2023年度産 愛馬たち
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◆プロメサアルムンド◆
(23-09)
アーモンドアイの23 写真   2023年1月15日生 牡・栗毛

美浦・国枝 栄厩舎所属

父 モーリス
母 アーモンドアイ
母の父 ロードカナロア

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.07.17 THU
在厩場所:美浦トレセン
国枝栄調教師「17日にWコースで併せて追い切りを行いました。道中はプロメサアルムンドが追走して、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は先着してゴールしています。先週の水曜日に帰厩してからWコースでの追い切りはこれが初めてでしたから、今日は自分で前進気勢を持って走ると言うよりも、前の馬を追い掛ける形を採りました。道中はしっかりと折り合って走れていましたし、直線では大きなフットワークで走ることが出来ていましたね。時計的にも十分合格点を与えられるものだったと思います。ただ、追い切り後に跨っていたスタッフに話を聞くと、今日の感触的には短いところの馬と言う感じではなく、トビが大きくてマイルよりも長い距離を走りそうな印象を受けたようですね。また、私もスタンドで追い切りを見ていましたが、直線の走りはやや馬が伸びて走ってしまっているようにも見えましたから、そこはもっと前後の嵌まりが良くなってくれたらと思います。この馬の場合はどうしても求めるものが高くなってしまいますが、帰厩してからそれ程時間が経っていないことや、この時期の2歳であることを考えれば問題の無い範囲です。また、今日の追い切りを経験して馬もここで走ることを覚えたでしょうから、来週の追い切りでどう変わるかがポイントですね。あまり気が入ってしまって欲しくはありませんが、しっかりと前進気勢を持ちながら、道中は溜めを利かせて走り、直線に脚を使うように走ってくれればと思います。なお、右前に関してはこちらで確認した際も膝の関節面に少し粗造な部分が見られたものの、しっかりとケアをすれば進めていける程度だと思いますから、引き続き注意して見ておきたいと考えています」
(6717 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 偉大な9冠牝馬の第2仔は、栗毛に輝く馬体と額から 鼻筋にかけて伸びる流星が印象的なグッドルッキングホースです。両親のGTタイトルは海外4勝を含む計15勝を数え、その全てが1600m〜2400m戦であり、現代競馬における価値を物語ります。常に先頭で群れを引っ張る本馬が、次世代の競馬を担っていく壮大なストーリーを是非その目に焼き付けて頂きたい。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 25.02.04日 馬名決定 【競走馬名】:プロメサアルムンド  【欧字表記】Promesa al Mundo 【意味由来】世界への約束(西)。母名より連想
 25.05.15日 一番乗りで、入厩しました☆彡
 25.05.23日 一番乗りでゲート試験に合格しました☆彡
《写真》 その1


 
トウメイ

◆アクアマーズ◆
(23-24)
ローエキスキーズの23 写真   2023年2月4日生 牡・鹿毛

美浦・ 浅利英明厩舎所属

父 アドマイヤマーズ
母 ローエキスキーズ
母の父 Oasis Dream

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.06.27 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム天栄
天栄担当者「その後は周回コースで軽めのキャンターを行っていましたが、大きな問題なく対応できていましたし、今週半ばから坂路調教へ移行しています。現在は週2回15-15ペースで駆け上がっていますが、まだトモには弱さがあってハミに頼りながら走ってしまっていますから、焦らず良化を図っていきたいところです。馬体重は491kgです」
(6/27 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 胸前やトモをはじめ、全身を覆う剛性の高い筋肉は、祖父のダイワメジャーの血が色濃く作用した結果です。当然走りも力強く、放牧地で本馬が通った跡は土が深く掘れているほどです。感度の高い気性面も血統表のイメージ通りで、その反応の速さを活かして抜群のスタートダッシュを決めたのち、前目で粘りこむレーススタイルをイメージしています。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 25.02.04日 馬名決定 【競走馬名】アクアマーズ  【欧字表記】Aqua Mars 【意味由来】火星に存在する水。父名、母名より連想
 25.05.23日 入厩しました☆彡
 25.05.30日 ゲート試験に合格しました☆彡
《写真》 その1



