2011年度産 愛馬たち
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※↓お疲れさま、愛馬たち↓※

◆グレンロック ◆
(11-52)
シルキーラグーンの11 写真   2011年2月8日生 牡・鹿毛

栗東:村山 明厩舎所属予定

父 ゴールドアリュール
母 シルキーラグーン
母の父 Brian's Time
●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●コメント●
 母の現役時は450kg前後と、短距離馬にしては隆々としたタイプではなかった ものの、抜群の瞬発力と身体能力で7勝を挙げ、大型馬を撫で斬りにする姿 が印象的でした。今回ゴールドアリュールとのカップリングで、短めの首さしにや や寸の詰まったボディと、母譲りの素軽さを前面に押し出したフォルムながら、 肩・腰に幅と長さのある良質な筋肉を豊富に纏っており、狙い通りの馬体とな りました。夜間放牧の継続により、臀部の肉付きも日増しに良化しており、完成 時にはスピードとパワーを兼ね備えた快速馬へと成長を遂げることでしょう。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 13.03.20日 馬名決定 グレンロック((英)Glenrock オーストラリアのグレンロック・ラグーンより)
 13.07.03日 「あらためて検査を行った結果、腹腔内膿瘍と広範囲に増殖性腸炎を発症しており、回復の見込みがないことから、予後不良の診断を受けました。なんとかしてあげたいと厩舎スタッフも飼い葉を工夫してきたりしたのですが、力及ばずこのような結果となり、会員の皆様には大変申し訳なく思います。非常に珍しい症例ではあるのですが、原因の究明までに時間が掛かってしまったのは、馬にも非常に申し訳なかったと思います」 6月には、体調が良くないとコメントが来ていました、心配していましたが最悪の結果に・・・ 5月の連休に会えていたことが良かった  天国でゆっくり休んでね、合掌。
《写真》 その1



トウメイ

◆グランプリエ◆
(11-64)
ボシンシェの11写真   2011年3月5日生 牝・栗毛

栗東・池江泰寿厩舎所属

父 Footstepsinthesand
母 ボシンシェ
母の父 Kingmambo
●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●コメント●
 父と母父がともに二千ギニー勝ち馬なら、祖母は千ギニー勝ち馬という血統背 景を持つ本馬は、良血らしい上品な皮膚感と、まとまりのあるバランスの取れた 好馬体の持ち主です。一見華奢に見えても要所には柔軟な筋肉をまとってお り、体のブレが小さいシャープな身のこなしは高い完成度を誇っています。また、 軽快感に満ちたその走りはスピードを追求した配合の賜物であり、速い馬場へ の高い適性も示しています。血統が織りなす先天的な速力で2歳戦から能力を 発揮し、“日本版ギニー”制覇へ向けて早々に名乗りを上げてくれるでしょう。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 13.03.20日 馬名決定 グランプリエ((英)Grand Plie バレエのステップの一つ)
 13.06.15日 1週早く入厩となりました、たぶんオルフェーヴルと入れ替わりかな?
 13.07.12日 ゲート試験に合格しました!!
 13.08.08日 担当者「今朝の調教後の上がり運動の際に突然暴れだし、その際に右後肢をラチにぶつけてしまいました。外傷はそれほどでもなかったのですが、歩様がよくなかったので検査を行ったところ、右後肢浅屈腱を不全断裂していることが判明しました。ぶつけた際に外部から圧力が加わったのが原因で、競走能力喪失の診断です。阪神開催へ向けて間もなく入厩させようと思っていた矢先にこのようなことになり、大変申し訳ございません」
 13.08.14日 14日に抹消の手続きが取られています。なお今後はノーザンファームで繁殖牝馬となる予定です。
《写真》 その1



