2023年度産 愛馬たち
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◆プロメサアルムンド◆
(23-09)
アーモンドアイの23 写真   2023年1月15日生 牡・栗毛

美浦・国枝 栄厩舎所属

父 モーリス
母 アーモンドアイ
母の父 ロードカナロア

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.06.06 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム天栄
天栄担当者「今週は坂路コース中心の調教メニューを組んでおり、週1回は14-14ペースで、週2回は15-15ペースで駆け上がっています。順を追いつつ徐々にペースアップ出来ているように、大きな問題なく乗り進めることが出来ています。動きの方もまずまずですし、この調子で調教強度を高めていきたいところです。馬体重は485kgです」
(6/6 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 偉大な9冠牝馬の第2仔は、栗毛に輝く馬体と額から 鼻筋にかけて伸びる流星が印象的なグッドルッキングホースです。両親のGTタイトルは海外4勝を含む計15勝を数え、その全てが1600m〜2400m戦であり、現代競馬における価値を物語ります。常に先頭で群れを引っ張る本馬が、次世代の競馬を担っていく壮大なストーリーを是非その目に焼き付けて頂きたい。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 25.02.04日 馬名決定 【競走馬名】:プロメサアルムンド  【欧字表記】Promesa al Mundo 【意味由来】世界への約束(西)。母名より連想
 25.05.15日 一番乗りで、入厩しました☆彡
 25.05.23日 一番乗りでゲート試験に合格しました☆彡
《写真》 その1


 
トウメイ

◆アクアマーズ◆
(23-24)
ローエキスキーズの23 写真   2023年2月4日生 牡・鹿毛

美浦・ 浅利英明厩舎所属

父 アドマイヤマーズ
母 ローエキスキーズ
母の父 Oasis Dream

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.06.12 THU 近況
在厩場所:ノーザンファーム天栄
12日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。

 2025.06.11 WED 近況
在厩場所:美浦トレセン
浅利英明調教師「11日にWコースで追い切りを行いました。まずはWコースでの追い切りに慣れてもらうことが主な目的でしたから、あまり時計を求めることはせず、5ハロンから71秒くらいのところを消化しています。降雨の影響でかなり馬場コンディションが重かった中でも、最後までしっかりとした手応えで走ることが出来ていましたし、これくらいのタイムであれば楽にこなすことが出来ますね。ゲート試験に続いて、先週は坂路コースで、そして今週はWコースでの追い切りと、一通りの経験を積むことが出来ましたから、ここで一旦ノーザンファーム天栄へ放牧に出して一息入れてあげたいと思います」
(6/12 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 胸前やトモをはじめ、全身を覆う剛性の高い筋肉は、祖父のダイワメジャーの血が色濃く作用した結果です。当然走りも力強く、放牧地で本馬が通った跡は土が深く掘れているほどです。感度の高い気性面も血統表のイメージ通りで、その反応の速さを活かして抜群のスタートダッシュを決めたのち、前目で粘りこむレーススタイルをイメージしています。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 25.02.04日 馬名決定 【競走馬名】アクアマーズ  【欧字表記】Aqua Mars 【意味由来】火星に存在する水。父名、母名より連想
 25.05.23日 入厩しました☆彡
 25.05.30日 ゲート試験に合格しました☆彡
《写真》 その1



トウメイ

◆サンシュエール◆
(23-46)
ローブティサージュの23 写真   2023年1月26日生 牡・黒鹿毛

栗東・中内田充正厩舎所属

父 エピファネイア
母 ローブティサージュ
母の父 ウォーエンブレム

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.06.01 SUN 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「その後も順調に調教を続けており、この中間は週3回角馬場でダクを行った後、坂路調教を行っています。週3回のうち2回はハロン17秒で2本登坂しており、残りの1回はハロン17秒で1本登坂しています。それ以外の日は、トレッドミルでキャンターを行っています。ペースは順調に上げられており、走り方はとても綺麗で柔らかく、良い背中をしていますね。乗り出してから気性面が激しくなってしまわないか心配だったものの、2歳馬同士で調教を行っても今のところ我慢できていますし、最初の関門はクリアしてくれたかなと思っています。これから時計を詰めていってどうなるか分からない部分はありますが、脚元は問題無く進められていますので、まずは焦らずこの馬のペースに合わせてメニューを考えていきたいと思います」馬体重504kg

