2016年度産 愛馬たち
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◆ボンディマンシュ◆
(16-47)
ビアンカシェボンの16 写真   2016年3月23日生 せ・鹿毛

栗東・中内田充正厩舎所属→
大井・藤田輝信厩舎所属

父 ロードカナロア
母 ビアンカシェボン
母の父 フジキセキ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
24戦7勝・2着5回(7-5-2-10)
【詳しい出走履歴を見る→】

●近況●
 2022.11.03 最新情報
 3日(木)に中央登録抹消の手続きが取られています。

 2022.11.02 近況
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:坂路コースでハロン17秒、トレッドミル
次走予定:未定
しがらき担当者「先週こちらに戻ってきましたが、走ったなりの疲労こそ見られるものの、脚元含めて目立ったダメージはありませんでしたので、現在は坂路で調教を開始しています。体は萎んでいないですから、このまま乗り進めていきます」

近走の競走内容を考慮して今後について協議した結果、現状では中央競馬のオープンクラスで勝利を収めるのは容易ではない状況にあることから、活躍の場を求めて賞金面で充実した南関東へ転籍することと致しました。転籍先を検討した結果、大井競馬の藤田輝信厩舎へ決定させていただきました。なお、地方競馬ではミッドウェイファームからレース当日に輸送して出走する「外厩制度」を活用する予定となっております。本馬は11月3日に中央登録を抹消し、5日に茨城県・ミッドウェイファームへ移動する予定です。
(11/3 シルク短信より)
●出走予定・登録など●
・3歳未勝利
 6/1(土) 阪神第2R(10:25出走) ・ダート1400m          
2着
・3歳未勝利
 6/15(土) 阪神第4R(11:30出走) ・ダート1400m         
1着
・3歳上1勝クラス
 8/24(土) 小倉第8R(13:40出走) ・ダート1700m         
9着
・3歳上1勝クラス
 10/27(日) 京都第7R(13:10出走) ・ダート1400m        
1着
・4歳上2勝クラス
 2/2(日) 東京第8R(14:10出走) ・ダート1400m          
3着
・4歳上2勝クラス
 2/23(日) 京都第12R(16:10出走) ・ダート1400m     
2着
・4歳上2勝クラス
 5/30(土) 京都第12R(16:10出走) ・ダート1400m     
2着
・青梅特別
 6/21(日) 東京第9R(14:35出走) ・ダート1600m     
2着
・八女特別
 8/15(日) 小倉第12R(16:15出走) ・ダート1700m      
8着
・3歳上2勝クラス
 10/17(日) 東京第8R(13:40出走) ・ダート1600m     
1着
・門松ステークス
 1/5(水) 中京第9R(14:35出走) ・ダート1400m      
1着
・バレンタインステークス
 2/13(日) 東京第10R(15:10出走) ・ダート1400m     
4着
・コーラルステークス(L)
 4/2(土) 阪神第11R(15:35出走) ・ダート1400m     
9着
・栗東ステークス(L)
 5/15(日) 中京第11R(15:30出走) ・ダート1400m    
6着
・エニフステークス(L)
 9/10(土) 中京第11R(15:35出走) ・ダート1400m      
7着
・オータムリーフステークス
 10/22(土) 阪神第11R(15:15出走) ・ダート1400m      
11着
・'23ウインタースプリント
 1/26(木) 大井第11R(16:35出走) ・ダート1200m      
4着
・朧月賞A2B1(一) 選抜特別
 3/10(金) 大井第11R(16:35出走) ・ダート1400m      
5着
・神田川オープン
 5/9(火) 大井第11R(20:10出走) ・ダート1400m    
1着
・ジューン賞 A2(一) 選抜特別
 6/5(月) 大井第11R(20:10出走) ・ダート1400m      
3着
・摺鉢山賞 A2B1(一)
 9/18(月) 大井第11R(20:10出走) ・ダート1400m      
1着
・ノベンバー賞A2二B1二
 11/1(水) 大井第11R(20:10出走) ・ダート1400m      
1着
・ビオラ賞3上 オープン特別
 12/9(土) 大井第11R(20:10出走) ・ダート1400m      
2着
・フジノウェーブ記念(SV)
 2/28(水) 大井第11R(16:35出走) ・ダート1400m      
11着


