社台&東京&広尾サラブレッドクラブ 愛馬たち
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◆バスラットレオン◆

バスラットアマルの18写真   2018年3月25日生 牡・鹿毛

栗東・矢作芳人厩舎所属
父 キズナ
母 バスラットアマル
母の父 New Approach

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
25戦5勝・2着0回(5-0-5-15)
●近況●
 23.06.07
 チャンピオンヒルズ在厩。今夏の動向につきまして矢作調教師と慎重に意見交換を行いました結果、選択肢のひとつであったサセックスSへの出走については取り止めることとなりましたので、取り急ぎお知らせいたします。
「さきたま杯のレース内容なども踏まえて熟考したところ、今夏の海外遠征につきましては断念することで意見がまとまりました。このまま夏場は休養に充ててリフレッシュを図り、秋競馬にフォーカスしていきたいと考えます」(矢作調教師)
(令和5年6月7日現在)
●出走予定・登録など●
・2歳新馬戦
 7/26(日) 札幌第5R(12:15出走) ・芝1800m      
1着
・札幌2歳ステークス(GV)
 9/5(土) 札幌第11R(15:25出走) ・芝1800m      
3着
・京都2歳ステークス(GV)
 11/28(土) 阪神第11R(15:40出走) ・芝2000m      
6着
・朝日杯フューチュリティステークス(GT)
 12/20(日) 阪神第11R(15:40出走) ・芝1600m      
4着
・シンザン記念(GV)
 1/10(日) 中京第11R(15:45出走) ・芝1600m      
3着
・3歳1勝クラス
 3/13(土) 阪神第6R(12:45出走) ・芝1600m      
1着
・ニュージーランドトロフィー(GU)
 4/10(土) 中山第11R(15:45出走) ・芝1600m      
1着
・NHKマイルカップ(GT)
 5/9(日) 東京第11R(15:40出走) ・芝1600m      
中止
・日本ダービー(GT)
 5/30(日) 東京第11R(15:40出走) ・芝2400m      
15着
・京成杯オータムハンデ(GV)
 9/12(日) 中山第11R(15:45出走) ・芝1600m      
15着
・富士ステークス(GU)
 10/23(土) 東京第11R(15:45出走) ・芝1600m      
12着
・武蔵野ステークス(GV)
 11/13(土) 東京第11R(15:30出走) ・ダート1600m     
13着
・京都金杯(GV)
 1/5(水) 中京第11R(15:45出走) ・芝1600m      
9着
・ゴドルフィンマイル(GU)
 3/26(土) メイダン第2R(21:20出走) ・ダート1600m     
1着
・サセックスステークス(GT)
 7/27(水) グッドウッド第4R(23:35出走) ・芝1609m     
4着
・ジャックルマロワ賞(GT)
 8/14(日) ドーヴィル第4R(22:50出走) ・芝1600m     
7着
・武蔵野ステークス(GV)
 11/12(土) 東京第11R(15:30出走) ・ダート1600m      
3着
・阪神カップ(GU)
 12/24(土) 阪神第11R(15:45出走) ・芝1400m      
4着
・1351ターフスプリント(GV)
 2/25(土) キングアブドゥルアジーズ第4R(23:45出走) ・芝1351m  
1着
・ゴドルフィンマイル(GU)
 3/25(土) メイダン第2R(21:05出走) ・ダート1600m      
4着
・さきたま杯(JpnU)
 5/31(水) 浦和第11R(17:45出走) ・ダート1400m      
3着
・コリアスプリント(GV)
 9/10(日) ソウル第7R(15:25出走) ・ダート1200m      
3着
・JBCスプリント(JpnI)
 11/3(金) 大井第10R(16:00出走) ・ダート1200m      
7着
・マイルチャンピオンシップ(GT)
 11/19(日) 京都11R(15:40出走) ・芝1600m      
15着
・1351ターフスプリント(GU)
 2/24(土) キングアブドゥルアージズ6R(00:25出走) ・芝1351m      
10着


