2012年度産 愛馬たち
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※↓お疲れさま、愛馬たち↓※

◆ローブディアンジェ◆
(12-32)
ベルベットローブの12 写真   2012年4月5日生 牝・青鹿毛

栗東:今野貞一厩舎所属

父 ネオユニヴァース
母 ベルベットローブ
母の父 Gone West
●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
7戦0勝・2着0回(0-0-0-7)
 
●コメント●
 駒に共通しており、筋肉質で重厚感溢れる印象ながら重苦しさのない締まりある体をしています。しなりのきいた柔軟な動きは父譲りで各関節の可動域の広さを現しており動きはダイナミックの一言です。まとまりの良さは丈夫さにつながり堅実な活躍が見込めます。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 14.02.27日 馬名決定 ローブディアンジェ 欧米表示:Robe de Ange 意味由来:天使のドレス(仏)
 14.11.14日 入厩となりましたが、まだ体質がしっかりしていないらしくゲート試験に合格したら放牧かな?
 14.12.11日 ゲート試験に合格しました☆彡 放牧せずこのまま進めていくそうです。姉のデソワさんが連勝でオープン馬になりました、後に続くよう頑張れ〜!!
 15.08.31日 これまでの競走内容や、今回優先出走権が取れず、限定未勝利戦への出走資格がないことを踏まえ、今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。近日中に抹消の手続きが取られ、提供牧場から3日のサラブレッドオークションに上場される予定です。なお、規約に基づいて提供牧場に募集価格の10%で買戻され、この買戻し額が引退精算時に分配金の対象となります。サラブレッドオークションにおいて、この買戻し額を上回る金額で落札される場合もございますので予めご承知おきください。と言う事でデソワ姉さんのような活躍はできませんでした・・・
《写真》 その1



トウメイ

◆ネオルミエール◆
(12-04)
シルクプリマドンナの12 写真   2012年3月1日生 牡・栗毛

美浦・藤沢和雄厩舎所属

父 ネオユニヴァース
母 シルクプリマドンナ
母の父 Brian's Time

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
5戦1勝・2着1回(1-1-0-3)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 新馬を快勝しNHKマイルC3着そして日本ダービーへと駒を進めた兄をはじめ、全ての出走産駒が勝ち上がった母。その母が二冠馬の父を迎え誕生した本邦屈指の良血馬の登場です。中型サイズの馬体はあらゆる点で水準以上を示し、存在感ある大きな動作は他馬を圧 倒するものです。ズバリ目指すは両親と同じクラシック制覇です。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 14.02.27日 馬名決定 ネオルミエール 欧米表示:Neo Lumiere 意味由来:父名の一部+輝いている(仏)
 14.05.03日 この世代で一番乗りで入厩となりました!!
 14.06.05日 2度目ですが、ゲート試験合格しました!!
 15.05.26日 喉鳴りの手術を行いました、復帰を待ってるよ(^^)/
 15.12.23日 抹消の手続きが取られました。今後は北海道・モモセライディングファームで乗馬となる予定です。「喉鳴りと披裂軟骨肥厚の回復が思うような良化を辿らず、ここまで一進一退を繰り返してきました。そして、今回はこれまで以上に苦しい様子で坂路を上がるようになり、これ以上は無理をさせられない状況となってしまいました。」との事。モモセライディングファームにはフリューゲルス君もいます、年が明けたら会いに行きたいですね、お疲れ様でした<(_ _)>
《写真》 その1



トウメイ

◆カルナヴァレスコ◆
(12-43)
シーズライクリオの12写真   2012年1月31日生 牡・黒鹿毛

栗東・池江泰寿厩舎所属

父 ステイゴールド
母 シーズライクリオ
母の父 Boundary

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
6戦1勝・2着0回(1-0-2-3)
 
