2023年度産 愛馬たち
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◆プロメサアルムンド◆
(23-09)
アーモンドアイの23 写真   2023年1月15日生 牡・栗毛

美浦・国枝 栄厩舎所属

父 モーリス
母 アーモンドアイ
母の父 ロードカナロア

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.02.04
[父:モーリス]
【競走馬名】プロメサアルムンド
【欧字表記】Promesa al Mundo
【意味由来】世界への約束(西)。母名より連想

 2025.02.01 SAT 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は週3回坂路コースにてハロン15〜16秒くらいのペースで登坂しています。テンションの上がりやすい部分は多少残っているものの、スクミを見せることなく順調に進められており、体も締まってきたことでしっかりと動けるようになってきました。兄のアロンズロッドのレースぶりを見るとグイグイ自分から動くタイプでは無さそうで、本馬もそのような気配は有るのですが、先程言ったように動けるようになってきましたから、これまでよりも前向きさは出てきていますね。それに、この寒い時期でもかなりボディコンディションが良くて見映えがしますし、この調子で鍛えていければ更に良くなってきそうです。今のところは5月くらいの移動を考えているものの、心身の状態を見て最終的に決めていきます」馬体重496kg

 2025.01.03 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週に5回行っており、そのうち3回は2本ずつ登坂し1本目ハロン16秒、2本目にはハロン15秒〜16秒で登坂しています。残りの2回はハロン17秒で1本登坂しています。調教は順調に進められていますが、動きはまだ若干硬さを感じさせますし、徐々に良化はしているもののまだ力強さにも欠ける印象です。体つきも徐々に腹回りなど絞れてきているものの、まだ重たさはありますね。さらに、毛艶などは良好ですがスクミを見せる面も残っています。気性面は坂路コースでは集中して走れているものの、周回コースで先頭を走らせると雪が降って景色が変わったことで物見をすることもありますね。ただ、普段はとても大人しくて扱いやすいですよ。厩舎も早く移動させて欲しいでしょうから、春先には移動させられるように仕上げて行きたいと思います」馬体重504kg

 2024.12.01 SUN 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週6回に増やしており、そのうち3回は2本ずつ登坂しています。1本目ハロン17〜18秒、2本目にはハロン16秒で登坂しているのですが、終いまで手応え楽に登坂することが出来ていますね。まだ見た目は重たい感じではあるものの、いざ走り出すと余裕がありますし、時計を詰めようと思えばもっと詰められるくらいです。しかしながら、体の成長に伴い少し捌きの硬さが出てきてしまい、この中間はスクミを見せる日もありました。今はなるべく長めにウォーミングアップをして解してあげてから坂路コースへ入れるなど工夫はしているものの、よく気を付けておきます。あとは後ろを上手く使えないので、走り出しでポンとスムーズに加速することが出来ない面があります。それも体の成長途上が原因の1つだと思いますし、今は焦らずに待ちながら進めていきたいと思います」馬体重502kg

 2024.11.01 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週に4回行っており、そのうち2回は2本ずつ登坂し1本目ハロン17〜18秒、2本目にはハロン17秒で登坂しています。残りの2回はハロン18秒で1本登坂しています。相変わらず質の高い動きをしてくれますし、ペースを上げたことでだんだんと前向きさも出てきましたが、まだ集中力という点では物足りなさを感じることもありますので、誰が乗ってもきちんと走れるように進めて行きたいですね。この中間に背が伸びたことで、前肢の硬さが出てこないか心配な時もあったのですが、そういったことはありませんでしたし、飼い葉をしっかりと食べて毛艶からも良好な体調を維持していることが見て取れます」馬体重506kg
(2/4 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 偉大な9冠牝馬の第2仔は、栗毛に輝く馬体と額から 鼻筋にかけて伸びる流星が印象的なグッドルッキングホースです。両親のGTタイトルは海外4勝を含む計15勝を数え、その全てが1600m〜2400m戦であり、現代競馬における価値を物語ります。常に先頭で群れを引っ張る本馬が、次世代の競馬を担っていく壮大なストーリーを是非その目に焼き付けて頂きたい。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 25.02.04日 馬名決定 【競走馬名】:プロメサアルムンド  【欧字表記】Promesa al Mundo 【意味由来】世界への約束(西)。母名より連想
《写真》 その1


