サンデー&東京&広尾サラブレッドクラブ 愛馬たち
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◆カーメルタザイト◆

ミスティークUの21 写真   2021年4月2日生 牡・鹿毛

栗東・安田翔伍厩舎所属

父 サトノダイヤモンド
母 ミスティークU
母の父 Monsun

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
5戦1勝・2着0回(1-0-1-3)
 
●近況●
 2024年09月27日
 NFしがらき
 週1日は屋内坂路コース(800m)をハロン15〜17秒で1本登坂し、週2日は周回コース2700mをハロン23秒で乗られていました。しかし、この中間に右前脚の膝裏に熱感があったことから、エコー検査を実施したところ、浅屈腱にいくらか損傷がありました。このまま調教の負荷を高めていくと屈腱炎に進展しかねない、との獣医師の見解です。そのため、しばらく戦列を離れて、患部の回復を待つことになりました。来週にもNF空港に移動予定です。現在の馬体重は505kgです。
(令和5年9月27日現在)
●出走予定・登録など●
PAN STYLE=FONT-SIZE:16PT;FONT-WEIGHT:BOLD>・2歳新馬戦

 10/29(日) 京都第5R(12:10出走) ・芝1800m      
1着
・エリカ賞
 12/9(土) 阪神第9R(14:25出走) ・芝2000m      
3着
・すみれステークス(L)
 2/24(土) 阪神9R(14:25出走) ・芝2200m      
5着
・3歳1勝クラス
 6/16(日) 京都第7R(13:25出走) ・芝2400m      
9着
・3歳上1勝クラス
 7/21(日) 福島第12R(16:30出走) ・芝2600m      
10着


●コメント●
 ノーザンファームの生産馬です。ノーザンファームYearlingに繋養されてます。
 サンデーサラブレッドクラブの所属馬です。
 伸びやかな首差しや、胴部、四肢が織りなす雄大なフレームに漂う気品ある雰囲気には、父の面影があります。現状では、骨格に対して筋肉量はやや少なく感じますが、日一日と幅が出てきているので、いずれは父のようなメリハリある逞しい馬体に変貌するのでしょう。きらめく光を宿した鋭い眼差しが示すように勝気な気性の持ち主で、常に他馬を威圧する存在感を醸しだ出しています。放牧地で見せている、恵まれた馬体を隈なく使った伸びのある走りは航続距離の長いスパートを実現可能にし、抜群の勝負根性と合わせて、ゴール前の追い比べでライバルを競り落とす姿が想像できます。  
(サンデーポイントより)
 23.03.03日 馬名が「カーメルタザイト」(Carmeltazite ダイヤモンドに勝る密度を持つ新鉱物。父名より連想)に決まりました。
 23.07.05日 入厩しました☆彡
 23.07.14日 ゲート試験に合格しました☆彡
 24.09.27日 「この中間に右前脚の膝裏に熱感があったことから、エコー検査を実施したところ、浅屈腱にいくらか損傷がありました。このまま調教の負荷を高めていくと屈腱炎に進展しかねない、との獣医師の見解です。そのため、しばらく戦列を離れて、患部の回復を待つことになりました。来週にもNF空港に移動予定です。」との事。
《写真》 その2



トウメイ

◆ルージュスエルテ◆

リュズキナの21 写真   2021年2月16日生 牝・黒鹿毛

美浦・国枝 栄厩舎所属

父 ハーツクライ
母 リュズキナ
母の父 Storm Cat

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
7戦2勝・2着1回(2-1-1-3)
 
●近況●
  2023.01.16
ノーザンファーム早来
正月明けは、ゆっくりとしたペースから立ち上げましたが、リフレッシュの効果もあり、余裕を感じさせる、良い動きが出来ています。1月後半には、従来通りのハロン15秒台の坂路調教に入っていけると見ています。おっとりとしたタイプではありませんが、気持ちが入り過ぎることもない、バランスが取れた気性の持ち主。健康状態は極めて良好で、腹袋のあたりも、だいぶしっかりとしてきました。

 2023.01.13
 2021年産募集馬の競走馬名が確定しました。
 競争馬名:ルージュスエルテ  つづり:Rouge Suerte  意味;幸運(西)
(令和5年1月16日現在)
●出走予定・登録など●
・2歳新馬戦
 6/24(土) 東京第5R(12:25出走) ・芝1800m      
7着
・2歳未勝利
 9/3(日) 新潟第1R(10:10出走) ・芝1400m      
1着
・2歳1勝クラス
 10/22(日) 東京6R(12:45出走) ・芝1400m      
1着
・クイーンカップ(GV)
 2/10(土) 東京11R(15:45出走) ・芝1600m      
3着
・ニュージーランドトロフィー(GU)
 4/6(土) 中山11R(15:45出走) ・芝1600m      
11着
・豊栄特別
 7/27(土) 新潟第6R(15:10出走) ・芝1600m      
6着
・3歳上2勝クラス
 11/3(日) 東京第12R(16:10出走) ・芝1400m      
2着