●コメント●
 アスリートらしいシャープな気配は父の勢いそのままです。伸びやかで柔軟性が卓越しているうえに芯は強靭で、スケールの大きな馬体から繰り出す疾風の如きフットワークに、スピードとパワーの違いが現れます。戦意旺盛ながら集中力があるメンタルも懐が深く、 大舞台の直線を怒涛の末脚で突き抜けるシーンが目に浮かびます。
(シルクPOINT血統より)
 白老ファームの生産馬です。
 14.02.27日 馬名決定 カルナヴァレスコ 欧米表示:Carnavalesco 意味由来:カーニバルを楽しむ人(ポルトガル語)。母名から連想
 14.07.30日 入厩しました。
 14.08.08日 ゲート試験に合格しました。
 16.05.09日 「改めて詳しい検査を行ったところ、脾臓に腫瘍があることが確認され、獣医師により競走能力喪失と診断されました。これを受けて協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させていただくこととなりました。近日中に登録抹消の手続きが取られ、今後は乗馬となる予定です。」との事。回復を祈ります。
《写真》 その1



トウメイ

◆ポリアフ◆
(12-28)
ユキチャンの12 写真   2012年1月31日生 牝・鹿毛

栗東:吉田直弘厩舎所属予定

父 キングカメハメハ
母 ユキチャン
母の父 クロフネ
●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
12戦1勝・2着0回(1-1-0-10)
 
●コメント●
 南関東において重賞3勝の実績を持つ母の影響が色濃く出ており、牝馬ながらにしてボリューム感に溢れる馬体の持ち主です。短く太めの頸部から充実した筋肉を持つ肩周りに、耐久性に優れた背・腰を擁しています。その馬体を駆使した走りは重心が低く安定感があり、切れると言うよりはスピードの持続力に優れています。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 14.02.27日 馬名決定 ポリアフ 欧米表示:Poliahu 意味由来:ハワイ神話の雪の女神
 14.09.24日 入厩しました!! 父キングカメハメハの良い所を受け継いでいるとの事
 14.10.17日 ゲート試験に合格合格しました☆彡
 16.11.02日 競走馬登録を抹消となりました。提供牧場から3日(木)のサラブレッドオークションに上場される予定です。そして、繁殖に上がれますように。
《写真》 その1



トウメイ

◆コートオブアームズ◆
(12-25)
アーマインの12 写真   2012年1月24日生 せん・鹿毛

栗東・矢作芳人厩舎所属→
栗東・角田晃一厩舎所属

父 ディープインパクト
母 アーマイン
母の父 Exchange Rate

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
21戦3勝・2着1回(3-1-2-15)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 重心を低くし加速していく姿はまさに父の血をしっかりと受けだ証であり、負けん気が強く他馬にむかっていく気性は頼もしりです。肉付きの良い全体に丸みのある中型馬で、米国トップスにて激戦を戦い抜いてきた母の真髄を垣間見る好馬体です。G1馬のクロスが放てる輝きは見る者を一瞬で魅了します。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 14.02.27日 馬名決定 コートオブアームズ 欧米表示:Coat of Arms 意味由来:紋章
 14.11.15日 入厩となりました。
 16.11.24日 転厩となりました。
 17.07.14日 14日に去勢手術を行い無事に終えています。
 17.08.25日 厩舎長「角田調教師から来週の検疫が回れば帰厩させたいと連絡をいただいていたのですが、24日に馬房内で暴れたことで、右トモの飛節を骨折していることが判明しました。おそらく何かに反応して壁を蹴った際に痛めてしまったのだと思われます。だいぶ馬体はフックラとして状態が上向いてきたところだっただけに、このようなことになってしまい、申し訳ありませんでした。完治するまで少し時間を要するとのことでしたので、移動の許可が出れば来週にでも北海道の牧場に移動し、休養に入る予定です。馬体重は464kgです」との事。 去勢手術、そしてこの怪我・・・6歳ですが復活しましょうね!!
 17.09.05日 「社台ホースクリニックで右トモの飛節の詳しい検査を行ったところ、骨折といっても重度のものではありませんし、手術は行わず保存療法で良化を促していく方針となりました」との事。
 17.12.09日 「定期検査で飛節の状態が良好だったことから、この中間からウォーキングマシン運動の時間を少し長くしたのですが、再び右飛節に腫れが出てしまいました。すぐに検査を行ったところ骨折箇所が定期検査時よりも悪化しているのが確認出来ました。9日(土)に競走馬登録抹消の手続きが取られています。」との事。お疲れ様でしたね。
《写真》 その1