トウメイ

◆アインクラング◆
(11-18)
ガテンツァの11写真   2011年3月2日生 牝・芦毛

美浦・加藤 征弘厩舎所属

父 チチカステナンゴ
母 カデンツァ
母の父 Sunday Silence

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
9戦0勝・2着0回(0-0-3-6)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 深い光を放つ芦毛の薄い皮膚には活力が漲り、昨年募集の兄に負けない好 馬体です。中サイズの骨格には程よいゆとりがあり、柔軟性に富んだ筋肉も上 質で、伸びと詰りが上手く調和しています。脚元のつくりにも窮屈さはなく、腹構 えも立派なように健康度の高さも強調でき、タフな夜間放牧を涼しい顔でこなす 様子に芯の強さが表れています。強烈な悍性が闘争心となって一線級で活躍 する近親馬が多数いますが、本馬は我慢強さも兼備し、また跳びのキレイなフット ワークをしており、ゆったりした中距離戦線で主役を務めることができそうです。
(シルクPOINT血統より)
 社台コーポレーション白老ファームの生産馬です。
 13.03.20日 馬名決定 アインクラング((英)Einklang 同音(音楽用語))
 13/09.07日 入厩しました。
 13.09.13日 ゲート試験に合格しました!!  気難しいとかハミ受けが良くないとか課題はあるみたいですが頑張れ〜☆☆
 14.08.26日 未勝利のまま登録抹消となりました・・・。なお、「牝馬のため提供牧場が募集価格の10%で買い取りますが、その後は提供牧場からサラブレッドオークションに上場される予定です。」と楽天オークション上場馬に名前がありました。
《写真》 その1



トウメイ

◆カイザーヴァルツァ◆
(11-43)
プンティラの11 写真   2011年3月26日生 牡・黒鹿毛

栗東:音無 秀孝厩舎所属

父 ゼンノロブロイ
母 プンティラ
母の父 Acatenango
●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
9戦0勝・2着0回(0-0-0-9)
 
●コメント●
 母系の長所を引き出すことに定評のある父ですが、本馬も独オークスを優勝し た母同様、中サイズで均整のとれた体型に、肩・腰周りに父譲りの幅のある強靭 な筋肉を有し、両親の良さが融合した凹凸の目立つ好馬体に恵まれました。首 の使い方と四肢のタイミングの取り方が巧みで、スムーズに重心を沈めてキャン ターへ移行する際の俊敏さにレースセンスを感じます。利発で仲間の同行に感 化されない強い意思の持ち主で、鞍上の指示通りに好位で折り合い、父譲り の非凡な瞬発力で先頭を伺う積極的なレースシーンが今から目に浮かびます。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 13.03.20日 馬名決定 カイザーヴァルツァ((英)Kaiser Walzer 皇帝円舞曲(独))
 13.06.14日 入厩しましたが、馬っ気がすごいらしい(><") デイヴィス君同様セン馬にされちゃうか??(馬っ気がきついと聞いていましたが、他の馬にすぐ反応しているぐ らいなので、聞いていた以上ですね)
 13.07.03日 3回目にしてゲート試験合格しました!! が、やはり「このまま進めて行くよりは、思い切って早めに去勢をする方が、競馬に行って集中して走れる様になると思います。4日にノーザンファームしがらきに出して、週末あたりに去勢してもらおうと思います。全く同じ様に馬っ気のきつい馬が以前にも何頭かいて、そのまま競馬を使ったのですが、レース中も周りの馬に反応して、終始馬っ気を出しながら走ってしまい、全く競馬になりませんでした。その後に去勢をしたところ、レッドデイヴィスはOPで活躍していますし、ラブラドライトも先月3勝目を挙げました。カイザーヴァルツァも、坂路の追い切りではとても軽快な走りをしているし、集中して走れる様になれば活躍できる馬だと思うので、早めに決断を下すことにしました。クラシックは使えなくなりますが、違う路線もあるので、この馬の良さをこれからどんどん引き出して行きたいと思っています」となりました(苦笑) 愛馬デイヴィス君と良いコンビになってね〜
 14.09.03日 3日(水)に抹消の手続きが取られ、4日(木)のサラブレッドオークションで1,293,000円で落札されています。地方で頑張れ〜!!
《写真》 その1