トウメイ

◆サンシュエール◆
(23-46)
ローブティサージュの23 写真   2023年1月26日生 牡・黒鹿毛

栗東・中内田充正厩舎所属

父 エピファネイア
母 ローブティサージュ
母の父 ウォーエンブレム

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.07.15 TUE
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「その後も順調に進めることができていましたので、この中間より負荷を強め、週2回のトレッドミルでの運動に加えて、週2回は坂路コースでハロン16秒の乗り込みを2本行っています。ペースアップ後も歩様が乱れることはなく、繋靭帯の状態はいい意味で変わりないですし、それ以外にも気になるところはありません。乗り運動を控えていた割には、煩いところを見せることはありませんし、適度な力みはありますが、概ね落ち着いて調教に取り組めていますよ。ただ、これからさらに負荷を強めた時に気持ちが昂らないよう注意する必要があると思います。乗り運動を控えていた時でも、トレッドミルでは休まずに運動を行うことができていましたし、このまま何事もなくコース主体で鍛えていければと思っています」馬体重500kg

 2025.07.01 TUE 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「現在は週2回トレッドミルでの運動を行い、週3回は坂路コースをハロン16〜17秒で登坂しています。中間に一度歩様が少し気になったので、数日間調教を控えましたが、繋靭帯に張りはなく、幸いにもすぐ落ちついてくれて、その後は問題なく立ち上げることができています。このまま進めて行ければ、今後は坂路コースの2本目を16-16まで上げてみようと考えています。まだ乗り込み量としては足りないですが、その中でバランスの良い走りを見せていますし、他の馬がいると力みが見られるものの、今ぐらいの感じであれば許容範囲だと思います。今後も脚元には注意しつつ、徐々に負荷を強めていければと思っています」馬体重500kg

 2025.06.15 SUN 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は週3回トレッドミルでキャンターを行った後、坂路コースでハロン17秒での乗り込みを行っています。それ以外の日はトレッドミルでキャンターを行っています。馬格があって体重も500kgありますが、坂路ではとても軽い走りをしていますね。継続してトレッドミルで動かしていたので体は大きく緩まずに乗り運動を開始できましたし、走りの感触からも脚元さえ持ってくれればとても楽しみな馬です。気性面は今のところ我慢出来ていますし、ポテンシャルを秘めているのは間違いないですから、焦らず脚元の状態を最優先に進めていきます」馬体重500kg

 2025.06.01 SUN 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「その後も順調に調教を続けており、この中間は週3回角馬場でダクを行った後、坂路調教を行っています。週3回のうち2回はハロン17秒で2本登坂しており、残りの1回はハロン17秒で1本登坂しています。それ以外の日は、トレッドミルでキャンターを行っています。ペースは順調に上げられており、走り方はとても綺麗で柔らかく、良い背中をしていますね。乗り出してから気性面が激しくなってしまわないか心配だったものの、2歳馬同士で調教を行っても今のところ我慢できていますし、最初の関門はクリアしてくれたかなと思っています。これから時計を詰めていってどうなるか分からない部分はありますが、脚元は問題無く進められていますので、まずは焦らずこの馬のペースに合わせてメニューを考えていきたいと思います」馬体重504kg
(7/15 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 端正な顔立ちや均整の取れた秀麗な馬体からは良血馬らしいオーラが溢れており、母から受け継いだ負けん気の強さは、群れの中でも一線か画しています。また、新緑の台地で見せる弾力に富んだ走りは、”絶品”の一言で、美しいフォームでターフを駆け抜ける姿は注目の的になるでしょう。父が成し得なかった世代の頂点に君臨することを期待しています。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 24.10.01日 「8月28日にこちらへ移動した後は、環境の変化に戸惑うことなく過ごせていましたので、鞍付けや厩舎の廊下で人が跨るなどの馴致を行っていました。イヤリングでもしっかり行ってくれていたので順調に進めることができ、ロンギ場での騎乗馴致を開始しましたが、まもなく右前の内側の腫れが強くなり跛行してしまいました。その後エコー検査を行ったところ、繋靱帯炎が判明しました。イヤリングでも移動前に右前に張りが出た時期もあったと聞いていましたから、脚元はよく注意して進めるようにしていましたが、こちらで人が跨る運動を始めたことで症状として表れてきたのだと思います。この後は、1ヶ月ほどトレッドミルでの運動で様子を見つつ、脚元の回復具合を診てロンギ場での騎乗馴致を再開できるか判断していきたいと思います」との事。 無事デビューできますように
 25.02.04日 馬名決定 【競走馬名】サンシュエール 【欧字表記】Saint Suaire 【意味由来】聖骸布(仏)。父名、母名より連想
《写真》 その1