 2025.05.15 THU 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は坂路調教を週に3回行っており、そのうち2回はトレッドミルで運動してからハロン20秒、1回はトレッドミルで運動してからハロン18秒〜19秒で登坂しています。その他、週に3回はトレッドミルでキャンターを行っています。坂路コースのスクーリングは無事に終えて、徐々に登坂回数を増やしています。騎乗しているスタッフは『背中の感触がとてもいい』と評価していますよ。騎乗運動を控えていた期間でもトレッドミルはしっかりとやっていましたので、このペースであれば十分に動けますね。この先は調教量と飼い葉の量を増やして行くことになりますので、それによる変化を慎重に見極めながら進めて行きたいと思います」馬体重510kg
(6/1 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 端正な顔立ちや均整の取れた秀麗な馬体からは良血馬らしいオーラが溢れており、母から受け継いだ負けん気の強さは、群れの中でも一線か画しています。また、新緑の台地で見せる弾力に富んだ走りは、”絶品”の一言で、美しいフォームでターフを駆け抜ける姿は注目の的になるでしょう。父が成し得なかった世代の頂点に君臨することを期待しています。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 24.10.01日 「8月28日にこちらへ移動した後は、環境の変化に戸惑うことなく過ごせていましたので、鞍付けや厩舎の廊下で人が跨るなどの馴致を行っていました。イヤリングでもしっかり行ってくれていたので順調に進めることができ、ロンギ場での騎乗馴致を開始しましたが、まもなく右前の内側の腫れが強くなり跛行してしまいました。その後エコー検査を行ったところ、繋靱帯炎が判明しました。イヤリングでも移動前に右前に張りが出た時期もあったと聞いていましたから、脚元はよく注意して進めるようにしていましたが、こちらで人が跨る運動を始めたことで症状として表れてきたのだと思います。この後は、1ヶ月ほどトレッドミルでの運動で様子を見つつ、脚元の回復具合を診てロンギ場での騎乗馴致を再開できるか判断していきたいと思います」との事。 無事デビューできますように
 25.02.04日 馬名決定 【競走馬名】サンシュエール 【欧字表記】Saint Suaire 【意味由来】聖骸布(仏)。父名、母名より連想
《写真》 その1



トウメイ

◆ラミアスペランツァ◆
(23-51)
アンティフォナの23 写真   2023年2月1日生 牝・鹿毛

栗東 ・斉藤崇史厩舎所属

父 キタサンブラック
母 アンティフォナ
母の父 Songandaprayer

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.06.01 SUN 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「引き続きウォーキングマシンでの運動を行っていましたが、先月下旬よりトレッドミルでの運動を開始しています。まずはダクから様子を見ていたものの、その後も特に問題無さそうでしたし、早速キャンターまで負荷を強めています。朝一番に患部を診るとやや腫れが残ってしまっていますが、熱感は無いですし、運動させると腫れ自体も引きますので、むしろ毎日動かしてあげた方が良さそうですね。また、これまで少し飼い葉の量を減らしていたものの、負荷を考えてそろそろ増やしていくフェーズに入って良いかと思います。もう暫くはこのメニューで進めていくことになると思いますが、今後も獣医師と相談しつつ段階を踏んでペースを上げていきます」馬体重500kg