 
トウメイ

◆アクアマーズ◆
(23-24)
ローエキスキーズの23 写真   2023年2月4日生 牡・鹿毛

美浦・ 浅利英明厩舎所属

父 アドマイヤマーズ
母 ローエキスキーズ
母の父 Oasis Dream

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
1戦0勝・2着0回(0-0-0-1)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.02.04日
[父:アドマイヤマーズ]
【競走馬名】アクアマーズ
【欧字表記】Aqua Mars
【意味由来】火星に存在する水。父名、母名より連想

 2025.02.01 SAT 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週3回、そのうち2回はハロン16秒で2本ずつ登坂し、残りの1回はハロン16秒で1本登坂しています。また、それ以外の日は周回コース2,500mを軽めのキャンターで乗り込んでいます。調教の動きは素軽くなり、馬体も腹回りがすっきりとし、肩回りやトモの筋肉も発達して全体的にメリハリが出て、だいぶ変わってきたなと感じています。筋肉量が増えて代謝が良くなったのか、皮下脂肪が少なくなって競走馬らしい体つきになってきましたね。そろそろハロン15秒の調教を開始しても良いかなとは思いますが、若干疲れている様子も見られたため、一度リフレッシュさせてあげて、その後の状態が良ければペースを上げていこうかなと考えています。以前は両前脚に張り易い面がありましたが、今はもう大丈夫で気にせず乗り込めていますし、性格的にもとても大人しいです。今後も順調に進められそうですから、5月頃の移動を目指して調整を続けてまいります」馬体重493kg

 2025.01.03 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は週4回坂路調教を行っており、ハロン16〜17秒ペースで登坂しています。また、残りの日は周回コースで2,500mのキャンターを行っています。前進気勢はもう少し出ても良いのかなと思う部分はあるものの、併せ馬を積極的に取り入れていることでこの馬なりには走りが良くなりましたし、後ろ向きな気持ちを持っている訳ではないですからね。それに、基本的には操作性が高くて精神面も安定しています。先月と比較すると、腹回りがスッキリとしてきただけでなく、筋肉が付いてメリハリが出てきましたし、だいぶ競走馬らしい体つきになってきました。また、左前脚を含めて脚元の状態はもう心配要らないものの、時期的に硬さが出やすいので、その点は注意しておきます」馬体重489kg

 2024.12.01 SUN 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週に3回行っており、そのうち2回はハロン17秒で2本ずつ登坂しています。残りの1回はハロン17秒で1本登坂しています。それ以外の日には周回コース2,500mを軽めのキャンターで乗り込んでいます。順調に調教を進められているのでだいぶシェイプアップされた馬体になってきましたね。張りやすかった左前球節についてもだいぶしっかりとしてきて、今はもう心配しなくても大丈夫そうです。まだトモの緩さはあるものの、ハミを取りながらトモを使ってバランス良く走れるようになってきましたし、いい走り方が出来ているので、必要な筋肉もついて馬体をひと回り大きく見せるようになってきました。前向きさがありますし操縦性もいいですので、期待は高まるばかりです」馬体重484kg

 2024.11.01 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週に4回行っており、そのうち3回は2本ずつ登坂し1本目ハロン18秒、2本目にはハロン17〜18秒で登坂しています。残りの1回はハロン18秒で1本登坂しています。今のペースでも動けるのですが、まだ長い日数を継続するだけの体力がついていなくて、疲れが溜まってくると脚取りが重くなり歩様が安定しなくなりますので、リフレッシュ期間を適度に設けながら進めています。少しずつ馬体に締まりは出てきましたが、不安定なフォームで走ると本来使うべき筋肉を使うことが出来ず、成長にもつながりませんので全身をうまく使って走れるようになるといいですね。普段から大人しいタイプで、走らせても前進気勢はそれほど強くはないものの、まったくないわけではなく今の時点ではちょうどいいですね。また、左前球節が張りやすいので、その点にも注意して進めたいと思います」馬体重489kg
(2/4 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 胸前やトモをはじめ、全身を覆う剛性の高い筋肉は、祖父のダイワメジャーの血が色濃く作用した結果です。当然走りも力強く、放牧地で本馬が通った跡は土が深く掘れているほどです。感度の高い気性面も血統表のイメージ通りで、その反応の速さを活かして抜群のスタートダッシュを決めたのち、前目で粘りこむレーススタイルをイメージしています。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 25.02.04日 馬名決定 【競走馬名】アクアマーズ  【欧字表記】Aqua Mars 【意味由来】火星に存在する水。父名、母名より連想
《写真》 その1