トウメイ

◆ラミアスペランツァ◆
(23-51)
アンティフォナの23 写真   2023年2月1日生 牝・鹿毛

栗東 ・斉藤崇史厩舎所属

父 キタサンブラック
母 アンティフォナ
母の父 Songandaprayer

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
   2025.07.15 TUE
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は坂路調教を週に3回行っており、ロンギ場での運動を行ってからハロン17秒で1本登坂しています。その他、週に2回はトレッドミルで軽めのキャンターを行っています。普段から大人しい馬ですが、乗り運動を再開して約一か月経過したもののテンションは上がらずに落ち着きを保てています。相変わらず飼い葉食いも良好ですし、骨折箇所の状態も安定していますね。もう少しペースを上げて行くとピリッとした面が出てくるでしょうし、休んだ期間に緩んだ体つきを、調教しながら徐々に変えて行きたいと思います」馬体重520kg

 2025.07.01 TUE 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「一か月弱ほどトレッドミルを継続してきましたが、骨折箇所は安定しており、乗り運動を再開する前に行ったレントゲン検査でも経過が順調なことを確認できましたので、この中間から外に出ての運動を再開しました。まずはロンギ場での運動から初めて、現在は坂路コースをハロン18秒で1本登坂しています。久しぶりに跨りましたが、さすがに体は緩くなったものの歩様の違和感はありませんね。ここから少しずつ負荷を掛けて行って、元の状態に戻して行きたいと思います」馬体重518kg

 2025.06.15 SUN 近況
担当者「この中間は週5回トレッドミルでキャンター、残りの日はダクで様子を見ています。乗り運動を行っていないですが、休んでいても基本的には大人しく過ごすことが出来ていますし、手を煩わせることはありません。また、どうしても腹回りを中心に緩みはあるものの、これから負荷を掛けていけば自然と締まってきそうですし、それに伴い馬体の張りや艶も上がってくるでしょう。この後はもう少しこのメニューを継続していくことになるかと思いますが、早ければ来月にもコースでの乗り出しを行えそうですし、このままトラブルなく患部の回復を促せるよう努めてまいります」馬体重510kg

