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◆ダブルミッション◆
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2011年1月12日生 牡・鹿毛 栗東・角居勝彦厩舎→ 美浦・二ノ宮敬宇厩舎→ 門別・齊藤正弘厩舎 父 ネオユニヴァース 母 ダブルネーム 母の父 ナリタブライアン | |||
●戦績と勝ち鞍・主な入賞● 13戦1勝・2着2回(1-2-2-8) | ||||
●コメント● 広尾TCのお馬さんです。 大樹産の生産馬です。 牝馬にしてサンタアニタダービーを圧勝し、続くケンタッキーダービーをも制した歴史的名牝ウイニングカラーズの血を継ぐ募集本馬。その仔ゴールデンカラーズ全産駒の中で「最も可能性を秘めていた」と称されるのが、母のダブルネームである。配合種牡馬の長所をうまく引き出すことでも有名なこの牝系からは、Mr.Prospectorのスピードが期待され、ブライアンズタイム〜ナリタブライアンを彷彿とさせるシルエットと骨格の良さにサンデー系の柔らかさが注入されれば、夢が膨らむのも当然といえよう。初仔としてはご覧の通りの十分な体つきをしており、性格は人に従順で物覚えが良く、適応力があって度胸もあり、動きに力強さもある。1歳を迎えるにあたって群れのボスになりそうな"輝き"を放っているのがこの馬だ。 (広尾ポイントより)
13.06.06日 馬名決定 「ダブルミッション Double Mission “2つの使命”英語。母名からの連想で、芝・ダート、短・中長距離、良・重馬場など、異なる2つの条件でも好走できる姿をイメージ」 13.10.11日 入厩しました。素質はあるようですね☆ 13.10.23日 ゲート試験合格しましたがトモが緩く本格調教できないので放牧〜 14.09.25日 美浦トレセン入厩しました、改めて勝利をゲットだね!! 15.02.27日 2月27日(金)に去勢手術を終えており、術後、数週間ほど様子を見守ったうえで一旦中央登録を抹消、道営・門別の齊藤正弘厩舎に転入する予定となっています。再ファンドの条件をクリアして早く中央に戻っておいでね〜(^^♪ 15.07.29日 地方2戦目以降、レース当日のイレ込みや闘争心の欠如が徐々に顕著になり始め、中間は馬体維持を気遣いながらの調整を強いられ、実戦における内容に進展が窺えない現状から、門別・齊藤正弘調教師ならびに再登録先である美浦・二ノ宮敬宇調教師と今後の見通しについて、あらためて協議。その結果、JRAが定める条件を満たすことは容易でなく、仮に再登録が叶った場合にあっても、中央の500万条件にてコンスタントに出走を重ね、善戦につなげていくことは困難であるとの見解で合意に至り、本日付けにて地方競馬における競走馬登録を抹消し、再登録を取り下げることとなりました。なお、以前の出資会員の皆様には、詳細を書面にてお送りいたしますので、到着まで今しばらくお待ちください。これまでの皆様からのご支援に対しまして、心より感謝申し上げますとともに、再ファンドを選択しておきながらも、望ましい結果が残せませんでしたこと、深くお詫び申し上げます。ご声援、誠にありがとうございました。と言うことでナリタブライアンの血に夢を見ましたが残念です・・・ 《写真》 その1
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◆ガーリッシュハート◆
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2011年5月13日生 牝・鹿毛 栗東・野中賢二厩舎所属 父 ハーツクライ 母 ルヴァーガール 母の父 Alzao | |||
●戦績と勝ち鞍・主な入賞● 13戦1勝・2着0回(1-0-0-12) | ||||
●コメント● 社台TCのお馬さんです。 社台ファームの生産馬です。 5月生まれで牝馬としても若干小柄な部類ですが、皮膚が薄くて上品な馬体に出ました。首差しが細めで頼りない面も見受けられますが、ゆったりとした背のラインや柔軟性のある繋からは、典型的なグラスホースであると判断できます。飛節の力が強靭ですので、跳びが大きなうえに収縮するモーションが速く、父の非凡な瞬発力は着実に受け継がれている印象です。幼い顔つきながら、負けん気の強さは相当で、放牧地の中でもかなり上位の序列に位置しています。フィジカル面での完成は古馬になってからになりそうで、馬本位の仕上げから、長く現役を続けさせたい1頭です。 (社台ポイントより)