トウメイ

◆サンシュエール◆
(23-46)
ローブティサージュの23 写真   2023年1月26日生 牡・黒鹿毛

栗東・中内田充正厩舎所属

父 エピファネイア
母 ローブティサージュ
母の父 ウォーエンブレム

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.02.04日
[父:エピファネイア]
【競走馬名】サンシュエール
【欧字表記】Saint Suaire
【意味由来】聖骸布(仏)。父名、母名より連想

 2025.02.01 SAT 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「今年は積雪量が例年よりも少なく、地面が凍って危ないので、週1回は廊下で跨って歩かせつつ、その他の日はトレッドミル中心で進めています。トレッドミルではペースを上げるだけでなく角度も上げていることから、中身はまずまず整っていると言って良いでしょう。先月は少し太ってしまった時期があったものの、飼料を調整したことですぐに戻りましたし、そうしたからと言って体が崩れないのはこの馬のポテンシャルの高さなのかなと思いますね。リーディングの際に結構人を見るようなところはあるものの、鞍付けなどでは大人しくしており、気性面で手を煩わせることはありません。ここまで乗り運動を我慢して進めていますが、脚元の状態は確実に良化していますので、今後も暖かくなるまではトレッドミルで下地を築いていければと思います」馬体重508kg

 2025.01.03 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間もトレッドミルでの運動を継続しています。状態を確認する為に、厩舎内の廊下で人が跨って軽く動かすようにしており、若干歩様は気になるものの、患部の状態が悪化することなく維持できていますよ。トレッドミルでの運動をコンスタントに行うところまで負荷を強めているように、徐々に軌道に乗せていくことが出来ていますが、場所が場所なだけに今後も慎重に立ち上げていく方針に変わりはありません。馬体を見ても垢抜けていますし、素質は十分感じていますので、定期的に獣医師に診てもらいながら、調教メニューを組んでいきたいと思います」馬体重504kg

 2024.12.01 SUN 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間も引き続きトレッドミルでの運動を行っています。これまではダクを週に3回、キャンターが週に2回でしたが、11月下旬からはキャンターの日数を増やしましたし、時間も徐々に延ばしています。また、ダクの日も時間を短くしてその分ペースを上げています。徐々に運動負荷を強められているように、右前脚の状態は徐々に固まってきた印象ですが、年内は無理をさせない方針でいます。中内田調教師とも進展は共有していますし、師からは気性面の心配も伝えられていますが、運動を制限している状況下であっても落ち着いているのは好材料です」馬体重497kg

 2024.11.01 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間はトレッドミルでダクをメインに行っていますが、日によってキャンターも行っています。脚元の状態は平行線といった感じで、毎日歩様をチェックしていますが、なかなか安定しない状況が続いています。今のところテンションが上がったりすることは無いですが、運動が足りていないので体が大きくなりやすいですから、飼い葉の量をコントロールする等、体重をキープしながら可能な範囲で動かしていきたいと思います。この後も脚元の状態第一でメニューを決めていくことになりますが、上手く乗り越えられるように、こちらも細心の注意を払って進めていきたいと思います」馬体重502kg
(2/4 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 端正な顔立ちや均整の取れた秀麗な馬体からは良血馬らしいオーラが溢れており、母から受け継いだ負けん気の強さは、群れの中でも一線か画しています。また、新緑の台地で見せる弾力に富んだ走りは、”絶品”の一言で、美しいフォームでターフを駆け抜ける姿は注目の的になるでしょう。父が成し得なかった世代の頂点に君臨することを期待しています。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 24.10.01日 「8月28日にこちらへ移動した後は、環境の変化に戸惑うことなく過ごせていましたので、鞍付けや厩舎の廊下で人が跨るなどの馴致を行っていました。イヤリングでもしっかり行ってくれていたので順調に進めることができ、ロンギ場での騎乗馴致を開始しましたが、まもなく右前の内側の腫れが強くなり跛行してしまいました。その後エコー検査を行ったところ、繋靱帯炎が判明しました。イヤリングでも移動前に右前に張りが出た時期もあったと聞いていましたから、脚元はよく注意して進めるようにしていましたが、こちらで人が跨る運動を始めたことで症状として表れてきたのだと思います。この後は、1ヶ月ほどトレッドミルでの運動で様子を見つつ、脚元の回復具合を診てロンギ場での騎乗馴致を再開できるか判断していきたいと思います」との事。 無事デビューできますように
 25.02.04日 馬名決定 【競走馬名】サンシュエール 【欧字表記】Saint Suaire 【意味由来】聖骸布(仏)。父名、母名より連想
《写真》 その1