●コメント●
 圧倒的なトモのボリュームに負けることのない骨量を有した迫力ある馬体は、現2歳世代が好発進を見せている父産駒の特徴です。テンポ良くキビキビと歩く姿からは旺盛な前進気勢が見て取れ、放牧地での回転の速いキャンターはたくえつしたスピードを示しています。父から受け継いだ快速遺伝子が競馬場で花開くのが楽しみでなりません。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 18.01.19日 馬名決定 競走馬名:ボンディマンシュ 欧字表記:Bon Dimanche 意味由来:素敵な日曜日を(仏)。母名より連想
 19.02.21日 大トリで入厩しました(^-^;
 19.03.02日 大トリでゲート試験に合格しました☆彡
 19.03.04日 が、しかし放牧に出ました(-_-;)
 19.03.08日 「入厩当初は環境の変化から落ち着きのないところ見せているのかなと思っていましたが、調教中でも馬っ気を出しながら走るなどして、素行の悪さが日に日に目立つようになっていました。このままだと競馬に行っても集中し切れずに終わってしまう恐れがあることから、牧場サイドと相談した結果、改善策として去勢手術を行うことになりました。」そして「8日の午前に去勢手術を行い無事終えています」だそうで。なんだかなぁ・・・(-_-;)
 20.09.18日 「13日にこちらへ無事に到着しています。さっそく右トモ種子骨々折箇所の検査を行いましたが、やや大きめの骨片が浮いていることが分かりました。何人かの獣医師と相談したところ、年齢がまだ4歳ですし、前肢だと厳しいと言わざるを得ませんが後肢であることなどを考慮して、近日中に骨片の摘出手術を行うことになりました。17日に右トモ種子骨の骨片除去手術を行い、無事に終了しています。獣医によると、どうやら繋靭帯にも損傷があったようですから、リハビリはその部分の回復も踏まえて始めていきたいと思います。なお、2〜3週間で曳き運動を行える見込みで、約1か月後よりウォーキングマシンでの運動を開始予定です」との事。 ・・・待ってます。
 22.11.02日 「近走の競走内容を考慮して今後について協議した結果、現状では中央競馬のオープンクラスで勝利を収めるのは容易ではない状況にあることから、活躍の場を求めて賞金面で充実した南関東へ転籍することと致しました。転籍先を検討した結果、大井競馬の藤田輝信厩舎へ決定させていただきました。なお、地方競馬ではミッドウェイファームからレース当日に輸送して出走する「外厩制度」を活用する予定となっております。本馬は11月3日に中央登録を抹消し、5日に茨城県・ミッドウェイファームへ移動する予定です。」との事。 再出発頑張ろう!
《写真》 その1



トウメイ

※↓お疲れさま、愛馬たち↓※

◆ギャラクシーハニー◆
(16-19)
シルクユニバーサルの16 写真   2016年1月14日生 牝・栗毛

美浦・手塚貴久厩舎所属

父 スクリーンヒーロー
母 シルクユニバーサル
母の父 Brian's Time

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
4戦0勝・2着0回(0-0-0-4)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 巨大で筋肉質なトモの存在感は圧倒的で、同時に厚い胸前や立派な肩が桁違いの迫力を誇り、パワフルで均整もとれています。馬格が雄大なうえ反射神経にも優れ、豪快さに鋭くキレのある走りに並外れた才能を感じます。悍性が強く内的エネルギーも甚大なだけに、心身がうまく噛みあうことで衝撃の走りを披露してくれるでしょう。
(シルクPOINT血統より)
 白老ファームの生産馬です。
 18.01.19日 馬名決定 競走馬名:ギャラクシーハニー 欧字表記:Galaxy Honey 意味由来:銀河系の蜜蜂。母名より連想
 18.10.05日 入厩しました☆彡
 18.10.25日 ゲート試験に合格しました☆彡
 19.08.08日 「今後について協議した結果、誠に残念ではありますがこのまま引退させることとなり、8日に抹消の手続きを取らせていただきます。なお今後は繁殖牝馬となる予定です。」との事。何も言いますまい・・・
《写真》 その1



