筋肉を纏った馬体から繰り出される弾力性に富んだキャンターは、群れの中でもひと際目を引きます。スタートダッシュでライバルを圧倒し、直線で更に突き放す生粋のスプリンターと言えそうです。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 23.10.20日 Yearling担当者「挫跖であれば時間の経過と共に段々と歩様が回復してくるものなのですが、どうも良化がスローだったため、この中間は定期的に獣医師にレントゲンを撮ってもらいつつ状態確認を行っていました。その結果、徐々に怪しい線が出て来て、左前蹄骨翼の骨折が確認されました。今のところ、蹄鉄を装着して患部をカバーする形での保存療法で回復を促していく方針となっています」との事。
 24.02.09日 馬名決定 競走馬名:アラモアナ 欧字表記 Ala Moana 意味由来 海の道(ハワイ語)。母名より連想
《写真》 その1



トウメイ

◆カーボナード◆
(22-65)
プチノワールの22 写真   2022年4月16日生 牡・鹿毛

栗東・斉藤崇史厩舎所属

父 マジェスティックウォリアー
母 プチノワール
母の父 Singspiel

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2024.04.15 MON 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は坂路調教を週に4回行っており、そのうち1回は周回コース2,700mを軽めのキャンターで運動してから、坂路コースをハロン15秒〜16秒で1本登坂しています。また、3回はハロン15〜16秒で1本登坂しています。その他、週に1回は周回コース2,700mを軽めのキャンターで乗り込み、1回はウォーキングマシンの運動を行っています。周回コースと坂路を併用して乗り込み量を増やしてきていますが、飼い葉はしっかりと食べてくれていますし、体つきが寂しくなるようなことはありませんね。精神面も騎乗していて困るようなことはありませんし、動きの質もだんだんと良化していると思います。このまま移動に向けて乗り込んで行きたいですね」馬体重431kg

 2024.04.01 MON 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は坂路調教を週に4回行っており、ハロン15秒〜16秒で登坂しています。その他、週に1回は周回コース2,700mを軽めのキャンターで乗り込み、1回はウォーキングマシンの運動を行っています。馬体重はそれほど変化がないものの、調教量を徐々に増やしたことで少しずつ全体的に筋肉は付いてきていますよ。まだ非力さを感じることはあるものの、トモに力強さが加わってきたことで、少しずつ体を起こして走れるようになってきました。軽いフットワークで駆け上がって来てくれていて着実に動きの質は上がっていますから、当初予定していた夏よりも少し移動の時期は早められるかもしれませんね」馬体重430kg

 2024.03.01 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間も坂路調教主体のメニューにて進めています。週4回の坂路コースでの乗り込みと、それ以外の日は周回コース2,700mを軽めのキャンターとウォーキングマシンでの運動を行っています。坂路ではハロン15〜16秒台を中心に乗り込んでおり、この1ヶ月で調教のペースを上げていますが、先月同様走りのバランスが今一つですね。馬体も脚長で細く見せるので、もう少し幅が出てきて欲しいですし、全体的にもう一回り成長が必要かなといった印象です。それでもコンスタントに乗り込みを行えていますし、脚元も問題なく進められていますので、3月からは乗り込み量を増やしていく予定ですから、調教を積んで変わってきて欲しいですね。今後も体力面・精神面共に成長を促しながら、夏頃の移動を目標に進めていく予定です」馬体重430kg

 2024.01.24 競走馬名が決定しました
【競走馬名】カーボナード
【欧字表記】Carbonado
【意味由来】黒色のダイヤモンドの別名。父名、母名より連想
(4/15 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 成長途上でありながら、雄大な骨格や艶のある皮膚感が醸し出す雰囲気から血筋の良さが漂います。弾力性に富んだ身のこなしに加え、一瞬でトップスピードに到達する加速力も兼ね備えており、外見だけでなく内面の充実も窺えます。凛とした表情が物語るように優等生タイプであり、実戦では鞍上のサインに瞬時に応えて勝利をつかみ取ることでしょう。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 24.01.24日 馬名決定 競走馬名:カーボナード 欧字表記:Carbonado 意味由来:黒色のダイヤモンドの別名。父名、母名より連想
《写真》 その1


 

トウメイ

◆アイルランズコール◆
(22-75)
クローバーリーフの22  写真   2022年4月9日生 牡・鹿毛

栗東・吉岡辰弥厩舎所属

父 ワールドエース
母 クローバーリーフ
母の父 タニノギムレット

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2024.04.15 MON 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間はリフレッシュ期間を設けて、週2回コースでの乗り込みを行っており、1回は坂路コースでハロン16秒を1本、残りの1回は周回コースで軽めキャンター2,500mのメニューで動かしており、それ以外の日はウォーキングマシンでの運動を行っています。一息入れる前には、週3回の坂路調教を行っていて、ハロン14秒〜16秒で2本ずつ登坂していました。基本的には大人しく扱い易い馬ですが、いざ走りだせば前向きに調教に取り組むことが出来ています。課題であった背中の筋肉も発達してきましたし、前バランスだった走りも徐々に解消されてきました。これから馬体に芯が入ってくれば、トモに力が付いてより良い走りが出来るようになると思います」馬体重469kg