トウメイ

◆ラミアスペランツァ◆
(23-51)
アンティフォナの23 写真   2023年2月1日生 牝・鹿毛

栗東 ・斉藤崇史厩舎所属

父 キタサンブラック
母 アンティフォナ
母の父 Songandaprayer

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.02.04日
[父:キタサンブラック]
【競走馬名】ラミアスペランツァ
【欧字表記】La Mia Speranza
【意味由来】私の希望(伊)。本馬の兄姉より連想

 2025.02.01 SAT 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は週3回坂路コースにてハロン16〜17秒ペースで登坂しており、週1回は周回コースで2,500mのキャンターを課しています。先月と比較して動きが大幅に良化した印象は無いものの、与えられたメニューを淡々とこなすことが出来ています。時折、普段接しているなかで集中力を欠くなど気性面の幼さは残っていますが、走っている時は真面目なので、あまり心配はしていませんよ。母系はどちらかと言うと短距離志向が強いかなと思いますが、ここに来て背丈が伸びて父っぽさも出てきましたし、距離の融通は利くタイプなのかなと考えています。あとは背腰に甘さがあって緩さが目立っているので、そこが解消されてくれば15-15へ入っていきたいですね。今後も心身の成長を促しつつ調教メニューにもメリハリを付けながら進めていきます」馬体重496kg

 2025.01.03 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は週3回坂路コースにて調教を行っており、ハロン16〜17秒ペースで登坂しています。また、週2回は周回コースで2,500mのキャンター、残りの日は軽めの運動を行っています。トモ高でアンバランスな部分は変わらないですし、後ろの緩さから坂路での走りの質はもう一つですね。それでも周回コースでは体を使えていて、乗り味も良いですし、継続的に乗り込んでいけばさらに前進気勢も出てくるでしょうから、これから良くなってきそうな1頭です。この血統はどちらかというと短距離志向になりがちではあるものの、父にキタサンブラックを迎えたことで距離の融通は利きそうな体型ですし、芯の有るタイプですね。幾らか毛は長いのですが、ボディコンディション自体は良好なので、成長に合わせて進めていきます」馬体重484kg

 2024.12.01 SUN 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は週3回坂路コースでの乗り込みを2本行い、1本目はハロン17〜18秒、2本目はハロン17秒で登坂し、それ以外の日は周回コース2,500mでキャンターを行っていましたが、現在は一旦疲れを取るためにリフレッシュを挟んでいます。動きはだいぶ良くなってきたものの、背が伸びてトモ高になり前バランスになりやすいので、17-17ペースで我慢させていますが、このペースであれば安定して走れるようになってきましたね。ただ、体が大きくて背腰には緩さがありますし、無理して進めると脚元の負担が大きくなりますから、じっくり進めていくことになるのかなと思います。体付きは胴長で父のキタサンブラックが出ていますが、走り方は母のアンティフォナに似ていますから、距離はマイルぐらいなのかなと見ています。もう少し中身が伴って芯が入ってくれば、もっといいフットワークで駆け上がることが出来ると思いますが、現時点では早期デビューというイメージは持っていないので、焦らずゆっくり成長を促していきたいと思います」馬体重492kg

 2024.11.01 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は週2回坂路調教を行っており、ハロン17秒ペースを中心に進めています。1日2本登坂させた内の2本目は、まだ体力が備わっていないためか、道中フワフワとしていて終いはモタれる面を見せてしまっており、少ししんどいのかなという印象です。他馬にやや遅れる感じとなっていますから、ベース強化は不可欠でしょう。ただ、先頭に立っても問題なく走ることが出来ているように、気性面はここまで特に気になるところが無く、操縦性という部分でも優秀な部類ですよ。そして、何よりノーザンファームYearlingからこちらへ来てから一度もボディコンディションを崩すことはありませんし、むしろ更に上向いているほどです。それはこの馬の強みで、これから段々と寒くなっていく中でもしっかりと調教を積めることでしょう」馬体重490kg
(2/1 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 四肢が長く、スッキリとした全体像の恵まれた体躯は、放牧地でひと際目立ちます。力感豊かな肩回りやトモはGT馬の兄と共通する特徴で、完成形が楽しみでなりません。しなりのよい背中と可動域の広さを活かした走りは、迫力とスピード感が出色です。利発で親しみやすい気性は操縦性の高さにつながるはずで、目指すはもちろん大舞台での光栄です。
(シルクPOINT血統より)
 社台コーポレーション白老ファームの生産馬です。
 25.02.04日 馬名決定 【競走馬名】ラミアスペランツァ 【欧字表記】La Mia Speranza 【意味由来】私の希望(伊)。本馬の兄姉より連想
《写真》 その1