●コメント●
 ノーザンファームの生産馬です。ノーザンファームYearlingに繋養されてます。
 東京サラブレッドクラブの所属馬です。
 京都新聞杯に優勝したレッドジェネシスの半妹。「ハーツクライ×Storm Cat」の組み合わせは、ゴーフォザサミット(青葉賞)、ステラロッサ(スプリングS3着)などが代表格。母リュズキナは不出走ですが、2代母LuckyはアサシS(愛G3・芝7ハロン)の勝馬で、キングオブキングス(英2000ギニー)、Amethyst(愛1000ギニー2着)、General Monash(ロベールババン賞)などを兄弟に持つ超良血馬です。本場は母方にSadler Wellsを抱えたハーツクライ産駒で、このパターンは年度代表馬リスグラシュー(有馬記念、コックスプレートなどGT・4勝)を筆頭に、スワーヴアラミス、メイショウナルトなど多くの重賞勝ち馬が出ています。底力と成長力にあふれた芝中距離タイプとして活躍できるはずです。  
(東サラ馬体の配合診断より)
 22.07.08日 初のコメントがすごい!「歴史に残る名種牡馬である父ハーツクライと、G2京都新聞杯を制するなど、クラシック戦線を沸かせたレッドジェネシスを送り出したことで、繁殖としての格を高めた母との間に誕生した、希望に溢れるニューヒロイン候補。馬格のある牝馬で、馬体の厚み、深みは申し分なし。また、ここに来て、トモの発達が顕著になってきました。丈夫で、脚元がスッキリとしている点も強調材料。成長力に優れたファミリーですが、仕上がりは早そうで、トップクラスにおける息の長い活躍が期待できます。」との事。(^^♪
 23.01.13日 馬名がルージュスエルテ つづり:Rouge Suerte  意味;幸運(西)
《写真》 その2



トウメイ

◆ジーベック◆

ステラエージェントの21写真   2021年2月26日生 牡・栗毛

栗東・矢作芳人厩舎所属

父 Gun Runner
母 ステラエージェント
母の父 More Than Ready

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
8戦1勝・2着1回(1-1-1-5)
●近況●
 24.03.28
 栗東トレセン在厩。先週末、ゲート試験に合格しています。
「おもに坂路にて調教を行っており、ひとまずここまでは問題なくこなしてくれていますよ。ゲート試験に合格しましたので、これから本格的にペースアップを図って鍛えていく予定。その動きや感触を窺いながら、適性やレース、出走のタイミングなどを見極めていくことになります」(岡助手)
(令和6年3月28日現在)
●出走予定・登録など●
・3歳未勝利
 4/13(土) 阪神第3R(10:55出走) ・ダート2000m      
3着
・3歳未勝利
 4/27(土) 京都第3R(11:05出走) ・ダート1900m      
1着
・3歳上1勝クラス
 7/14(日) 小倉第12R(16:05出走) ・ダート1700m      
2着
・3歳上1勝クラス
 7/27(土) 新潟第8R(16:20出走) ・ダート1800m      
10着
・3歳上1勝クラス
 10/27(日) 京都第7R(13:10出走) ・ダート1900m      
11着
・3歳上1勝クラス
 11/2(土) 東京第7R(13:15出走) ・ダート1600m      
8着
・3歳上1勝クラス
 12/14(土) 中京第6R(12:40出走) ・ダート1400m      
7着
・4歳上1勝クラス
 1/11(土) 中京第7R(13:10出走) ・ダート1800m      
8着