 2024.04.01 MON 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週に3回行っており、その内の2回は15秒〜16秒を2本、残りの1回は1本目ハロン15秒、2本目には14秒〜15秒で登坂しています。15秒ペースまでは順調に負荷を強める事ができ、登坂回数を重ねていくにつれて動きも素軽くなってきましたし、終いハロン14秒の時計にも対応してくれるようになっています。背中が薄い馬ですが、乗り込みを進めていくにつれて筋肉が付いてきましたし、見た目のシルエットも良くなってきました。5月〜6月の移動を目標にしていましたが、今の感じであれば5月中の移動も視野に入ってくるのではないかと見ています」馬体重472kg

 2024.03.01 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間も坂路主体で乗り込みを行っており、現在はハロン15〜16秒ペースで動かしています。前向きさがあるのは良いことなのですが、前バランスになりがちですし、なるべく体を起こして走れるように調整しています。そうした意識をもって調教へ取り組んでいる効果なのか、徐々に理想的なポイントで走ることが出来るようになってきていますし、良いところで抱えられるようになってきていますよ。それに体力的に余裕が出てきたことから、精神面も安定しています。また、先月半ばに馬房内で左トモを擦ってしまいましたが、その部分に関してはしっかりとケアをしていますので、問題なく調教を進めることが出来ています。早期移動も視野に入れていますが、今が成長期のようでここで無理をさせると阻害してしまう恐れがありますし、慎重に負荷を掛けていきたいと思います」馬体重479kg

 2024.02.09 FRI 競走馬名が決定しました
【競走馬名】アイルランズコール
【欧字表記】Ireland’s Call
【意味由来】アイルランドのラグビー賛歌。母名より連想
(4/15 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 恵まれた筋肉量と伸びやかな骨格は、母系の特徴を色濃く受け継いでいます。放牧地では父産駒らしいバネの利いた鋭い動きで軽快に疾走しており、その豊富な運動量が体力強化に繋がっています。優れた成長力を見せる本馬は、何事にも動じることのないメンタル面の強さも持ち合わせており、芝・ダート問わず大舞台での活躍を期待させる一頭です。
(シルクPOINT血統より)
 新冠橋本牧場の生産馬です。
 23.02.09日 馬名決定 競走馬名:アイルランズコール 欧字表記 Ireland’s Call 意味由来 アイルランドのラグビー賛歌。母名より連想
《写真》 その1



トウメイ

◆コパカティの22◆
(22-79)
コパカティの22  写真   2022年1月17日生 牡・鹿毛

美浦・森 一誠厩舎所属

父 モーリス
母 コパカティ
母の父 ハービンジャー

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2024.04.08 MON 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「3月下旬に左飛節に腫れが見られ、歩様の乱れや触診での反応は無かったものの、少し熱感があったので、現在は念の為に乗り運動は行わず、トレッドミルでの軽めのキャンターを行っています。一旦はウォーキングマシンまで落としていたのですが、段々と調教の負荷を強められているように、大きな心配は要りません。それまでは、週4回坂路コースでの乗り込みを行っていて、ハロン15〜16秒ペースで1〜2本登坂していました。大柄な分、まだ馬体を持て余しているところはあるものの、豊富な骨量・筋肉量に見合うような、パワー溢れる走りで坂路を駆け上がっていましたね。スパッと切れる脚を使うというよりも、持続力を活かすタイプのように感じますし、良い意味でモーリス産駒らしい動きを見せてくれています。現状でも十分15-15に対応できていましたが、腰回りが更にパンとすれば、もっと良い動きが出来るようになりそうです。乗っていても下で扱っていても、何か悪さをするようなことはありませんし、飼い葉もしっかりと食べてくれています。乗り運動再開後もすんなり進められるようであれば、5月中の移動も視野に入ってくるでしょう」
馬体重:502kg 体高:165cm 胸囲:190cm 管囲:20cm(3月中旬時点)
(4/8 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 恵まれた骨量・骨格に豊富な筋肉を纏った姿は圧巻で、その雄大な馬体から繰り出される力感漲る走りに偉大な父の姿が重なります。素直な気性と厳しい調教を耐え抜く丈夫な体質の持ち主で、正に優等生という言葉がピッタリです。持ち前のパワーを発揮すれば芝・ダート問わず、他馬をねじ伏せる走りでエリート街道を進んでくれることでしょう。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 23.02.09日 馬名決定 競走馬名:
《写真》 その1