トウメイ

◆ヴィータリッカ◆
(23-54)
グラマラスライフの23 写真   2023年2月17日生 牝・鹿毛

栗東・斉藤崇史厩舎所属

父 モーリス
母 グラマラスライフ
母の父 ハーツクライ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.02.04日
[父:モーリス]
【競走馬名】ヴィータリッカ
【欧字表記】Vita Ricca
【意味由来】豊かな人生(伊)。母名より連想

 2025.02.01 SAT 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週3回、ハロン16秒〜18秒で2本ずつ登坂しています。また、それ以外の日はトレッドミルでキャンターを行っています。順調に乗り込むことが出来ているものの、やはり両前の腱が腫れ易い面を持っており、ゆっくり慎重にペースを上げている段階です。獣医師とも相談しながら進めていますが、コーナーを走らせるのはなるべく避けるためにあまり周回コースには入れず、坂路やトレッドミルでの直線運動を中心に行っています。現在はベース作りに重きを置いていますが、暖かくなれば馬場も今ほど硬くはないでしょうし、その頃には脚元ももっと良くなっていると思いますから、そのタイミングで周回コースに入れたいと考えています。坂路では力んでガーッと走ってしまうと脚元への影響が怖いため、現在は単走で登坂させています。また、大きな体をしている割には歩きも走りも軽いため、芝で良い走りが出来そうですよ。このまま脚元が悪くなることなく順調に乗り込むことが出来れば、4月くらいの移動も視野に入って来るのではないかと思います」馬体重479kg

 2025.01.03 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は週2回坂路コースでの乗り込みを2本行っており、1本目はハロン17秒、2本目はハロン16秒で登坂しています。それ以外の日は周回コース2,500mでキャンターとトレッドミルで動かしています。3ハロン48秒ほどのペースを継続して乗り込んでいますが、無駄肉が取れて体がシュッとしてきました。480kg台にしては軽い走りをしていますし、乗り手の感触は上々ですね。また、気性的に煩いわけではないですが、結構前向きに走るところがあるので、なるべく力まないように単走で調教を行っています。適度にリフレッシュを取り入れつつ順調に乗り込めているのですが、脚元に痛みはないものの、両前の腱が張りやすいので、春先までは急にペースを上げたりせず、脚元の状態を確認しながら現状のペースで乗り込んでいこうと思っています」馬体重482kg

 2024.12.01 SUN 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週に2回行っており、ハロン17秒で2本ずつ登坂しています。それ以外の日には周回コース2,500mを軽めのキャンターで乗り込んでいます。他馬と比べると冬毛が伸びて見た目はあまり良くは無いものの、調教ではしっかりと汗をかいていますので代謝は悪くないと思っています。先月と比較しても体重が増えているように調教を続けながらも飼い葉はしっかり食べてくれていますし、それが身になってボリュームが出て来ていますよ。走りのバランスもそれほど悪くは無いものの、以前から前肢の硬さがあってそれは脚付きから来るものなので、脚元に負担が掛かりすぎないように注意しながら進めていきたいと思います」馬体重482kg

 2024.11.01 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路コースのチップの入れ替えが有りましたので、2週間ほど周回コース中心で進めていました。現状は成長途上で少し体が歪んでいるため、バランスの悪い走りとなっていますから、そこを修正しながら乗っていたのですが、だいぶ整ってきたのかなと思います。チップの入れ替えが終わってからは、坂路調教を再開しており、ハロン17秒までペースアップしていますが、まだチップの重たいところでは脚を取られ気味ですね。それでも前向きさが有って走ることに対しての気持ちは絶やさずに進めることが出来ていますし、今の雰囲気を維持していきたいですね。あとは他馬よりも毛が伸びやすい傾向で、これから寒くなりますから、ボディコンディションにはよく注意しておきます」馬体重471kg
(2/1 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 容積の大きな胸部には心肺機能の高さが確認でき、発達した肩回りや厚みのあるトモなど、精緻なパワフルさが魅力的な馬体です。筋力の強さと関節の柔軟性が、大きなスライドと早いピッチの両立を可能にしており、悠々と群れの先頭に躍り出る様は舌を巻くほどです。持ち前のスピードを活かし、世代の中心となる活躍までも期待しています。
(シルクPOINT血統より)
 社台コーポレーション白老ファームの生産馬です。
 25.02.04日 馬名決定 【競走馬名】ヴィータリッカ 【欧字表記】Vita Ricca 【意味由来】豊かな人生(伊)。母名より連想
《写真》 その1