 2025.06.01 SUN 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「引き続きウォーキングマシンでの運動を行っていましたが、先月下旬よりトレッドミルでの運動を開始しています。まずはダクから様子を見ていたものの、その後も特に問題無さそうでしたし、早速キャンターまで負荷を強めています。朝一番に患部を診るとやや腫れが残ってしまっていますが、熱感は無いですし、運動させると腫れ自体も引きますので、むしろ毎日動かしてあげた方が良さそうですね。また、これまで少し飼い葉の量を減らしていたものの、負荷を考えてそろそろ増やしていくフェーズに入って良いかと思います。もう暫くはこのメニューで進めていくことになると思いますが、今後も獣医師と相談しつつ段階を踏んでペースを上げていきます」馬体重500kg
(7/15 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 四肢が長く、スッキリとした全体像の恵まれた体躯は、放牧地でひと際目立ちます。力感豊かな肩回りやトモはGT馬の兄と共通する特徴で、完成形が楽しみでなりません。しなりのよい背中と可動域の広さを活かした走りは、迫力とスピード感が出色です。利発で親しみやすい気性は操縦性の高さにつながるはずで、目指すはもちろん大舞台での光栄です。
(シルクPOINT血統より)
 社台コーポレーション白老ファームの生産馬です。
 25.02.04日 馬名決定 【競走馬名】ラミアスペランツァ 【欧字表記】La Mia Speranza 【意味由来】私の希望(伊)。本馬の兄姉より連想
 25.03.05日 「3日の午後に馬体をチェックすると、右前膝に腫れと熱感が確認されました。そこで、レントゲン検査を行ったところ、右橈側手根骨の遠位に骨折が認められました。獣医師の見解としては、『早いうちにオペを行った方が良いだろう』との事でしたし、社台ホースクリニックの都合が付き次第、関節鏡にて骨片摘出手術を行う方針です。5〜6月頃の移動を考えていただけに残念ではありますが、心身共に成長を促す期間と捉え、しっかり管理してまいります」との事。 順調だったし入厩も早いと期待してたのに・・・早期回復祈ります。
 25.03.13日 「12日に手術を行い、無事終了しています。当初確認されていた右橈側手根骨遠位の骨片の他、左の橈骨遠位端、及び橈側手根骨にも骨増生所見を認めたことから、左の橈骨手根間関節にも関節鏡を入れています。右は橈側遠位の骨片の除去、加えて周囲の軟骨、軟骨下骨の損傷も見られたため、周囲のトリミングを行いました。また、左は橈骨遠位端の内側に微小の骨片、及び、その周囲の軟骨に損傷が認められ、骨片の除去と、橈骨遠位端及び橈側近位のトリミングを実施しています」との事。 両脚とは・・・
《写真》 その1



トウメイ

◆ヴィータリッカ◆
(23-54)
グラマラスライフの23 写真   2023年2月17日生 牝・鹿毛

栗東・斉藤崇史厩舎所属

父 モーリス
母 グラマラスライフ
母の父 ハーツクライ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.07.15 TUE
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「1日に行った左前膝の手術を終えた後は、舎飼いで経過観察を行っています。日によって暑さも厳しくなってきていますが、体調面にトラブルは無く、飼い葉はしっかりと食べることが出来ていますね。モーリス産駒ということもあり、乗り運動を行っていた時にも、気持ちが入り過ぎてしまうようなところがあった為、運動を行えていない今はより精神的に昂りやすいところが目に付きますから、よく注意して接するようにしています。坂路ではハロン14秒台でも素軽いフットワークで駆け上がってきていて、能力を感じていただけに今回のアクシデントは残念ですが、これを心身の成長に上手く繋げられるように努めていきたいですね」馬体重490kg

 2025.07.02 WED 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「社台ホースクリニックの都合が付いたことから、1日の夜に手術を行い、無事に終了しています。関節鏡下で左橈骨遠位端、及び撓側近位端に骨増生所見を認め、中間近位端には骨片と骨増生所見をそれぞれ認めたため、クリーニング処置を実施しています。軟骨損傷の範囲は広めのため、経過を見ながら慎重に立ち上げていく予定です」

 2025.07.01 TUE 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間はウォーキングマシンでの運動を行っています。骨折した左前膝については、良くも悪くも状態面に変化はありませんね。常歩では大きく気になることは無いのですが、ダクをさせると歩様に出してしまっていますから、将来的なことを考えても、今の内に不安な箇所は奇麗に取り除いておいた方が良いでしょう。乗り運動を行えない為、四肢に着けていた蹄鉄も外してもらったのですが、外した後に少し脚元に浮腫みが出てしまったものの、それも時間の経過と共に落ち着いてきています。社台ホースクリニックから手術の声が掛かるまで、しっかりと体調管理に努めていきます」馬体重479kg