トウメイ

◆エレンボーゲン◆
(16-30)
ショアーの16 写真   2016年2月19日生 牝・鹿毛

美浦・鹿戸雄一厩舎所属

父 ブラックタイド
母 ショアー
母の父 Acatenango

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
7戦0勝・2着0回(0-0-1-6)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 長くしなやかな首差しから連なる流れるようなトップラインは、活躍中の父産駒に共通の特徴です。スラリと伸びた四肢を活かした走りは飛びが大きく、激しい運動後の息の戻りの早さはスタミナ勝負での優位性を示します。経験を糧に成長するタイプで実践を重ねるごとにセンスが磨かれ、第一線で主役を張れる優駿へと変貌を遂げるでしょう。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 18.01.19日 馬名決定 競走馬名:エレンボーゲン 欧字表記:Ellenbogen 意味由来:ドイツ最北端の海辺の地名。父名、母名より連想
 18.06.07日 入厩しました☆彡
 18.06.22日 ゲート試験に合格しました☆彡
 19.08.11日 「これまでの競走内容を考慮して今後について協議した結果、短期間のうちに変わり身を求めることは難しい状況であることから、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。近日中に競走馬登録抹消の手続きを行わせていただき、15日(木) のサラブレッドオークションに上場する予定です。」との事。はぁ〜・・
《写真》 その1



トウメイ

◆スイートウィスパー◆
(16-15)
ケアレスウィスパーの16 写真   2016年2月21日生 牝・鹿毛

美浦・萩原 清厩舎所属

父 ルーラーシップ
母 ケアレスウィスパー
母の父 フジキセキ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
4戦0勝・2着0回(0-0-0-4)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 洗練されたシルエットで柔らかな筋肉を全身に纏い、心肺機能の高さを示す深い胸や滑らかな皮膚など、父母の長所が凝縮されたこうばたいです。その恵まれた体躯に宿る力を柔軟な繋・関節により増幅させることで、強烈な推進力を生みだしています。人の指示に対する理解力の高さ、堂々とした立ち居振る舞いも一流馬である事を裏付けています。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 18.01.19日 馬名決定 競走馬名:スイートウィスパー 欧字表記:Sweet Whisper 意味由来:甘い囁き。母名より連想。誰からも愛される事を願って
 18.06.09日 函館競馬場の萩原清厩舎に入厩しました☆彡
 18.06.14日 調教師から「やや硬くなりそうな印象を受けますが、ルーラーシップ産駒にありがちな無駄な肉付きがなく、可動域が大きいところがこの馬のセールスポイントですね」とのコメント、ありがとうございます。
 18.06.20日 練習代わりに試験を受けてみたのですが、出の反応が遅く合格できませんでした。だそうです(^-^;
 18.06.22日 本日もゲート試験、またもや出遅れて不合格でした・・・(^-^;
 18.07.04日 美浦でゲート試験に合格しました☆彡
 18.11.28日 「厩舎に戻って状態を確認したところ、左前膝に腫れ・熱感が確認されました。しばらく様子を見ていましたが、状態に変化がなかったためレントゲン検査を行った結果、第3手根骨骨折の診断がおり、全治6ヶ月の見舞金が支給されることとなりました。デビュー戦を終えた矢先にこのようなことになってしまい、誠に申し訳ございません。この後は29日にこちらを退厩し、北海道でオペを行う予定となっています」との事。未勝利脱出できるのかなぁ・・・(-_-;)
 18.12.10日 社台ホースクリニックにおいて骨片摘出手術を行い、無事終了しています。
 19.06.06日 美浦トレセンへ帰厩!!  タイムリミット迫ってますが(^-^;
 19.09.02日 「これまでの競走内容を踏まえ、今後について協議した結果、誠に残念ではありますが、このまま引退させることといたします。近日中に抹消の手続きを行わせていただき、5日(木)のサラブレッドオークションに上場する予定です。」との事。キャンセル募集での当選馬、残念でした(-_-;)
 19.09.04日 中央登録抹消されました。
《写真》 その1