 2025.05.15 THU 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間もウォーキングマシンでの運動を継続しています。ウォーキングマシンだけのメニューになると煩くなる馬もいますが、この馬は落ち着いて過ごすことが出来ており、メンタル面の心配はありませんね。飼い葉もしっかりと食べられている中で、馬体もこちらが想像していたほど膨れてしまうこともなく、ここまでは良い推移を見せてくれていると思います。獣医師の許可が下り次第、トレッドミルでの運動を始めるつもりですから、まずはそれに向けてトラブルの無いように進めてまいります」馬体重508kg
(6/1 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 四肢が長く、スッキリとした全体像の恵まれた体躯は、放牧地でひと際目立ちます。力感豊かな肩回りやトモはGT馬の兄と共通する特徴で、完成形が楽しみでなりません。しなりのよい背中と可動域の広さを活かした走りは、迫力とスピード感が出色です。利発で親しみやすい気性は操縦性の高さにつながるはずで、目指すはもちろん大舞台での光栄です。
(シルクPOINT血統より)
 社台コーポレーション白老ファームの生産馬です。
 25.02.04日 馬名決定 【競走馬名】ラミアスペランツァ 【欧字表記】La Mia Speranza 【意味由来】私の希望(伊)。本馬の兄姉より連想
 25.03.05日 「3日の午後に馬体をチェックすると、右前膝に腫れと熱感が確認されました。そこで、レントゲン検査を行ったところ、右橈側手根骨の遠位に骨折が認められました。獣医師の見解としては、『早いうちにオペを行った方が良いだろう』との事でしたし、社台ホースクリニックの都合が付き次第、関節鏡にて骨片摘出手術を行う方針です。5〜6月頃の移動を考えていただけに残念ではありますが、心身共に成長を促す期間と捉え、しっかり管理してまいります」との事。 順調だったし入厩も早いと期待してたのに・・・早期回復祈ります。
 25.03.13日 「12日に手術を行い、無事終了しています。当初確認されていた右橈側手根骨遠位の骨片の他、左の橈骨遠位端、及び橈側手根骨にも骨増生所見を認めたことから、左の橈骨手根間関節にも関節鏡を入れています。右は橈側遠位の骨片の除去、加えて周囲の軟骨、軟骨下骨の損傷も見られたため、周囲のトリミングを行いました。また、左は橈骨遠位端の内側に微小の骨片、及び、その周囲の軟骨に損傷が認められ、骨片の除去と、橈骨遠位端及び橈側近位のトリミングを実施しています」との事。 両脚とは・・・
《写真》 その1



トウメイ

◆ヴィータリッカ◆
(23-54)
グラマラスライフの23 写真   2023年2月17日生 牝・鹿毛

栗東・斉藤崇史厩舎所属

父 モーリス
母 グラマラスライフ
母の父 ハーツクライ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.06.01 SUN 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間はトレッドミルやウォーキングマシンで動かす程度にしてリフレッシュさせています。その前は坂路コースでハロン14秒台から速い時で13秒台までペースを速めていましたが、力強く駆け上がることが出来ていました。また、以前は脚元を考慮して周回コースでのキャンターは控えめにしていましたが、現在は継続して週1回周回コース2,500mでキャンターを行えています。走りのバランスはとても良いですし、周回コースだからと言ってオドオドすることなく堂々と走れています。脚元も腫れたり歩様が乱れたりすることは無いので、この後も周回コースに入れながら、乗り込みを続けて中身を作っていけたらと思います」馬体重481kg

 2025.05.15 THU 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週に2回行っており、いずれもハロン15秒で2本登坂しています。その他、週に1回は周回コース2,500mを軽めのキャンターで乗り込み、1回はトレッドミルでキャンターを行っています。周回コースでの調教はしばらく控えていましたので、久々に入れてみてどういった反応を示すか気にしていたのですが、臆する事なく集中して走ってくれていますね。やや乗り難しい馬で鞍上がいいポジションで乗ってあげないとうまく動けない馬なのですが、きちんと乗ってあげさえすれば相当いい動きをしてくれます。今のところ脚元の変化もありませんし、このまま入厩に向けて順調に進めて行きたいですね」馬体重475kg
(6/1 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 容積の大きな胸部には心肺機能の高さが確認でき、発達した肩回りや厚みのあるトモなど、精緻なパワフルさが魅力的な馬体です。筋力の強さと関節の柔軟性が、大きなスライドと早いピッチの両立を可能にしており、悠々と群れの先頭に躍り出る様は舌を巻くほどです。持ち前のスピードを活かし、世代の中心となる活躍までも期待しています。
(シルクPOINT血統より)
 社台コーポレーション白老ファームの生産馬です。
 25.02.04日 馬名決定 【競走馬名】ヴィータリッカ 【欧字表記】Vita Ricca 【意味由来】豊かな人生(伊)。母名より連想
《写真》 その1