トウメイ

◆グリューネワルトの22◆
(22-83)
グリューネワルトの22  写真   2022年3月7日生 牝・黒鹿毛

美浦・武井 亮厩舎所属

父 レイデオロ
母 グリューネワルト
母の父 スペシャルウィーク

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2024.04.08 MON 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は週2回坂路コースにてハロン15〜16秒と週3回周回コースにて1.800〜2,400mのキャンター、残りの日は軽めの運動を行っています。現状のペースでは楽に動くことが出来ていますし、もっとペースを上げても難なく対応してくれると見ています。ただ、トモの緩さがあって少し前にモタれ気味で走ってしまうところがありますし、その影響で口向きの強さが出てきていますから、あまり焦らずに進めているところです。性格に関しては、普段はとても大人しくて手の掛からない馬ですし、飼い葉食いも良好ですから、厳冬期でもそれほど毛艶は落ちませんでしたね。姉にはディアンドルがいるなど血統的にも楽しみな馬ですが、あまり煮詰まると精神的に苦しいところが出てしまうでしょうから、夏の移動を目標に今後もじっくりと良化を促しながら進めていきたいと考えています」
馬体重:469kg 体高:159.5cm 胸囲:180cm 管囲:20cm(3月中旬時点)
(4/8 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 牝馬らしからぬ雄大な馬格を有しており、その見た目通りダイナミックでトビの大きいフットワークが持ち味です。また、前向きな気性から生み出される力強い走りで瞬時に他馬を突き放す瞬発力は見る者を魅了します。まだまだ成長の余地を残しているもののポテンシャルは高く、本格化した暁には、父と同様に大舞台で脚光を浴びることになるでしょう。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 23.02.09日 馬名決定 競走馬名:
《写真》 その1



トウメイ

◆マチカネタマカズラの22◆
(22-84)
マチカネタマカズラの22  写真   2022年4月24日生 牝・黒鹿毛

美浦・青木孝文厩舎所属

父 フィエールマン
母 マチカネタマカズラ
母の父 Kingmambo

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2024.04.08 MON 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は坂路調教を週に3回行っており、そのうち2回はハロン15秒、1回はハロン16秒で登坂しています。それ以外の日には周回コース2,400mを軽めのキャンターで乗り込んでいます。生まれが4月下旬ということで、ここまでは他の馬よりやや時間を掛けて調整を行って来ましたが、その効果もあって育成厩舎へ移動して来たころは薄めに映っていた馬体にだんだんと筋肉が付いてきて、右肩上がりに良化しているのを感じています。自ら前に進んで行く意識が強く、ハロン16秒では抑えるのに苦労するのですが、軽さと柔らかさを兼ね備えた伸びのあるフットワークで、自分でうまくバランスを取りながら走ってくれていますし、最近は終いにかけて少し遊ぶ余裕すら感じさせます。ここまでは順調に進められていますし、夏前の移動を目標にこれからも時計を詰めて行きたいと思います」
馬体重:455kg 体高:161cm 胸囲:177cm 管囲:20.5cm(3月中旬時点)
(4/8 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 すっかりお馴染みとなりました母と、昨夏の募集です産駒が大人気だった父との結晶が満を持しての登場です。穏やかな性格と乗り味の良い大きなストライドの走法は、距離適性の広さを感じさせます。4月下旬生まれを考慮するとここまで十分な成長過程を歩んでいますが、まだまだ伸びしろも多分で、調教を積むことでどのような変貌を遂げるか楽しみです。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 23.02.09日 馬名決定 競走馬名:
《写真》 その1



トウメイ

◆ライラプスの22◆
(22-86)
ライラプスの22  写真   2022年3月16日生 牝・鹿毛

栗東・吉岡辰弥厩舎所属

父 サトノクラウン
母 ライラプス
母の父 フレンチデピュティ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2024.04.18 THU 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
19日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動し、20日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動する予定です。

 2024.04.08 MON 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は週に2回、周回コース1,800mを軽めのキャンターで運動してから、坂路コースをハロン14秒〜15秒で1本登坂しています。また、週に1回、周回コース1,200mを軽めのキャンターで運動してから、坂路コースをハロン15秒で1本登坂しています。その他、週に3回は周回コース1,800m〜2,400mを軽めのキャンターで乗り込んでいます。こちらに移動してきてからトラブルなく順調に乗り込めていて、徐々に調教負荷は高まっていますが飼い葉はしっかりと食べてくれますし、脚元の心配もまったくありません。欲を言えばもう少し体に幅が出て力強さも増してきて欲しいものの、軽快に坂路を駆け上がっていますし、今のペースでも手応えは抜群ですね。母に良く似た印象を持っていてマイルからもう少し長い距離が合っていそうです。このまま順調ならば5月には移動する態勢が整うのではないかと思います」
馬体重:442kg 体高:155cm 胸囲:181.5cm 管囲:19.5cm(3月中旬時点)
(4/18 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 気品溢れる洗練された立ち姿からは並々ならぬオーラが漂っており、弾力感のある柔軟な筋肉は鋭い働きを可能にしています。また、普段から乗り手の指示に対しての理解力が非常に高く、聡明な気性も特長です。各パーツを見ると成長の余地を大いに残しており、今後更なるトレーニングを積んだ先には、新たなスター誕生の予感満載です。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 23.02.09日 馬名決定 競走馬名:
《写真》 その1



トウメイ

※↓お疲れさま、愛馬たち↓※

2021年度産駒へ ←← ↑うまなりメイト 入口へ↑ →→2023年度産駒へ
  サイトマップへ