●コメント●
 浦河町の三嶋牧場産です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 良質な雰囲気を放つ血統背景にも優れた持込馬は、ニュージーランドTを圧勝したバスラットレオンと同様、当歳時から矢作調教師の眼に留まった期待の一頭。初仔ゆえにサイズはやや小ぶりだが、肩の出や首の使い方、硬さのない繋ぎなど、どのパーツも目を見張るものがあり、放牧地における抜群の動き、軽快なフットワークで走る姿からは日本の芝への適性も感じられる。性格は大人しくて扱いやすく、利口なタイプ。芝・ダート、そして距離と適応範囲の広さも魅力のひとつと言えそうで、クラシック戦線も視野に入れて大舞台を狙っていきたい。
(広尾ポイントより)
 23.03.02日 馬名決定 競走馬名は「ジーベック : Xebec」に正式決定。3本マストの帆船名から拝借しての命名となりました。
23.08.31日 「週明けにシュウジデイファームを出発。栗東へ移動する予定でしたが、中継点の福島県テンコートレーニングセンターで下車する際に左肘の後ろ側に外傷を負ってしまったことから、現地で治療を施した上で、本日トレセン近郊の島上牧場に移動しています。
「依頼を受けてすぐに治療にあたりました。傷は深くありませんし、治ってしまえば運動機能に何ら支障はありませんが、皮膚が硬い箇所の皮がむけていた分、表面がキレイに治るまでに少し時間を要することになるかもしれません。すでに輸送に対応できる状況にはなっていましたので、抗生物質を投与して島上牧場へ。」との事。
 23.09.06日 「島上牧場到着後、傷口の経過を見ていましたが、治り具合が思わしくないことから、3日(日)に栗東トレセン診療所へ入院。縫合処置を施しました。 「よく動かす箇所ですので、どうしても治りが遅くなりがち。『このまましばらくは診療所のほうで安静を保ち、経過を観察していきます』(獣医師)とのことでした。目下は舎飼が何よりの薬ということでしょう。」との事。
 24.03.14日 入厩しました☆彡
 24.03.28日 ゲート試験に合格しました☆彡
《写真》 その1



トウメイ

◆マジックブルー◆

エンパイアブルーの21写真   2021年4月11日生 牡・鹿毛

栗東・矢作芳人厩舎所属→
栗東・荒川義之厩舎所属

父 マジェスティックウォリアー
母 エンパイアブルー
母の父 Empire Maker

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
9戦1勝・2着2回(1-2-0-6)
●近況●
 24.11.21
 28日(木)に骨片除去手術を行うことが決まったため、昨日、いったん宇治田原優駿ステーブルへ移動。手術日に合わせて栗東トレセン診療所に入る予定となっています。
(令和6年11月21日現在)
●出走予定・登録など●
・2歳新馬戦
 10/21(土) 東京第4R(11:45出走) ・ダート1600m      
12着
・2歳未勝利
 10/28(土) 京都第1R(10:00出走) ・ダート1800m      
7着
・3歳未勝利
 2/18(日) 京都第3R(11:35出走) ・ダート1900m      
5着
・3歳未勝利
 3/3(日) 阪神第2R(10:30走) ・ダート1800m      
6着
・加賀獅子吼賞
 4/2(火) 金沢7R(15:50出走) ・ダート1500m      
1着
・3歳上1勝クラス
 9/21(土) 中京第6R(12:40出走) ・ダート1900m      
2着
・3歳上1勝クラス
 10/5(土) 京都第7R(13:25出走) ・ダート1800m      
7着
・3歳上1勝クラス
 10/27(日) 京都第7R(13:10出走) ・ダート1900m      
2着
・3歳上1勝クラス
 11/17(日) 京都第7R(13:25出走) ・ダート1800m      
5着


●コメント●
 新ひだか町の木村秀則牧場産です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 不運に見舞われ早世したエンパイアブルー’20の全弟にあたる本馬。現時点ではスラッと幼い体つきだが、母の2番仔となる分、初仔よりもひと回り大きなサイズを誇っており、シャープで軽やかに見せつつも、アクションを起こした際の力強さは兄と同じく素質馬のそれ。背丈が伸び、幅が出てくるにつれて放牧地での振る舞いにも自信が漲り、日々元気に動き回ることで多くの運動量をこなしている。馬格の良さ、内に秘める闘志、アーモンドアイやカジノドライヴらと同じ牝系に属する血統面など、トップトレーナーの眼にも留まったスケール感の大きさに期待は膨らむばかり。今後の成長が楽しみでならない。
(広尾ポイントより)
 23.03.02日 馬名決定 競走馬名は「マジックブルー :Magic Blue」に正式決定。英語で“奇術+広尾色”。常識的な判断を越えた奇現象をみせる走りで代表馬になって欲しいとの願いが込められています。
 23.09.20日 入厩しました☆彡
 23.09.28日 ゲート試験に合格しました☆彡
 24.04.04日 「尾持ちが認められている交流戦を選択した厩舎の狙いが奏功し、鞍上の好騎乗も手伝って後続に5馬身差をつける完勝劇。デビュー5戦目で初勝利を収めることができました。」との事。 っと思いきやっ!!「続戦も可能な状態にありそうなため、今後の方向性につきまして矢作調教師と慎重に協議を行いました結果、より安定した出走機会を確保するべく、近日中に栗東・荒川義之厩舎に転厩のうえ、実戦経験を積みながら2勝目をめざしていくことになりました」との事。 交流戦に行く前から決まってたかな〜? 心機一転頑張ろう!!
 24.11.19日 「厩舎に帰ってきてからの歩様がひと息であることから、念のためにレントゲン検査を行ったところ、右前橈骨遠位端に骨片の遊離を確認。予約が取れ次第、除去手術を行うこととなりました。
「そこまでひどい症状ではなさそうですが、獣医師によれば、『いま除去しておいたほうが良いでしょう』との見解。先のためにもここでクリアにしておきたいと考えます。診療所での手術の予定が混み合っており、どうやら来週の後半あたりになりそうですので、いったん宇治田原優駿ステーブルに移動して手術日を待つ方向で調整中です」(荒川調教師)」との事。
《写真》 その1