トウメイ

◆ヴィリアズソング◆
(23-65)
メリーウィドウの23 写真   2023年3月31日生 牝・鹿毛

栗東・松下武士厩舎所属

父 ルーラーシップ
母 メリーウィドウ
母の父 ゴールドアリュール

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.02.04日
[父:ルーラーシップ]
【競走馬名】ヴィリアズソング
【欧字表記】Vilia’s Song
【意味由来】歌名。母名より連想

 2025.02.01 SAT 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「先月まではハロン16秒ペースでの調教を行っていましたが、この中間からはハロン15秒ペースまで脚を伸ばすようにしています。負荷を掛けていることで無駄な部分が削ぎ取られて洗練された馬体になってきましたし、こちらの思い描くようなフィルムへ変貌を遂げていますね。ペース的にも15-15は適応することが出来ており、この感じであればもう1つ速いところを行っても良いのかなと思う反面、左トモに後腫が見られるので、そこは注意しておかなければなりません。幸いにも熱を帯びていませんし、今のところは問題無さそうです。あとは気持ちの部分も煮詰まることなく、道中のコントロールという点でもここまでは心配要りません。上のヴィリアリートが新馬から連勝を飾るなど楽しみが大きいですし、本馬も活躍できるよう更にパワーアップを図りたいですね。なお、5月〜6月くらいの移動を目標にしています」馬体重497kg

 2025.01.03 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週に2回行っており、ハロン16秒で2本登坂しています。残りの日は周回コースで2,500mを軽めのキャンターで乗り込んでいます。このくらいのペースでも安定して走れるようになってきて、体を持て余し気味だった走りもだいぶ良くなって来ました。体重が増えているように少し脂肪が乗って緩んだ状態ではあるものの、脚元も問題なく進められています。精神面も落ち着いており余計なことをしたり、変にスイッチが入ったりすることもなくなって来ました。走りや体型からはダートの方がいいのだとは思いますが、ここまで順調に来ているので、早く移動するようであれば番組的にも芝を試して見てもいいのではないかと思える動きをしています。今後も適度にリフレッシュを挟みながら進めて行きたいと思います」馬体重509kg

 2024.12.01 SUN 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間も坂路コースに入れているのですが、ペースは変わりないものの、1日2本登坂させる日を作るなど精力的に乗り込むことが出来ています。大型馬で体を余していながらも非常にパワフルな走りで駆け上がってきますし、厩舎のなかでも成長力は随一ですね。先月よりもトモに筋肉が付いてしっかりと踏み込めていますから、もう少し体が締まってくると、調教でのパフォーマンスが上がってくるでしょう。また、体が大きいだけではなく、精神的にもどっしりとして安定していますので、非常に進めやすいですね。脚元に関してもここまで特に問題なく進めることが出来ています。これからハロン16秒ペースを軸に動かしていき、早ければ年内にも16-15くらいまでは行えるのかなと考えています」馬体重503kg

 2024.11.01 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は週2回坂路コースでハロン17〜18秒ペースを1本、残りの日は周回コースにて2,500〜3,600mのキャンターを行っています。牝馬としては雄大な馬体ですが、それを活かしたトビの大きいフットワークを見せていて、上手く体を使うことが出来ていますね。さすがにまだトモを中心に緩さはあるものの、それも徐々に解消してきましたし、気性面に関しても引き続きどっしりとしていて安定しています。また、定期的に休みを入れながら進めていることで脚元を含めて疲れは出てきていませんし、馬体の張りや艶も上々ですよ。これからハロン16秒ペースへ入っていくつもりですが、この流れを大事にしつつ今後も進めていければと思います」馬体重493kg
(2/1 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 馬格に恵まれ筋肉の発達も著しく、他を圧倒する迫力を誇ります。類い稀なフィジカルに加え、前後肢の連動が見事なステップワークには柔軟性と優れた運動神経が確認でき、この器用さも強みとなりそうです。仲間から一目置かれる強靭な精神力もスケールの大きさを物語っており、鍛錬によって素質を磨き上げ、歓喜のウイニングポスチを駆け抜けます。
(シルクPOINT血統より)
 社台コーポレーション白老ファームの生産馬です。
 25.02.04日 馬名決定 【競走馬名】ヴィリアズソング 【欧字表記】Vilia’s Song  【意味由来】歌名。母名より連想
《写真》 その1