トウメイ

◆ラディーア◆
(11-36)
レトUの11 写真   2011年2月21日生 牝・鹿毛

栗東・大久保 龍志厩舎所属

父 ディープインパクト
母 レトU
母の父 Diesis

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
7戦0勝・2着1回(0-1-0-6)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 中型でバランス良く各パーツがつながっており、全体像からはしなやかな印象 を受けますが、力強い母系の影響で馬体を支える関節は頑丈です。キャン ターの動きも恵まれた体全体を使った素軽いフットワークをしていますが、放牧 地の起伏をものともしない安定感も備えています。気性面では牝馬のわりに どっしりとして平常心を保てる芯の強さを持ち合わせており、順調に調整を進 めていけることでしょう。夏の新馬戦を鮮やかに勝ち上がった半姉ラトーナに劣 らない好素材であると踏んでおり、クラシック戦線に乗せていきたい1頭です。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 13.03.20日 馬名決定 ラディーア((英)La Dea 女神(伊))
 13.09.14日 入厩しました。いかにもディープ産駒らしい馬体をして、ラトーナとは全く違うので、母の血統が強いのかもしれないとか、だそうです。
 13.09.20日 ゲート試験受かりました。
 13.10.10日 26日デビュー戦の予定でしたが、左前に骨瘤があるとのことで、放牧に・・・ すぐに検査して状態を確認しましたが、程度自体は軽度のものらしいです。
 14.09.11日 本日抹消となりました。なお今後は繁殖牝馬となる予定だそうです。未勝利でしたがいい仔を産んでね〜、お疲れ様。
《写真》 その1



トウメイ

◆ローブデソワ◆
(11-56)
ベルベットローブの11写真   2011年4月11日生 牝・栗毛

栗東・今野貞一厩舎所属

父 スペシャルウィーク
母 ベルベットローブ
母の父 Gone West
●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
9戦4勝・2着1回(4-1-1-3)
 
●コメント●
 雄大な馬格に太い頚部、圧倒的な筋肉量は牡馬顔負けの迫力です。また四 肢が長く、背から腰にかけてのトップラインも伸びやかで窮屈なところがなく、現 時点では欠点を見つけるのが難しいほどです。その馬体を駆使したキャンター は一完歩が大きく、しっかりとトモが踏み込むことができており、弾力感に溢れ ています。普段からスタッフに対しては従順な気性ですが、他馬に対しては気 の強いところを見せているのは競走馬として大きな武器になりそうです。大物 感あふれる1頭で、芝の中距離以上でその能力が発揮されることでしょう。兄はデイリー杯2着、おじに米G1馬とUAE重賞馬。オールラウンダーの配合。祖母は仏重賞4勝。ストームキャット系×ミスプロ系はシーキングザダイヤなど。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 13.03.20日 馬名決定 ローブデソワ((英)Robe de Soie 絹のドレス(仏))
 13.05.16日 11年産愛馬でトップを切っての入厩です!! 期待しますよ〜☆
 13.06.31日 ゲート試験に合格しました、2度目ですが(^_^)ニコニコ
 15.05.17日 韓国6月7日 トゥクソムカップ・ダート1,400m[倉兼育康]に出走予定でしたが、出国検疫前に追い切りを行いましたが、鼻出血を発症してしまいました。軽度なものですが、万全の体調での出走はレースまでの期間を考えると難しそうです。調教師と協議を行い今回の韓国遠征は取りやめとなりました。ほっ・・元気に回復しようね!!
 15.10.23日 「藤森ステークスを除外になり、来週の渡月橋ステークスを目標に切り替えて進めていましたが、21日の坂路での追い切り後に鼻出血が再発してしまいました。追い切り自体は軽快な走りを見せて、終い12秒5が出たぐらいですから、その際は影響なかったと思うので、追い切りを終えて落ち着いた時に出血したのでしょう。中間は追い切り後に内視鏡で検査を行って最善を尽くしてきましたが、その際は出血の兆候は見られなかったので、このまま無事に競馬まで行ってほしいと思っていただけに残念でしかたありません。明日(23日)ノーザンファームしがらきに移動します」 2度目の鼻出血で再発の可能性が高いことを踏まえ、牧場サイドと今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。明日(23日)に抹消の手続きが取られ、今後は繁殖牝馬となる予定です。半年間の休養も残念な結果に・・・ 仔供に夢を見させてね、お疲れさま!!
《写真》 その1