トウメイ

◆レーヌドブリエ◆
(12-37)
メジロドーベルの12写真   2012年3月25日生 牝・栗毛

栗東・矢作芳人厩舎所属

父 ゼンノロブロイ
母 メジロドーベル
母の父 メジロライアン

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
30戦4勝・2着5回(4-5-6-15)
 
●コメント●
 派手さこそありませんが、コンパクトにまとまったスマートな立ち姿に目を奪われます。豊富な運動量と代謝の良さは無駄肉の少なさにつながり、良質な筋肉をくっきりと浮き上がらせています。落ち着きのある性格ながらもその意志の強そうな目つきには、誇り高き 名牝のプライドが本馬へと確かに継承されたことが見て取れます。
(シルクPOINT血統より)
 レイクヴィラファームの生産馬です。
 14.02.27日 馬名決定 レーヌドブリエ 欧米表示:Reine de Briller 意味由来:輝ける女王(仏)
 14.05.08日 この世代2番目の入厩となりました!!
 14.05.22日 この世代最初で、ゲート試験一発合格☆☆
 18.01.31日 競走馬登録抹消の手続きが取られています。今後はレイクヴィラファーム伊達分場で繁殖牝馬となる予定。2歳10月のデビューから30戦無事に走り終えました。エルフィン・ステラに続くブリエ、本当にありがとうございました。
《写真》 その1



トウメイ

◆グランシルク◆
(12-11)
ルシルクの12写真   2012年4月8日生 牡・鹿毛

美浦・戸田博文厩舎所属

父 ステイゴールド
母 ルシルク
母の父 Dynaformer

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
24戦5勝・2着6回(5-6-5-8)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 クラシックディスタンスにおいて切れのある脚質を武器とした産駒を輩出する父と、重厚な米国血脈を継承する母。本馬は父似の風貌で、しっかりとした骨格と腹袋は母から授かっています。厳寒期に夜間放牧で鍛えられた効果は、そのはずむようなバネが生む重心の低いセンスある走りで確認済み。その凛々しい瞳の輝きに大物感が漂います。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 14.02.27日 馬名決定 グランシルク 欧米表示:Grand Silk 意味由来:偉大な(仏)+クラブ名より
 14.10.04日 入厩しました!!
 14.10.10日 ゲート試験に合格しました☆彡
 18.02.18日 戸田博文調教師「18日に南Wコースで半マイルから時計を出したのですが、上がり運動中に左前脚の歩様が段々と悪化してきてしまいました。すぐに詳しい検査を行ったところ、第一指骨骨折が判明しました。骨折線が縦に入っているので、早急にボルトで固定する必要があり、本日中に手術を行う予定です。下の方の骨なので、このまま回復に向かったとしても競走馬を続けていくことは難しく、競走能力喪失の診断がおりました。来週の中山記念に向けてここまで順調に調整してきたのですが、直前にこのようなことになり大変申し訳ありません。まずはグランシルクの命を救うことが先決ですので、そのために最善を尽くしたいと思います」
 18.02.19日 18日(日)に第一指骨のボルト固定手術を行い無事終了しており、術後の体温も安定しております。
 18.02.21日 戸田博文調教師「18日に骨折箇所をボルトで固定する手術を行い、無事成功しました。ここまで体調面は安定していますし、左右の負重も均等にかかっているようですので、逆脚の蹄に負担がかかってくるという心配も今のところありません。もちろんまだ予断を許さない状況で、いつ頃退院できるかということも未定です。ご心配をおかけして申し訳ありませんが、今後も全力で看病していくつもりです」
 18.03.01日 戸田博文調教師「2月28日に抜糸を行いました。感染症なども起こしておらず、一先ず峠を越えたと見ていいでしょう。ただギプスが当たっている箇所が少し腫れているので、そこは気を付けて治療を行っています。ギプスが当たるということは、それだけ動けるようになったということだと思います。まだ油断はできないですし、もう少し時間がかかると思いますが、これまでの経過は順調です」
 18.04.13日 戸田博文調教師「ムラセファームへ放牧後も体調に変化はなく元気に過ごしています。馬房から洗い場への移動は問題なくできますし、普通よりもやや広い馬房に入れてもらっているので、馬房内でも歩き回ることができ、軽い運動を行うことができています。再来週ぐらいにレントゲン検査を行い、経過に問題がなく、もう心配がないとなったら競走馬登録を抹消させていただく予定です」
 18.04.28日 競走馬登録抹消の手続きが取られています。今後は(北総乗馬クラブで?)乗馬となる予定だそうです。次なるお仕事頑張れ〜〜!!
《写真》 その1