 2025.06.20 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「引き続き坂路コースをハロン14〜15秒ペースで乗り込んでいたのですが、この中間に左前の歩様が乱れてしまいました。獣医師に詳しく状態をチェックしてもらったところ、橈骨遠位に骨折が確認されました。移動を見据えて乗り込んでいた中で、このようなことになってしまい申し訳ございません。この後は社台ホースクリニックの都合が付き次第、手術を行う予定になっています」
(7/15 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 容積の大きな胸部には心肺機能の高さが確認でき、発達した肩回りや厚みのあるトモなど、精緻なパワフルさが魅力的な馬体です。筋力の強さと関節の柔軟性が、大きなスライドと早いピッチの両立を可能にしており、悠々と群れの先頭に躍り出る様は舌を巻くほどです。持ち前のスピードを活かし、世代の中心となる活躍までも期待しています。
(シルクPOINT血統より)
 社台コーポレーション白老ファームの生産馬です。
 25.02.04日 馬名決定 【競走馬名】ヴィータリッカ 【欧字表記】Vita Ricca 【意味由来】豊かな人生(伊)。母名より連想
 25.06.20日 「引き続き坂路コースをハロン14〜15秒ペースで乗り込んでいたのですが、この中間に左前の歩様が乱れてしまいました。獣医師に詳しく状態をチェックしてもらったところ、橈骨遠位に骨折が確認されました。移動を見据えて乗り込んでいた中で、このようなことになってしまい申し訳ございません。この後は社台ホースクリニックの都合が付き次第、手術を行う予定になっています」との事。
 25.07.02日 「社台ホースクリニックの都合が付いたことから、1日の夜に手術を行い、無事に終了しています。関節鏡下で左橈骨遠位端、及び撓側近位端に骨増生所見を認め、中間近位端には骨片と骨増生所見をそれぞれ認めたため、クリーニング処置を実施しています。軟骨損傷の範囲は広めのため、経過を見ながら慎重に立ち上げていく予定です」との事。
《写真》 その1



トウメイ

◆ヴィリアズソング◆
(23-65)
メリーウィドウの23 写真   2023年3月31日生 牝・鹿毛

栗東・松下武士厩舎所属

父 ルーラーシップ
母 メリーウィドウ
母の父 ゴールドアリュール

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.07.16 WED 近況
在厩場所:ノーザンファームしがらき
17日(木)に栗東・松下武士厩舎へ入厩する予定です。

 2025.07.12 SAT 近況
在厩場所:ノーザンファームしがらき
12日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動しています。

 2025.07.11 FRI 近況
在厩場所:ノーザンファーム天栄
空港担当者「この中間は週2回坂路コースをハロン14〜15秒ペースで1〜2本登坂し、それ以外の日は周回コース2,500mを軽めのキャンターで乗っていました。もう一段階馬に前向きさが出て来てくれると良いものの、脚取りはしっかりとしていましたし、背中の感触も相変わらず良いですね。コンスタントに調教をこなせていましたが、飼い葉は一時期よりしっかりと食べられるようになってきていましたし、かと言って無駄な肉が付くわけでも無かったですから、それだけ体力面もしっかりしてきていたのでしょう。10日にこちらを出発しましたが、ルーラーシップ産駒にしては気性面も優秀ですし、新たな環境にもしっかりと対応してくれると思います。出発時の馬体重は487kgでした」
(7/16 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 馬格に恵まれ筋肉の発達も著しく、他を圧倒する迫力を誇ります。類い稀なフィジカルに加え、前後肢の連動が見事なステップワークには柔軟性と優れた運動神経が確認でき、この器用さも強みとなりそうです。仲間から一目置かれる強靭な精神力もスケールの大きさを物語っており、鍛錬によって素質を磨き上げ、歓喜のウイニングポスチを駆け抜けます。
(シルクPOINT血統より)
 社台コーポレーション白老ファームの生産馬です。
 25.02.04日 馬名決定 【競走馬名】ヴィリアズソング 【欧字表記】Vilia’s Song  【意味由来】歌名。母名より連想
 25.07.17日 入厩しました☆彡
《写真》 その1