●コメント●
 浦河の三嶋牧場産です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 2019年ファーストシーズンサイアーのJRA初勝利を獲得し、ディープインパクトの最有力後継者との呼び声も高い父キズナが送るハイポテンシャルホース。思わず見入ってしまう洗練された好馬体は豊富な筋肉量を誇示しており、得意の舞台は芝のマイルから中距離あたりとなりそうだ。毎年、何百頭にも及ぶ馬見を重ねる名匠・矢作芳人調教師。その厳しい目に留まった天性の才能が、未知の領域への挑戦を可能にする。
(広尾ポイントより)
 20.03.09日 馬名決定 競走馬名は「バスラットレオン : Bathrat Leon」に正式決定。母名の一部+英語の“獅子”。獅子のように強く走ってほしいとの願いが込められています。
 20.07.12日 入厩しました☆彡(札幌競馬場にですが)
 21.05.09日 NHKマイルカップ(GT)に3番人気で出走も「発走直後に他の馬に関係なくつまずいて騎手が落馬し、競走中止となっています。
「馬の調子はすごく良かったですし、多くの方々の本馬にかける期待度の高さも重々承知していただけに・・・本当に申し訳ございませんでした」(藤岡佑騎手)
「装鞍所からパドック、そして返し馬までは完璧でした。その分、馬の反応が良すぎてしまったようで・・・。申し訳ございませんでした。今のところ、馬に異常は見られませんので、週明け以降もこのまま無事かどうかをしっかりと確認し、またご相談させていただければと思います」(矢作調教師)
◆ゲートが開いた直後につまずいて前のめりになり大きくバランスを崩し、やむなくジョッキーが落馬。無念の競走中止となってしまいました。競馬に参加できなかった悔しさは言うまでもなく残りますが、人馬の無事を確認できたのは不幸中の幸い。今後も矢作調教師と密に意見交換を行い、必ずや雪辱を果たしたいと思います。(HTC)」との事。
そして、ダービーに出走予定と!!!!!
《写真》 その1



トウメイ

※↓お疲れさま、愛馬たち↓※

◆コマンドブルックス◆

アスクコマンダーの18写真   2018年5月21日生 牡・栗毛

美浦・中舘英二厩舎所属
父 ワールドエース
母 アスクコマンダー
母の父 コマンダーインチーフ

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
0戦0勝・2着0回(0-0-0-0)
 
●コメント●
 新ひだかの藤原牧場産です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 優秀な血を継ぐスケール感と雄大で豊富な骨量を誇る見映えのする好馬体。性格は大人しく扱いやすいタイプで、歩かせると重苦しさなど微塵も感じさせず、適度な胴伸びや四肢の長さもあることから、今後の調教ではダイナミックなストライドを披露してくれそうだ。スピードがあって、ある程度の距離もこなせそうな印象は、この血統の本質そのもの。パワフルにして機敏に動ける素材の良さに大物感が漂っている。
(広尾ポイントより)
 20.02.14日 馬名決定 「コマンドブルックス : Command Brooks」に。母名より+英語で“小川”。小川から大河に流れるように段々と強くなるよう祈念して
 21.04.14日 「ペースアップの代償として一定期間の休養を繰り返してきたこれまでの経緯や、比較的長期の休養が必要となりそうな現在の右トモの症状などを考慮。今後の方向性につきまして中舘英二調教師や担当獣医師と慎重に協議を重ねました結果、心情的には大変苦しい決断となり、誠に残念ではございますが、現時点での引退が適切であるとの結論に至り、本日をもちましてトレセン入厩を断念し、引退することとなりました。なお、出資会員の皆様には詳細をオフィシャルサイト等にてご案内いたしますので、ご確認のほどお願いいたします。皆様からのご支援に対しまして心より感謝申し上げますとともに、未入厩・未出走での引退となりましたこと、深くお詫び申し上げます。 」との事。
《写真》 その1



トウメイ

◆クエストフォーラヴ◆

クエストフォーワンダーの18写真   2018年4月7日生 牝・黒鹿毛

栗東・野中賢二厩舎所属
父 キズナ
母 クエストフォーワンダー
母の父 Makfi

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
3戦0勝・2着0回(0-0-0-3)
 