トウメイ

◆セヴェロ◆
(23-67)
クインアマランサスの23  写真   2022年3月11日生 牡・鹿毛

栗東・ 池江泰寿厩舎所属

父 サトノダイヤモンド
母 クインアマランサス
母の父 キングカメハメハ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.02.04日
[父:サトノダイヤモンド]
【競走馬名】セヴェロ
【欧字表記】Sewelo
【意味由来】ダイヤモンド原石名。父名より連想

 2025.02.01 SAT 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週2回、ハロン16秒で2本ずつ登坂しています。またそれ以外の日は周回コース2,500mを軽めのキャンターで乗り込んでいます。馬体はだいぶ立派になりましたが、あまり攻めると右前が硬くなったりもするため、やり過ぎないようにハロン16秒ペースに止めています。今は馬体が成長して見た目にも変化している最中ですし、攻めるのはもう少し前進気勢や力強さが出てきてからでも遅くはないかなと考えています。以前は子供っぽい面を見せていましたが、最近は本当に大人しくなって乗り易くなりました。しかし、真面目に走ってはいるものの、もう少し前進気勢が出てきて欲しいですね。調教自体にはタフに取り組むことが出来そうで、今後はタイミングを見てハロン15秒ペースに上げていければと思いますが、どうしても右前の硬さは付き纏ってくるでしょうから、十分に注意して進めてまいります。移動時期に関してはそれほど早期にはならないのではないかと思いますが、これからの成長次第で変わる可能性もあります」馬体重508kg

 2025.01.03 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間も坂路調教を週4回行っており、そのうち3回はハロン16秒で2本ずつ登坂し、残りの1回はハロン16秒で1本登坂しています。また、それ以外の日には周回コース2,500mを軽めのキャンターで乗り込んでいます。肩回りや臀部に必要な筋肉が付いてきたことで、トモの動きが良くなってきただけでなく、思うように走ることが出来るようになり、良い意味で前進気勢が出てきました。一方で腹回りなどは余分なものが取れて引き締まってきて、サトノダイヤモンド産駒に見られる緩さは感じませんので、今は非常に良い成長を遂げているなと思います。ただ、時折子どもっぽさを見せることがあり、それに攻め過ぎると右前が硬くなりがちですので、今後もよく注意する必要があるでしょう」馬体重506kg

 2024.12.01 SUN 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週に4回行っており、そのうち3回はハロン17秒で2本ずつ登坂し、残りの1回はハロン17秒で1本登坂しています。それ以外の日には周回コース2,500mを軽めのキャンターで乗り込んでいます。この中間もとても順調に調教を進めることが出来ています。馬体はボリュームが増してきましたし、胴もやや伸びて父の特長が一層出てきた印象です。乗っていても大人しくて手を焼かせるタイプではありませんし、跳びが大きいながらスピード感も十分です。もう少しペースを上げても対応してくれそうですが、血統的には早めからのタイプではないと思いますので、焦らずにゆっくり進めたいと思います」馬体重494kg

 2024.11.01 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週に4回行っており、そのうち3回は2本ずつ登坂し1本目ハロン18秒、2本目にはハロン17秒で登坂しています。残りの1回はハロン18秒で1本登坂しています。それ以外の日には周回コース2,500mを軽めのキャンターで乗り込んでいます。徐々にペースを上げていますがスピードの乗りがいいですし、走りも今の時期の1歳馬としてはかなり安定していますね。気性もとても素直ですし、煩いところもなくてとても乗りやすいですよ。手応えとしてはさらにペースを上げて行っても対応してくれそうですが、父の産駒はどちらかと言うと徐々に成長して行くタイプが多いので、はやる気持ちを我慢してゆっくり進めて行きたいと思います」馬体重483kg
(2/1 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 父産駒はしなやかな馬体を有する傾向にありますが、本馬はダートで3勝を挙げた母の特色を受け継ぎ、筋肉量が豊富なパワータイプです。力感漲る走りは前進気勢が旺盛で、理解力が高く指示を直ぐに受け入れる従順さも兼ね備えています。賢明さと逞しい馬体は強い調教に耐えうる下地が整っていると言え、早期の始動から息の長い活躍を期待します。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 24.06.24日 右前肢腕節副手根骨骨折により骨片摘出手術
 24.02.04日 馬名決定 【競走馬名】セヴェロ 【欧字表記】Sewelo 【意味由来】ダイヤモンド原石名。父名より連想
《写真》 その1