トウメイ

◆セヴェロ◆
(23-67)
クインアマランサスの23  写真   2022年3月11日生 牡・鹿毛

栗東・ 池江泰寿厩舎所属

父 サトノダイヤモンド
母 クインアマランサス
母の父 キングカメハメハ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.07.16 WED
在厩場所:ノーザンファームしがらき
池江泰寿調教師「ゲート練習では、枠入り・駐立は問題なく、発進もまずまず反応して出るようになったことから、先週の11日にゲート試験を受けて無事合格しています。その後はそのままデビューに向けて進めていけるのか、心身の様子を見ていましたが、疲れは見せていないものの、騎乗スタッフは『暑さはそこまで苦にしていませんが、それよりもまだ全体的に緩さが目立ちますし、このままデビューに向けて進めていくよりは、もう一度牧場で鍛えてもらう方が馬の為には良いと思います』とのことでした。現状はサトノダイヤモンド産駒特有の緩さがありますが、長い目で育てていけばしっかりするはずなので、ここは無理せずノーザンファームしがらきで鍛えてもらうことにして、15日に放牧に出しました。牧場で状態を確認しながら、デビュー戦について検討していきたいと思います」
(7/16 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 父産駒はしなやかな馬体を有する傾向にありますが、本馬はダートで3勝を挙げた母の特色を受け継ぎ、筋肉量が豊富なパワータイプです。力感漲る走りは前進気勢が旺盛で、理解力が高く指示を直ぐに受け入れる従順さも兼ね備えています。賢明さと逞しい馬体は強い調教に耐えうる下地が整っていると言え、早期の始動から息の長い活躍を期待します。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 24.06.24日 右前肢腕節副手根骨骨折により骨片摘出手術
 24.02.04日 馬名決定 【競走馬名】セヴェロ 【欧字表記】Sewelo 【意味由来】ダイヤモンド原石名。父名より連想
 25.06.28日 入厩しました☆彡
 25.07.11日 ゲート試験に合格しました☆彡
《写真》 その1



トウメイ

◆トゥスコラーナ◆
(23-70)
グランデストラーダの23 写真   2023年5月1日生 牝・鹿毛

栗東・ 松永幹夫厩舎所属

父 ハービンジャー
母 グランデストラーダ
母の父 ハーツクライ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2025.07.15 TUE
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は週3回坂路調教を行っており、そのうち2回は周回コース1,800mでキャンターを行った後、坂路コースでハロン15秒での乗り込みを行い、残りの1回は周回コース2,700mでキャンターを行った後、坂路コースをハロン15〜16秒で登坂しています。それ以外の日は周回コース2,700mでキャンターを行っています。引き続き周回コースでバランス面を作りながら進めていますが、全身を使って走らせようとするとトモの力が逃げてしまいます。バランス面はもう少し整えていく必要がありますので、リフレッシュを入れつつ進めていきたいと思いますが、坂路コースではハロン15秒台にも対応できていますよ。また、息遣いは止め際に荒くなることがあるので、対策として舌を縛っています。ですが、嫌な部分があるのかハミを弾いたりする時があるので、慣らしながら良い方法を探っていきます」馬体重435kg

 2025.07.01 TUE 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は週2回周回コース1,800mでキャンターを行った後、坂路コースでハロン15秒での乗り込みを行っています。それ以外の日は周回コース2,700mでキャンターを行っています。全体時計では45秒というところで刺激を与えながら進めていましたが、少し苦しさが出てきてしまいました。周回コースでのキャンターでもいいところでハミを取って走れるようになっていたのですが、苦しさからバランス面が戻ってしまいましたので、少しペースを落としてバランス面をもう一回作り直しているところです。毛艶が良くて暖かくなって状態面は安定しているので、乗り込み量は増やせていますから、まずは走りの質を上げていきたいですね。今のところ、8月頃の移動を見据えて進めていますが、この感じであればもう少し待って9月頃でも良いのかなと思っています」馬体重437kg