●コメント●
 新冠のパカパカファーム産です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 後駆を中心として全体的な力強さと容姿が目を引く、ミドルサイズの良質馬。アクティブかつ鋭敏に歩くフォルムにも好感が持て、好奇心旺盛で人懐っこい性格ゆえに牧場スタッフからの人気も高く、いま最も勢いに乗る種牡馬キズナが送る期待の新星として、内外から熱い眼差しが向けられている。父母の戦績からも、適応距離は1600〜2400mあたり。その順調な成長ぶりから、2歳秋ごろのデビューを狙っていきたい。
(広尾ポイントより)
 20.03.09日 馬名決定 競走馬名は「クエストフォーラヴ : Quest for Love」に正式決定。“愛を追求する”。母名から連想しての命名となりました。
 20.09.10日 入厩しました☆彡
 20.10.1日 ゲート試験に合格しました☆彡
 21.02.11日 レース後より右ひざに腫脹が見られることから、レントゲン検査を行ったところ、僅かな骨片の遊離を確認。近日中にもクリーニング手術を行うことになりました。
 21.09.05日 「未勝利戦最後の出走機会で勝利を掴むことはできませんでした。なお、この度の結果を受けまして、本レースをラストランとして現役を引退、繁殖に上げる方向です。」との事。
《写真》 その1



トウメイ

◆ルージュアドラブル◆

ココロノアイの18 写真   2018年4月6日生 牝・鹿毛

美浦・国枝 栄厩舎所属

父 ロードカナロア
母 ココロノアイ
母の父 ステイゴールド

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
9戦1勝・2着0回(1-0-1-7)
 
●コメント●
 浦河の酒井牧場の生産馬です。ファンタストクラブ内の木村牧場に繋養されてます。
 東京サラブレッドクラブの所属馬です。
 名種牡馬ステイゴールドの娘である母ココロノアイは、その曽祖母に圧倒的な強さでG1桜花賞、G1オークスを制したマックスビューティを持つ名門一族の出身。2歳未勝利戦を勝ち上がった直後に臨んだG3アルテミスSでは、3番手追走から抜け出す中身の濃いレース振りで、後のG1桜花賞馬レッツゴードンキをハナ差抑え、鮮やかに重賞初制覇を飾りました。さらに、3歳緒戦となったG3チューリップ賞でも、重馬場を苦にしないパワフルな末脚を披露し、二つ目の重賞タイトル獲得に成功します。このほかにも、G1阪神JFで3着、4歳6月のG3マーメイドSで3着した母ココロノアイは、牝馬重賞戦線のトップクラスとして息の長い活躍を示しました。5歳春から繁殖牝馬生活を開始。そして、父に初年度産駒が旋風を巻き起こしたロードカナロアを迎えて誕生した初仔となる牝駒がココロノアイ18となります。父の勢いにも乗るココロノアイ18には、母が果たせなかったG1制覇の使命が課せられているのです。  
(東サラ配合診断より)
 20.02.03日 馬名がルージュアドラブル Rouge Adorable 可愛らしい(仏)
 20.10.03日 入厩しました☆彡
 20.10.22日 ゲート試験に合格しました☆彡  ただし、3回目ですが・・(^-^;
 22.02.23日 「今回は関西にあるチャンピオンヒルズで調整したいと思いますので、今日(水)松風馬事センターに移動してワンクッション挟み、土曜日にチャンピオンヒルズに到着する予定です。何とかアドラブルのポテンシャルを引き出せるように、牧場サイドとも意見交換しながら良化を促していければと思っています」との事。 矢作厩舎が使うチャンピオンヒルズにとは、なんか嬉しい気がします。ルージュアドラブルさんが再生しますように(^^)/
 22.03.11日 「左右のバランスが大きく崩れてフォームが傾いてしまっているため、現在はその修正に努めているところですが、少しずつバランスを取り戻してきました。」との事。
 22.04.01日 「動きも特に問題ありません。先日に来場した国枝調教師は、馬房でのんびり過ごしている本馬を見て「トレセンでは考えられないくらい落ち着いている」と驚いていました」との事。
22.10.26日 国枝調教師「鮮やかに突き抜けたデビュー戦からもポテンシャルの高さは疑いようのない素材ながら、母系に入るステイゴールドの血なのか燃えやすい気性の持ち主で、馬体の維持や気持ちのコントロールが難しい馬でした。小柄な体もどこかでグンと変わってくる時期がくるとみていたのですが、気性が邪魔をしていたのか、4歳となっても馬体重に大きな変化はありませんでした。噛み合いさえすれば結果はついてくるはずという期待を込めて距離など条件を替えてもみましたが、結果に繋げることができず申し訳なく思います。この後は繁殖牝馬としての仕事が待っているとのこと。貴重な名牝マックスビューティの血を引く良血馬ですからね。高いポテンシャルを秘めた素晴らしい子供を産んでくれるのではないでしょうか。これまでルージュアドラブル号にたくさんの応援をいただき、本当にありがとうございました」との事。
《写真》 その2