12.10.12日 「一歳馬全頭に行っている定期的な化骨検査のレントゲンにより、右飛節にOCDの兆候が見られました。獣医師より早期除去手術が適切との診断が出たため、昨日10月11日(木)に除去手術を行っています。OCDの症状は若馬の成長期に多くみられ、関節面の軟骨の一部が剥がれている状態です。剥がれている部分を除去すれば競走能力には影響はありません。」とのこと しっかり治しちゃいましょうね☆13.02.27日 馬名決定 ガーリッシュハート((英)Girlish Heart 乙女心) 13.06.21日 入厩しました!! 13.07.19日 2度目ですが、ゲート試験合格しました!! 15.11.25日 栗東TCへ戻ってから、あらためて左前脚のレントゲン検査とエコー検査を行いました。レントゲン検査では膝部分の骨膜が剥がれかかっていることが判明し、JRAの獣医師から全治3ヵ月以上との診断が下されました。また、エコー検査では繋靭帯炎を発症していることが判明しました。これにより長期間の休養は免れず、二桁着順が続く近走の成績からもこれ以上の続戦は厳しいものがあるといわざるを得ません。そのため、野中調教師とも協議した結果、本馬を引退・繁殖入りさせることにいたしました。・・・お疲れさま、繁殖に上がれて良かった!! 活躍する仔供を産んでね〜〜 《写真》 その1
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◆レッドラヴィータ◆
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2011年2月22日生 牝・栗毛 栗東・音無秀孝厩舎 父 スペシャルウィーク 母 ディクシージャズ 母の父 トニービン | |||
●戦績と勝ち鞍・主な入賞● 25戦3勝・2着2回(3-2-3-16) | ||||
●コメント● 東京TCのお馬さんです。 ノーザンファームの生産馬です。 半兄にレッドデイヴィス、叔父にデルタブルースを持つ良血馬 母ディクシージャズは、4戦して2着が最高という成績を残して引退、繁殖入りしました。母になってからも、第3仔アドマイヤプレミア(父クロフネ)が2勝をあげる程度で、目立った成績は残せませんでしたが、アグネスタキオンとの間に産まれた第4仔レッドデイヴィスの活躍で俄然注目されます。シンザン記念では後の3冠馬オルフェーヴル、そして桜花賞馬マルセリーナを降して優勝。セン馬のため出走できるレースに限りがありながら、3歳時に重賞を3勝、世代トップクラスの実力があることを証明しました。その兄の活躍に続きたいのが、このディクシージャズ11です。父がスペシャルウィークに替わり、兄に比べて芝の中長距離への適性はアップしています。2000mを超える距離でも能力をフルに発揮してくれるでしょう。 母系にも、中長距離での活躍を保証する、大物の名が見られます。祖母ディクシースプラッシュの仔デルタブルースがそれです。菊花賞を勝ち、豪へ遠征してメルボルンCを勝った近年屈指の名ステイヤーです。しかもデルタブルースは父がダンスインザダークということで、この母系とサンデーサイレンス系の中長距離血統との相性の良さも感じられます。兄レッドデイヴィスは父アグネスタキオンのスピードとパワーが強く出た印象ですが、このディクシージャズ11には、スペシャルウィークらしい持続力のある末脚が受け継がれていると推測されます。G1レースでどんな走りを見せるか楽しみです。 (東サラポイントより)
13.03.04日 馬名決定 「レッドラヴィータ Red La Vita 活力(伊語)。漲るエネルギーが躍動する。」 13.05.17日 入厩しましたぁ!! 16.12.07日 中央登録抹消となりました。 今後は虻田にて繁殖に、良い子を産んでね(^^)/ 《写真》 その1
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