トウメイ

◆サラミス◆
(16-34)
サロミナの16 写真   2016年1月24日生 牡・鹿毛

栗東・池添 学厩舎所属→
名古屋・角田輝也厩舎所属

父 ディープインパクト
母 サロミナ
母の父 Lomitas

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
9戦1勝・2着1回(1-2-1-5)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 雄大な馬格に首から背腰にかけて美しいラインを描き、心肺機能の高さを表す深い胸は、近年活躍する父産駒の傾向に合致します。恵まれた身体を使った動きは、ダイナミックさと優れた俊敏性を見事に両立しています。馬体、動きのみならず普段の泰然自若とした立ち振る舞いは、この時期にして既に王者の風格を漂わせます。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 18.01.19日 馬名決定 競走馬名:サラミス 欧字表記:Salamis 意味由来:ギリシャの島の名前。母名より連想
 18.05.31日 我が厩舎の3/10番目で入厩しました☆彡
 18.06.15日 ゲート試験に合格しました☆彡
 19.08.12日 「これまでのレース内容を踏まえて今後について協議した結果、中央では出走機会のなかったダート戦で本馬の能力を試したいという判断に至り、中央再登録の資格を得ることを目標に、当競走馬ファンドを継続したまま一旦地方競馬へ転籍させることになりました。」との事。福永祐一騎手は「速い脚が使えない為に、芝だとスピードが上がらないところもありますので、ダートの方が良いかもしれません。」と進言、北村友一騎手は「折り合いに関しては進展が見られたので、今なら1,600mぐらいの方がレースはし易いと思います」と進言。調教師はすべて無視して1800の芝にラストラン。結果、こうなりました・・・(-_-;)
 19.09.26日 名古屋・角田輝也厩舎(弥富トレセン)へ転籍しました。年内2勝頑張れ!!
 19.11.04日 「2日に右前脚のエコー検査を行った結果、残念ながら浅屈腱炎と診断されてしまいました。初戦の内容からすると、すぐに中央競馬へ復帰させられるだけの能力があっただけに、大変申し訳なく思います」。そして「年内の中央競馬復帰に王手をかけていましたが、浅屈腱炎と診断され長期休養を余儀なくされました。本馬の現況を踏まえ協議を行った結果、ここで中央再登録を断念し競走馬登録を抹消させていただくことになりました。なお、今後は乗馬となる予定です。」との事。残念無念(>_<)
《写真》 その1



トウメイ

◆ルデュック◆
(16-38)
ヒッピーの16 写真   2016年2月22日生 牡・鹿毛

栗東・池江泰寿厩舎所属→
笠松・尾島 徹厩舎所属

父 ハーツクライ
母 ヒッピー
母の父 Muhtathir

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
8戦0勝・2着2回(0-2-2-4)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 筋肉量、骨量に恵まれた上にバランスにも優れたシルエットを見れば、父母から長所を見事に受け継いでいることがわかります。関節の可動域が広く、その全身を目一杯に使ったダイナミックな動きが爆発力を生み出します。馬体と動きを総合的に判断すれば、母の故郷であるフランスでの活躍すら期待してしまうほどです。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 18.01.19日 馬名決定 競走馬名:ルデュック 欧字表記:Le Duc 意味由来:公爵(仏)。本馬の高貴な顔立ちから連想
 18.08.01日 入厩しました☆彡
 18.08.10日 ゲート試験に合格しました☆彡
 19.08.26日 「これまでのレース内容を踏まえて今後について協議した結果、中央では出走機会のなかったダート戦も含め、本馬の能力を試したいという判断に至り、中央再登録の資格を得ることを目標に、当競走馬ファンドを継続したまま一旦地方競馬へ転籍させることになりました。」との事。  サラミスにつづき再ファンド。2016年産駒は高い良血馬が勝てないとこうなるんですね。しかし不作の年でした・・・
 19.08.29日 中央登録抹消の手続きが取られました。
 19.09.14日 笠松競馬場・尾島徹厩舎へ入厩しました。
 19.11.11日 「地方競馬へ転籍して中央競馬在籍時は未経験でしたダート戦での活路を見出そうと試みましたが、ここまでのレース内容からすると中央競馬への復帰までに時間が掛かりそうなことや、再登録したとしても上のクラスでの活躍を見込むのは現状では難しいと言わざるを得ません。今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、中央競馬復帰を断念しファンドを解散させて頂くこととなりました。今後は14日(木)のサラブレッドオークションに上場する予定です。」との事。 仕方ありません・・・
《写真》 その1