トウメイ

◆ヴィリアズソング◆
(23-65)
メリーウィドウの23 写真   2023年3月31日生 牝・鹿毛

栗東・松下武士厩舎所属

父 ルーラーシップ
母 メリーウィドウ
母の父 ゴールドアリュール

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.06.01 SUN 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週に3回行っており、いずれも2本ずつ登坂し1本目ハロン15秒、2本目にはハロン14秒〜15秒で登坂しています。それ以外の日には周回コース2,500mを軽めのキャンターで乗り込んでいます。引き続きハロン14秒での調教を行っていますが、乗り手の評価は上々ですね。飼い葉もしっかりと食べてくれていますし、馬体はどんどん成長しているのですが、馬体重が増えている中でも無駄な肉は取れて、メリハリの利いた好馬体になって来ました。ダートの方がいいでしょうから、ダートの番組が増える頃のデビューから逆算して、厩舎の都合も見ながら移動させる予定になっています」馬体重490kg

 2025.05.15 THU 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週に2回行っており、いずれも2本ずつ登坂し1本目ハロン15秒、2本目にはハロン14秒〜15秒で登坂しています。それ以外の日には周回コース2,500mを軽めのキャンターで乗り込んでいます。ハロン15秒を切る調教を行っても体が萎むことなく進められています。この時計でも動きは変わらずに良好ですし、父の産駒は完成するのが遅い馬が多いと感じているのですが、この馬はトレセンへ送り出すには十分な状態です。血統的にはダート馬だと思うのですが、適度なスピードがあって体も大きく使って走れますので芝でも走れそうな雰囲気は感じています」馬体重483kg
(6/1 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 馬格に恵まれ筋肉の発達も著しく、他を圧倒する迫力を誇ります。類い稀なフィジカルに加え、前後肢の連動が見事なステップワークには柔軟性と優れた運動神経が確認でき、この器用さも強みとなりそうです。仲間から一目置かれる強靭な精神力もスケールの大きさを物語っており、鍛錬によって素質を磨き上げ、歓喜のウイニングポスチを駆け抜けます。
(シルクPOINT血統より)
 社台コーポレーション白老ファームの生産馬です。
 25.02.04日 馬名決定 【競走馬名】ヴィリアズソング 【欧字表記】Vilia’s Song  【意味由来】歌名。母名より連想
《写真》 その1



トウメイ

◆セヴェロ◆
(23-67)
クインアマランサスの23  写真   2022年3月11日生 牡・鹿毛

栗東・ 池江泰寿厩舎所属

父 サトノダイヤモンド
母 クインアマランサス
母の父 キングカメハメハ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.06.12 THU 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
13日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動し、14日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動する予定です。

 2025.06.01 SUN 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は速い日にはハロン13秒ペースでの調教を行っているのですが、ハードワークにも体が凹むことはありませんね。13-13でも息の入りなどは良くて、このスピードにも対応することが出来ていますし、馬体の張りなども良好ですから、動きだけでなく見た目も全体的に一段とパワーアップしました。近々、池江泰寿調教師が来場される予定ということですから、そろそろ具体的な移動予定について相談したいと考えているものの、こちらとしては今月中に送り出せそうな手応えを持っていますし、そのつもりで準備していきます。大きいところを狙える器だと思っていますから、この調子で進めていきたいですね」馬体重510kg
(6/12 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 父産駒はしなやかな馬体を有する傾向にありますが、本馬はダートで3勝を挙げた母の特色を受け継ぎ、筋肉量が豊富なパワータイプです。力感漲る走りは前進気勢が旺盛で、理解力が高く指示を直ぐに受け入れる従順さも兼ね備えています。賢明さと逞しい馬体は強い調教に耐えうる下地が整っていると言え、早期の始動から息の長い活躍を期待します。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 24.06.24日 右前肢腕節副手根骨骨折により骨片摘出手術
 24.02.04日 馬名決定 【競走馬名】セヴェロ 【欧字表記】Sewelo 【意味由来】ダイヤモンド原石名。父名より連想
《写真》 その1