トウメイ

◆ヘッズオアテールズ◆

テスタオクローチェの18 写真   2018年1月30日生 牝・鹿毛

栗東・須貝尚介厩舎所属

父 ドゥラメンテ
母 テスタオクローチェ
母の父 Orpen

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
18戦3勝・2着3回(3-3-2-10)
 
●コメント●
 白老ファームの生産馬です。早来ファームに繋養されてます。
 社台サラブレッドクラブの所属馬です。
 四肢が長く胴部もゆったりとした伸びのある全体像で、キリっと背筋がとおった姿には、父を彷彿とさせる存在感があります。ここまで骨格の発育が先行する成長傾向にあって、腰高で身幅も薄手に映りますが、鍛錬が進むほど厚みと弾力を増して、メリハリの利いた凄みのある馬体へと完成していくことでしょう。リーチが長いうえに肩の出がスムーズで、後肢の運びにもキレがあります。時計勝負にも対応できるスピードを秘めていそうで、広々とした芝コースで脚光を浴びる姿が目に浮かびます。闘志が旺盛で前向きな気性も心強く、華のあるルックスとも相まって、スター性がまぶしい期待馬です。  
(社台ポイントより)
 20.03.06日 馬名が「ヘッズオアテールズ」(Heads or Tails コイントスで表か裏か 母名より連想)に決定いたしました。
 20.10.14日 入厩しました☆彡
 20.11.11日 3回目にして、ゲート試験に合格しました☆彡
 21.01.20日 「この中間に入り左前脚の深管を気にするようになりました。歩様の硬さはこれが原因だったようで、くすぶっていた痛みが日に日に増してきた印象です。現状で無理はできないことから、このあとは脚元の治療を優先することになり、本日1月20日(水)に山元TCへ放牧に出ました。」との事。未勝利引退にならないよう切に願います。
 24.02.14日 「この中間も左前肢への治療を続けているのですが、なかなか痛みは解消されず、歩様も気にしていて騎乗再開の目途が立たない状況にあります。このあと放牧を挟んで立て直しをはかったとしても、本馬の引退期限である3月末までに再び出走態勢を整えることは難しいと言わざるを得ません。現状をふまえて須貝調教師ならびに牧場関係者と協議を重ねた結果、前走をもって本馬を引退・繁殖入りさせることといたしました。」
須貝調教師は「次走を楽しみにしておられた会員の皆さまには、直前の取り消しとなってしまい大変申し訳ございませんでした。回復が早いようであれば、繁殖にあがる前にもう1走させたいと考えていましたが、なかなか歩様も戻らず難しい状況です。以前にも不安のあった箇所ですし、ここで無理はできないと判断しました。休養を挟みながらも、6歳まで息長く活躍してくれた本馬にはたいへん感謝しています。応援を続けていただきまして、ありがとうございました」とコメントしていました。
1月20日の中山競馬場、初富士ステークスがラストランになっちゃいました。何としても応援に行って本当に良かったと思います、まさかラストランになるとは思いませんでしたが2着という走りを目の前で見れて本当にありがとう!!!
《写真》 その2



トウメイ

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