トウメイ

◆ザイディックメア◆
(12-36)
シルキーラグーンの12 写真   2012年5月2日生 牡・鹿毛

栗東・村山 明厩舎所属→
川崎・山崎裕也厩舎所属

父 ゼンノロブロイ
母 シルキーラグーン
母の父 Brian's Time

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
50戦6勝・2着2回(6-2-4-38)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 現状は父の産駒としてはスマートな造りですが、要所要所の発育は順調で腹袋はしっかりしています。肢先の運びが軽やかで前後のさばきは流れるようにスムーズです。やや慎重な性格ですが1度教えたことは忘れない物覚えの良い馬です。クラブ縁の奥行きのある母系と本年の2歳戦で好調な父の組合せで魅力に溢れる一頭です。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 14.02.27日 馬名決定 ザイディックメア 欧米表示:Seidig Meer 意味由来:絹のような海(独)。母名より連想
 14.09.27日 入厩しました!!
 14.10.10日 ゲート試験に合格しました☆彡
 15.07.30日 「レース後、左前の球節から繋ぎ辺りに腫れが見られたので、29日の夕方にエコー検査を行ったところ、繋ぎの内側付近の筋が痛んでいることがわかりました。普通ならどれぐらい抜けているのか確認して損傷率が分かるのですが、今回に限ってはエコーで確認しても損傷率が決めにくい場所のようです。場所が違うところなら良かったのですが、再発の恐れもある場所なので、浅屈腱炎の診断が出ました。喉の方も同時に検査を行いましたが、喉なりの症状は見られませんでしたが、左右の弁のバランスが少し気になる様」とのコメントが・・・ 復帰待ってます!!
 17.07.14日 喉鳴りの症状が進行しているのが判明したため、社台クリニックにて喉鳴りの手術を行い無事に終了しています。
 18.02.26日 準オープンに昇級してわずか3戦目でオープン馬の仲間入りを果たしました。同年齢のオープン馬グランシルクが骨折競争能力喪失と判断され、今懸命に治療と闘って中グランシルクの分も頑張った気持ちにさせてくれましたね(*^^*)
 19.06.06日 中央登録抹消の手続きが取られました。「オープンに昇級後は賞金が足りずに予定が延び、思うように仕上げられない為にベストパフォーマンスを見せられないレースが続いています。今後も同じような状況が続くと予想されることから、活躍の場を求め賞金面で充実した南関東(川崎・山崎裕也厩舎)に転籍することとなりました。昨年は昇級戦となったブリリアントSで2着と好走したように、目標を持ってレースに臨めば十分に活躍することが見込まれます。態勢が整い次第、川崎競馬場へ入厩する予定です」との事。心機一転でまた、頑張ろう!!
 21.09.13日 山崎裕也調教師「多摩オープンに向けて先週末に周回コースで追い切りを行いました。追い切り直後の様子に問題はなかったのですが、時間の経過とともに徐々に右前球節に腫れ・熱感が出て来てしまいました。元々疲れが出やすいところではありますし、しばらく様子を見てきたものの、良化の兆しがなかったため獣医師にレントゲンを撮ってもらったところ、第一指骨に剥離骨折が見つかりました。また念のために、左前も診てもらったところ、右前ほど大きくないものの同様に剥離骨折が判明しました。若い馬であれば手術を行って再起を図ることも出来るのでしょうが、9歳という年齢面を考えると、これ以上現役を続けさせることは酷だと思います。2つ目の勝利を挙げることが出来なかったのは心残りですが、ここまでコンスタントに頑張ってくれたザイディックメアには感謝の気持ちで一杯です」  「これを受け、今後について協議を行った結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。近日中に競走馬登録抹消の手続きが取られ、今後は乗馬となる予定です」と、突然の案内にショックです。ラグーン仔なので特別感のあるザイディックメア、お疲れ様、いっぱい頑張ってくれて(人''▽`)ありがとう☆
《写真》 その1



トウメイ

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