トウメイ

◆トゥスコラーナ◆
(23-70)
グランデストラーダの23 写真   2023年5月1日生 牝・鹿毛

栗東・ 松永幹夫厩舎所属

父 ハービンジャー
母 グランデストラーダ
母の父 ハーツクライ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.06.01 SUN 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は週3回坂路調教を行っており、そのうち2回は2本登坂しています。1本目はハロン18秒、2本目はハロン15〜16秒で登坂しており、残りの1回は周回コース1,800mでキャンターを行った後、坂路コースでハロン14〜15秒での乗り込みを行っています。それ以外の日は、周回コース2,700mでキャンターを行っています。体に少し余裕があったのでハロン15秒を切るところまでペースを上げていますが、だいぶ引き締まってきて見映えのする体になってきましたね。依然としてDDSPのような症状はありますが、それが影響して手応えが悪くなることはありません。これまでは坂路コースメインで行ってきましたが、周回コースでの調教も増やせており、暖かくなってきて良い方向へ変化していますから、この後もしっかり乗り込んで下地を作っていければと思います」馬体重429kg

 2025.05.15 THU 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は3ハロン45秒くらいのところで進めています。前回もお伝えしましたが、少しずつトモを使えるようになってきたので、踏ん張りが利くようになりましたね。走っている時のフォームが改善されてスッと駆け上がることが出来ています。ただ、常歩の際は脚つきのこともあって少し硬さを感じますし、それが走りに影響しないよう注意しておきます。なかなか冬場に大きな変化が出てこなかったため、こちらとしては心配していたのですが、暖かくなってようやくシルエットが良い方へ変わってきましたし、更にこれから成長していくと思いますから、長い目で見て育てていきたいです」馬体重429kg
(6/1 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 筋肉の厚みが目立つ肩回りや骨量十分な全体像からは、ここまで休むことなく放牧を続けられたことが見て取れます。この強壮な体は6歳春まで走り切った母から受け継いだ賜物であり、その特徴を活かした走りは安定感抜群で、体幹の強さ」は相当です。新馬勝ち以降も堅実に勝ち星を重ねてJPNTに挑戦した母のように、息の長い活躍に期待しています。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 24.02.04日 馬名決定 【競走馬名】トゥスコラーナ 【欧字表記】Tuscolana 【意味由来】ローマからトゥスコロまでの中世の街道名。母名より連想
《写真》 その1


 

トウメイ

◆マクリール◆
(23-84)
アイリッシュシーの23 写真   2023年1月31日生 牡・黒鹿毛

美浦・ 手塚貴久厩舎所属

父 ロードカナロア
母 アイリッシュシー
母の父 Galileo

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
   2025.06.01 SUN 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「左前蹄の状態は特に変わりないものの、これまで何度か右前を落鉄するシーンがありましたので、エクイロックス(接着装蹄)にて保護するようにしています。1度だけでなく数回落鉄していたため原因を探ったのですが、恐らく自分で外そうとしていることからそうなったようですし、今後もよく注意しておきます。坂路調教では3ハロン42秒くらいまでペースを上げており、見た目はダート馬っぽく映るものの、いざ走らせると柔らかいキャンターをしていますから芝でもと思わせるくらいです。若干モタれる仕草を見せていますので、もう少しベースを上げつつ今月中旬から下旬での移動を考えています」馬体重471kg

 2025.05.15 THU 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「左前の蹄に関してはその後も問題無く、坂路調教ではハロン14秒〜16秒程のペースで登坂し、周回コースでは2,500mを軽めのキャンターで乗り込む等、調教のペースを戻して乗り込んでいました。まだハミに頼った走り方はするものの、良い走りをしていましたよ。トモを開いて歩いてしまう面はありますが、それは体型的な問題で仕方の無い部分もあるため、こちらではそれを補えるだけの筋力がしっかり付くように乗り込んでいければと思っています。なお、この中間に右前を落鉄して釘を踏んでしまったことで跛行し、一時は調教を休んで様子を見ていました。既に調教を再開出来るくらいまで回復しており、現在は坂路にも入れ始めていますが、よく注意しながら少しずつ調教のペースを戻していきます」馬体重472kg
(6/1 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 スラリと伸びた首差しからトモにかけてのトップラインは洗練されており、大地に根を下したかの様な堂々とした立ち姿には並々ならぬオーラが漂っています。ピッチ走法で瞬時に加速して行く走りには、父から受け継いだスピード能力の高さが見て取れます。NAR古馬女王に輝いた半姉同様優れたポテンシャルを有しており、大舞台での活躍を期待してしまいます。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 25.05.08日 馬名決定 【競走馬名】 マクリール 【欧字表記】Mac Lir 【意味由来】アイルランド神話における海の神。母名より連想
《写真》 その1



トウメイ

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