トウメイ

◆トスアップ◆
(16-57)
トップライナーUの16 写真   2016年3月30日生 牝・栗毛

栗東・池江泰寿厩舎所属→
栗東・石坂公一厩舎所属

父 ジャスタウェイ
母 トップライナーU
母の父 Thuder Gulch

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
13戦1勝・2着0回(1-0-0-12)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 ゆったりとした胴を中心に、肩やトモに豊富な筋肉がつき、バランス良くまとまった馬体に目を奪われます。普段は大人しい性格をしていますが、放牧地では活発に動きまわり、他の馬に対して気の強い面を覗かせることも度々あります。しっかりと体を使った走りが一気の加速を生み、父が輝いた東京そしてドバイでの走りの再現を目指します。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 18.01.19日 馬名決定 競走馬名:トスアップ 欧字表記:Toss Up 意味由来:コイン投げ
 18.04.27日 ノーザンファームしがらきへ入場  16年産で一番目の移動です!!
 18.05.23日 ユナカイトに続いて2番目で入厩しました☆彡
 18.06.15日 ゲート試験に合格しました☆彡
 19.03.20日 「17日に坂路で調教を行った後に左前肢の歩様の硬さが気になったので、少し様子を見ていましたが、翌日になってももう一つ良くなってこないことから、獣医師に詳しく診てもらったところ、橈骨遠位端を骨折していることが判明いたしました。、一旦ノーザンファーム天栄を経由して北海道の牧場へ戻し、調整がつき次第、社台ホースクリニックで骨片摘出手術を行う予定となりました」あらら〜(-_-;)
 20.11.06日 栗東・石坂公一厩舎へ転厩の手続きが取られています。
 21.03.29日 「近走の競走結果を考慮して、今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたします。近日中に競走馬登録を抹消し、今後は繁殖牝馬となる予定です。」との事。
《写真》 その1



トウメイ

◆ユナカイト◆
(16-26)
フサイチパンドラの16 写真   2016年3月13日生 牝・栗毛

美浦・木村哲也厩舎所属→
美浦・宮田敬介厩舎所属

父 ヨハネスブルグ
母 フサイチパンドラ
母の父 Sunday Silence

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
17戦2勝・2着3回(2-3-2-10)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 筋肉量と骨量が豊富でぎっしり身の詰まった馬体は体幹がしっかりしており、力強く安定した走りを実現させています。重苦しさの全くない、柔軟性に富んだ軽快な走りを披露しており、父と母の優秀な遺伝子が享受されたことを確認できます。名血らしい品のある顔立ちとその立ち居振る舞いからも、大きな舞台での活躍が期待できます。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 18.01.19日 馬名決定 競走馬名:ユナカイト 欧字表記:Unakite 意味由来:やさしく心を癒してくれるという天然石の一つ
 18.05.16日 この世代一番乗りで入厩しました☆彡
 18.05.25日       〃    ゲート試験に合格しました!!
 20.07.03日 近日中の帰厩および今後のスムーズな入退厩が難しい状況であることから、牧場サイドも交えて今後について協議を行った結果、他の厩舎へ転厩して新天地での飛躍を目指すこととなりました。 やったー! アイちゃんに携わってきた宮田先生、妹も一生懸命面倒を見てくれるでしょう!!
 21.11.15日 「近走の競走結果を考慮して、今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたします。近日中に競走馬登録を抹消し、今後は繁殖牝馬となる予定です。」との事。 厩舎がすべて・・・(>_<) お疲れ様でした。
《写真》 その1