トウメイ

◆フォワードカール◆
(11-07)
リングレットの11写真   2011年5月14日生 牝・黒鹿毛

美浦・田中 剛厩舎所属

父 ゼンノロブロイ
母 リングレット
母の父 Tony Bin

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
10戦1勝・2着0回(1-0-0-9)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 ダイナカール一族の誇りを胸に誕生してきた本馬は、母の産駒では初の牝馬 であり、兄弟とはまた一味違ったタイプに出ました。しなやかで伸びのある馬体 は、成長途上のためアンバランスな感はありますが、肩周りや腰からトモにかけ ては絶妙な筋肉量をまとっています。やや敏感なところを見せていた気性も、 夜間放牧を続けてきた中で、落ち着きを増してきました。機敏で瞬発力に富ん だ動きに、エネルギーロスの少ない軽やかな走りを披露しており、怪我とも病気 とも無縁で過ごしてきた本馬には、長く堅実な競走生活を期待しています。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 13.03.20日 馬名決定 フォワードカール((英)Forward Curl 内巻きの巻き髪スタイル)
 13.09.20日 入厩しました。
 13.10.04日 ゲート試験に合格しました。「最初はなかなか飼い葉を食わなかったのですが、胃潰瘍予防と栄養の吸収を助ける薬を与えたら、飼い葉を食べるようになり、体も増えてきました、背中は良いですし、走りそうですよ」と、先生は言ってますが☆
 13.12.12日 今朝(木)右前の歩様が硬かったのでレントゲン検査をしたところ、第3手根骨と中間手根骨に剥離骨折が見つかりました。全治6ヶ月の診断です。明日(金)天栄に出し、後日手術をして骨折箇所をきれいにしてもらいます。新馬勝ちしていて良かったね
 15.11.25日 25(水)に抹消の手続きが取られ、提供牧場から26(木)のサラブレッドオークション(繁殖牝馬オークション)に上場との事。良いお母さんになってね!!
《写真》 その1



トウメイ

◆ワールドインパクト ◆
(11-34)
ペンカナプリンセスの11 写真   2011年4月5日生 牡・鹿毛

栗東・友道 康夫厩舎所属

父 ディープインパクト
母 ペンカナプリンセス
母の父 Pivotal

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
11戦2勝・2着5回(2-5-0-4)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 洗練された走りのテクニック、光り輝く毛ヅヤに端正な顔立ち、レース栄えする 流星、卓越した運動神経、素軽さを前面に押し出した父譲りの腰高のフォルム を兼ね備えた、今年度募集馬屈指の貴公子の登場です。走っている時はもち ろん、放牧地で静かに青草を食む姿にさえ漂うあのノーブルな気品は、他馬と は別格の妙味を感じます。母はイギリス重賞ウイナー、父は欧州血脈との配合 で無類の強さを発揮することも強調材料のひとつです。無事にターフへと送り 出し、是非ともクラブの看板馬としてクラシックの頂点を目指したい逸材です。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 13.03.20日 馬名決定 ワールドインパクト((英)World Impact 世界(英)+父名の一部)
 13.07.27日 函館競馬場に入厩、たぶんゲート試験だけかな?
 13.08.07日 2回目ですが、ゲート試験合格しました!!
 14.11.13日 今日の正午に診療所でエコー検査を行いました。診断の結果、2パーセントの損傷率で、かなり軽度のものでした。右前屈腱炎(損傷率2%)  NF早来でしっかり治してくださいね(^^)/
 17.04.12日 調教後の脚元に腫れと熱感が強く出るようになり、触診でもかなり痛がる素振りを見せたので改めてエコー検査を実施したところ、放牧直後よりも状況が悪化していることが判明しました。徐々に腱へのダメージが広がってきており、今のままでは再度長期休養となってしまいますし、前回よりも復帰できる確率は低い事から登録抹消となりました。今後は乗馬になる予定だそうです。青葉賞は燃えました!! そしてダービー出走、夢を見させてくれて(人''▽`)ありがとう☆ 弟、一緒に応援しようね☆彡
《写真》 その1