 2025.06.15 SUN 近況
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は日頃の疲れを癒すため、トレッドミルでキャンターやウォーキングマシンでの運動に止めてリフレッシュを図っています。その前は週2回坂路コースでの乗り込みを2本行い、1本目はハロン18秒、2本目はハロン15秒で登坂し、それ以外の日は周回コース2,700mでキャンターを行っていました。以前は周回コースでの乗り込みの際に楽なところへ逃げようとしていましたが、ハミをしっかり取らせて走らせればバランス的にもしっかり耐えられるようになりました。それによって体も変わってきていますし、坂路でもこの馬なりに力強さが出てきているので、少しずつ力を付けていますよ。良い形で成長が見られているので、この後も8月頃の移動を見据えて、ペースを上げつつ全体的な下地の底上げを行いたいと思います」馬体重431kg
(7/15 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 筋肉の厚みが目立つ肩回りや骨量十分な全体像からは、ここまで休むことなく放牧を続けられたことが見て取れます。この強壮な体は6歳春まで走り切った母から受け継いだ賜物であり、その特徴を活かした走りは安定感抜群で、体幹の強さ」は相当です。新馬勝ち以降も堅実に勝ち星を重ねてJPNTに挑戦した母のように、息の長い活躍に期待しています。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 24.02.04日 馬名決定 【競走馬名】トゥスコラーナ 【欧字表記】Tuscolana 【意味由来】ローマからトゥスコロまでの中世の街道名。母名より連想
《写真》 その1


 

トウメイ

◆マクリール◆
(23-84)
アイリッシュシーの23 写真   2023年1月31日生 牡・黒鹿毛

美浦・ 手塚貴久厩舎所属

父 ロードカナロア
母 アイリッシュシー
母の父 Galileo

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
   2025.07.17 THU
在厩場所:美浦トレセン
手塚貴久調教師「その後はゲート練習を中心に進めており、入りや駐立は全く問題無いものの、発進は練習を重ねて慣れる必要があるなと感じていました。昨日の段階でもまだゲートが開いてからダクで発進するようなところがありましたし、スタートしてからは隣の馬に寄られた影響もあるものの、右に寄れてしまう面を見せていましたから、まだ練習不足なのかなと感じていました。しかし、本日に練習も兼ねてゲート試験を受けてみたところ、なんとか合格することが出来ました。発馬に関してはまだ速いとは言えないものの、昨日よりは確実に速くなっており、馬が学習してくれたことが合格に繋がったのだと思います。また、この中間にこちらでも右前を落鉄してしまいました。どうやら右前をぶつけて鉄を落としてしまい易いところがあるようで、こちらでは接着装蹄ではなくて釘を打ち、蹄をカバーして調教に臨んでいます。引き続きよく注意しながら進めてまいります」
(7/17 シルク短信より)
●出走予定・登録など●


●コメント●
 スラリと伸びた首差しからトモにかけてのトップラインは洗練されており、大地に根を下したかの様な堂々とした立ち姿には並々ならぬオーラが漂っています。ピッチ走法で瞬時に加速して行く走りには、父から受け継いだスピード能力の高さが見て取れます。NAR古馬女王に輝いた半姉同様優れたポテンシャルを有しており、大舞台での活躍を期待してしまいます。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 25.05.08日 馬名決定 【競走馬名】 マクリール 【欧字表記】Mac Lir 【意味由来】アイルランド神話における海の神。母名より連想
 25.07.03日 入厩しました☆彡
 25.07.17日 ゲート試験に合格しました☆彡
《写真》 その1



トウメイ

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