トウメイ

◆マイヨブラン◆
(16-25)
ユキチャンの16 写真   2016年3月1日生 牡・白毛

美浦・加藤征弘厩舎所属

父 ヨハネスブルグ
母 ユキチャン
母の父 クロフネ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
6戦1勝・2着0回(1-0-1-4)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 当クラブで毎年人気を集める母の仔が今年もラインナップに加わりました。既に豊富な骨量・筋肉量を備えながらも、可動域の広い滑らかな関節の動きが、一切重苦しさを感じさせない軽快な歩様を生み出しています。普段は温厚な一方、放牧地で僚馬に対して見せる負けん気の強さは、実戦での競り合いで大きな強みになるはずです。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 17.12.01日 一昨日の調教後に鼻出血を発症してしまいました、デビュー前なのに・・・
 18.01.19日 馬名決定 競走馬名:マイヨブラン 欧字表記:Maillot Blanc 意味由来:ツール・ド・フランスで与えられる白色のジャージ
 18.03.21日 「肺からの鼻出血でしたので経過を確認するために定期的に検査を行ってきましたが、今日の検査で喉頭片麻痺が見つかりました。20日(火)に1回目の喉の手術を行い無事終了しており、来週2回目の手術を行う予定です。」と、いろいろ出てきますね(>_<)
 18.03.29日 2回目の喉の手術を行い無事終了しています。
 18.07.07日 「速めの調教を始めたタイミングで運動時の喉の状態を確認したところ、喉の働きに気になる部分が見つかりました。今後の競走生活において能力を発揮することを阻害する可能性があることから、今のタイミングで手術を行った方がいいだろうとの結論に至り、披裂喉頭蓋ヒダを切除しました。」  順調に行きませんねぇ・・・(-_-;)
 18.11.09日 入厩しました☆彡
 18.11.16日 ゲート試験に合格しました☆彡
 19.09.27日 3日に「軽めの運動を行った後、馬体チェックを行ったところ、右前脚の蹄球部分に腫れが確認されました。おそらく運動中に自分でぶつけてしまったのだと思いますが、血液検査をすると白血球の数値が高くなっており、炎症を起こしていることが確認できます。」  11日に「その後、右前の蹄鉄を外し削蹄してもらって様子を見ていましたが、だいぶ痛みは治まってきましたね。現在は釘で止めるのではなく、接着する形の蹄鉄を着けていますが、その後も問題はなさそうですし、今の感じであればそろそろ乗り出しを開始していけそうです。」  19日に「先週までは右前の蹄球の部分に気を配って進めており、接着する形の蹄鉄を使用したことで一旦は落ち着いてきたのですが、今朝になって膿が一気に出てきてしまいました。加えて、球節から繋の部分を痛がっており、この調子ですと乗り運動までは時間が掛かりそうですから、予定を白紙に戻して牧場にお戻しさせていただこうと考えています。」  25日に「先週は以前痛めた右前蹄の部分から膿が出てきましたが、そこは出切ってしまったことで少し回復は見られるものの、球節から繋の部分の痛みはまだあるようですね。なかなか歩様も安定してきませんので・・・」 27日にノーザンファーム天栄へ放牧に出ました・・・(-_-;)
 21.11.26日 「この中間も坂路コースでの乗り込みを継続していましたが、今週半ばに左トモの歩様が乱れてしまいました。しばらく舎飼で様子を見て楽をさせていましたが、その割にはあまり歩様が改善されてこないことから、詳しい検査を行ってもらったところ、腸骨の骨折が判明しました。場所が場所ですし、回復するまでには時間を要することが予想されます。第5回中山開催に向けて進めていたものの、このようなことになってしまい申し訳ございません。これを受け、今後について協議を行った結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。近日中に競走馬登録抹消の手続きが取られ、今後は乗馬となる予定です」との事。5歳にしてたった6戦しか・・・(>_<)
《写真》 その1



トウメイ

◆バラーディスト◆
(16-39)
バラダセールの16 写真   2016年3月13日生 牝・鹿毛

栗東・石坂 正厩舎所属→
栗東・四位洋文厩舎所属

父 ハーツクライ
母 バラダセール
母の父 Not For Sale

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
19戦3勝・2着1回(3-1-2-13)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 骨量が豊富で馬格にも恵まれ、父の産駒らしくうったりと伸びがあり、重厚感のある筋肉の逞しさは南米牝系ならではです。格関節の可動域が広く、柔軟性に富んだ背中の伸縮と調和することで、滑らかな脚捌きをもたらします。放牧地での全身をしっかりと使った躍動感あふれる走りが、本馬のスケールの大きさを物語っています。
(シルクPOINT血統より)
 ノーザンファームの生産馬です。
 18.01.04日 この中間に馬房から出す時に左後脚にハ行が見られたことから乗り運動を中止し、検査を行いましたが骨折などの症状は見られませんでした。デヴュー前、大事にならず良かったね。
 18.01.19日 馬名決定 競走馬名:バラーディスト 欧字表記:Balladist 意味由来:バラード歌手。母名より連想
 18.10.14日 入厩しました☆彡
 18.10.26日 ゲート試験に合格しました☆彡
 21.02.19日 石坂正厩舎解散に伴い、新規開業の四位洋文調教師に打診したところ、快諾を得られた為、開業と同時に転厩するとの事。
 21.12.13日 「8月の小倉以来のレースとなりましたが、牧場で時間を掛けて立て直してもらったこともあって、馬体の張り・艶共に良かったですし、久々を感じさせないほどの仕上がりで復帰させることが出来ました。私の開業と同時にバラーディストの転厩の話をいただき、何とか良いところを引き出してあげたいと思ってここまで努めてきましたが、レース後の様子からさすがに続戦とはいかないですし、立て直しには時間を要してしまいそうです。来年3月一杯で引退することが決まっていますし、繁殖馬としていい子を産んでもらいたいですから、このまま無事に北海道へ送り出してあげるのが最後の務めだと思います」との事。石坂先生との差を痛感・・・
《写真》 その1