トウメイ

◆ヴィッセン◆
(11-35)
ダンツクレバーの11 写真   2011年5月17日生 牡・鹿毛

栗東:石坂正厩舎所属→
栗東:斉藤崇史厩舎所属

父 ディープインパクト
母 ダンツクレバー
母の父 Pilsudski
●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
53戦4勝・2着4回(4-4-8-37)
●コメント●
 いかにも父の産駒らしい丸みのある上品な馬体をしており、どのパーツを見ても完 璧で躍動感に満ち溢れています。幾らか小柄ですが生まれ月から見るとむしろ充 分で、昼夜放牧を休まず続けられる丈夫さがあり、今後の更なる成長分を考える と期待度が膨らみます。落ち着きのある中にもしっかりと自己主張ができ、手のか からない優等生タイプの気性も心強い材料です。強靭かつ柔軟な背腰が前躯と 後躯の連動性を高めて俊敏な動きを可能にしており、スナップの利いた滞空時 間の長い走りは秀逸です。当然、クラッシック路線での活躍を信じています。
(シルクPOINT血統より)
 社台コーポレーション 白老ファームの生産馬です。
 13.03.20日 馬名決定 ヴィッセン((英)Wissen 知っている(独))
 13.11.13日 入厩しました。助手さん曰く、「母が自厩舎にいたのですが、顔がとても母によく似ていてびっくりしましたよ。入厩するまでは、母の顔を忘れかけていたのに、この馬を見た途端に思い出したぐらいだから、相当似ていますね。」そうなんだぁ〜(^_^)ニコニコ
 13.11.29日 ゲート試験一発合格!!
 17.08.24日 「早朝、馬房内の様子を見たところ、疝痛の症状が窺えました。かなり苦しがっていたのですぐ診療所で治療を行ってもらいました。脱水症状はあるものの、治療の甲斐あって時間が経つにつれて状態は落ち着いてきています。ただ、急変する可能性もあることから、24時間モニターで監視することが出来る入院馬房で引き続き治療を行うことになりました。元気があっていい状態だと思っていましたが、追い切りの後だけに、暑さの影響でドッと疲れが出て、疝痛の症状が出てしまったのかもしれません。」大事に至らなくて良かった!!
 18.04.04日 斉藤崇史厩舎へ転厩しました。目先を替えて芝の中距離を試してくれるとの事、ちょっと嬉しいです。
 18.07.17日 「15日の調教を行う前に馬体チェックをした際、右トモの歩様が気になったので、獣医師に診てもらいましたが、骨や筋には異常は見られませんでした。おそらくトモの筋肉を痛めているのではないかと獣医師の見解でした。軽度のものではありますが、このままレースに向けて進めていったとしても万全の状態で出走させることが出来ないと判断し、予定を白紙に戻させていただき、17日にノーザンファーム空港へ放牧に出して立て直すことにいたしました。」との事。年齢の事もありますが、復帰できますように!
 21.03.03日 斉藤崇史調教師「トレセンに戻って状態を確認したところ、キックバックを受けたことで右目をショボショボとしていましたが、傷はなく大したことはありませんでした。ただ、左前脚の球節付近に熱が感じられたので、獣医師に診てもらったところ、剥離骨折していることが判明し全治3ヵ月の診断が下りました。若馬なら3ヵ月後には出走できるレベルではありますが、今年で10歳を迎えて段々と代謝が落ちてきましたし、ここにきて年齢的なものが目立つようになってきたことを考えると、このまま引退させてあげて、次のステージに送り出してあげる方が馬のためには良いかもしれません。2018年4月に転厩し、ここまで携わらせていただきましたが、ヴィッセンには色々教えてもらうこともありましたし、本当によくこの年齢まで頑張ってくれました」との事。
 また、「年齢的なことを踏まえ、今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたしました。3日付けで競走馬登録抹消の手続きが取られ、今後は乗馬となる予定ですが、詳しいご案内は後日書面にて出資会員の皆様にご案内申し上げます。2014年1月のデビュー戦からここまで本馬への温かいご声援、誠にありがとうございました。」との事。
 一言では言い尽くせないヴィッセンへの思い・・・ 53戦、10歳までもの現役。9歳にしての勝利・・・ 東日本大震災に生まれ今年で10年、石坂先生の引退とともにヴィッセン君も引退なんだね、長い長い競走生活ご苦労様でした。
《写真》 その1



トウメイ

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