トウメイ

※↓お疲れさま、愛馬たち↓※

◆アスロス◆

ステラリードの21写真   2021年2月19日生 牡・鹿毛

栗東・矢作芳人厩舎所属→
美浦・蛯名正義厩舎所属→
門別・桧森邦夫厩舎所属

父 レイデオロ
母 ステラリード
母の父 スペシャルウィーク

●戦績と勝ち鞍・主な入賞●
7戦0勝・2着2回(0-2-1-4)
●コメント●
 新ひだか町の木村秀則牧場産です。
 広尾サラブレッド倶楽部の所属馬です。
 姉に秋華賞4着パラスアテナ、兄に京王杯2歳Sの勝ち馬キングエルメスがいる活力に富んだ血脈。現時点ではややコンパクトにも映るが、均整の取れた肉付きの良い馬体は節々が大きく、その雰囲気は群を抜いており、放牧地では可動域の広いフットワークでいつも先頭を軽やかに疾走。心臓が強いのか結構な運動量でも息を乱すことはなく、競走馬向きの性格からも底知れない可能性を秘めている。目指すは2024年のクラシック戦線。母の名声をさらに高めてくれそうな好素材に夢は尽きない。
(広尾ポイントより)
 23.03.02日 馬名決定 競走馬名は「アスロス : Athlos」に正式決定。ギリシャ語で“競技”を意味し、アスリートの語源。クラシック戦線を盛り上げる存在になって欲しいとの願いが込められています。
 23.08.17日 ゲート試験に合格しました☆彡
 23.09.25日 「レース後より、左前肢を気にし始めたためレントゲン検査を行ったところ、第三中手骨の骨折が明らかとなりました。
「少し気にする素振りを見せていましたので、今は栗東トレセン診療所内の入院馬房に入り、痛み止めを飲ませて安静にしている状態。箇所はいわゆる管骨の部分でレース中に発症したものと思われます。対処は少しでも早いほうが良いとの判断から、明日の夕方より手術を行うこととなりました。骨折箇所としては珍しい部位ではありませんが、程度や状況等につきましては、術後に改めてご報告させていただきます。」との事。
 23.09.27日 「2本のボルトで固定する手術となりました。それとは別に患部の下に小さな骨片が飛んでいるところがあり、そちらについては自然に治るのを待つことになりますので、『通常の第三中手骨骨折よりも時間を要する見込み』との見解。この先その骨片がチクチクせずにすんなり固まってくれるかどうかによって復帰時期が前後するものと思われます。見舞金の申請は9ヶ月。獣医師によれば、『随時レントゲン等ですぐにチェックが可能な(福島県いわき市の)競走馬リハビリテーションセンター(常磐支所)で立ち上げてみてはどうか』とのことでしたので、そちらの安心できる環境下でリハビリを進めさせてもらう予定で考えています」との事。
 23.10.11日 「退院に際しまして、矢作芳人調教師と今後の方向性について改めて協議を重ねました結果、長期休養を余儀なくされ、近々で出走の見込みが立たない本馬の現状から、張り付け馬房削減による登録枠の減少や登録頭数等の関係もあり、本日付けで美浦・蛯名正義厩舎に転厩のうえ経過観察とリハビリを続け、戦線復帰を目指していくこととなりました。なお、蛯名正調教師の目が届きやすい場所において管理を行っていくべく、放牧先を茨城県行方市のミッドウェイファーム内ジェットレーシングに変更。」との事。
 24.05.11日 約8ヵ月振りに入厩しました。未勝利脱出がんばれー
 24.08.03日 「このあとはいったん競走馬登録を抹消し、門別の桧森邦夫厩舎に転籍。再ファンド(地方出戻り策)による中央再登録を目指していく予定となっています。」との事。
《写真》 その1



トウメイ

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