トウメイ

◆パラダイスリーフ◆
(16-01)
シルキーラグーンの16 写真   2016年5月28日生 牡・黒鹿毛

美浦・木村哲也厩舎所属→
美浦・岩戸孝樹厩舎所属→
美浦・木村哲也厩舎所属

父 ディープインパクト
母 シルキーラグーン
母の父 Brian's Time

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
8戦4勝・2着1回(4-1-2-1)
【詳しい出走履歴を見る→】

●コメント●
 首や四肢は長めで芯が通って関節の可動域も広く、筋肉の張りと柔軟性が卓越した好馬体です。食欲旺盛で体力もあり、しっとりと薄い皮膚の手触りに内面の健全さも確認できます。群を抜いた身体能力から繰り出す一挙一動や、品格を宿した賢明で集中力のある気性にも父の美点が色濃く映り、世代屈指と思わせる才能が眩しい優駿です。
(シルクPOINT血統より)
 白老ファームの生産馬です。
 18.01.19日 馬名決定 競走馬名:パラダイスリーフ 欧字表記:Paradise Reef 意味由来:グレートバリアリーフのダイビングスポット。母名より連想
 18.10.07日 入厩しました☆彡
 18.10.12日 ゲート試験に合格しました☆彡
 19.11.06日 「1日に坂路コースでサッと時計を出したのですが、上がりには問題はなかったものの、その日の午後から左前脚に腫れが出てきてしまいました。少し楽をさせて様子を見ていましたが、良化してきそうな気配がなかったのでエコー検査を行ったところ、浅屈腱炎の診断でした。今後は一旦ノーザンファーム天栄へ放牧に出させていただき、その後北海道に移して療養に努めることとなります。」との事。 この兄弟は皆同に・・・  復帰出来ますように
 21.07.24日 1年8か月ぶりに戻って来ました(^^)/ 5歳ですが3戦しか走っていません(-_-;)
  21.07.28日 令和3年7月28日に日本中央競馬会より、令和3年7月29日から木村哲也調教師による調教を停止する旨が発表されました。これに伴い調教停止期間中は岩戸孝樹厩舎へ引き継がれることとなります。
 21.09.20日 2年2か月(778日)振りのレース(2001メモリアル ジャングルポケットカップ)で優勝しました☆彡  先日は9歳まで頑張った兄ザイディックメアが引退、ラグーン仔最後のパラダイスリーフ君の屈腱炎からの復活劇、感動しました!!
  21.11.01日 木村哲也調教師の調教停止期間満了に伴い、11月1日付けで管理厩舎が岩戸孝樹厩舎から木村哲也厩舎へ戻っています。
 22.04.18日 6歳ながらたった7戦目にしてオープン馬となりました。最後のラグーン仔嬉しいです(^^♪
 22.06.24日 「先週無事に移動してきており、改めてこちらの獣医師にも状態を確認してもらったところ、ノーザンファーム天栄サイドから聞いていたように、左前脚の支持靭帯への損傷が確認されました。現在も跛行が続いている状況であり、獣医師の診断によると最低でも1年以上は復帰までに時間を要するだろうということです。調教を進めていく中で、再び痛みが出てくる可能性は否定できませんし、年齢面を考えてもこれ以上は厳しいのかなと感じます。  このまま引退させることといたしました。24日に競走馬登録抹消の手続きが取られ、今後は乗馬となる予定です」との事。 最後のラグーン仔、お疲れ様
《写真》 その1



トウメイ

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