トウメイ

◆トゥスコラーナ◆
(23-70)
グランデストラーダの23 写真   2023年5月1日生 牝・鹿毛

栗東・ 松永幹夫厩舎所属

父 ハービンジャー
母 グランデストラーダ
母の父 ハーツクライ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.02.04日
[父:ハービンジャー]
【競走馬名】トゥスコラーナ
【欧字表記】Tuscolana
【意味由来】ローマからトゥスコロまでの中世の街道名。母名より連想

 2025.02.01 SAT 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は週2回坂路コースで乗り込みを行っており、2回共に2本登坂しています。1本目はハッキング程度のペースで行い、2本目はハロン18〜19秒で登坂しています。それ以外の日は周回コース2,700mでキャンターを行っています。年末年始に皮膚病ができてしまったので少し楽をさせましたが、現在は問題無く調教を進められるところまで回復しています。先月から今月にかけては無理をさせないペースで成長を促しながら、トモの踏み込みとバランス面を意識しながら進める予定で、その効果もあってだいぶ体を起こして走れるようになっています。トモの踏み込みも良くなっていますが、まだまだ成長が見込めますし、焦らずじっくり進めていきたいと思います。馬体も少しボテッとしていたのが無駄な脂肪が取れてきて付くべき所に筋肉がついてきて形は良くなってきています。背中の感触も良いですし、動きに硬さもないので、厳冬期を越えて暖かくなった時の成長がとても楽しみです」馬体重428kg

 2025.01.03 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間はトレッドミルでの運動、周回コースでの乗り込みに加えて、週2回坂路コースを3ハロン51秒で1本登坂しています。乗り込んでいくにつれてトモの緩さは解消されて、最後までしっかり駆け上がってくれるようになっています。その後も硬さは感じませんし、この馬なりに良くなってきていますが、ここから更に負荷を掛けていくにはもうひと回り逞しくなって欲しい部分がありますね。ただ、乗り込みを進めていくなかでも、飼い葉食いは安定していますし、疲れが出ることもないので、今のメニューを継続しながら中身を作っていきたいと思います」馬体重429kg

 2024.12.01 SUN 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「ロンギ場での騎乗馴致を終えてまずは周回コースで軽めのキャンターとトレッドミル馴致を行いました。そして、11月中旬からは坂路調教も開始しています。現在は坂路調教を週に3回行っており、ハロン19秒〜20秒で1本登坂しています。それ以外の日には周回コース2,500mを軽めのキャンターで乗り込み、週2回はトレッドミルでキャンターを行っています。課題だったハミを通したコンタクトはだいぶ取れるようになってきましたし、硬さもそれほど感じなくなりました。ただ、本格的な調教を開始してからまだ日が浅いため、トモの緩さがありますので、後ろを使って走れるように調教を進めて、少しずつ力をつけて行きたいと思います」馬体重428kg

 2024.11.01 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「10月15日にこちらへ移動してきました。お腹がボテッとした状態で移動してきたので、水っぽさが抜けて体重は減りましたが、体調面は特に問題ありません。現在はロンギ場で騎乗馴致を行っていますが、口向きがもうひとつなので、走り方を含めて教えながら行っています。若干捌きに硬さはありますが、癖はなく乗りやすいですし、とても温厚な性格をしていますね。この調子であれば、今月中にコースで乗り運動を行うところまで進められると思っていますが、詰め込み過ぎるとガタッと疲れが出てくる恐れがありますから、状態面は良く注意して見ておきます」馬体重433kg
(2/1 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 筋肉の厚みが目立つ肩回りや骨量十分な全体像からは、ここまで休むことなく放牧を続けられたことが見て取れます。この強壮な体は6歳春まで走り切った母から受け継いだ賜物であり、その特徴を活かした走りは安定感抜群で、体幹の強さ」は相当です。新馬勝ち以降も堅実に勝ち星を重ねてJPNTに挑戦した母のように、息の長い活躍に期待しています。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 24.02.04日 馬名決定 【競走馬名】トゥスコラーナ 【欧字表記】Tuscolana 【意味由来】ローマからトゥスコロまでの中世の街道名。母名より連想
《写真》 その1


 

トウメイ

※↓お疲れさま、愛馬たち↓※

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